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金田一少年の事件簿30th 八咫烏村殺人事件 読書日記3

※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。

2/8 イブニング05号

 感想遅くなりましたぁぁぁ!!

 江鳩が「誰かがあれを知ったら大変」とフラグを立てている後ろに忍び寄る黒タイツ!
 あ、やっぱり次のページで襲われてた。
 犯人としては証拠がすべてダムの底に沈むこのタイミングで動き出したかったってこと
なのかな?
 
 何もしらないハジメちゃんは浴衣でくつろいでおりますよ。
 このまま寝たい気持ち…わかる!
 そこに悠人が呼びにきました。
 面倒くさがるハジメちゃんに対して、八咫烏詣に出なかったらマジやばいこと起きるとか
言ってる。
 いろんな意味でめんどくせぇ…。
 いや信心深い人を否定するつもりはありませんけど、こういうのってたいがいこじつけな
こと多いからね…。
 
 太鼓を小バチでたたきながら入場していくらしいよ。
 これ「だいじょうぶだぁ」でやってた志村さんのコントじゃないんですか。
 だいじょうぶだぁ教。
 いいけどさ。
 完全に羞恥プレイやんこれ。
 巫女さん綺麗なのが救いだわ。

 黒羽が江鳩の不在に気づいた模様。
 しかし、時間なので祭りを始めることになります。
 おい、出席しないと不吉とかいう設定どこいった。
 進んでいくと、二の間の扉から急な階段になっているそうです。
 私こういうのてきめん転ぶからなあ。
 何もないとこで転ぶくらいだし。
 ハジメちゃん、昼間にはなかった鍵がかけられているのに気づきます。
 儀式だから一旦鍵をかけてちゃんとするってことなのかな?
 長老が鍵をあけますよ。
 
 次のページ、ほとんどセリフがなくてキャラがずらーっと映ってるのなんかいいなあ。
 いやおごそかというか、祭りの雰囲気が出るなーって感じでいいですね。
 ハジメちゃんは社の鍵を長老が保管してるのか、と鵜ノ木に確認しています。
 一と三の間を長老が、二と四を村長の烏守が持っているそうです。
 あーこれ密室殺人とかなりそうですよね…。
 五の間には鍵がないそうです。
 ただし封印されていて、それには巫女である葵の押印が押されてると。
 完全に密室殺人へのフラグじゃねーか。

 言い伝えでは五の間の下に落ち武者の財宝が埋められているらしいです。
 だから厳重に守ってると。
 どうせ白骨死体が埋められてるとかのオチじゃないのかと思うんですが。
(先に予測するな)
 今は小さな祭壇があるだけで何もないそうですよ。

 鵜ノ木によると二の間からは前の人が階段を下りきるまで扉で待つきまりなのだそうです。
 扉をくぐる順番は特に重要だと。
 そこらに犯人の犯行トリックというかなんかアリバイを生み出す鍵がありそうですよね。
 
 三の間があけられました。
 提灯の明かりひとつでようやく人の姿が見えるくらいの暗闇のようです。
 三の間にて。
 悠人の母が階段踏み外したとかいってます。 
 あぶねえ。
 でもそこに何かあったか、何かの伏線なのか…。
 と、カシャーンという音にハジメちゃん反応。
 鷲見が車の鍵を落としたとか言ってます。
 なんでこんなとこに車の鍵を持ってくる…。なんかありそう。
 後で探せばいいということで先に進みます。

 さて四の間。
 嫌がおうにも緊張が高まる中、美雪ちゃんが不安を口にしています。
 いやーほんと勇気ありますよ。
 私だったらまず絶対中入らないもん。参加しないと不幸が云々言われても知るか!て
感じで入り口で待ってます。怖いから。
 と、ハジメちゃん美雪ちゃんにかっこいいこと言ったのに足ひねってるし。
 お前はさぁ…。

 さて五の間につきましたよ。
 祭壇ですよ。
 これで扉あけて死体あったら笑うよね。
「バカな!封印されてたのにどうやって!」とかさ。

 葵さんが短刀を抜いて封印を切りました。
 なかなか神々しくていいですね。
 …この扉、手前に開くのかと思ったら奥に向けて開くんですね。
 珍しいな。
 いやいいんですけど。
 
 さて祭壇です。
 暗くて中が見えない設定なのにバッチリ見えてるやんと突っ込みたいところだけど
漫画だからいいか。
 で、祭壇に何かがのっかってますよ。
 夜7時にここを封印したときには何もなかったという長老。
 もう嫌な予感しかしません。
 これでつつみあけてスイカとかだったりした日には全力でスイカ割りが始まると思いますが
一応真面目な展開なのでまあ大体中身は鎌倉殿の13人でもおなじみのアレだと思います。
 
 葵が包みをあけることになりました。
 うーんこの人選よ…。
 巫女さんだから仕方ないのでしょうが。
 そして鷲見がここまでは厳重に封印されていたんですよね、と状況説明をしてくれています。
 葵が包みを開くと。
 中には!
 そう!
 差し入れのよーく冷えたスイカが!

 …ではなくて金田一名物、江鳩の生首でした。
 生きてないのになんで生首って言うんだろうね。(静かにしろ)
 ここで黒羽が「八咫烏に食われた」とか言ってるのが気になる。
 普通の大人としてそういう感想は出てこないだろうと。
 まあ何か心当たりがあるなら別ですがね。
 八咫烏の罰を受けるような心当たりがあるなら。

 はい、出ました密室殺人。
 前代未聞の五重密殺殺人とか言われてます。
 屋根あたりにどっか出入り口あんだろ。(なんてことを言うんだ)
 てかあの鍵を見る限り簡単にあくタイプなので、入れない部屋ではないですけどね。
 それこそ鍵の仕組み理解してたらピン一つであく鍵ですよ。
 江戸時代くらいの仕組みなので。


 <今日のメモ>
 いつかギャグで生首だと思ったら本当に差し入れのスイカだったverをやって欲しい。



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