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ゴッドハンド輝

第5話(09/05/09)

 今日もヴァルハラではオペが行われております。
 一方でまた輝は遅刻しています。お前…。
 ヴァルハラがつぶれるのと輝の遅刻グセが治るのとどっちが先だ。

 さてさてそんな輝、道端にしゃがみこんでいたおっちゃんと出会います。
 心配して声をかけると、これからサイコーの病院でサイコーの医者に診てもらうから
大丈夫だと。
 そこはKZ病院。
 おっさん、こりゃサイコーじゃなくてサイコの病院だ。サイコーの病院はもう少し先の
安田記念病院だぜ。
 テル、おっさんについていってます。
 …遅刻はどうやら完全に忘れたようだ。

 そこはもう病院というよりも、「えっこれどうみても、陰で麻薬取引の舞台になって
刑事が張ってそうな豪華ホテルですよね」という場所でした。
 趣味わりぃな!
 輝、まあこれでおっさんはみてもらえると安心していると実は違った。
 ここは会員制で、会員権が一千万いるらしい。
 …え?それ払えば未来永劫治療費タダなんですか?
 とか思ったんだけど、あくまでも治療を受けられる権利で、治療費は別らしい。
 しかもその費用もバカ高い。
 おいおいおい、お前ら医療費が安くて済む「国民健康保険」の存在をまるっと無視です
かぁー。

 「注射1本1万円なんて、どうせきれーなねぇちゃんがやるからある。それなら私が
うっても1万円ね」って言いながら神楽が特大注射器振りまわして乗り込んでくるぞ!
 でもって「ならこっちはキモい武士の風上にもおけねぇ野郎がやりまさぁ。ねっ土方さん!」
って沖田もやってくんぞ!
 お前らこの二人を相手にしてもいいのか、KZ病院!(出ません)

 そんな中おっさんが倒れるのですが、KZ病院のメンバーは誰一人助けやしない。
 そこに理事長とかいうヤキソバン野郎がきやがりましてですね、もう救急車呼んだしー
とか、外国では治療に高額のお金がかかるのは当たり前ーとか言ってます。
 おいおい、お前の常識はどこで学んだものだ?
 確かに金がなければ治療してはくれないが、それでも目の前で倒れた人間を助け
ないほどアメリカンは大味じゃねぇぞ。
 金の前にまず医療なんだよアメリカだって。

 輝、ヴァルハラで助ける、と宣言。
 それを聞いたヤキソバンの顔が変わります。こいつケビンっていう名前があるんだけど
ムカつくからヤキソバンでいいな。

 ヴァルハラに運ばれて緊急オペになってんですが、西村が指示したのを四宮が無視した
形になったのかな、ともかく、なんかこの緊迫した空気の中で西村が一瞬ムッとした顔を
してました。
 ここちょっとわかりにくかった。緊急性を演出しようとして、流れが早すぎたというのもあるん
だろうけど。
 例えば、西村が何々と指示を出して、「それじゃ無理よ、何何にして」という風に四宮が
言ったなら分かったかと…。
 ま、ともかくこの出来事は西村の中で確執を生んだようです。

 バルーンパンピングの説明はわかりやすかったです。
 名前だけ聞いたら新しいホッピングかと思うしな!(思わねーよ)
 なんかドラマ後半に入ってからこういう解説がぐっとよくなったと思います。
 今までの医療ものの中ではわかりやすいと思うよ。
 
 患者さんは助かりましたが、西村不満。
 お前そんな、ビスケットを詰め込むだけ詰め込んだハムスターみたいな顔せんでも。
(どんなだ)

 で、北見は四宮と輝の提携がよかったと珍しく褒めてるんですがいんちょ、病院の前で
KZ病院のビラがまかれているのに気付きます。
 「まずいなー」と。
 看護師長が同意していると、「スカート短すぎる」。
 よし、北見、後ろからいんちょの背中押せ!

 でもここで気になったのは看護師長の「同じ地区に2つも3つも病院いらない」ということ。
 は?
 じゃあ仮にヴァルハラが何らかの理由で診察停止になったら患者はどこにいけと?
同じ地区に病院は2つも3つも必要ですよ?患者のためを考えるなら、ある程度の
レベルを備えた病院はいくつかあった方がいいだろ。
 このセリフ誰が考えたんだコラァ。医療従事者としてあるまじきセリフだろうが。
 ましてやヴァルハラなら。

 ちなみに私は、KZ病院のチラシ受け取っても行かないでしょうな。
 一千万払わんと見てもらえん上に治療費別途。
 バカじゃねーの。
 行くのは政治家とか金持ちくらいだろ。
 チラシの裏は真っ白ですか?それならメモ用紙で使う。

 輝は、医療に大切なのは金じゃない、と言ってますが…、うん気持ちはわかるが今
言っても空回りっぽいぞ輝。
 見ろ、四宮の、台所の三角コーナーでゴキブリ見つけちゃった時のような冷たい目を。

 ちなみに四宮の実家は、利益第一お金大好きの四英会だそうです。
 四英会…四宮を英雄(ひでお)とあがめ、たてまつる会、ですね!
(あいだの部分おかしい)

 んで、あの命が助かったおっさんにも20万の請求書が届きます。
 …健康保険使えないんでしたっけこういうの。
 つーかおい、速水を呼べ!ジェネラルルージュ怒らせたら怖いんだぞ!

