多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ映画の感想レビュー→SING/シング


SING/シング

4/12鑑賞

 んー…面白いんだけど、1時間半くらいすごい退屈でもあった。
 話の展開が見えてる分、ああまあそうなるんだろうなって感じで。
 それと、主役のコアラがひどすぎて(口先だけのごまかしに走ってるとこが)感情移入
できなかったのも大きいかなあ…。
 ラスト30分は非常に良かったと思うんですけどね。
 そのための布石が1時間半にあったと思うし。
 まあ声優さんを楽しめたと思えば…(豪華声優さんが出てる)。

 冒頭、ミニオンズがいきなり始まったので「え、ミニオンズの短編あるの!?」と思ったら
シングの宣伝だった。
 面白かったからいいや。
 ミニオンズかわいかったです。
 てか真面目に短編映画だと思ってメモとっただろうが!

 この後会社のロゴとミニオンズが出てくるんだけど、MINIONの文字だけライト消えるの
憎い演出ですねえ。

 とあるシアター。
 コアラの親子連れが二階席で歌手の歌を鑑賞してるのですが、この時、主人公である
バスターの人生…コアラ生?は変わったのです。
 劇場の魅力にすっかり囚われてしまったバスターは、父親の援助もあり、この劇場の支配人に
なることができた。
 まあこういう風に「絶対なりたい夢」に出会えるのって本当に素晴らしいことだと思います。
 ところが、大々的にテープカットして、華々しくバスターの劇場、ムーン劇場がスタートしたまでは
よかったんだけども、そこからそんなにヒットはせず、今じゃ銀行からの電話には居留守を使い、
修理費の督促にも居留守を使っている模様。
 つかこの人の失敗点をあげるとすれば、優秀な宣伝マンを雇わなかったことでしょうね。
 支配人の出す案が必ずしも劇場に客を運んできてくれるとは限らないから。

 あとカメレオンの秘書、クローリーがいい味出してる。
 声優の田中真弓さん、こういう役やらせたらほんとすごい。
 バスター、自転車に乗ってレストランへ出かけていきました。
 つーか完全に足届いてないだろ…危ないよ。

 この間に、他の登場人物の物語がちらっちらっと出ます。
 まず、銀行強盗をやって暮らしを立てているゴリラ一味の息子、ジョニー。
 気は優しい感じですね。
 次は子だくさんのブタの家庭。25匹も子供いるやんか…。
 主婦、ロジータ。
 ヤマアラシバンドのランスとアッシュ。
 ランスは谷山記章さんですよ。なんという無駄遣い…!
 歌うシーンもあるからしっかり聞くと良いかと。
 んで次は、気が小さいゾウのミーナ。歌はうまいけど、常に祖父とかから何かになれみたいな
プレッシャーはあるらしい。面倒くさいねえ。
 次はハツカネズミのマイク。
 自信過剰すぎるなこいつは。
 松陽先生、殴っちゃってください!(中の人つながりなだけだろうが!)

 そうして大体出そろった後、バスターはレストランにやってきたんだけど。
 ここで親友の羊、エディと会いました。
 んで会話を聞く限り、どうも劇場に対してお金を出して欲しい模様。
 歌のコンテストをパーッと派手にやるから手伝って、的な。
 うーん…。
 しかもここ高級レストランなんだけど、バスターはなんと食べ物持ち込み。
 これはあかんでしょ。
 そういうわけで追い出されたバスター。
 どうしよう、主人公に全然感情移入できない。
 
 めげないバスターは歌い手募集のチラシをクローリーにタイピングしてもらっています。
 賞金は1000ドル。
 10万円だから結構いいお金になるよね。
 でもこの時クローリーの義眼が落ちてどえらいことになって、タイプライターの0を2つほど
打ってしまった。
 あーあ…。
 気付かないままそのチラシは大量印刷されてしまいます。
 さらに、風で窓からばらまかれた。バスターは、配る手間が省けたと言ってるのですが。
 あるよねー、ちゃんと確認したつもりでできてなくてそのまま印刷にかけちゃうの…。
(私もやったことあるので)
 ここのシーンは実に子供向けで面白かったな。
 扇風機大活躍とか。

