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私立探偵 濱マイク

第2話(02/07/08)

ハードボイルドのハズが何故か牛登場!一体コレは!?
ハードボイルド→ゆですぎ→玉子→玉子といえば牛乳→牛というつながりか!?
(一部非常に強引な変換があるんですが)
と思ったら前回の前振りはどこへやら。クラブでウハウハなマイク。
あの思わせぶりなフリはなんだったんだよー!!!
しっかし建物の中で(しかも薄暗いクラブで)濃いグラサンかけてるってどういうこと。

マイクはトイレの中で男にからまれていた、清掃員の女の子を助けます。
クラブのねーちゃんによると元芸能人だそうですが、一体どうかかわってくるのでしょうか。
なんか、部屋の隅に女の子がうずくまってて、白い紙が落ちてきてるシーンなんです
けど、このドラマこういう抽象的なトコ多くてよくわからん。
まあこういうドラマはけだるい感じっていうのを全体に出すようにしているから、それ
のアレかもしれませんが(わけわからん)。
オープニングで壁にスプレーしてるんだけど(宣伝するために)、あのプレート欲しいなー。
かっこええ。
プレートを壁に押し当てて上からスプレーすると、「私立探偵濱マイク」ってのが
浮かんでくるんですよ。

マイクの妹がレコード入手したとかでかけてるんですけど、なんかちびまるこちゃん
に出てきた山崎ハコの声ににてるー。そういやハードボイルドはやった時期に
フォークもはやったんだっけ?えー1970年代くらい。神田川だっけ(汗)。
(もーメチャクチャです)

トイレの清掃員が依頼人としてやってきました。実はその人は、妹さんが買ってきて
いたレコードの歌い主。自分が歌えなくなった理由を探して欲しいとのこと。
おおっとやっぱ依頼内容は普通じゃない!このあたりが普通の探偵ドラマものっぽく
なくてええどすなー。でもマイクのことを濱ちゃんと呼んでます(笑)。
依頼人(ナオミ)は「とりあえずこの人を探してくれ」と写真をおいて帰ってしまいます。
そしてナオミが帰った後にようやく「濱ちゃん」と言いながら助手がコーヒーを。
「お前も呼ぶんじゃねぇ。そして遅い!」とマイクに突っ込みくらってます。この
タイミング!芸人ですなー(芸人ちゃうわ)。もう探偵で食っていけなくなっても吉本が
拾ってくれると思います。

唯一の手がかりとしておいていった写真には、頭の生え際が少し後退したおっさんが。
ピースをしているあたり、かなりセンス悪くて親父ギャグ言って職場の人間に嫌われ
てるか、安保理事会関係者と見た(ピースは世界平和の象徴)。
マイクすぐに手がかり発見。写真の人物はサキサカマモル。マイクは「しかもマモル!?」
としつこく繰り返しているがワケわからん。相手も「サキサカマモルといえばワンツー
スリー」とか言ってます。この2人、世界暗号の会にでも入っているんでしょうか。
副音声で通訳でもやってるのかと思ったけど違った。わけわからん会話すなーっ!
そして情報筋から別の人物に接触したマイク。その男は、ナオミを探してもいるようです。
彼によるとナオミは過去、歌を守るために人を殺しているとか。うーむ。
しかし彼にサキサカマモルの写真を見せたところいきなり激怒。車を降ろされて
しまいます。うーんうーん…。
なにやらきな臭くなってまいりました。

と思ったら部屋に佇む女性のシーンになったんですが、カーテン燃えてるかと思ったよぅー。
つーかサダコ!?すんごい怖いんですけど!
部屋の隅に佇む影っていうホラーマンガが昔あったよーなー。
この人何してる人なんでしょうか。ダレ?

