多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ映画の感想レビュー→ハリー・ポッターと謎のプリンス


ハリー・ポッターと謎のプリンス

8/2鑑賞

 ハリーシリーズの映画の中では2番目に好きです。人死ぬし暗い話だけど。
 1番はアズカバンなんですけど、今回も、話のメリハリがはっきりしていて最後らへんで
急展開って感じで160分という長さなんですがほとんど気にせず見られました。あと
我らがProf.スネイプが最初から最後までちょこまか出る!(ネズミかおい)これが
嬉しかったです。
 最終巻なんか彼がもう一人の主人公みたいなもんだ!…言いすぎました。
 あと、ドラコ役のトム君がすごい大人びた感じに成長しててびっくりしました。

 さてさて。
 映画のCMで、「パーシージャクソンとオリンポスの神々」っていうのがあった。
うん、まあいいんじゃないかな(笑)。
 
 OPは相変わらず暗い感じです。この調子でいくと7作目は多分タイトルが真っ暗で
「ここにタイトルが書いてあります」ってくらい真っ暗になるんじゃないかと思われます。
 あとシリウスを殺してやったーとか叫んでる人がいますが多分ベラトリックスでしょう。
彼女だけがずっとシリーズ通してテンション高いです。悩みごととか無縁の人生っぽくて
うらやましい限りです。

 前回の終わった直後あたりから始まる設定ぽいですね。
 記者に囲まれて写真を撮られてるけど放心状態のハリーと、それを抱きかかえるように
して去る校長。
 ハリーにしてみれば自分を守ってくれる人がどんどん死ぬわけで、そらもう悲しいで
しょうね。でも一因は、後先考えず突っ走るハリーの性格もあると思うのですが。

 珍しく現代的な街の風景が映ったので何かと思ったら、空にヴォルデモートの顔の
雲が浮かんできてその口の中からうんこ花火みたいな感じで、デスイーターが出てきた。
こいつらムカつくからうんこ花火でいいわ。
 そのうんこ花火がぶいーんと飛んでいってイギリスの街を破壊しつつ魔法界に入って
どっかの店に行きました。君らはもっと静かに移動できんのか。修学旅行ではしゃいで
正座させられる男子か!

 一方でハリー。
 どっかのカフェで新聞を見ていて、ウェイトレスの女の子に声をかけられていい雰囲気に
なるのですが。
 外を見たらホームに徘徊老人…校長が立っていたので慌てて向かいました。つーか校長、
ハリーが気づいてくれなかったらどうするつもりだったんだろう。
 それで校長はケガというか石化?してるような右手を見せて、これについては勇ましい
逸話があるんだけど今話してるヒマねーからとりあえずお前、ワシの腕を掴めやって感じで
ハリーがわけわかんないまま掴むとばびゅーんと飛びました。うん、見てる方もわけわからん!
(だから、どっかに移動したんだよ)
 姿現しという魔法らしいです。わあ、これがあればお盆の渋滞も安心ね!問題はどうやって
習得するかですが。

 校長、ハリーに感心してるので何かと思ったら、初心者は大抵吐くらしいです。はい、前言
てっかーい!マグルはマグルらしく乗り物で移動しましょー!

 とある村のさびれた家にやってきた2人は中に入っていきます。
 中には、ソファに変装したホラスという、校長の旧友であり、元ホグワーツの教授である
人物がいました。腹のクッションは自前だとかどうでもいいな。
 つーか思い切り座られてたらどうするんだろう。雲雀さんなら座ってたよ!(これリボーン
じゃないから)
 ホラスは、デスイーターの勧誘がすごいので世界を転々として逃げ回っているらしいです。
勧誘ってやっぱ「3ヶ月でいいですからとってくださいよー」「洗剤3個つけますからー」
みたいな感じなんでしょうか?(デスイーターがただの新聞勧誘員に!)
 ともかく部屋をばばーっと魔法で片付けまして。
 校長は席をはずすのですが、ホラスは「返事は絶対ノーだからね!何があってもノー
なんだから!」とツンデレっぷりを発揮。何があったのかよくわかりませんが、彼はハリーを
見て、目がリリーそっくりと褒めています。外見は父そっくりだけど目は母に似てるって。
 確かリーマスもそんなこと言ってたけど実は、これ、最終巻に向けてささやかなエピソードの
(キャラによっては重要なエピソードの)伏線だったりするのですが別に忘れていても
問題ありません。

 あとホラスは、シリウスのことをあげて、ブラック家のメンツは全員スリザリンだったから
シリウスも欲しかったのにとか言ってます。スリザリンの寮監だったのかこのおっさんは。
弟のレギュラス・ブラックとかスリザリンだったもんねー的な。
 でもこういう、人をモノ扱いして言うのはやっぱタチ悪いっていうかスリザリンねって感じですね。
 んで、戻ってきた校長、編み物の友とかいう雑誌を出して、「これ欲しいからくれ」って言って
ました。言うのはいいけどさっきホラスが、旅行しているマグルの家に住んでいるって
言ってなかったか?それ本当にホラスのものか確認しとけ校長!

 んで校長、ホラスに「ホグワーツに戻ってほしいなって思ったけど、戻りたくないならまあ
いいわ」みたいな感じであっさり帰ろうとする。
 するとホラスが出て来て「べ、別に戻りたいから戻るってわけじゃないんだからね!あんたが
どうしてもっていうから戻ってあげるんだからね!広い部屋と高い給料用意しなさいよ!」とか
言ってました。
 えー、ここまでの会話に若干ツンデレ変換機能が搭載されていますので、これから映画を
ご覧になる方はご注意ください。

 ほんで校長はハリーに、元の場所には戻らず、自分が言うところに行きなさいと言うの
ですね。もう荷物もすでに届けたからって。
 で。
 姿現しで運んでもらったハリー。
 …え…湖にドボンしてますけど…。
 これどんな嫌がらせ!?もうちょっと、家の前に連れてってあげるとかしようよ、校長!
あっもうどっか行きやがったあのジジイ!