 そういうわけで町のいろんな人がこのチラシを目にします。
 皆は10万ドルという賞金に色めき立つ。
 そらそうですよね。
 
 一方チラシにそんなミスがあるとは知らないバスター、今日も起きて出勤です。
 つーか、会社のデスクの引き出しで寝てるのかよ。
 楽でいいな。
 クローリーが、コンテストに多くの応募がきていると言ってきて、バスターはワクワク。
 つーかコンテストの様子を見たい人は入場料とるという風にして審査すればいいのに、
つくづくバスターはお金儲けの才能ないんだなあ。
 ニュースにもなってるんだし。

 一人一人ステージに立ってもらってバスターとクローリーが審査しています。
 いろんな動物が出てくるの面白いですね。
 ところがゾウのミーナだけは緊張して歌うことができず、マイクに出番を取られてしまう。
 ミーナ、がっかりして帰る途中、劇場前の木にプチ当たって、葉が全部落ちてしまったのは
ちょっと笑いました。木、可哀想だな!

 全員の審査が終了し、コアラは一次予選合格者を選ぶ。
 ヤマアラシのバンドは合格したのはアッシュの方だけ。
 おい、ランスの方は大人気アーティストやぞ!(それ中の人)。
 アッシュは当然自分だけが選ばれてもしょうがない、と帰って行きました。
 んでキリンのダニエルが残りかけたんだけど、会話がしづらいのでバスター、ジョニーを選んだ。
そんな選出していいんかよ。
 次、ロジータ。
 彼女は一人だけではアピールにかけるので、斉藤さんだぞ…じゃなくてグンターと組むことになりました。
 あと、なんか5人組のアライグマ?みたいなのがきてアピってたけど、彼女らは審査におちたんだからと
バスター、帰させた。

 審査に残った皆は宝箱を見て「ここに10万ドル入ってるの?」とワクワク。
 ここで初めてバスター、チラシのミスに気づきました。
 今日は宝箱のカギを忘れたからみせてあげられない、今日は英気を養って明日からレッスンしよう
とか言い出したバスター。
 やばいだろうなあ。
 バスターはエディに金を借りることにしますが…。
 
 エディはこの劇場売ればとか言ってる。
 まあバスターには出来ませんよね。
 この劇場は父が地道に自動車洗いの仕事をしてお金をため、買ってくれたものだったからです。
 その時のバケツは宝物としてとってあるみたいです。
 つーか。
 それでこんな数十億くらいしそうな劇場買えちゃうの!?
 すげーよ。
 
 審査に残ったメンバー、練習に励むことになるんだけど。
 またあの5人のアライグマがきた。
 邪魔だよ。
 マイクは高級クラブに入ろうとして止められてた。
 クマ?グリズリーかな、この連中は顔パスなのかずるいと言ってるけど、ステータスがないとダメ
なんじゃないかなあ。
 ジョニーは父から、近いうちにでかい仕事をやると言われてました。
 今度は彼が運転手をさせられるらしい。

 んでロジータは歌のレッスンで家をあけるのでそのためにシッターを探そうとしてるんだけど、
25人と聞いて誰からも断られてる様子。
 しかも旦那さんが典型的な、家庭に興味ない人間で、本当に大変だなあと思いました。
 そこで彼女は一計を案じます。
 自動的に子供たちを起こし、世話を焼き、朝食などを作るシステムを作った。
 この人こっちの道でやっていった方が大成するんじゃ…。

 皆がそうやってリハに参加していると、アッシュがきました。
 やはりやりたかったみたいですね。
 それと、カエルのチームがいるんだけど。
 白鳥沢の天童がいるぅぅぅぅ!
 それとこの時気付かなかったんだけど、日向もいたようで。
 もう一人はカッキーさんが声あててた。
 ちゃんと聞いておけばよかった…。
 あとアライグマほんとうぜえ。

