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軍師官兵衛

第34話(14/08/24)

 九州の島津が秀吉には従おうとせず、大友宗麟に戦いを仕掛け、ピンチになった
のび太…大友宗麟は、「助けてヒデえもーん」と大坂にやってきました。
 遊びにうつつをぬかし過ぎて、家臣立花道雪に「あのお堅い道雪が酒池肉林の宴
やってるらしいよ!」とドッキリを仕掛けられて「えっあの道雪が…?でも宴楽しそう!」と
のこのこ出かけていったら、やっぱり罠で、みっちり説教された大友宗麟さんこんにちは!

 秀吉は島津との戦いに出る気満々でしたが石田三成が、遠い地なので支度には
時間がかかる、と。
 それで官兵衛が先に宗麟を助けるということになります。
 この後地図で解説が出てたけどわかりやすくて助かりました。
 黒田軍がずーっと九州を山口の方までいって、そこで毛利軍と合流して九州に入る、という
手筈らしいです。
 んで小六らも行くらしい。
 長政は又兵衛と大坂に残ることになったのですが、官兵衛としては大坂の情報もないと
困るしな、という気持ちがあって長政残したんだと思うけど、こいつまだそういう腹積もりまで
理解できないから不満があるわけですよ。
 結構重要な役目を父が任せている、というのに気づいてないんですねぇ。
 ともあれ、そんなところに小六が倒れたという知らせが。

 一家で見舞いに行く官兵衛。
 ここで、よく来てくれたという小六に光が「とんでもない」というシーンあったけど、セリフ
忘れてたのか知らんけどちょっと光の反応が遅かったと思ったのは私だけですかね?
 ともあれ、小六は高松城の水攻めとか、中国大返しは痛快だった、と昔話をします。
 あ…ダメだこれ、死にますね。(おい)
 そうして少ししたのち、小六は息を引き取りました。
 秀吉がやってきて、死をすごく悲しんでいたのが印象的でした。
 部下というよりも友だったもんなぁ。
 つーか起きろ小六ってはたいてたけど、役者さん大変そう…。

 秀吉弟が、これで古株は自分と官兵衛だけになった、と官兵衛と話をしていました。
 大変ですねぇ。
 秀吉は、小六が仕切っていた四国軍を誰がまとめるか、最初から考え直しだなぁ、と
言う。
 官兵衛は、家康が上洛してからでも十分ですよ、と。
 家康は攻めるどころではないだろうからって。
 どうやら家康の家臣の一人が秀吉側に寝返ったらしいんですな。
 で、家康らはゆらいでいるはず、という三成ですが、官兵衛はどうかなと言う。
 家臣が寝返って、中が乱れるか、結束が強まるかはトップ次第だと。
 秀吉に、家康はどっちだと思うと聞かれて官兵衛は、家康は結束力を強めるタイプだと
指摘。
 三成、自分の考え全否定されてムッとしております。
 官兵衛は、戦わず家康を上洛させる、この男には逆らえぬと思わせないと意味がない、
と伝える。
 そこで秀吉は、家康には正室がいなかった、と思い出したのでありました。
 ………大変失礼ながら、跡継ぎ大丈夫なんかおい。
 そーいや年取ってから生まれた子でしたっけ?わからんけど。
 まあともかく、そういうわけで秀吉は、実の妹を嫁がせたい、と家康に連絡しました。
 ちなみに妹44歳だそうです。
 忠勝ら家臣が「殿の年齢考えたら釣り合ってる」とか言ってたのは笑った。
 で、くれるというのならもらっとこうか、って感じで家康は嫁もらったらしいです。
 そんなノリでいいのか…。

 長政らは、秀吉と家康のことを聞いて、そこまでして家康のことを畏れなくても、とか言ってる。
 又兵衛は、戦わずして勝つ、官兵衛の策だろうと。
 官兵衛もやってきて、受け入れたということは今は戦う気がないということだと説明。
 長政しっかり!
 一人だけ考え理解できてないぞ!
 
 九州攻めが7/25と決まりました。
 出かける支度をしながら官兵衛は光に、キリシタンになったことを謝ったりしてたけど、
理解ある奥さんでいいなぁと思いました。

 毛利の方では、元春が「いや俺隠居したからいかねーし」と文句言ってた。
 小早川は、いやいろいろやらかしてるから、秀吉に逆らう気がないとこ見せないと
マジやっべぇしと言うも、「だったら切腹しろって言えばいいじゃん」と聞かない。
 駄々っ子め!
 まあ元春の、自分がおいそれと頭を下げたら、清水以下死んでいったものに申し訳が
立たない、という言い分もわからないではない。

 さて光と糸は、播磨に帰る前にあいさつをしに、大坂城に来ました。
 その途中糸は、着物が沢山ある部屋を見てずかずか入っていく。
 お前…。
 したら茶々が出てきて、欲しいんならあげるよ、とか言うんだけど。
 糸、ムッとして、ものもらいじゃない、と。
 双方、口の利き方ぁぁぁ!!!
 そこに光がやってきて、素性を話して挨拶すると、茶々は、侍女と間違えましたって
謝るんですな。
 でも笑ってたから、なかなかいい出会いなんじゃないかなと思いますね。
 糸はムッとしてたけど。
 おねに会った時も、まだ糸すねてたんだけど、自分だって着飾りたいけど黒田家
ケチだからってうっかり言ってしまって、光ににらまれてて面白かったです。
 おねはそんな二人の様子を見て、あなたたちと話しているとほっとする、と言う。
 天下人の奥さんだから、ひっきりなしに、便宜図ってもらおうとする人が来るんで
しょうねぇ。
 おねは糸に、早く子を産んで安心させてね、と言うのでありました。

