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金田一少年の事件簿30th 八咫烏村殺人事件 読書日記5

※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。

3/08 イブニング07号

 次の生首はキミに決めた!
 鵜ノ木!
 ゲットだぜ!
 いやゲットちゃう。

 てか本気で八咫烏に体食べられたって言う人いたら薬物検査した方がいいと思うんですよね。
 しかし犯人の言ってる「裏切り」とはなんでしょうね。
 あの弁護士失踪事件にかかわってるとは思うのですが。

 何もしらないハジメちゃんたち。
 江鳩の首の検証が始まります。
 
 てか中に入るのに悠人とその母がついてくるみたいだけど大丈夫なんですかね。
 遺体はもう撤去されてるのかな。
 第一の扉に入ります。
 かなり頑丈な鍵らしい。
 めっちゃ状況説明されてるやん。

 二の間に入ろうとすると急な階段なんだけど、これは武将をかくまうために敵の侵入を
しにくくするためのものらしいです。
 …てかさ。
 社に火放たれたら終わりじゃない?
 侵入以前に。
 それ考えたら別の逃げる経路ある気がするんですけど。

 見ていく限り三の間まではしっかりしていて鍵がないと出入りできない状態のようです。
 ただ、四の間との間の格子はくし抜けになっている様子。
 ここから首をこっそり入れるということは出来なくもないかも知れない。
 あれは悠人がやったらしいです。
 普段はここ鍵がかかってないから、入って遊んでて破壊したらしい。
 これは偶然なのかな?
 まあもうすぐダムに沈むし、ということで修繕もされなかったんでしょうね。
 ハジメちゃんは美雪ちゃんに、格子の間から体が通るか試して欲しいといいます。
 …これ胸がつっかえるとかいうお約束の展開だったりして…。
 てかね実際の事件であったんですよ。
 犯人とされた女性が、犯行用に出入りした穴に関して、胸がつっかえて出入りすることが
出来ず冤罪はれたみたいなのが。かなり前の事件なので記憶あやふやだけど。
(多分20年くらいは前)
 
 さて、美雪ちゃん嫌がってた。
 スカートの中が丸見えだと。
 あ、そっちかー。
 で、ハジメちゃんがやってみたけど首は通るけど体は通らない。
 ということは首だけなら運ぶことはできるってことですよね。
 
 というわけで五の間にいきました。
 封印については変にこじあけられた形跡はないようです。
 中に入ったら首そのままですやん。
 確かに持ち去られる可能性はないとはいえ、よく遺体あるとこに悠人ら同行するとか言ったな。
 何かあるのでは?
 どうしても残ってしまう犯行の証拠を消したいとかさ。
 
 五の間の格子はボロボロなので通ろうと思えば通れるというハジメちゃん。
 ということは誰かが首を中にいれて祭壇においた可能性はありますね。
 
 あと、祭壇の祠は外に通じてました。
 …おい密室!!!!
 こっから首簡単におけるじゃん。
 鍵うまいことかければいいだけなんだから。
 
 外に出ていったん休憩です。
 警察は未だこれず。
 丸一日かかる模様。
 ハジメちゃんは、タイミングが良すぎるといっています。
 ここへの道は一本道で迂回路がない、逆に言えばそこの道がふさがれば誰も村から
逃げられなくなると。
 さすがにがけ崩れは起こせないでしょう、犯人でも。
 ダム決壊をなだれ起こしてとめたメガネのガキンチョはいましたけど。

 爆薬か何かでがけ崩れ起こされた可能性。
 じゃ犯人は建築とかの知識に詳しい人間ってことになりますな…。
 そして黒タイツのニヤリ。
 なんで犯人立ち聞きしてんだよ。
 
 そして夕方。
 ガラス瓶を運ぶ作業ですよ。
 絶対ここでまた生首見つかるパターンだよね。
 結構な量だってことですが容赦ない量あるな。
 あと黒い袋なんだけど業者これ回収してくれるんだろうか?
 なんか余計なことを考えてしまった。
 ちなみに美雪ちゃんは軽々持ってます。
 さすがヒロイン。(ヒロイン関係ない)
 と、ここで誰かの手拍子が鳴り響く!(いや銃声!!)
 美雪ちゃんさすが場数を踏んでいるだけあって、銃声か爆発かと言ってます。
 これが金田一でよかったです。
 コナンの世界だったらたとえ美雪ちゃんであってもバーローから「おかしいなあの人…
なんですぐ銃声だとわかったんだ」と疑われていたところです。
 
 ……あれ?
 このまま終わった。
 鵜ノ木の生首は?(知らんよ)

 きんにゃいちかわいいなあ。そしておもしろい。


 <今日のメモ>
 ゴミ運ぶのに天然ゴムタイプの軍手すごいラクですよ。
 摩擦力が強いので少しの力で持ち上げやすいです。(何の話や)



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