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アナと雪の女王2

12/12鑑賞

 あー…やらかしちまいましたね…。
 そんなに面白くなくてちょっとがっかりしてしまった。
 姉妹で試練を乗り越えていくのかなと思っていたので。
 これは2作目作らず、ちょいちょい短編作ってたほうが良かったと思う。
 クリスマス短編の方が面白かった。
 前作「アナと雪の女王」レビューはこちら

 さてさて。
 アナとエルサが子供の頃。
 雪でままごとして遊んでるけど寒くないのかなこの子らは。
 すごいですね。
 で、二人に父親が霧に包まれた魔法の森の話をしてくれました。
 昔魔法に満ちた森があり、そこには精霊に守られて暮らしている人たちがいた。
 風、火、水、大地と4精霊に守られていたその人たちはノーサルドラと呼ばれる民族。
 魔法は使えなかったけれど、精霊の協力によって火をおこしたり、水の上を駆け回ったり
できていたようです。

 そしてアナたちの父親の父親、つまり祖父にあたるルナード国王はアレンデール王国と
ノーサルドルの友情を誓い合うためダムを作ってあげたんですな。
 これで水をたたえることが出来て、アレンデールは洪水が起こらなくなるからお互いに
助かるんだ、みたいな。
 その記念式典にアナたちの父親、アグナルも出席していた。(この頃は少年)
 ただしアグナルが楽しげな精霊の様子を見にいっている間に、二つの国の兵士らが
戦いを始めてしまった。
 その原因が何であるかも分からないまま、ルナード国王は戦いのさなかにガケから落ちて
死亡し、暴れまわる精霊によって失神したアグナル。
 何かの声が聞こえ誰かが助けてくれたのは分かっているけども、森は怒った精霊に
閉ざされてしまい、彼はアレンデールへ帰りそのまま国王となったのでした。
 なんか大事な部分がかけているというか。
 のちの展開を思うとなんで父親は、母親について大事なことを話さなかったのかなと思いますね。
 アナは、父親を助けてくれた人大好き、と言いますがエルサは、森に何があったのでしょう、と
気にしていました。
 アグナルは森が目覚めたら危険だから備えておかないとい言います。
 ああ、精霊の怒りを買って霧に覆われた後眠りについたってことか。
 分かりにくいなあ。

 なぜそんなことがおきたのか。
 それはアートハランだけが知っている、と母親は言います。
 そこにたどり着くといわれている子守唄を母は歌ってくれたのでした。
 そのアートハランにすべての記憶があるということらしいです。

 そして現代。
 エルザ、突然声をかけられてびっくりして手すりと自分の手を凍らせてしまってるの
かわいいな。
 びっくりすると出てしまうみたいですね。
 で、彼女には不思議な声が聞こえるようになっていました。
 
 このあとアナとオラフの歌があるんだけど、背景で、木を写生していた人がその木を
切り倒されて怒っていたのちょっと面白かったな。
 一方クリストフは、今日こそアナにプロポーズするんだ、と意気込んでいました。
 ツレのトナカイことスヴェン相手に練習してて、周りの人が見ないフリしてたの笑いました。
 
 その夜エルサはアナたちと楽しく過ごしていたのですが、またあの声が聞こえることに
気づきます。
 一方でクリストフはアナにプロポーズしようとするも成功しない。
 ええい。
 不思議な声に、眠りから目覚めたエルサ、外に出て行きます。
 歌うのはいいけどそれで眠っていた森が目覚めたとかよくわからんのですが。
 不思議な声が呼んでいたのは森とは関係ないんかーい!
 アナ、何やら不穏な雰囲気におきた。
 さらに町では、明かりが次々と消え、噴水から水がなくなり、大地が盛り上がって風が
吹いていました。
 国中の人々が山の上のがけへ追いやられるハメに。
 皆避難できたのはいいけどオラフが子供のオモチャにされてんですが。
 アナは何が起きたの、教えてとエルサにいい、エルサは自分が森をおこしてしまった
かも知れないっていうんですね。
 したらアナが、そんな話だとは思わなかった、と言いだした。
 笑いました。
 もっと軽い話だと思ってたのかな(笑)。
 で、エルサは呼ぶ声はいい人だと思う、と言います。
 ……のちの展開見るといい人には思えないっていうか伏線全然回収してない気が。
 つまり、エルサは自分を呼ぶ声を無視し続けていたがその声の主を探しにいこうと
決意したことで森が目覚めたということらしいです。知らんがな(怒)。