 ロンの家では、ヘドウィグがいるーとジニーが見つけてちょっとした騒ぎに。母がまず、
「ハリーが来てるなら私が気付かないはずがないわ」と出て来て、次にロンが「ハリーが
来てるならボクが気付かないはずがないって」と、さっきそれお前の母親が言ったよ的な
ことを言って降りてくると、玄関にハリーがいた。
 ハーマイオニーも来てます。
 なんでも、ロンの母モリーはピリピリしていて、今ホグワーツに戻るのは危険だと言ってる
みたいです。
 でも皆は、校長がいるから大丈夫と。
 けれど言われているのはその校長も老いた、と。
 確かにねぇ。

 さてさて。
 どっかの路地を歩く女性が2人。
 彼女らが入って行った家は…えっこれセブルスの家なんスか!?うわぁぁあもっとちゃんと
見ておけばよかった!質素というかイギリスらしい家なんですけど中が本ぎっしりでさすが
って感じでした。うっわいいな、本に囲まれた生活!四面ほぼ本棚!(本以外のところも見ようか!)
 4作目からこっち、とんと出番のなかったワームテールが同居してんですよ!何うらやましいこと
してやがるんだこいつ!うっわちょっと100円やるから同居の権利寄こせや。まあどうも
ヴォルたん(たんはよせ)の命令で同居してるらしいんですが、セブルスにしたら鬱陶しいこと
この上ないんだろうなぁ。っていうか今学校休みの時期ですか。←今気づいた。
 あと、ワームテールの出番はこれで終了です。短っ!

 長くなりましたがともかくセブルスは、ヴォルデモートのこの件は承知だとか言ってる。
 やってきた女性はベラトリックスことベラたんとドラコの母、ナルシッサ。ああ、母親いたんだ…。
いたんだっていうか美人だなぁ。
 なんでも、ヴォルがドラコに何かを命じたらしくて、ナルシッサはこれでも一応母ですから
ドラコのことが心配で、それでセブルスにこうして守護を頼みにきているらしいです。どう
見ても頼みにきてるというか強制しにきている気がしなくもありませんが。
 つーか心配ならそもそも、ドラコを関わらせなければいいのにとか思うんですけどねぇ。

 それでベラたんが、口約束は心配だから、破れぬ誓いをせよ、とセブルスに言う。
 この誓いをやぶったら死ぬという魔法らしいですよ。人間界の契約書よりハードだ。
 それでセブルスは、ドラコが使命を果たすのを見守ること、全力で危険からドラコを
守ること、ドラコが失敗したら代わりにセブルスが使命を果たすことを誓います。多いな!

 場面変わりまして、ウィズリーのツインズのお店。前回だか出てたっけ、退学するって
いうのは。
 ともかく彼らはですね、いたずら道具だとかおかしいっぱいのお店を開いてるわけですよ。
すごい楽しそうな雰囲気でいいなぁと思いました。クリスマスとかすごい繁盛しそうな感じ。
 前のムチャクチャやっててケルベロスに連れ去られた校長のおもちゃもあって面白
かった。
 ハーマイオニーはホレ薬にちょっと興味持ってるけど、まあ気まずくて戻してました。あと
ハリーはインスタント煙幕を買ってた。
 そんでロンがやってきて、これいくらと聞くのですが、双子は5ガリオンって言うのですね。
まけてくれない?って言っても5ガリオン。ロンが「弟だぞ」って言うと10ガリオンになった。
どんな商売だ!

 ここでロンに声をかけてきた女の子がいます。ラベンダーというらしいです。ロンとラベンダー
とでLRが完成するな、うん。特に意味はありませんが。
 あとなんのお菓子かわからなかったんだけど小さなドラゴンが炎で焼き上げてて、まさに
焼きたてって感じのがよかった。本当に、子どもが楽しめるアイディア満載で、これ考えた
作者さんすごいなと思いますね。
 魔法界で多くの店がヴォルを恐れて店じまいしてしまった中、双子の店は、こんな時こそ
笑いが必要といって店をやってるらしいです。彼ららしいですね。
 ハリーが杖を選んでもらったあの店も潰されてしまってました。ひどいもんです。

 で。
 彼らはドラコとその母が、あるお店に入っていくのを見つけるんですね。
 店の中の様子を見ようとしますが失敗。ギリで見つからなくてよかったな。
 ドラコが何か家具に触ってるのが見えた程度でした。まさか親子で家具は買いに来まい!

 ホグワーツに向かう列車の中でハリーは、ドラコは何かの儀式をしていたんだ、というのだ
けれども、ロンやハーマイオニーは懐疑的なんですね。あれだけいろいろ怪しいとこ見て
ながらねぇ。
 ま、ともかくそういうわけでハリーは確かめにいっちゃうわけです。
 インスタント煙幕を使ってドラコの車両に忍び込み、こっそり会話を聞く。
 ドラコは、「ホグワーツでの授業があと2年もあるとなったら身投げしてたよー。今年で
おさらばだからせいせいする」と高校中退する不良みたいなこと言ってます。
 でも荷物が動いているのを見て彼は、誰かがこの車両に忍び込んでいることに気づいた。
この辺はハリーが先走ってしまったというかちょっと迂闊でしたねー。
 そういうわけでドラコは一人車両に残り、透明になっていたハリーに魔法をかけて「このまま
ロンドンまで帰れよ」っておいてけぼりにします。
 まあこれで発見されず本当にロンドンに戻ってたら映画も終わってたと思うんですが、そんな
ことしたら暴動が起きるので、入ってきたルーナがちゃんと見つけてくれて呪文を解いて
くれます。

