第8話(02/06/05)多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→ごくせん
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ごくせん |
第8話(02/06/05)
えー始まりがいきなり金田一なんですが(笑)。確かＢＧＭもそのまんまのような…。
これは松潤つながりなのか！？それとも日テレつながりなのか！？(笑)。やーでもいい
ですねぇ。うふふふふふふ。
とまあ見とれていて肝心の松潤の話の内容は聞いてませんが。
あーびっくりした。間違えて金田一のＤＶＤを再生したのかと思った。
しかしヤンクミは怖い話嫌いなんですねぇ。なんか金田一ちっく。暗い廊下をビクビク
しながら歩くヤンクミ。金田一なら間違いなくここで殺されて第１の殺人が…(苦笑)。
でも足音は先生達でございやした。ちうかなんでこの廊下こんな暗いんじゃ(笑)。
その廊下で男の子の笑い声を聞き、怖くなって駆け出すヤンクミ。しかし今度は教頭ら
と鉢合わせ。ビックリして壁叩いてる腰ぎんちゃくの効果音が、シンバル叩くサルなんは
どうしてだ(笑)。
が、更にその後から足音が…ビクビクしながら振り返ると小学生らしきガキ。いや男の子。
どうしてこんなところに男の子が？なにやら一悶着起こしそうな予感です。
男の子が逃げ込んだ先は３Ｄ。男の子なんか入ってこなかったという皆に対し、「私の
目に狂いは無い！」と探しまくります。ここでも効果音がロボ(笑)。目からレーザー出し
そうな勢い！足音がロボ。なんでこう、無駄に効果音に凝ってるですか(笑)。や、むだ
じゃなくてすんげーオモロイけど。
クマの背後から発見された男の子は、保健の先生の子供であることが判明。
先生はシングルマザーだったようです。ダンナは去年亡くなったとのこと。納得する
一同の中、ヤンクミだけが感動してます(笑)。涙もろいねぇ。
いつもは父親の実家で育てられているそうですが、今日は学校が休みで出てきたとの
こと。しかし今日は研修旅行のため先生は相手していられません。誰か引き取ってくれ
ないかという声に対して誰もが尻込み。
ヤンクミは「情けない」と嘆きます。が、逆におもりを押し付けられるハメに(笑)。
そりゃそうだろう。
しかし何故慎も巻き込むんだ(笑)。なんか気がついてないけど、ヤンクミ、かなり慎
を頼ってるよねぇ。慎もかなーり不安げ。稼業がバレないようにと言いますが、なんか
無理くさい。
いきなり麻雀始めちゃってます。漢字の勉強になるかと思って…ってなるかぁぁぁ！
トランプ、と慎が提案しましたが花札しかありません。お歌、という提案もいきなり兄弟舟
なんか歌い出しやがって、どうにもとまらないっ♪(リンダで歌うこと)です。慎も諦め
てます。
夕食も、「魚きらーい」というクソガキに対してすごんじゃったりして、慎にたしなめ
られてるくらいです。まあ近いうちにバレるでしょう。あはははは。最後にヤンクミが
キレましたね。だめじゃーん。でもすっかり大人しくなりました(笑)。
舎弟とも打ち解けたようで良かったですね。
慎はじっちゃんと打ち解けてます(笑)。なんかこいつならあとをつげそうな気がします
がどうなんでしょうかねぇ。
何とか一晩過ぎて学校へ。途中で刑事さん達に出会います。つーか本当こいつら
仕事してんのか…(笑)？でも男の子と手をつないで歩いてると家族みたいですね…
って、お前かぁぁぁぁ！(グラサンの男/笑)
保健の先生帰りが遅くなるとのことで、ヤンクミ学校で男の子と一緒に仕事をする
ことに。許さない教頭に対し、男の子のウソ泣きでうまいこと切り抜けました(笑)。
でも教頭も、男の子からお礼にとアメをもらって喜んでるあたり、いい人なんかも
知れないですね。ちょっとイジが悪いだけで(笑)。
３Ｄ、子供が見ているということでいつものように遊ぶことが出来ません。マジメに
授業を受けています(笑)。打ち解けていい感じです。子供好きな人に悪い人はいない
といますから、やっぱり皆いい人なんだね。いいことだ。
そして保健の先生も戻ってきました。良かったねぇ。
がしかしここで問題が。ゆうた(男の子)のおじいちゃんたちがやってきたのです。