 そこにトロールたちがやってきました。
 アレンデールの過去の過ちにより森の精霊が怒っているというのです。
 で、真実を見つけ出せということになった。
 つまりアナとエルサが子供の頃に聞いていた、祖父の話には違うところがある、と
いうことのようですね。
 アナはエルサを一人では行かせられないといい、オラフ、クリストフたちも行くことに
なりました。
 その道中オラフがずーっと話してて皆がうんざりしたようで、寝る時は静かに寝ないと
病気になると知ってた?ってオラフに言い聞かせるの面白かったな。

 そしてエルサとオラフが寝たのでクリストフ、アナにプロポーズしようとするも、なんか
言葉の食い違いがありなかなかうまくいかない。
 余計なこと言わなきゃいいのになあ。
 そしてアナもいちいち突っかからなければいいのに…。
 まあここでプロポーズ成功したら見せ場終わってしまうので。

 そしてエルサ、あの声が聞こえたと目を覚ましました。
 そりを降りると目の前には霧が。
 クリストフやオラフが入ろうとしてもはじかれてしまうけど、エルサが手を伸ばすと
霧が少しだけ開いて中に入っていけた。
 そこには、4つの石柱が立っていました。
 この柱が鬼と戦う柱…!(その柱ではなく!←鬼滅の刃ネタ)
 
 進んでいくとダムがありました。
 話に聞いたダムですね。
 クリストフは、このダムがあってよかった、もしこのダムが壊れてしまったら
アレンデール王国は洪水で押し流されてしまうだろう、と言います。
 で、森が綺麗なのでクリストフ、アナにプロポーズしようとするもまた失敗。
 いやさすがに今は状況考えようよ…。

 このあと風に皆巻き込まれて、エルサだけが中に残されるも、魔法の力を使って
強引に押さえつけたのかっこよかった。
 というか前回のエルサと違ってとても心が強くなったなーと思いました。
 さながらプリキュアのようでござるよー(やめなさい)。 
 この、押さえつけた魔法で水が凍っていろいろな形を保っているんですね。
 アナは、ここに来る途中オラフが言っていた、水には記憶が宿るという言葉を
思い出した。
 つまりこの凍った形は精霊の記憶であると。
 そして父を助けた人の像もありました。
 どうやらノーサルドラの子らしいですね。
 
 と、霧の中から誰かが現れた。
 それは、ノーサルドラの人らと、アレンデール王国の兵士らでした。
 ずっとこの霧に閉じ込められ、戦わずとも対立してたみたいな感じなのかな。
 ここでオラフが説明役を買って出ます。
 何するのかと思ったら前作のあらすじ説明だよ。
 雑だよ!
 この説明で誰かわか……アレンデールの兵士めっさ泣いとるおっさんおる!
 マティアス中尉というらしい。
 で、ノーサルドラとしてはなぜ精霊がエルサに魔法を与えたのか、と不思議がって
いました。
 アナはマティアスのことを覚えていた。(肖像画で)
 父親の護衛をしていた人だって。
 