マイクに連絡をとるナオミ。しかしどこそこの焼きそば屋がおいしいとかゆーたりして、
自分自身では情報を与えないつもりです。でも焼きそばがおいしいのはいいねぇ。
あれキャベツいれる人もいるけど、私は何も入れないほうがいいなぁ。UFOとかよりは、
袋のヤキソバを作る方がおいしいんですよねー。最近塩風味とかいろいろ出てますけど、
袋の焼きそばが1番。あれちょっと玉子とか入れたりするといいですよ。マヨネーズは
ちょっとだけね。あんまりやるとくどくなってしまうし。UFOで、鰹節ついてた青ノリ
バージョンがあったんですけど、いつの間にかきえましたね。あれもうまかったですよ。
ってなんで私はヤキソバの話してんだ。
えー、焼きそば屋の親父は事情を知っているようです。が、いきなりナゾナゾ出して
きやがりました。
鳥は鳥でも飛べない鳥は?とかゆーてます。そんなん、ヤンバルクイナとかペンギン
とかおるやん。って借金取り?そっちの方なん?でも違うみたいです…。って答え
はよー!
次。酒は酒でも飲めない酒。答え聞き取れんかった…。
しかも正解はしたものの、外に尾行していたやつがいるとかで教えてもらえません
でした。マジデー!?と言いながら走り去るマイクがおもろい(笑)。あんた探偵やろ!

クラブの女の子に連絡をとって、清掃員の子のこと聞いてますけど、「やませばびですっ」
みたいな話し方好きじゃないなー。っていうか、媚びた話し方しないで下さい、ええ
大人が…。
住所を聞き出したマイクは、ナオミを訪ねます。しかしそこは間抜けの殻。いやも抜け
の殻。しかも手紙が置いてあり、もう少し、と書いてありました。ゲームじゃないんだから。

マイク焼きそば屋に不法侵入。窓ガラス割って入ってました。いかんやろ、人として。
それを許すおっちゃんもおっちゃんだけど。
おっちゃんヒントくれましたが暗号みたいです。
道順のようだね。郵便屋に「ここ入ったら出られなくなりますよ」とか言われてる。
ということは昭和20-30年代に出来上がってきた町なんかな?
まあなんにせよ、迷路ってのは壁に手をつけていけばいつかは出られるってもんだ!
(問題はそのいつか、が何時間とも何十時間ともわからんことと、独立した町並みが
あるとループすることですが…/笑)
なんていいますかねー、分からなくなるって言ってるけどマイクさん。上とか下って、
やったところにしるしつけていけば、途中で休憩くらい出来ると思うんですけど(笑)。
さあやっとたどり着きました。ぼろっちい小屋におっさんが住んでいました。かなり
お金に困った?生活してるみたいです。しかも濱ちゃんと呼んでる(笑)。
でもマイクを濱ちゃんと呼ぶのはナオミだけだったから、そっから焼きそばのおっちゃん、
このおっちゃんとつながっていることは証明されましたよねー。

ん?このおっちゃん、写真のサキサカ?マモルといえばワンツースリーの人かな?
つまりこのおっちゃんが歌を歌うためには大切なものを失って、そういうのを分かる必要が
あるとけしかけたわけですか。
マモルといえばワンツースリーに何かの鍵をもらって、マイクはまた焼きそばのおっちゃん
のトコへ。なんや怪しげなアスレチックへ案内されました。
その頃。マモルといえば(しつこい)の人に、マイクを尾行していたおっさんが接触。
おっさんも暗号を手に来ていたようですね。でもマモル(以下省略)に中村さんですね?
とか確認してます。なんだマモルじゃないのか。私本当にあたらんな、こういうの。
マイクはアスレチックを通って秘密基地へ。あの焼きそばのおっさん、地球防衛隊の
バイトでもやっとるんか?
出るとなんや天気の悪い林。
そこにはナオミがいました。歌うたっとるやん、思いきし。

あのおっさんがやってきました。警視庁の北村さんというそうです。殺人で追っかけて
たんかな?って、逃げる二人にマイクに声かけた郵便屋が。なんだ、ぐるだったのか。
なんかもーマジでわけわからん。何がどうなってるんでしょうか。
ああ、ナオミに一曲歌わせるために逃げたらしいですね。でも大変申し訳ないんですが、
こういう歌を聴いていると週初めから鬱になりそうなんで、ちょいカンベンして欲しかった
です。つーかえんえん聞かせる意味があったのか疑問です。そこカットしてマイクが、
歌えたって満足してるシーン、じゃダメなんかな?
でも警官が乗り込んできて、歌は途中で中止になりました。

え????これで終わり????
歌えなかった理由は????いや終わり方はとてもハードボイルドドラマっぽくて
いいんですけどね、酒は酒でも飲めない酒の答えは?(それはどうでもいい)
んーなんかちょっと消化不良気味です…。焼きそば食べよう。

次回予告ではあの有名な女優さんが!あーだれだっけなーあの人。なんたらって
いう人。えーあー、まあいいや。次回に続く。


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