 電気料金払ってなくて停電するも、バスター、隣のネオンから電気盗んでました。
 いいのか。
 たまたまやってきたミーナが「自分も加わりたい」というのをバスターは快く承諾するんだけど
何かと思ったら、舞台係にだった。 
 ひでーな。
 バスター今のところ、人の話は聞かないし、いい加減だし、そんな好きになれないなあ。

 マイクは銀行で、近々大金を手に入れるからって話をして(自分が優勝して10万ドルもらえる気でいる)、
プラチナカードを発行してもらった。
 それで、豪華な車にのって美女をナンパして、あのクラブに乗り込む。
 こういうところは典型的な見栄っ張りの行動ですね。

 一方アッシュの方はランスとうまくいかなくなってた。
 んでミーナも、雇われたことは伝えたんだけど、てっきりオーディションに受かったと勘違い
されて、祝ってもらってる立場上言い出せなくなってました。
 大変やね。
 ジョニーの方は強盗の運転練習。
 なんかなあ。

 バスターのところに、ついに銀行員がやってきた。
 今までの借金返してもらってないらしい。
 この銀行員としては、今までバスターが興行したものでヒットしたものはないし、借金返せる
見込みはないからこの劇場を差し押さえる、ということらしいです。
 結局ツケが回ってきた形なんだろうね。
 そこでバスターはエディの祖母であり、自分が劇場に夢を抱くきっかけになったナナに
スポンサーとなってもらおうとする。
 気難しいよというエディですが…。
 
 劇場では皆のレッスンはなかなかうまくいかなくなってたり、カエルがケンカして「なにさま
ガエルだよって言ってた、何言ってるかわかんないよ」って言ってたりとか。
 あれ面白かったなあ。
 オーディションに出る面子が足りなくなって(そもそもここで、なんで増やそうとしてるのか
よくわからんのだけど)、あの5人組のアライグマがきたんで声をかけるバスターですが、
なぜか怒って帰っていった。
 なんでだよ。
 皆ギスギスし始めてますね。

 さらにアッシュ、帰宅するとランスは別の女を連れ込んでいた。
 あーあ。
 クラブではマイク、イカサマをやってあのグリズリーから金を巻き上げたのがばれ、命からがら
逃げ出してました。
 バカかこいつは。
 そういう見栄を張るから三流なんだろうに。
 
 エディとバスター、ナナのところにやってきました。
 なんか散々な言われようだけど。
 ナナは、コンテストの賞金が支払えないから私のところにきたのね、と見抜いていた。
 バスターは、ナナが現役だったころを再現するから是非来てほしい、と頼みます。
 ナナ、ゲームばかりして退屈な日々よりマシだ、と承諾しました。
 すごいですね。

 というわけで張り切るバスターですが。
 ここでジョニーが、船が来るからと呼び出され親の元へ行くことに。
 でも、親たちを運んで、劇場に戻ってリハーサルやって、戻ればギリギリ間に合うみたいに
考えてるんですよ。
 ムチャだろ。
 皆のリハーサルもあんまうまくいかないんだよなあ。
 ロジータは、やはり自分はダンスとか無理だから主婦に専念するしかとか言ってるし。
 んでジョニー、そわそわしながらかなりひどいリハーサルを披露して戻るも、大渋滞に巻き込まれ、
船から金塊を盗み出したジョニーの親は駆けつけた警察に逮捕されてしまった。
 でもまあ犯罪してるんだから、そのまま逃げおおせるってのもおかしいわな。
 このあと刑務所に面会にいったジョニーだけど親は激怒して、お前なんかもう息子じゃない、と
背を向けました。
 犯罪の道に巻き込んでおいて、息子が自分の夢を目指したいと言ったらブチきれるって
どんな親だよ。