 エルサは声に呼ばれてやってきたこと、事態の解決をはかりたいことを説明します。
 ノーサルドラの人らは、自分等が信じるのは精霊だけだ、と言うのですが…。
 そんな中、火の精霊だと思うけど暴走して森を燃やし始めた。
 皆は避難し、エルサは火を消し始めます。
 アナが心配してやってくるのはいいけど自分ひとり火にまかれてるやん。危ないな。
 火の精霊はサラマンダーでした。トカゲというかサンショウウオに似てる。
 まあいいや。
 なんで暴走したかは描かれてなかったなあ。
 エルサの氷魔法で体を冷やしてごきげんでした。
 かわいいですね。
 ただこの子特に出番という出番はなく、なんのために出てきたんだろう、という
感じはある。

 そしてこのトカゲはエルサをどこかに導こうとするのですが、そんな中アナが
エルサのとこにやってきて無事を喜びます。
 ……トカゲ完全放置されてんですけど…。
 その後行くのかと思ったら全然いかないし。

 で、エルサはアナに母親のストールをかけてあげるのですが、それを見たノーサルドラの
人たちは、これは我々の作ったスカーフだと驚く。
 二人はあの水の精霊の雪像へ駆け寄ります。
 その雪像の、父を助けた女の子にスカーフが巻かれていた。
 つまり、父を助けたのは母だった、と二人は初めて理解します。
 このことを母親が言ってくれてたらな…。タイミング見て言おうと思っていたのかな。
 エルサは、私たちの母はノーサルドラです、と伝える。
 すると森に妖精たちが戻ってきました。
 ノーサルドラの人たちはアレンデールと和解する選択をしてくれました。
 
 で。
 この霧を晴らして皆が外に出られるようにしなければならない。
 でも夜はアースジャイアント、つまり大地の精霊が歩き回っているので危険だ、と
いうことでエルサ達はノーサルドラの民の下にとどまることにします。
 クリストフはノーサルドラの民であるライダーにプロポーズがうまくいかないことを
相談するのですが…。
 
 エルサはノーサルドラの人達から、第五の精霊の存在を聞かされます。
 それが自然と人間の架け橋になってくれるだろう、と。
 知っているのはアートハランだけ。
 そこへアースジャイアントが歩き回り始めてみんな、息を潜めているのですが、
声が聞こえるエルサは一刻も早く行かなくては、と決意を新たにします。
 アナはクリストフを探すが、なんかトナカイつれて出て行ったといわれがっかり。
 そのクリストフの方は、アナがきたと思ってプロポーズしたらノーサルドラのリーダーだったし…。
 きみはほんとうにバカだなぁ。(CV:ドラえもん)
 そんでクリストフは自分がプロポーズの練習をしている間にエルサとアナが旅立ったことを
聞いてがっかり。
 お前が悪いんだろうが。
 このあとクリストフの歌があるけど正直いらないなと思った。(声優さんごめんなさい)
 まあトナカイをバックコーラスに歌うのは世界でもクリストフだけでしょう。

 てかこの時点で残り1時間近くあるんだよなあ。
 見てきてお分かりだと思いますけど、正直そこまで盛り上がる展開でもないんですよね。

 エルサは聞こえてきた声のマネをしながら進んでいくのだけど、オラフもマネをして
歌っていて、それがひっどい歌声でアナが止めると、「ああ、エルサはオンチだからね」て。
お前だよ!
 そして進んでいくと、両親が乗って出航した船がありました。
 なぜこんなところに両親の船があるのか、と驚く二人。
 サザンシーに出航してそこで嵐に遭い、遭難したと聞かされていたからです。
(ちなみにこの船がここにあった理由は明かされない)
 中に入って防水の入れ物を探す二人。
 航海の手がかりを探そうとしたんですね。
 で、果たしてその手がかりは見つかって、二人がダークシーを通ってアートハランへ行こうと
していたことがわかります。
 読めない手紙みたいなものに母の字で「川は見つかったが消えた」みたいな走り書きは
あったけど、この手紙が何かも結局明かされなかったしなあ…。
 エルサは、水が記憶を持つことを思い出し、この船に残った水の記憶を読み取ろうとします。
 出来上がった記憶は抱き合う両親の雪像でした。
 エルサの力はアートハランからきている、という言葉が聞こえた。
 エルサは自分のために両親が死んだ、とショックを受けるけどアナは、二人が自らした
選択だったし、エルサは私の命を救ってくれたといいます。
 そして、争いを収めることが出来るのはエルサだけ、第五の精霊がいる、それがアートハラン
だから一緒にいきましょう、と。
 でもエルサは、自分は魔法が使えるからいいけどアナはただの人なのだから、と連れて
いくことを嫌がった。
 そして氷でつくったボートにアナとオラフを乗せ、自分から引き離します。
 それはいいんだけど…アナがヘタになんとかしようとしたために川に落ちたあげく、アース
ジャイアントの住処に流れてっちゃったし…。
 エルサ、遠ざけようとするのはいいけどもう少しなんかいい遠ざけ方はなかったもんか…。
 川のほとりにある洞窟にアナたちはボートで入っていきます。