 さてさて。
 8月に入り、黒田らは毛利の領地に到着し、安国寺と早川に会いました。
 が、どうも様子がおかしい。
 元春が来ないんですな。
 官兵衛は事情にすぐ気づいたことでしょう。

 井上が調べてきたところによると、元春は隠居した屋敷にこもりきりだそうです。
 元々、毛利は大友宗麟と戦ってたこともあるから、よく思ってないんだろうと。
 ……毛利の方から先に九州に攻めてきたんですけど?
 まあともかく、何とかしないとまずい、ということで官兵衛ここは思案のしどころです。

 その頃大友宗麟のとこでは、息子が毛利が軍を送ってくれるかなーと心配してて、
宗麟は、「仙道なら…それでも仙道なら何とかしてくれる!」と言うのでありました。
(官兵衛な)。
 島津4兄弟の方は張り切ってました。
 島津4兄弟はそれぞれがすごいので、サクッと知りたい人は「うっかり戦国4コマ
かいこ」を読むといいよ!
 
 官兵衛らは兵を下関に移動させ、毛利を待ちました。
 で、井上が、元春は実は病だという知らせを持って来る。
 それで隠居ということにしてひきこもっていたのだと。
 んで官兵衛は安国寺、小早川に協力してもらい、元春を呼びだした。
 弟が呼びだしたと思ってやってきた元春、官兵衛が呼んだのだと知って激おこで帰ろうとする
けども、もし元春が出ないと言うのであれば、元春一人が責任を取って済むことでは
ない、と官兵衛は説得。
 毛利にも累は及ぶ、と。
 元春は、清水のことを持ち出し、だまし討ちするような奴は信用できないというけれども
官兵衛は、命には使い道があると話す。
 その清水だって自分の命の使い道を知っていた、と。
 自分の命と引き換えに数万の兵の命を救ったのだと。
 だから、元春が病気で長くないといっても、それは天下のために使うべきだ、と官兵衛は説得。
 あなたの命を自分にくれ、と。
 どうでもいいけどツバすごくてそっちの方が気になった…。
 元春は、自分に面と向かって死ねというのか、自分の命の使い道は自分で決める、
と言いながら帰っていくけど、官兵衛の言葉に心動かされるものがあったのでは
ないでしょうか。

 その頃官兵衛は秀吉の茶の湯に付き合ってたけど三成が、まだ官兵衛九州に入って
ないらしいよ、毛利まとめるのに手間取ってるらしいよ、とチクチク言ってて、内心ヒヤヒヤ
しただろうな…と思いますね。
 でもここで下手に口出ししなかったのは逆に良かったと思う。
 面倒だしねぇ。
 あと、家康はまだ上洛してないらしいです。

 そうして秀吉は苦肉の策で、なんと自分の母を人質として差し出すことにしたんですね。
 なんつーことをするんだよ…。
 ここまでせんとダメだと思ったかららしい。
 なんだかなぁ。
 官兵衛がいたらもっと良い策があったかも知れませんが…。

 さて官兵衛ですが、毛利を待っておりましたら、小早川らがきて、どんな手を使ったんだ、と
言ってくる。
 元春が、支えられながらもやってきたんですね。
 これで毛利の士気は大いに上がるでしょうな。
 元春が、わしの命をくれてやると言った時に、官兵衛以下が全員ひざまずくのはかっこ
よかったです。
 
 10月に入り、島津と毛利・黒田軍は激突しました。
 手こずった島津は兵を引く。
 官兵衛は待ち伏せかも知れませんというけど、ここは戦になれた元春が、ぬかりは
ない、と言ってて、やっぱり戦のことになると頼もしいなぁって感じでした。
 島津は、勝負はこれからだ、と悔しがってました。
 まあ実際九州は島津がとるからなぁ…。

 官兵衛のところに宗麟がきてお礼を言うのだけど、官兵衛は、このまま島津が引き下がる
とは思えないからゆめゆめご注意を、と言うのでした。
 宗麟はちゃんと毛利のとこにも御礼行けよ。

 家康の方は、実の母まで人質に出すんじゃ、しょうがなかろうって感じで、やっと重い腰を
あげて大坂城へ挨拶にいきました。
 そこで会った長政が、官兵衛の息子と知り、興味を持ったようです。
 つーか知ってる言うたりしらん言うたり忙しいな、家康。
 家康は、ぜひ自分が会いたいと言っていた、と官兵衛に伝えてね、と長政に伝言するので
ありました。

 さて毛利では元春が息を引き取ろうとしてて、官兵衛が見舞って、あなたの命はちゃんと
役に立ちましたと伝える。
 元春は弟に毛利のあとを託して息を引き取ったのでした。
 九州攻めは始まったばかりでした。
 

 次回
 宗教を愛し、守っていくには、それを守らぬ者を憎んだり迫害したりする必要はない。
 byモンテスキュー