 その夜ジョニーは、親の保釈金を支払うために、バスターの賞金を盗み出そうとする。
 でもそこで彼は、バスターがジョニーに対して『生まれながらの歌手』と評価をしていた書類を
見つける。
 ジョニーは心機一転してクローリーにピアノを習うことにしました。
(弾き語りのバリエーションを増やすため)
 ここのシーンは良かったなあ。
 一度は悪に染まりかけたジョニーが、ちゃんと自分を見てくれている人がいたというのを知り、
戻ってこれるのが。

 スーパーでロジータ、買い物してるんだけど、音楽にあわせて踊りだしてて、防犯カメラ見てた
スタッフがポリュームあげるのすっごい笑った。
 踊りきった後に「お客様、あんたサイコーだよ」って言うのも。
 仕事しろぉぉぉぉ!

 コアラはミーナとともに、水道管から水を盗んでいた。
 あと、窓ガラスを外してまわったり。
 さらにあの高級レストランの水槽にいたイカに見えるようにチラシを張ったり。
 そのチラシには、イカ募集って書かれてありました。
 つーか。
 どうやってそこから出るんだよって話なんだけども。
 まあ細かいことはいいか。

 ロジータ、その日も出かけていくんですが、起き出してきた旦那がうっかり仕掛けの一部を
踏んでしまい、仕掛けがメチャクチャに。
 あーあ。
 ただ、アッシュですが、自分の作詞作曲はランスにはバカにされていたけどバスターは認めて
くれた。
 バスターは自分が推そうとしていた方向をやめて、アッシュの好きなように、と言ってくれました。

 さてナナが来まして。
 バスターがエディに「怖すぎてちびりそう」と言ってたのは笑ったな。
 ただ間の悪いことに、マイクを探してたグリズリーどもが、劇場の前にとめてあったマイクの
車を見つけてしまいました。
 なんで真ん前に止めてんだよあのアホ…。
 マイク、見つかってしまって食われそうになるも、バスターが10万ドル持ってる、それは
自分のものになるからそれで金を返すとかいい加減なこと言い出したよ。

 舞台の方は、ガラス張りの水槽にイカが発光しながら舞って、これはナナも大変に気に入った
ようで大興奮してます。
 ところがそこにグリズリーらが乗り込んできて、あの賞金10万ドルが入った箱を開けろとか
ムチャを言う。
 バットで壊して無理にあけたら、中に入っていたのはがらくた。
 当然です。
 10万ドルなんて最初からなかったんだから。
 つーかバスターも、ナナから10万ドルをもらってそれを優勝者に支払ったとして、それから
どうするつもりだったんでしょうね。
 たった一人の歌手だけでは人呼べないと思うんだけど。
 こういうところが見通し甘いよなあ。

 んでそういうことがあって皆、賞金の10万ドルがないことを知るんだけど、もっと悪い
ことが起きようとしていた。
 グリズリーらがムチャこいたせいで、ガラスに亀裂が入り、そこから大洪水が発生。
 みーんな外に流されてしまいます。
 さらに劇場も倒壊。
 まあここまで綺麗に跡形もなくなったら思い切りが良くていいじゃないか。
 ちなみにナナは激怒して帰って行きました。

 皆がほうぼうのていで帰って行くんだけど、ロジータなんて、帰宅したら仕掛けが大変な
ことになってて、さらに災難だったなあと。

 この出来事は大きく報道されました。
 アッシュもランスと浮気相手のベティがうまくやってるのを見てショックを受ける。
 だって二人とも人気アーティストですから…!(だから中の人のことだと!)
 そして倒壊した劇場跡地はあの銀行員が差し押さえていました。

 エディの家に転がり込んでいたバスターのとこに一同が来るも、すっかり心を折られた
バスターはやる気なし。
 まあ自業自得もあるんじゃないの?
 バッキバキに折れー何を?心をだよーってこの作品に出てたカエルも歌ってたしね。
(それ中の人だしハイキューの方や)

