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ドクター・ドリトル

6/23鑑賞

 おもしろかったよー!
 というかこれはぜひ吹き替えでみましょう。
 声優が豪華すぎる(笑)。
 おなじみの声ばかりなのでニヤリと出来ます。

 冒頭はアニメで説明が。
 設定の部分なんでさらっと説明したかったのかな。
 昔、動物と話が出来る特殊な能力を持った医者がいました。
 イギリス女王も彼の才能にいたく感心し、広い庭園つきの家を与えられた。
 そして彼はリリーという素敵な冒険家と知り合い、結婚した。
 二人はあちこちを旅して歩き、様々な動物を助けました。
 ここで出てくるのが今現在、ドリトルの屋敷に住んでいる動物達ですね。

 ところがある日リリーは、ルリコンゴウインコのポリーをつれて一人で旅に出るも、
嵐に巻き込まれて命を落としてしまいます。
 ポリーはリリーから指輪を預かり、ドリトルに届けました。
 リリーが死んだことに絶望したドリトルは心を閉ざし、門を開けて受け入れていた人々の
ペットや家畜の治療もやめ、引きこもってしまった。
 まあ…もともと心の弱い人だったのかもしれませんね。
 それから長い時間が経過しました。

 とある少年が家族とともにカモの狩りにきていたのですが、彼は心の優しい少年で、
カモを撃つことができなかった。
 で、迷った挙句空に向けて発砲したら、なんとリスを撃ってしまったんですね。
 彼はあわてました。
 名前はトミー。
 彼はリスを助けようとする。
 そんな彼の前に現れたのがポリーでした。
 彼女はトミーをドリトルの屋敷に連れていった。
 言葉が通じる!と喜んでいたトミーだけど実はこれ、ポリーが人間の言葉を覚えて話してる
だけだったりする。
 ともかく、塀にあいた穴から中に入ったトミー。
 庭園見てびっくりしてます。
 様々な動物が暮らしていたからです。
 ここ、動物たちの食料どうしてるのかと思ったんだけど、自給自足出来てるのかな。
 それとも、食料とか運んでくる業者さんとかいるのかな。
 てか鞄に入れてるリス、窒息しないんだろうか。大丈夫なのかね。
 インドクジャクおったけどオス同士だったような…。

 と、歩いてたらワナに捕まったんですけどトミー。
 そこに、ある女の子がやってきました。
 この子は女王の使いできた子でした。
 その女の子に助けられてトミー、一緒に中へ。
 中ではドリトルが動物とともに、侵入者がー!と大騒ぎ中。
 チェスの相手をするゴリラはチーチー。心優しいゴリラです。
 
 女の子はレディ・ローズ。
 宮殿にきて欲しい、女王が重い病なのでドリトルに見て欲しいということでした。
 彼は人も診れる医者だったのか。
 ドリトルはいやだといいますが、この屋敷は女王が死んだら国のものになる契約であり、
つまりは女王を助けないことにはドリトルはここを追い出されるということで、仕方なく行くことに。
 そして忘れられてましたがトミー、何とか屋敷に入ってドリトルにリスを出します。
 このリスはケヴィン。声、黒田崇矢さんです。渋い。
 ドリトル、ちゃんと獣医の顔になって治療するのいいですね。
 隣の部屋でローズとトミーがオペ見てるんだけど、彼らには動物の鳴き声は普通に鳴き声として
聞こえていて、手術室に入るとみんなが人間の声になるの面白い。ドリトルと会話できてるって
ことでしょうね。
 てか動物にオペ道具とってもらうのいいけど、ガチョウのダブダブが鉗子とってっていっても
かたくなにセロリ渡してきてドリトルがあきらめるの笑った。
 チーチーも汗拭いてって言われて自分の汗拭いてるし。
 
 ドリトル、ケヴィン、おきたら復讐をって言い出すかもしれない、と言ってたのですが何の
ことやらと思ったらこの後ずっとリスは、トミーに対して俺を撃った人間に復讐復讐言うてて笑いました。
 そういうことか。