 2人が馬車に乗り遅れたということで歩いて向かっていると、ドラコがステッキを持ちこんで
いる場面に遭遇します。そこにセブルスが現れて、吾輩が保証するから問題ない、と。
 セブかっこいいなぁ。
 食堂では、ハーマイオニーが、ハリーがいないのに気づいて心配してるけど、ロンはのんきに
ご飯食べてる。ハーマイオニーはロンが好きだとは思うけどこういうところは嫌いだろうなぁ。
 ステッキは父親のものらしいんだけど、先端が銃になってるとかかと思ったら本当に
ステッキ持ち込んだだけだった。ドラコにスパイの才能はないな。
 つかまあ彼はだんだんとそういうことをして、単なる生徒じゃなくてヴォル側に行く準備を
整えつつあるって感じなんでしょうね。

 そんで校長は新しい先生、ホラスを紹介してくれます。今度から魔法薬学を教えるのは彼
だと。
 で。セブルスがえーとなんだっけ、ダークアーツの日本語訳。メモしとくの忘れた。闇の
防衛術だっけ?ともかくそれに就任したと発表。うっわ拍手少なっ!ちゃんと拍手して
やれよ。彼念願だったんだぞ。心の中ではゴーゴー踊ってるくらいだぞ!(古い)

 校長は、ヴォルデモートのことを名前は言わずに、「昔普通の生徒がここにいたんだけれども
今は別の名で知られるようになった。1つ言っておく、闇の力がはいりこもうとしている。敵は
君達を利用しようとしている。心せよ」と話します。うん、なんか死亡フラグ立ったな!

 新入生にあわあわしているマクゴナガル先生のシーンがあるんだけど、これまでの作の
中ではこういうシーンほとんどなかったから新鮮でよかったです。
 で、彼女はハリーに、今までは魔法薬学はフクロウ試験で優を取ったものでないとダメ
だったけど、ホラスなら良でも受けさせてくれるから受けておいで、と案内してくれます。
あれ?第1作目でハリー達が受けていたのは?あれは基礎分野だから受けてもいいん
でしょうか?大学生でいう般教みたいな感じ?

 んで魔法薬学に行くと熱心なハーマイオニーも当然いるんだけど。
 ハリーとロンはテキストがないということで、先輩が残していったものを借りることになりますが
そこ取り合いしない!
 ハリーがとったのは上級薬学の本でした。
 それで、「生ける屍の薬」をうまく作れたものに、フェリックス・フェリシスという、幸運の液体を
あげようとホラスは言うのですね。今まで一人しか「生ける屍の薬」は成功してないらしいです。
それだけ難しい薬だということですか。
 製作に取り掛かったハリー達ですが、皆は失敗ばかり。ハリーは一人テキストを見ながら
さくさく進めてます。そのテキストには書きこみがいっぱいあって、テキストに線を引いて
別のやり方が書いてあったりする。ハリーはそれに従ったらうまくいってんですよ。
 そしてその本には「ハーフブラッドプリンス蔵書」って書いてある。あーなるほどなるほど。
あの人ならいっぱい書き込みしそうだ。

 そういうわけであっさりハリーは薬を作りあげまして。
 ホラスはびっくりしつつも、幸運の薬をくれました。

 校長は校長室で、第2作目だっけ、ハリーがトムを退治した時のトムの日記と、指輪を
見てました。
 そんでハリーがやってきて。
 ヴォルデモートに関する校長の記憶をハリーに見てほしいと頼むんですよ。
 つか見る方法っていうのが、記憶が入った小瓶から記憶を出して、洗面器みたいなのに
入れて、その中に顔を突っ込むらしいんですが。これ息が続かないと大変じゃね?どういう
仕組みか知らんけど。
 
 トムと校長が初めて出会ったのは、トムが人間界の孤児院にいる時でした。
 人と違った能力を持つがゆえにトムは両親から捨てられたのかわからないですが、相当
ひねくれたガキになっちゃってますね。銀魂の高杉晋助と、はりあえるんじゃねーかこいつ。
 校長は、ホグワーツで魔法の使い方と制御方法を学ぼう、と彼に伝えます。校長が去る
時にトムは、ヘビとも話せるよ、と伝えました。
 おいおい、ヘビと話せるからっていい気になってもらっちゃ困るぜ、トムさんよ!この世の中
には壁とお話する人もたくさんいるんだよー!(そのネタはやばいです)
 
 この時校長は、もっとも危険な闇の魔法使いだとは気づいてはいなかったみたいですが、
何かしらの片鱗は感じとったんじゃないでしょうかね。
 そしてトムはホラスと親しくなったらしいです。
 ホラスはトムに関する何か重要な記憶を持っているはず、それをハリーに探ってほしいと
いうのが校長の願いでした。
 今はそれ以外に、ヴォルの弱点を探る方法がない、と。
 
 ドラコ君は学校の中をすたすたと歩いていました。
 ある部屋に入って、布をばさーと取るとこれ扉?なんかの扉が現れます。
 はっさては貴様、ひとりだけナルニア王国に行く気だな!?ハリポタの世界がもうすぐ
終わりと知って、まだ第2章までしか映画つくられていないだけじゃなく先がまったく
見えないナルニアの世界に転職するつもりだな!そうはさせるか!ナルニアも最後は
滅びるのじゃぁー!っていうか本気でドラコが行ったら話終わる。
 彼が何をしようとしているのかはまだわかりません。

 ほんで久々のクィデッチ。
 下級生が話きいちゃいねー状態ですよ。
 そんでコーマックというやたら自信家の男がいて、俺ハーマイオニーと付き合いたいんだ
みたいな、「はい自己紹介どうも」的なことをほざいてます。
 ロンはどうでもいいみたいな態度してますが。煮え切らん男やのー!
 応援席ではロンをものすごい熱心に応援しているラベンダーがいて、ハーマイオニーも
気が気じゃない。
 そんでキーパーの選抜戦でハーマイオニーはこっそり魔法を使ってロンを助けるのです。
この辺、ハーマイオニーが女の子らしくなってていいなあと思います。

