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金田一少年の事件簿R「人形島殺人事件」読書日記1

※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。

10/7 マガジン45号

 うわーなんか日本人形出てきたよう。
 冒頭から怖いよう。
 人形供養の話か…。
 まあ人形ってのは昔から「ひとがた」と読みまして、そのとおり、人の代わりをする存在のもので
ありましたからなぁ。
 で、東京からそう遠くない島に人形供養のとこがあって、一年に一度行われる人形供養祭には
全国から大勢の人が訪れる、ということだそうです。
 
 もう完全に扉ページが心霊モノだよ!
 こぇぇよ!
 
 さてうってかわって授業で爆睡中のハジメちゃん。
 先生に見つかって怒られた。
 トキタ先生というらしいです。
 んで、単位の代わりにお願いを聞くということになりました。
 あ、これ多分いつものパターンっスね。
 
 それは、手紙の意味を考えて欲しいというものでした。
 暗号か。
 亡くなった祖母の遺品にあった人形から出てきたものらしいです。
 おばあさんは人形作りをしてたらしい。
 だったらその人形作りの過程でこの暗号が解けるヒントあんじゃねーのか…。
 おばあさんはトキタ先生に、この人形を渡さなければ、と着替えまで用意してたみたいです。
 多分何か意味があるんだろうけど、普通はあんま形見分けに人形はもらわない方がいいですよ。
 持ち主の念が入るというので。
 
 ともあれそれで着替えをさせていたらこの手紙が見つかったと。
 ハジメちゃんさすがっスねー。
 スラスラとといていった。
 答えはここでは出てこず、会話からある島の名前だというのがわかります。
 というわけでトキタは、ハジメちゃん、美雪ちゃんに一緒についてきて欲しい、と頼む。
 美雪ちゃん、珍しく行きたいと言い出した。
 幼稚園の頃の友達が住んでいるそうです。
 普通そういうのって相手覚えてないんじゃ…。
 今でも年賀状とかやりとりしてるってすごいな。
 まことちゃんといって、いつも人形を持っていた子らしいです。
 グワシ!じゃねーのか。(ちげーわ)
 
 と、出発の日になったらトキタ、親類の不幸があっていけなくなったとか言い出した。
 宿代はもう払ってあるし、終わり次第行くと。
 …なんかこれすら計画的な気がしてきたな…。
 背後に高遠さんいたりして。
 
 船に乗り込みぎょっとするハジメちゃんら。
 数々の人形があったからです。
 つーか!
 ページ見て私も思わずネバーランドの入り口を探しそうになっただろうが!(by銀さん)
 こぇぇわ!
 って人形かと思ったら、人形のコスをした作家、ペルソナドールって言うらしい。
 ああ、あれか。
 マヤ、人形になりきるのです!みたいな。(byガラスの仮面)
 と、いつきさんがきていて、この作家の追っかけ取材できてたらしい。
 やあいつきさん、一週間ぶり!←
 それと同行者の、カリンとかいう人。こっちはミステリー雑誌の記者さんのようです。
 
 そして、雨野という人と、詩村という人も船にのってた。
 と思ったら剣持さんまできたよ。
 何かあってきたっぽいですね。
 ハジメちゃんは自分たちがきた理由を説明。
 てかこの暗号の解き方ってかなり強引ですが。
 まあいいわ。
 んで解読すると「ひとがたじまにいけ」となるそうで。
 ってか次のページに出てる、ひとがたじまの漢字がすごいよ!
 変換しづれーだろうが!
 火吐潟島だそうです。
 ええい。
 
 さ、メインの展開は来週以降のようです。
 これは島にいったら高遠さんもいるパターンですかね。
 そろそろ高遠さん出てこようぜ!

<今日のメモ>
 火吐潟島おもっきし噴火してたんですがこれ上陸できるんですか。

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