 さて、その女王との取り決めもあるためにドリトルはしかたなーく宮殿へ向かうことに。
 トミーは用なしということで放り出されたけど、ドリトルの腕を見てあきらめきれない彼は、ローズが
乗ってきた馬車の後ろに隠れて宮殿へ。
 あ、ドリトルは動物らに麻酔かけられて身なりを整えられてました。笑える。

 動物らを引き連れていくのですが、ドリトルは馬車苦手なんか知らんけど、ダチョウのプリンプトンに
乗っていくことにしてました。メチャクチャやん。いや走行がね。
 プリンプトンは誰か乗せるの嫌なのかな。
 てか馬車にシロクマのヨシ乗ってんだけど大丈夫か。(人を襲うとかでなく容量的に)
 ドリトル、リリーとの結婚指輪をペンダントにしたものももっていきました。
 
 宮殿では。
 ここ、人間の名前が全然出てこないから関係性がまったくわからんのですよね。
 えーと、一応医者のマッドフライ。
 こいつは学生時代、ドリトルをライバル視していたようです。才能に嫉妬というところか。
 そして、お偉いさんのバッジリー卿。
 彼は女王に代わりこの国のトップにつきたい野心があるようですね。
 先にネタバレになっちゃったけど誰がどういう名前か、どういう立場かなんの説明もなくて
不親切だったので先にちょこっと書いておきます。

 女王はもう明日をも知れぬ状態になっており、マッドフライはバッジリー卿にもって今週ですな、と
告げている。
 こいつら、組んで毒殺するつもりですね。
 そしてドリトルが乗り込んでくるのかと思いきや、トミーが見つかってた。
 ローズはその少年は問題ない、と見逃してあげてます。
 少し遅れてドリトルがやってきた。
 わんこのジップに臭いをかいでもらっています。
 頭のいいわんこの声だなこれは。(いや声だけで判断するな)
 はじめての臭いだ、ということでドリトル、横の水槽内にいるタコに話を聞いた。
 彼女は、女王はお茶を飲んでから倒れたのだ、と教えてくれます。
 そうなるとある程度絞れてきますね。
 ドリトルはもともと優秀な医者ですからあっという間に絞り込んだ。
 それはベラドンナでした。
 ああ有名な毒だね。
 このままだと女王は日食が起きる日に命を落とす、それまでに解毒剤を飲まないと死ぬ、と
ドリトルは言います。
 そしてさりげなく、つれてきたナナフシを絵画の裏に潜ませた。
 ICレコーダーの役目でしょうね。
 
 ドリトルはリリーが探し求めていた果実、それこそが女王の体を癒すものだ、と言い
旅に出ることにします。
 わんこのジップは女王を守ってもらうと。
 リリーが探していたもの、となるのが少々こじつけっぽいですが、子供向けでもあるから
そこまで細かく気にしなくてもいいのではないでしょうか。
 で。
 トミーは一緒に行きたがったけど断られました。
 ところが翌朝、彼の家にポリーやキリンのベッツィ、キツネのチュチュがやってきて、一緒に
旅にいこうと促すのです。
 ポリーはトミーこそが、孤独なドリトルの心を癒してくれるのではないか、と思っていました。
 んでトミーはぼく動物と会話できてる、と喜ぶもポリーが、自分が人間の言葉を覚えて話して
いるだけ、と種明かし。
 でもトミー、ここでへこたれないのが良いですね。

 そうしてトミーはベッツィに乗って船を目指すのですが、船一足お先に出航していた。
 はぇぇよ!
 ここは「乗せてください!」って頼み込んで強引に乗る展開ないのかよ!
 船が出港するのに橋を通ることがわかり、トミーはそこに向かいます。
 っていうか橋ボロボロだし穴あいとるやん。
 トミー、そこからゴンドラのようなものに乗り込んで下に下がり、船に飛び降りました。
 勇気あるなあ。ムチャって言うんだけど。
 こうして無理矢理乗り込んできたのでドリトル、仕方なく受け入れますけど、雑用として
そこらわざと散らかして「掃除しとけ」と嫌がらせするのは忘れませんでした。