 ハリーがずっと魔法薬学の本を持ってんだけど、ロンとかハーマイオニーが言っても見せて
くれない。
 ジニーがパッと後ろから本をとって、ハーフブラッドプリンスって書いてある、と言います。
 日本じゃ「混血」って訳が差別表現になるからって半純血というわけわからん訳になった
言葉ですなあ。確かに混血自体はアレだけど、ハーフもダブルも、差別だ差別だと過剰反応
する人がいるから使いにくくなるんであって、アメリカでは別にハーフと使っても差別には
ならないそうです。(どうしてもイヤならミックスという言葉も)
 話がずれましたが、この本の持ち主は、ふっつーに自分の名前を書いておけば良かったのに
とちょっと思いました。

 ホラスが三本の箒に寄る予定というのを聞きつけてハリーらは偶然を装って自分達も
行きます。バタービールというのを飲んでたけどおいしいんでしょうかね。というか今思ったん
だけど、ハリーポッターの世界に出てくるお菓子をまとめたレシピの本とか出れば結構
人気でると思うんだけど。
 またまた話がずれましたがともかくホラスはそこでハリーとハーマイオニーを成績が
良かった人達だけが参加できる食事会に招待します。まあうまいこといったって感じで
しょうか。

 その帰り道でハリーらの先を歩いていた女の子のうち、ケイティの方がいきなり宙に
飛びあがってなんかすごいことになってる。え?学芸会の出し物の練習ですか?
って思ったら何かの呪いをかけられてこうなったらしいです。ああびっくりした。てっきり
いきなり宙に飛びあがる性癖があるのかと。(ねぇよ)
 ハグリッドが来て彼女を抱えあげ、包みの中には触れるなと注意します。
 包みの中にはネックレスみたいなのがありました。
 
 ケイティもその友人も持っていた記憶はなく、いつの間にかあったらしいです。
 これは利用されたのー。
 マクゴナガル先生がハリーらに「事件が起きるたびどうしていつも3人がいるの」と、
事件現場で毛利小五郎とコナンに遭遇してイヤミ言ってる目暮警部みたいな感じに
なってます。
 そこにセブルスがやってきてネックレスを調べ、ケイティは命拾いしたという。
 呪いがかかっていると。
 ハリーは、ドラコがやったんだ、と言いますが、証拠はない。
 まあハリーよ、セブルスもいるんだし、安易にそういうことを口にしたらあかんよ。
 よし、鑑識を呼べ!指紋を調べるんだ!(来ません) 
 セブルス、大層すばらしいカンですことーと盛大に嫌味をいって立ち去りました。

 ホラスの食事会に招待されたハリーとハーマイオニー。
 ハーマイオニーは両親の職業を聞かれて歯科医、と答えてますが、皆にはピンと
こなかった様子。
 魔法界には医者さんはいないんですかね?
 歯を治す人といってなんとか通じたようですが。
 ホラスもわざわざ「マグルの両親」と言うあたりかなり無神経だと思いますね。この
人悪意はないんだと思うけど、セブルスとは別の意味で嫌われる人だと思う。
 ハリーは一人残ってホラスと話をしようとしますがあんまりうまくいきませんでした。

 ロン、クィディッチの試合前ですごい緊張してます。
 あとここでルーナがライオンのすごいかぶりものしてて、これかわいかったです。
欲しいなぁ…。
 ともあれ自信がなくてそわそわなロンにハリーはとにかく飲めよ、と飲み物を進める。
ルーナが「何を入れたの?ドリンク剤?」とか聞いてて、ハリーはちらっとあの幸運の液体を
見せてるんですね。それでロンは飲みほして、よしやろう!とか言ってる。
 ハーマイオニーはこういうことがばれたらやばいよって言ってますがハリーはニヤリ。
 そう、実はハリーは薬を入れてなどいなかったのです。
 プラシーボ効果ですね。
 ロンはこの試合で大活躍するのですがすべて自分の力だったわけです。

 その夜の祝賀会でロンはラベンダーといい雰囲気になります。
 ハーマイオニーはたまらず立ち去りました。
 なんか…この子も可哀想な子だなぁと思いますね。だけど私はてっきりハリーとくっつく
もんだと思ってましたよ。
 ともかくハリーは慰めに彼女のところに行く。
 したらまーたウキウキご機嫌なロンがラベンダーとやってきて去って行きました。
 どこまでも空気読めない男!

 ロンがそんな調子なので、ホラスのクリスマス会にコーマックを誘ったハーマイオニー
でしたが。
 ハリーは「え?マジで?ボク無視された?ボク誰を誘えば?」みたいな雰囲気に
なってて面白かった。
 ハーマイオニーは、片隅に座ってた女の子をさして、あの子ペインが相手として狙うのは
選ばれし者よ、と言ってんだけど調子こいたハリーが「僕のこと?」って聞いてずっぱんと
殴られました。あーこれCMのやつだー。これは笑いました。

 CM2種類あったと思うけど、コメディタッチのやつですね。
「女の子って恐い…」のやつ。
 いやー面白かった。

 結局ハリー、ルーナを誘ってやってきてました。
 一方でドラコ。あの扉をあけて中にリンゴを入れて、その元へ戻れとか言ってて。
開けるとリンゴは消えていて、また扉を閉じて呪文唱えてあけるとリンゴが戻ってる。
ここで注目すべきは、最初消えたリンゴが、またあらわれた時にはかじられていると
いうことですね。
 そうだね、忘年会のかくし芸の練習だね!(違います)
 どうやらドラコは何かを練習、確認しているようですね。