 というわけでここから姉妹は別々の道を進むことになります。
 エルサの方は海に挑んでいたけど、氷で船を作ればよかっただけなのでは?
 周りをぐるっと囲む潜水艦というか。
 何度もチャレンジして海に飛び込んでいく手間考えたら、その方が楽な気もした。
 というかこの海で邪魔する馬みたいなのが出てくるけどこれも水の精霊なんだろうか?
 エルサ果敢にも手綱を氷で作ってこの馬に乗りました。
 乗り物ゲットだぜ!
 アートハランについたエルサ。
 聞こえてくる声が懐かしいと感じます。
 それはいいけどこの声結局誰だったんよ。声優見ても別に設定されてるから、いろんな
解説サイトに書かれてる、母親の声だったというのもどうかなと思うのですが。
 中には明かりが走っていって進む方向を教えてくれる。
 てか歌いながら進むの見てると、某テレビ局がやってた「KUNOICHI」ですやんか。
 いろんな障害物越えて進んでいくあれね。
 しかもエルサ衣装チェンジだし。
 奥に進むとそこには、水の記憶がたくさんありました。
 これは誰の記憶なんだろうね。
 アナとエルサやら母の記憶やらあるみたいだけど。
 その中に前作、エルサが歌いながら山の中に入っていくシーンの記憶とかあって、エルサ
苦笑してた。
 アナとあのバカ王子の記憶では、王子の雪像を壊してました。
 気持ちわかる。
 しかしこれだけの記憶がいろいろあるってことは、自然とか精霊の記憶なのかな。
 そしてその中にエルサは探していた真実を見ました。

 ダムが完成して式典に出る時、彼女らの祖父であるルナード国王はノーサルドラの連中など
信用できない、私に従わせなくてはならないという話をしていました。
 そして式典をすれば民族が皆集まるから人数もわかる、と。
 そこから先の真実を知るためにエルサは真っ暗な穴の中に飛び降ります。
 ここ不思議だったのは、エルサも凍りつくほど寒い場所だったということ。
 なんで?って感じでした。
 で、エルサは凍りつきながらも、ノーサルドラのリーダーに飲みものを飲ませている間に
ルナード国王が彼を殺害したことを知る。
 真実とはそういうことでした。
 エルサは最後の力を振り絞り、アナに魔法を飛ばした。
 そして彼女は凍り付いてしまいました。
 何の説明もないから何故こうなったのかわかんないんだなあ。
 ノーサルドラが式典に出ていた祖父らを襲った、と思っていたのに実はそうではなかった
ことを知り絶望したから、ということでしょうか。
 アースハランの平和はノーサルドラ民の犠牲の元に成り立っていたと知ってしまったからとか?
 にしては唐突な気もするけども。