保健の先生が黙ってゆうたを連れ出したのではと非常に怒っている様子。保健の先生
も、ゆうたが黙って出てきたのを知り、堅い表情で連れて行ってしまいます。慎は
「やっと会ったんだからゆっくりしていけよ」と言いますが、先生は聞きません。
「こんどはいつ会える？」と聞かれて「逆上がりで切るようになったらな」と言いました。
うーん…子供心を分かってあげないと。あんなにいい子が黙って出てくるというほどの
ことがあるって。祖父母に育てられたってやはし親がいないと寂しいと思いますよ。
子供にとってお母さんというのはとても特別なものだから。
仕事が忙しいから、とかいうのは理由にならないと思います。
そんな保健の先生に、３Ｄメンバーは全然納得いかない様子。いい子ばっかり
じゃのぅ。
が、ゆうた君と先生は、実は親子ではありませんでした。死んだ父親の連れ子
だったと。赤の他人だ、と言って先生は教室を立ち去ってしまいます。んー…。
だからー、ゆうたにとって祖父母と暮らす方が幸せ、と判断するのは勝手ですが、
問題はゆうたにとっては誰と暮らすのが幸せかっていうことだと思います。子供の
幸せを優先する義務が親にはあるんじゃないのかな。うまくいえないけど。この方が
幸せだからと勝手な判断を押し付けるのは間違ってると思う。
そんな折、ゆうたがいなくなったという連絡が入ります。ざわめく３Ｄメンバー。
授業を放棄して探しに出かけます。腰ぎんちゃくの話なんざきいちゃいません。
しかし教頭は「どうせ授業なんて聞いちゃいないんだから、迷子ぐらい捜してもらい
ましょ」と言います。アメをもらったからなのかな。今回はなんか態度違いますよね。
なんか…突っ込んだらあかんことかも知れないんですが、毎回誰か探すにしても
皆徒歩ですよね。どの時点でいなくなったか、そこからのルートとか、警察に頼るとか
考えないのかな？いや警察はまずいって場合もあるだろうけど。見失った時点から、
推定できる目的地までのルートを探せば…ってそんな場合じゃないか。
そしてヤンクミはひらめいてある場所に行きます。それは、鉄棒のある場所。
ある公園にゆうたはいました。逆上がりの練習をしていました。ママに会うために。
ええ子やー。でもその鉄棒はちょっと高いな。
ケガをしたゆうたを病院に連れて行ってる間に、３Ｄメンバーもやってきました。
しかし保健の先生は病院に入るのをためらいます。そして、引き返してしまいました。
ヤンクミはあわてて後を追いかけます。
「見つかったんならそれでいい」と言って先生は立ち去ろうとしますが、ヤンクミは
引きとめます。保健の先生が、ゆうたの生みの親ではない、ってことをゆうたは知って
いるといいます。ええ子やー。
その頃病院では、ゆうたを引き取りに来た祖父母が皆にお礼を言って帰ろうとして
いました。
生んだ親がそんなに偉いのかよ、とヤンクミは言います。血のつながりがどうとか
じゃなくて、一緒に過ごしたりご飯食べたりすることの方が大事なんじゃないかと
言います。
まあ親子の形っていろいろあると思うけど、やはり双方の望む方向に行けるのが
いいんじゃないかなぁ。子供をお金のことで苦労させないため、と親は頑張って働いて、
祖父母の所に子供を預けてても、子供は寂しいもんですよ。後で一緒に暮らせる
ようになったとしても、その間の寂しい気持ちが埋るわけじゃないしね。なんつーか、
お金じゃ得られないものって沢山あるんだよ。
ゆうたの祖父母も、２人が一緒に暮らすことを納得してくれます。良かった良かった。
学校でも連絡を受けて教師達は一安心。教頭も「まったく人騒がせ」と口では言って
ますが、アメを口に入れてニッコリ笑顔です。何だかんだいってちゃんと学校に残ってる
辺りいい人なんだなぁと思うですよ。
ヤンクミとおじいさんとのしんみりした会話を聞いてテツがもらい泣きしてます(笑)。
３Ｄで、「新しい学校で何かあったら言えよ」と慎が言ってます。おーおー、頼もしい
味方やねぇ(笑)。
さて来週は、なんや復讐しにやってくる子がいるみたいです。バリバリ、ヤンキーの
外見してますがどうなるんでしょうかねぇ。ヤンクミはエースを狙えごっこしてるし。
いや、サインはＶだったかな？「だけど涙が出ちゃう。女の子だもん」ってやつ。
なんかよーわからんけど、ヤンクミの立ち回りがあるみたいで楽しみです。