 パーテイにて、ハリーは逃げてきたハーマイオニーに遭遇します。どうも、コーマックに
追いかけ回されて嫌らしい。だったら誘うなよ、あてつけとはいえ…。
 んでカーテンの後ろに隠れていたらバーテンが、ドラゴンのなんたらいう食べ物を
持ってきて、口が臭くなるっていうからハーマイオニーは、コーマックよけになるかも!
と食べて、彼がまたやってきたのでそそくさと逃げる。
 この後がおもろいんですよ。
 何も知らないコーマックがやってきて、その料理を食べる。食べてからこれ何の肉?と
聞く。ハリーはいたずらのつもりで、「ドラゴンボール(字幕では竜のたまたま)」って言った。
おい皆!ドラゴンボールは皆の目の前にあったんだ!(ちげぇよ)
 それ聞いたコーマック。これで気持ち悪くなって吐いたと思うんですが。
 タイミングが悪かった。
 ちょうどセブルスが入ってきたんですよ。目の前の彼を見て吐いた格好になって、
セブルスが、1ヶ月の清掃を命じててめちゃくちゃ笑った。
 この隙にこっそり逃げようとしたハリーもやっぱ見つかってるし。

 セブルスはハリーに伝言を伝えにきたらしいです。
 校長先生からで、休暇を楽しめ、わしゃ旅に出るでよー新学期までもどらないよーって。
 …それ手紙で渡してあげればよくね?セブルスめっちゃ嫌そう!
 それでセブルスは立ち去ろうとするのですがそこに、ドラコがえーっと誰だっけ、
守衛のおっちゃんに引きずられてやってきます。
 コソコソしてたって。
 それでセブルスが、吾輩が連れて行く、と連れて去るのですが。
 廊下で大モメですよこの二人。
 ドラコもなんかタメ口になってんし。
 吾輩の助け借りたくねぇのかてめぇーみたいなことをセブルスに言われて、僕の
使命だし!とか言うドラコ。
 どうでもいいけどハリーに聞かれてるぞお前ら。

 列車の中で、「破れぬ誓い」について話をするハリーとロン。
 ロンは、破れないんだよっていうけどそれくらいはハリーもわかってると思うよ!
 あとラベンダーがきてドアのガラスにはぁーってやって、ハートとR+Lとか書いてた。
うはうはしてるロンとは対照的にハリーめっちゃ暇そうにしてました。
 ハーマイオニーはその落書きに気づいてプィって立ち去ってしまいました。可哀そう
だなぁ…。

 ロンの家でパーティが開催されているのですが、リーマスは、セブルスが校長を
裏切るはずはない、ドラコを助けるふりをして探っていると指摘。
 校長はセブルスを信じているからと。ハリーはハリーでセブルスが裏切ってんだよ
と聞かない。まあ今までのこと考えれば仕方ないかも知れないけどさ、3作目じゃ
助けてくれたじゃんよ。(あれ原作とは違う展開だけど、逆に最終作へのいい伏線
ですわな)
 そういうわけで話は終わってハリーはジニーといい雰囲気になっておりますと、
ロンがやってきて二人のど真ん中に座って、ハリーに「これ食べる?」とお菓子を
差し出す。
 ラベンダーにうつつを抜かしててもジニーの前ではお兄ちゃんなんだなってちょっと
微笑ましく思ったけどここは空気読もうよロン。

 リーマスは帰ろうとしてます。この時期体調悪いらしいよ。そーいや薬どうなったん
だろう。もうセブルス作ってくれないのかな。
 ロンの父はハリーに、ドラコがあの店であの時見てたのはおそらく、姿をくらます
キャビネットだろうというのですね。
 ヴォルデモートの脅威で流行したアイテムで、1、2時間の間姿をくらますことができる
らしいです。
 おっとー、学校にもありましたよね、これ。

 んでリーマスとその奥さんが玄関にやってくると。
 周囲の様子がおかしい。
 
 あ、ここですごいなと思ったのは、リーマスと一緒にいる女性がただの騎士団のメンバー
かと思っていたのですが、リーマスを「あなた」と呼んだことで夫婦だとわかった。一切の
説明を省いて一言だけで関係を明らかにするここの構成、すっげぇなと思いました。

 んで火の玉がずごーんと来て、ベラたんが高笑いしながらやってきました。
 えー。
 リーマスらが警戒してる中ハリーがものすごい勢いで飛び出していきましたよ。
 お前は狙われてる自覚あるんか!つーか第1作目から少しは学習しよう!
 しかもジニーも走って行った!
 リーマスにしてみたらこの時、人狼になっていっぺん痛い目見せたろかこのガキャ
みたいな気持ちがちらっとよぎったのではないかと思われます。
 そういうわけで皆やってきてハリーらを守ってうんこ花火を撃退してくれるんですが、
ロンの家が破壊されました。あーあ。魔法で治せんの?

 しっかし藪の中を歌いながら走るとは結構体力あるな、ベラたん!でも藪の中に
いると藪蚊に刺されるよ!

 そういうわけでハーマイオニーにめっちゃ叱られたハリー。
 魔法省でも行方不明者続出らしいです。
 ロンはまだラブラブ中。そろそろ鬱陶しくなってきました。
 
 ハリーはまた校長室で記憶を見ています。
 ホラスの食事会でトムは一人残り、図書館にて、禁書の棚で珍しい魔法を見つけました。
その名は×××(聞こえない)、と聞くとホラスは彼を出ていかせるんですね。
 しかし校長は、この記憶は改ざんされていて本当のものではないと言う。
 ハリーに、ホラスに近づいて本当の記憶を提供してくれるよう言ってくれ、と。ヴォルと
戦うすべがそこにあるというわけですよ。
 