 アナのところへ魔法が飛んできて、それがノーサルドラのリーダーを殺害しようとしている
ルナード国王の雪像だったことから、彼女も真実を知ります。
 ダムを作ったのはワナで、精霊の怒りを静めるにはダムを壊さなくてはならないということ、
それをするとアレンデールは洪水に沈んでしまう。
 アナはオラフに元気の出ることを言って、と頼みます。
 しかしオラフはエルサが力尽きたことで力を失い、アナの腕の中で溶けていってしまった。
「ずっと変わらないものをひとつ見つけた。それは愛だよ」と言って。
 アナは賢い子だから、エルサの身に何かあったことを理解したんじゃないかなあ。

 それでもアナは自分がしなければならないことを思い、立ち上がりました。
 ここらは見ていてがんばれと応援したくなりますね。
 外に出てダムを見て考えたのは、アースジャイアントをおこすことでした。
 つかこのダム、壊すより開くのはダメなんですかね。
 放水したら。
 まあいいですけど…。
 起きたアースジャイアント、怒ってアナを追いかけてきます。
 投げつけられた岩でピンチになったアナを救ったのはクリストフ。
 あ、駆けつけてきてくれたんだ。

 ここ、いいなと思ったのはアナとクリストフのとても短い会話。
 どうすればいい、とクリストフが聞き、アナはダムに行ってとだけいう。
 ただそれだけなんです。
 1だったら「なんでダムに行くの」とか「行って何するの」とか「ダムでしなきゃいけない
ことがあるの」といった会話があったでしょうね。
 二人の絆が強いものだ、と理解できます。

 そして彼女はダムの上にいたマティアスらに真実を話し、ダムを壊すしかないと告げる。
姉は命をかけ真実を探った、と。
 マティアスはなぜ知っているとびっくりしてましたが彼があの、エルサが見た記憶の中で
ルナード国王に話しかけられた兵士でしたか。
 で、彼らは盾を鳴らして巨人を引き寄せ始めました。
 ダムを壊すしかない、と理解してくれたんですね。
 つーかアナなんで一人ダムの上にいっちゃったよ危ないよ。
 落ちそうになった彼女を助けてくれたのはクリスト……あ、マティアスだった。まあクリストフも
一緒に助けてくれたけど。
 そうしてダムは決壊しました。
 同時にエルサも元に戻った。
 だからどういうきっかけがあってこうなったのかサッパリわからんのですが…。
 エルサは精霊の怒りで凍らされていたということ?
 ともあれ彼女はまた水の馬に乗ってアレンデールにかけつけ、流れた水をはじいて止めた。
 危機一髪ですな。
 見ていた国民達も一安心です。
 そして森は霧が晴れていきました。
 巨人がおとなしくなってるし…。

 マティアスやノーサルドラの人たちは森の外に出られたことを喜びます。
 アナはエルサと再会を果たしました。
 二人は無事を喜びあい、アレンデールも無事だったことを喜びます。
 そしてエルサは自分自身が第五の精霊だったことを話します。
 え、そうなん?
 まあ精霊だった証拠として、アートハランからの声、精霊にだけ聞こえてる表現は
ありましたね。サラマンダーも反応していたし。
 ともあれクリストフらもやってきました。
 エルサはひとつやりたいことがある、雪ダルマ作ろう、と言い出します。
 オラフをよみがえらせることですね。
 水には記憶があるからまたもとのオラフが戻ってきました。
 アナもちゃんと鞄に鼻やら手やらしまってたのさすがです。
 そしてクリストフ、やっとアナにプロポーズが出来ました。
 良かったですねえ。

 そうして森はもとに戻り、アナはアレンデールの女王になりました。
 アレンデールにはこの国とノーサルドラの架け橋になった両親の銅像が立てられました。
 そしてエルサはノーサルドラで暮らすことを選択。
 まあアナとは頻繁に会っているようですが。
 この結末はちょっとなーと思いました。
 二人はずっと仲良く(アナが結婚したとしても)暮らしていくものだと思ってたから。
 私たちは二つの国の架け橋になれる、と言っていたからそのようにしようとしたのは
わかるんですけどね。
 なんか消化不良だなと思った結末でした。

 


多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ映画の感想レビュー→アナと雪の女王2