 ミーナも来たんだけど、バスターひどいことを言って追い返してた。
 でもそんな中心境の変化があったのか、バスターは車洗いの仕事からやり直すことに
した模様。
 エディも手伝ってあげてて優しいと思いました。
 エディも金は持ってんだけど、金出してはいおしまい、とならないのがいいね。

 そんな中バスターは美しい歌声を耳にする。
 それは、劇場跡地で歌っていたミーナでした。
 今みたく歌えるかい、と聞くバスター。
 彼はあることを思いついたのでした。
 賞金はなく、自分のために歌うだけだけど、ショーをやると。
 
 皆で劇場のセットのようなものを作って。
 観客はロジータの家族と、ミーナの家族だけだったけど。
 そして冷やかしでニュース取材もきてたけど。
 彼らには十分でした。
 つかニュースで報道してるなら、野次馬でくる人もいると思う。

 月に乗って登場するのはバスターのこだわりなんですね。
 こういうのは面白いと思う。
 逆向きで登場したけど。
 んで最初はロジータですよ。
 書割の一部をうまいことつかってるなあこれ。
 踊るの面白いし。
 グンターもうまいこと歌ってるし。
 その後、ロジータが早着替えで出てきて、盛り上がってていいと思った。
 マイクはばかばかしい、と参加しなかったんだけど、テレビで皆が夢中になって見ているのを
見て、自分こそが本当の歌を聞かせてやると息巻いて劇場に戻って行きました。
 なんつーかこいつ本当に性格アレだな…。

 次はジョニーでした。
 だんだん観客増えていくんですよね。
 中継は刑務所内でも流れていて、ジョニーの様子を見た父、急いで脱獄してジョニーに
会いに行った。
 えええ…。
 いやそれはあかんのでは。
 つーかお前感動したならせめて歌全部聞いてやれよォォォォ!!!!
 
 ジョニーの演奏、歌は大変な喝采だったんだけど、彼はうかない顔でした。
 親に見て欲しかった、と思ってるんだろうね。
 次はアッシュでした。
 ギュイーンとやったまではよかったけどあの銀行員がエレキギターのプラグ抜いてて、
銀行が差し押さえた土地だから不法侵入だとかいう。
 でもアツシュはアカペラでも歌いだした。
 こういう展開嫌いじゃない。
 それをランス、夢中になって見てるの良かったですね。(ベティにテレビ消されたけど
こっそりつけた)
 つかあのアッシュさん、盛り上がるのはいいけど危ないから針飛ばさないで…。
 皆に刺さってるから!
 ドリフじゃねーんだぞこれ!
 
 この後はマイクが登場して歌ってました。
 ただ、ジョニーの父親を追って警察のヘリがやってきて、飛ばされそうになりながら歌って
いたのは面白かったなあ。
 結果的に演出みたくなったし。
 マイク、マイクにしがみつく。いやシャレじゃねーし!
 この時にジョニー、ようやく父と再会します。
 父は、お前を誇りに思う、と言い、刑務所に戻ってきました。
 そんなん後で伝えればいいじゃないですかぁぁぁぁぁ!!!
 
 マイク、またグリズリーに見つかるのですが、恋人が助けにきてた。
 うーむ。

 最後はミーナなんですが。
 勇気を出せないでいたのをバスターがはげましてくれた。
 そうして歌いだすと会場は大盛り上がり。
 まあ飛び跳ねたせいでいろいろセット壊れてますけど…。
 観客が演出だと思ってたのは笑えたな。
 観客の中に、オーディション落ちた人らもいるのは良かった。
 
 そうしてショーは大成功のうちに終わり。
 この土地はナナが買い取り、新たなムーン劇場として再スタートしたのです。
 出演者はもちろん、あのメンバーでしよう。
 てかイカも建物の壁の水槽にいたけど、直射日光大丈夫か。

 うーんまあ話がありきたりでつまらないといやつまらないんですが、いろいろな歌が
楽しいと思うし、最後30分は本当に盛り上がるので。
 2作目制作決定かあ。
 今度は最初からもっとドタバタがあるといいなと思います。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ映画の感想レビュー→SING/シング