 その頃宮殿では、バッジリー卿がマッドフライに、ドリトルが戻ってこられないようにしろ、と
命令してました。
 あとをつけてどっかで船沈めてやれってことですね。
 あ、ちなみに女王の食事についてはローズが管理するようにしてるので、これ以上は
大丈夫なようですが…。

 プリンプトンとヨシがケンカしていてあーだこーだ言っているとマッドフライ率いる軍艦が
やってきましたよ。
 やばいですね。
 逃げる準備をするドリトル。
 クジラに助けを求めるようですね。
 そしてチーチーに恐怖心は持っててもいいんだぞと言い、自分は潜水服をきて水中へ。
 やってきたクジラに、船を引っ張るハーネスに入ってもらい、それをヨシとともにコントロールしながら
軍艦から逃げようとするんだけど、チーチーがロープを放してしまい、ドリトルは海の彼方へ。
 いやいやいや、怖いとか以前の問題で、ロープ放さないくらいできるやん。チーチーの恐怖って
どのへんに向かってんだよ。砲撃されたけど皆頑張ってたのに…。
 そのロープを必死こいて抑えたのがトミーでした。
 えらい。

 ここ、マッドフライが船が引き離されていくぞ、どうなってんだといってたら横に立っている人が
「クジラを操って速度を上げたようです」と報告して、そういうことを聞いてるんじゃないって言ってたの
笑った。

 さてドリトルが流されないように引っ張るロープだけど、トミーが奮闘してるのを見てヨシらも
協力して引っ張るのですが、ロープ古すぎてぶっちぎれたよ。
 それでも間一髪、ドリトル船に戻ってきてました。良かった。
 彼はチーチーを叱りませんでした。動物に対しては本当に心の広い人なんだな。
 そしてドリトルはトミーを受け入れることにしたのです。
 良かったね。
 皆で寝転んで助かったーってやってるの良かった。
 みんながトミーに友好的になったので、ケヴィンが一人孤立したと言ってるの面白い。

 マッドフライの船では、ハエがハエタタキから逃れて奇跡だー!て外に出た途端鳥に食われてた。
 無常だな。
 マッドフライは、船を沈めるのは失敗したがついていけば行き先はわかってるから、といっています。
 …最初からそうした方が早かったんじゃ…。
 
 旅の中でトミーは動物の言葉を少しずつマスターしていきました。
 彼には才能があるってことですね。
 ドリトルも動物と話せるとか言われてるけど、魔法などではなく習得した結果なのでしょうな。
 そしてドリトルは、女王を治すエデンに行くには場所を記した地図が必要で、それにはリリーの
故郷である海賊島に行かなければならない。リリーの父親がリリーの日記を持っていて、そこに
詳しい場所が記してあるのだそうです。
 という話をしんみりしながら話してるのに、ココナッツミルクを飲んで音立てて台無しにしてくる
サルども笑える。

 実は以前リリーとポリーはこの海賊島で暮らしていました。
 つーかジャックもどきおるやんこの島。
 ま、ドリトルとの結婚を反対されて、ドリトルもリリーの父親とモメてこの島から出たようだから、
ここにはきたくなかっただろうね。
 こっそり宮殿に忍び込むことになるのですが…。
 ドリトル、アリに交渉して鍵をあけてもらってるんだけど、ここで登場するトンボのジェームズが面白い。
ほれていたアリ(メス)がサソリと結婚するとか言われて落ち込んでるのが笑える。
 このトンボの声が杉田智和さんです。
 この映画イケボな動物多いなマジに