 そのまんまホラスを訪ねたハリーは、トムの言葉をまんま再現してみたりしてカマかける
わけですが、ホラスは激怒しただけでした。当たり前!ハリー、もうちょっと搦め手で行こうか!
 がっくりしてハリーが寮に戻ってくると、ロンが、月ってなんであんなにきれいなんだろう
ってうっとりしてるんですね。
 ハリーが「ダメだこいつなんとかしないと…」と軽く夜神月の気持ちでいると、ロンはハリーに
届いていたお菓子を勝手に食べたと言う。20個も。食いすぎだ!
 しかもペインって素敵だよねとか言う。
 なるほど、ホレ薬入りのお菓子でしたかー。
 ハリーも同じことを思ったらしく、ロンをホラスのとこに引きずっていきます。
 そんで解毒剤をもらう。
 やっと効果切れて元に戻ったのですが。
 これまでイライラさせた分まだまだロンを災難が襲います。

 元に戻ったお祝いということでホラス、人にあげる予定だったという上等のバタービールを
開けてふるまってくれるのですが、それを飲んだロンがいきなり昏倒。今度はホレ薬どころ
じゃない騒ぎです。毒が入っていたらしい。
 何もできないというホラスにハリーはとっさに、ベアゾール石をロンの口の中に押し込みました。
飲ませたっつか私は心臓病のニトログリセリンみたく、口に含ませることでなんか効果が
あるのかなって思ったのですが。
 ともかくそれでロンは生還。いやー危なかったですね。さすがに花畑の向こう側で
おばあちゃんが手を振ってたという定番ネタはやりませんでした。(イギリスだし)

 それでロン、「女の子って怖いな」。
 いやいやいや毒入れたの女の子じゃないから!なんかいろいろ誤解してるから!
 そういうわけで医務室にきたロン。
 セブルスもいますよぅぅぅぅぅ!
 マクゴナガル先生はなぜこうなったのか、と言ってます。
 バタービールに毒が入っていた可能性が高く、これはセブルスの得意分野ですね。
犯人を割り出すこともたやすいでしょう。彼にその気があれば、ですが。

 んで寝てるロンのところにラベンダーが駆けつけてくるのですが。
 ロンは寝言でハーマイオニーを呼ぶわけですよ。
 それでラベンダーは去ります。
 やったな、ロン、寝ている間に男をあげたぞ!というか起きてる時はことごとく空気
読めないから寝てたらよろしいのに!(話が進まない)
 そういうわけでまあこっちはなんとか落ち着いたようですが、ほほぉみたいな校長の
後ろで、めっさ興味なさそうな顔してるセブルスがかわいいです。
 
 ドラコはというとまだなんかやってました。
 鳥かごに白と黒の鳥がいたんですけど、白い方がいなくなってんじゃん。お前が
もってったんかドラコ!
 例のお店にもベラたん達がやってきてました。君らは昼間何をして過ごしてるの?

 んでドラコがキャビネットに白い鳥を入れて扉を閉じ、またあけるとその鳥が死んで
るんですよ。
 お前マジックなら逆だろ!(マジックではない)
 ちなみにこれは姿くらましキャビネットというやつで、ドラコはこれを一人でチマチマチマ
チマチマチマ直してるのだけど、なかなか直らず、かといって自分が入って確認するわけ
にもいかずで、イライラしていたらしい。(掲示板から情報提供いただきました)
 専門の職人にでも頼めよ…。

 ロンは回復して、ハーマイオニーと並んで座ってぐだぐだどうでもいい会話を。
ハリーの方は例の本を読んでいて、セクタムセンプラという、敵に使う呪文が書いて
あるのを知ります。どうせ使うだろうとは思ったけどねぇ、うん。
 そこに回復したケイティが入ってきたんだけど、彼女も誰に呪いをかけられたかは
わからないっていうんですね。そんな二人の会話を聞いてドラコ立ち去ったー。モロ
バレですからー!
 ドラコ、トイレで泣いてんですよ。
 ええい、泣くくらいなら最初からするな!
 そこにハリーがきて、たまには優しい言葉でもかけてやるのかとおもったらいきなり
戦闘になったし!お前らはたまには会話をちゃんとせんか!
 セクタムセンプラを唱えてドラコにケガさせたハリーですが、セブルスがやってきて
ドラコを助けました。
 めっちゃいいシーンなのに、水にたぷたぷ浸かってるセブルスのマントばかり見て
ました。
 ドラコ抱えて歩く時に重たそう…というか干すんだろうか。(魔法で乾かすんだよ)
 つくづくこの先生はマントのスソに無頓着だな。いつか踏んづけて転ぶぞ。

 人を傷つけたことで落ち込んでるのか知らんけど、ハリーのとこにジニーがやってきて
本を手放せといい、彼を「必要の部屋」につれてきます。あードラコがこそこそやってた
ところじゃん。
 それでジニーがここに本を隠すって。
 ハリーに目をつぶらせておいて隠したのはいいけどほとんど騙し撃ちでキスしてん
じゃねーか。おめー付き合ってた彼氏はいいのか。
 あ、忘れてましたけどあのキャビネットがあって、中からバタバタ音がしてて、開けると
黒い鳥が入ってました。直ったのか?
 
 で。
 ホラスがハリーの顔を見て逃げるので、ハリーは幸運の液体を飲むことにしました。
一滴飲んで様子見るくらいにすりゃいいのに全部飲み干しやがったこいつ。これから
先の何かに備えようとか!そういうのはないんかハリー!お前はいつも今を全力で
生きてるな。ある意味正しいけど!