 で、リリーの日記がおさめられている宝物庫入り口には鉄格子がはめられていて、体が小さいトミーが
行くというのだけどドクトルは本気で心配してて、気をつけるよう声をかけています。
 てか中にリリーの父がライオンとともに寝てんだけど。
 怖いわ。
 そして宝物庫に入り、リリーの日記を手にするのですが。
 ジエームズがいらんことしてライオンが目をさまし気づかれてしまう。
 あと、トミーはここで「リリー・ドリトル」というフルネームを目にして、はじめてリリーがドリトルの
奥さんであったことを知ります。まあ過去知らないからね。
 というわけで二人とっ捕まってしまいました。
 リリーの父は、これは唯一リリーの難破船から回収できた遺品だと激怒しています。
 というか中身を書き写すわけにはいかないんかね。
 ま、父にとってはドリトルはリリーの命を奪ったようなものだから許せないでしょう。
 トミーは何の罪もないからと助けてもらえるあたり、そこらの分別はあるみたいですね。
 ドリトルは牢屋に入れられたまま。
 あと向かい側にいるウサギはどうしたんだ。何をしたんだ。
 というかなんでこの声が諏訪部さんという人気声優さん使ってんだよマジに。
 チョイ役やぞ。

 さらにこの後、ドリトルの牢屋に虎が。
 リリーの父がけしかけたものでした。
 実はドリトルがこの島にしたころ、治療を受けていたらしいのですが、父との対立により
ドリトルが島を出て行ったので、治療が中途半端になった、今でも頭痛にさいなまれている、と
いうことでドリトルを逆恨みしていたのでした。
 そしてこのトラの声が池田秀一さん。だーかーらー…。

 ジェームズはトミーに頼まれ、ポリーらに助けを求めにいきます。
 皆急いでやってくる。
 てかダイナマイトももってきてんのかよ。
 敵襲に大慌ての一行。
 その間にポリーはドリトルのところへ。
 ドリトル、光を反射させて虎の気そらしてる。
 さすが猫科。面白いな。
 ただあんまごまかせなくて、いよいよピンチになった時に、ポリーとともにチーチーが飛び込んで
きました。
 ドリトルを助けるために勇気を出すチーチー。
 ここはかっこよかった。
 そしてバリー(虎)のバリーを狙えとか言われてるし。
 それ銀魂である、銀さんの銀さんってやつじゃん。ちょっと笑ったわ。
 そういうわけでチーチーは虎に勝利。
 自信がもてるようになりましたね。
 良かった。
 そしてトミーは日記を持って外に出てくるのですが…。
 そこにはマッドフライの一行がいた。
 あ、お前らいたのね。すっかり忘れてた。というかこの海賊島にやってきて、よく
身包みはがされなかったな。

 ドリトル、ようやくマッドフライの狙いに気づきました。
 女王を亡き者にし、名声を得る、それだけでこんなことをしているマッドフライは
許せないでしょうね。
 ただ、多勢に無勢でどうにもならず、ドリトルの船は砲撃を受けて沈んでしまいます。
 動物らが命からがら逃げ出していました。
 子供向けですからね、命を落とす動物はいません。ご安心下さい。
 ヨシが気に食わない相手だったはずのプリンプトンが泳げないと知り助けにいくの
かっこよかったな。
 そしてマッドフライらはエデンを目指して出航しました。
 何のためにいくのか知らんけど、よくきく薬なら確保しておこうくらいに思ったのかもね。

 ドリトルは、船がなくなったもんはしゃーない、ここで医者して暮らすかあ、って感じ
なんですが。
 まだ終わってないというトミーにドリトルはリリーの話をします。
 自分のせいでリリーは死んでしまった、リリーは旅立つ日、自分に動物の世話をしろと
言って自分もそれを受け入れたから残った、もし二人で行っていたならとずっと後悔して
いるのだ、と。
 それをリリーの父が聞いていました。
 ドリトルもまたずっと苦しんでいると気づいた父はボロッボロですが船をくれました。
 あの子はお前が旅を続けることを望んでいるだろう、と。
 良かったですね。

 ただマッドフライの向かった場所がわからない。
 ドリトル、再びクジラに聞くことにします。
 これマッドフライが、船の外にいるクジラが手を振ってくれてるーみたいに思ってんだけど
クジラからしたら「中指立ててんだけどな」。
 お前らに指はないやろが!!!!!