 そういうわけでハイテンションになったハリー。何やら口調もジャンプの熱血ヒーロー
みたいな感じになってるが、彼はとりあえずハグリッドに会いに行くといいます。
 その途中で温室の植物を盗んでいるホラス(彼曰く学術のため)に出会い、二人で
ハグリッドのもとへ。
 行くとクモが死んでるんですよ。2作目でハリーとロンをめっちゃびびらせたあの
クモ、アラゴグです。なんか死ぬとさびしいものがありますね。
 ホラスが祈りの言葉を捧げてあげていて、こういうとこはいい人だなって思いました。
でも珍しいからって毒を採取してた。

 ハグリッドの家で盛り上がっているハグとホラス。
 そうしてハグリッドは先に寝てしまって、ホラスはリリーの思い出を語り始めます。
ある時机の上に、きれいな水を張った鉢が置いてあったのだそうです。そこに花びらが
浮かんでいて、それが沈む間に小さな、きれいな魚になったと。
 けれどもある時突然魚はいなくなり、水もなくなってしまった。それがリリーの死んだ日
だったんですね。

 ハリーは言います。この傷を受けて生き残ったのは、母が命をかけて僕を守って
くれたからです。
 母の愛はヴォルデモートより強かったんです。
 僕は選ばれし者です(またハーマイオニーに殴られるかと思って見てましたが、特に
そういうことはありませんでした)。
 僕だけがヴォルデモートを倒せる。だから先生も勇気を出して下さい。
 でないと母の死は無駄になってしまう。

 彼の説得にホラスは誠意をもって答えます。
 すなわち、本物の記憶をくれました。
 それを校長とで見るハリー。

 あの時トムはホラスにこう聞いた。
 珍しい魔法の記述を目にしました。
 その名はホークラックス。
 それは何の魔法ですか、と。

 ここでホラスも「そりゃおめー、痔を治す魔法だべよ」とか、「身長が低いのをこっそり
高くするための禁術」とか言っとけばこれからの悲劇はなかったものを(同時にハリー
ポッターの作品もなくなりますが)、ぺらっぺらと全部正直にしゃべりやがってこのジジイが。
 まあだからこそ彼は恐れて逃げ回ったり、記憶改ざんしたりしたらしいんですが。
 闇の魔法であり、魂を肉体からわけるためのものらしいです。
 そうすれば体が滅びても魂は残っているわけだから生きていられると。
 つまり不死身になる禁忌の魔法なんですね。
 魂と体を分ける方法は根性で…ではなくて人を殺すことでした。
 ちっ、神様がピッコロ大魔王と分裂した時みたいに修行して分けるのかと思ったのに。
つーかホラスも「ドラゴンボールで神様がやった方法じゃ」とかうまいこといっとけよ。
 トムはここで、魂をいくつもに分けるには、その数だけ人を殺すということをホラスから
聞いてしまったわけですね。
 
 これには校長も衝撃を隠せない。想像以上の事態であると。
 ホークラックスは一つではなく、しかもありふれたものらしいんですね。
 2作目でハリーが蛇の牙だっけ、つきたてたトムの日記も、校長が持ってたトムの母の
指輪も全部ホークラックスだった。
 え、いくつあるか分からないものを世界中探して歩かないといけないってことですか。
こりゃ骨折れるわー…。
 この指輪を破壊する時に校長の右手はああなったらしいです。相当のパワーが秘め
られてるってことですよね。
 だからヴォルはあんなに人を殺したわけですか。3作目でシリアスがその罪を着せられて
いたけれど、大量に殺したって言ってましたもんね。
 指輪にハリーが触れるとものすごい反応が起きます。ホークラックスは痕跡を示すので、
足で探そうと思えば探せるわけですな。
 気が遠くなるなぁおい。
 んで今回見つけたのは、ひとりでは無理だということで、ハリーに応援を頼むつもりだった
らしいです、校長。

 学校のタワーみたいなとこでセブルスと校長が話しています。
 セブルスは、吾輩にあなたは多くを望みすぎる。やりたくない、と言うけれども校長は
お前は同意した、もう話すことはないよ、と話を切り上げてしまう。なんだなんだ、課題の
採点でも押し付けられてんのか、セブルス。
 ハリーがちょうどやってきたとこだったんで話を聞く格好になってしまったんですが、
すれ違う時セブルスは何も言わず、忌々しげに彼を見て立ち去ってしまいました。よし
そこでマントをつかめば転ぶぞ、奴は!やるんだハリー!え、そういうやりたくない
とかじゃなくてですか?
 
 校長はハリーをじっと見つめて、大人になったなーと言います。
 でも未だに君が、物置にいた小さな男の子に見える、と。
 今回の戦いはとても危険を伴うので、ワシの命令にはすべて従ってね、と確認してます。
 わしが見すてろといったらそれにも従うんだよーみたいな。
 今回2回目の死亡フラグ!

 んで2人は飛んでやってきた先が、荒れ狂う海のど真ん中にある小さな島!
 目的は目の前の洞窟らしいんですが、だったらそこに着地すればよかったんじゃない
ですか?めっちゃ波かぶってますけど2人とも。そこからどうやって洞窟に行くつもりだ。

 洞窟の中は結構さくさく進みましてですね。
 ホークラックスのとこにたどり着くんだけどそこにはなんか薬が満たされていていきなり
校長が「これを飲まないとホークラックスが取れない」とか言い出すんですよ。
 あんたそんなムチャ振りを…。魔法で消すとかペット用のトイレ用シーツ持ってきて
吸収するとか。(後者の方がずっとムチャ振り!)
 ここの洞窟の雰囲気はすごいおどろおどろしい感じが出ていてよかったと思います。
ここで「はくめんのもの」とか出てきたらすぐ「うしおととら」出来るね!やらないだろう
けどね!

 それで校長、ワシが飲むっていって、何があっても飲ませ続けろって言うんですよ。
お前はアル中のおっさんか。
 それでハリー飲ませるのですが、あと一口ですから飲んでくださいって言ってる
シーンで、中にはまだなみなみと液体があったような気がしたんですがそれは別に
よかったんでしょうか。

 校長が水をくれと言うので、ハリーは水を出して容器ですくおうとするんだけど、魔法が
かかってるのかすくえない。容器の中に出しちゃだめなんかと思うんだけどダメなん
でしょうね。
 それで、下まで降りて行って水を汲もうとする。

 えーとハリー君へ。
 君は今ふっつーに湖の水を汲もうとしていますが問題点がいくつかあります。
 1つ、洞窟の外は海です。ここの洞窟の水が真水とは誰も言っていません。
 2つ、その水はきれいだとは限りません。
 3つ、光のたまがいきなり湖面に吸い込まれて真っ暗になった現実をどう思いますか。
 校長を殺す気かー!