 ともあれ、それで場所がわかったので向かう一行。
 島にたどり着きましたよ。
 ただマッドフライらに見つかるわけにはいかないので反対側から侵入するのですが、残り時間も
少ないからか、割とあっさり発見されました。
 大ピンチですね。
 洞窟の中でマッドフライはドリトルにエデンの実はどこだ、と聞いてます。
 いやお前がリリーの日誌もってるやん。
 わかるわけないだろ。
 とりあえずイギリス国旗を地面にぶっさそうとしたら。
 なんか赤い線があちこちに走りましたよ。
 そこにはなんとドラゴンがいたのでした。
 襲われそうになってドリトル、一応マッドフライ助けてやった。
 でもこいつ、改心したとかいいながら部下を盾にしてて卑怯なやつだなあ、と思って
いたのですが、穴に落っこちていきました。
 自業自得だね。

 そしてドラゴンが暴れまわりピンチになる一行ですが。
 ジェームズが「同じドラゴンの名前を持つもの同志!」っていって焼かれるの笑った。
(トンボは英語でドラゴンフライと言います)

 ドリトルはこのドラゴンがメスで、そこにあった骨から連れ添っていたオスを亡くして
一人でここを守っていたのだと気づきます。
 そして弱っていることも。
 ドリトル、手当てをしてやることにします。
 5分だけ治療させて、と。
 ドラゴンもさっきまで暴れていたのは最後の気力だったようで、治療を受け入れた。
 というか。
 ダブダブがまたセロリを渡してきたんだけどどうやら今回はそれで成功だったらしいです。
 要するに、人間を食べた時に甲冑ごと食べたからそれが腸につまって弱っていたようで。
 うーん。
 この後はお子様の好きそうなシーンですねえ。
 その甲冑を取り出して、もうひとつつまってたのはバグパイプかな。
 これでドラゴンは元気を取り戻しました。
 ドラゴンの表皮に走ってた色が赤だったのが青に変わったしね。
 ここらの演出は子供にもわかりやすく、でしょう。
 ドリトルは、もっと野菜も食べて、あと兵隊は食わないようにとアドバイスします。

 ドラゴンは助けてくれたお礼にとエデンの果実の場所を案内してくれました。
 水が落ちてくるところをドラゴンの翼でよけると、その奥にあった。
 つまり最初から、ここにたどり着いた人はドラゴンの協力を得られなければ手に入れられ
ないってことでしょうね。
 ドリトルはリリーの指輪をここにおいていくことにしました。
 彼女がたどり着きたかった場所だもんね。

 そして宮殿。
 急いで戻ってきたドリトルらにあわてるバッジリー卿。
 ここで女王が助かっては元も子もないとばかりに妨害しますが、みんなの協力のもと、
トミーが女王に果実の雫をたらした。
 そして女王は目覚めます。
 というかこの女王、立場的に仕方ないのかも知れないけど常に命令口調でなんかなとは
ちょっと思った。

 さてドリトルはナナフシに事の真相を聞きます。
 バッジリー卿がマッドフライと組んで女王を毒殺しようとしたこと、毒はバッジリー卿がまだ
持っていること。
(普通に考えたら何日も前に飲ませた毒を持っているのか!?となるでしょうが、子供向けでも
あるから細かいことは気にしない)

 そうして女王暗殺をもくろんだバッジリー卿は抵抗しましたが動物らに脅しをかけられ
とっ捕まえられました。毒も出てきました。
 あとトミーも、ローズによって認められたみたいですね。

 というわけで。
 ドリトルの庭園は再び開かれ、ドリトルと助手のトミーによって経営されることになりました。
 
 EDでは表彰されるドリトルたちが額縁という形で描かれるのが面白いです。
 それとマッドフライは洞窟の奥で生きていたんですが、こうもりと意思疎通しようとして
失敗してました。
 まあそんなもんです。
 いやー声優豪華なのでぜひ見に行ってください。(そこ?)
 藤原啓治さんの遺作でもあります。ぜひ楽しんで。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ映画の感想レビュー→ドクター・ドリトル