 つーわけで水を汲もうとしているハリーに水の中から出てきた亡者が襲いかかり
ました。エキストラのみなさんお疲れ様です。
 絶体絶命の彼を救ったのは!そう!校長でした!
 お年寄りをもっと大切にしてあげて、ハリー!

 ホークラックスを手に入れて、ヨレヨレになって2人は戻ってくるんですがね。
 その一方でドラコはあのキャビネットをふるえながらあけてましたよ。おーっと、ベラ
たん達が入ってきた!
 直ったんかついに。いらんことしやがって…。

 校長はマダム・ポンフリーを呼んでくるというハリーに、いや、セブルスを呼べと言います。
彼なら事情がわかってるからって。
 セブルスさん、6番テープルご指名です!
 と、そこに誰かが来たので校長はハリーに隠れているよう指示。
 やってきたのはドラコでした。
 校長を殺すつもりできたらしいですよ。
 それにしては呪いとかビールの毒とかかわいらしいものだ、と校長は言ってますが。
 なんか全部お見通しだったっぽいんですよねぇ。
 ドラコはデスイーターの印を見せます。ああ、デスイーターになっちゃったのか。卒業後の
就職はこれで問題ないにしてもあんた、労働条件とかもうちょっと見なおした方がいいぞ。
(デスイーター募集中!今ならダークロード様の刺青プレゼント!使命を果たせなかった場合
死んでもらいます。交通費支給!有給・保険・寮整備なし!)

 下の方でハリーは校長をドラコが狙っていると知って、いつでも攻撃できるように杖を
構えてるんですね。
 そんな彼に杖をつきつけたものが。セブルスだー!
 ここでね、セブルスが人差し指を立ててシッとハリーにやるんですがこれがムダにかっこいい!
もうこのシーン見るためだけにまた映画見にいってもいいってくらいかっこいい!
 アラン・リックマン氏最高だね!
 
 そうしてドラコやベラたんの前にセブルスが来ます。
 校長は言いました。
「セブルス、頼む」と。
 ここを見て気づいたんだけど、セブルスは絶対に校長を裏切ってなんかいないなと。
でなきゃ頼むなんて言うわけがない。何かあるよここ。

 そういうわけで校長は死んじゃって、しくしく泣くドラコをつれてセブルスらは移動。
つーかドラコ!泣くくらいならデスイーターになんなよ!
 あとベラはうっひゃーって感じで食堂を壊さない!片づける人のことも考えなさい!

 ハリーはフンガーとなってセブルスらを追いかけるんですが。
 いやーもう、スッパーンって感じでスッ飛ばされたね!
 ハリー、前ハーマイオニーにも叱られたと思うんですが。迂闊な行動をとるなって。
聞いちゃいねぇよ、頭に血が上って。スッ飛ばされすぎだよ。
 手を出そうとしたベラはセブルスに、「ヴォルが自分でやるっていったでしょ」みたいに
叱られてちぇーって帰って行きました。
 一人残ったセブルスは、ハリーが唱えたセクタムセンプラを難なくはじき返す。
 そして言いました
「吾輩が考案した呪文を本人に向けるとは」
 驚愕のハリー。
「さよう、吾輩がハーフブラッドプリンスだ」と。
 お前プリンスって歳じゃねぇだろ!(名前だよ!)
 
 校長の遺体のところに皆が集まって、杖をかざし、上空に浮かぶヴォルの雲を光で
消したのはすごいかっこ良かったです。
 
 ハーマイオニーと話すハリー。
 ドラコは本気ではなかった、あの時杖をおろしていた。殺したのはセブルスで、僕は
とめられなかった、と言います。
 そして苦労してとってきたジュークボックスじゃなくてなんだっけ…あ、ホークラックス。
これニセモノだったんですね、なんと。踏んだり蹴ったり。
 「闇の帝王へ。死にゆく私は秘密を知っている。本物は私が盗んだ。願わくはあなたが
死すべき存在となるよう。 R.A.B」と。
 ごめん私R.A.Bという名前の人って一人しか知らないんだけど。シリウスの弟クン。
 あれヴォルとそんなに親しい存在だっけ?まあともかくですね、せっかくの大冒険が
台無しだったわけですよ。ハリーのがっくりも半端ないわなぁ。
 
 それでハリーは校長の意志をついで自分もホークラックスを探すといいます。
 ハーマイオニーとロンもそれに賛同。賛同ってかロンは黙って座ってただけなんだけど
まあいいか。
 そんな三人の前に、フェニックスが飛んできます。
 美しい景色の中飛び去るフェニックス。
 最終決戦が始まろうとしています。

 …あれ?肝心のヴォルデモート、出番なくね?


 エンディングは記憶を入れた洗面器みたいな感じの模様で綺麗でした。
 あと最後まで見ているとレクイエムが流れます。すごい印象的な感じでした。
 最終章は来年11月に第1部、2011年に2部が公開予定だそうです。
 
 私は原作を立ち読みした派なので(買えよ)今回の映画見るまで、校長は洞窟で
殺されたんだと勘違いしてました。Caveって書いてあったし。まあこれ少し前のシーン
だったんですがそっから少し飛ばしちゃったからなぁ。その後セブルスがかけつけて
きて彼がやったというのはわかってたんだけど。ナナメ読みはいかんのう。
 日本語版では謎のプリンスになっちゃいましたがやっぱり私はハーフブラッドの
響きが好きですねぇ。
 最終章は…うーん今回よりさらに見に行くの、気が進まないだろうなとは思うの
ですが、例のシーンをアラン・リックマン氏がどう解釈して、どう演技してくれるのかが
少し楽しみでもあります。



 


多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ映画の感想レビュー→ハリー・ポッターと謎のプリンス