 そういうわけで納得いかない輝は、走って直談判に行きました。
 …体力をやたら消耗するなとか、そもそも走っていける距離なのかとか突っ込みたいところは
いろいろありますが。
 お前、仕事中だぞ輝。
 よく北見の雷が落ちないな。

 スポーツカーで出勤してきたヤキソバンに猛然と抗議する輝。
 ここでも、アメリカでは救急車は有料なんだよアハハ、というヤキソバン。
 バーカ、その前にアメリカには「ホームドクター」という制度があるんだよ。だから普通の
アメリカ人はそっちに相談するんだよ。
 それくらい勉強しとけボケ。
 ちなみに、きちんと保険に入っていればカバーしてもらえるところもありますし、
州によっては無料なところもあります。
 つまりこのヤキソバンが言う「海外では医療にはお金かかるんだよー」という言い方には
「ここ日本ですけど」と、ウラタロス的な冷やかな一瞥が効くと思われます。
 レッツトライ!(←そもそも、そんな機会ないから)

 そんなわけでヤキソバンがアホなやりとりを得意げに話している間にいんちょがきまして、
輝を引っ張って帰りました。
 ここのシーンすごい面白かった。
 画面の隅にチラッと映ってたんだけど、ホントに輝が持ち上げられて白衣ぐるんぐるんって
感じでした。
 あと、いんちょはケビンに「あまりおいたがすぎるとあのことバラしちゃうよん」とか言って
ました。
 ケビン、何したんだ!
 看護師さんにバレンタインのお返しを忘れていて総スカンされたとか、もうちょっと点滴
早く落ちませんかねと言われてぎゅーっとしぼったりしかしちゃったのか!
 帰る時にいんちょがさりげなく請求書をヤキソバンの胸ポケットに入れてたのが面白かった。

 で。
 落ちました、北見の雷。
 モーレツに叱られとります。
 行動するならクビをかけていけと。
 そりゃそうだよなぁ…。

 いんちょは、ケビンの過去を話し始めるのですが、昔、「沢山のお金をいかに患者から引き出すか
がえらい」という信条の医者がいたと。
 そこで輝がケビンですね!と言ってるけど、おいそこ…名前の字幕いるか!?しかもフルネーム。
 「ケビン・ゼッターランド・久坂」って。
 いや一応お約束なので突っ込みましたが、こういうネタフリは好きです。

 この患者には開腹手術が必要だ、と言ったケビンに対していんちょは、手術をせずに治して
みせた。そうしたらあのヤキソバンが怒ったと。商売のチャンス潰されたって。
 いやあんた、商売と言いきった時点でダメだよケビン…。
 その時いんちょがなんて言い返したかは秘密らしいです。
 おいおい「それは秘密です」かよ!

 ともかくそういういきさつの後にケビンは複数の患者から訴えられてしまい、医者をやめて
ヤキソバンになったのでありました。おしまい。(違)
 経営者になったら大成功したらしいよ!
 …そもそも進む道が間違ってたんじゃんこいつ。でも経営者として成功はしたけれども
人間としては成功以前の問題だなこいつ。

 この後北見に電話がかかってきます。ヤキソバンの秘書からで、北見先生でしたら
今の給与の3倍…いや4倍出しますよと言われて。
 あのセリフが聞けるわけですよ。
「国家予算を持ってこい!」
 つーか4倍とか界王拳かよ。

 ただここの別所さんのはすごいクールになりすぎた感じがあったのでもっと、ためた
方がよかったなぁ。
 映像としては秘書の口元を映してて、受話器で「…てこい」と聞こえて「え?」と聞き返したら
次のシーン、北見になって「国家予算を持ってこい!!!」で叩き切られるって感じで。
 そういう意味では携帯は「叩き切る」って似合わないから、やっぱ家の電話の方がいいと
思うんですよ。原作みたいな…。

 ともあれ、一月でヴァルハラつぶすーとか変な目的もっちゃって大丈夫かヤキソバン。
ヒマをつぶすのとはわけ違うんだぞ!ウナギを用意しろ!←それひつまぶし!

 そういうわけでヴァルハラでは少しずつ、医者や看護師が辞めていくのが目立ちはじめ
ました。
 深刻な人手不足に。
 KZ病院の息がかかってるらしいとか言うけどさ。
 北見みたく、いんちょにほれ込んでとか、そもそもヴァルハラに理想持ってくる人はいないの
かねぇ。まあドラマだから仕方ないんだけど。
 ヤキソバンむかつくわー。お湯のかわりに酢注いでやりたいくらいむかつくわー。
(ヤキソバン知らない人にはわからないネタだ…)

 そのヤキソバンは何してたかというと、新札のにおいを嗅ぎながらワイン飲んでました。
 こいつ…変態だ!

 皆がほとんど休みがなくて疲れている中、輝は一生懸命励ましてまわっていて、こういう
時はこいつのポジティブに救われるなと思いますね。
 麻酔医の岩永先生も皆を励ましているんだけど、この先生こそ倒れられたらオペができなく
なるので大変ですよね。
 何とかならないものかと思いますが。
 あやのさんは、忙しくても患者に悟られてはいけない、声をかけづらくなる、結果、重大な
異変を見落とすことになると指摘。
 偉いなぁ。
 でもここはちょっと北見のエピソードも欲しかったけど…ま、特に重要でもないからいいん
ですけどね。(ネクタイをきちんと変えてるってやつ)

 翌日子供の患者が運ばれてきて、診察にあたった四宮と輝は、特に問題ないから経過を
見ましょうという判断を下します。
 おっとー、輝のピコピコアンテナは反応しませんでしたかー。
 その一方でHOTが入り、俄然ヴァルハラ大忙しです。
 岩永先生、調子が悪いみたいなんだけど、もう一人の麻酔医がやめてしまって自分一人に
なってしまったため、言いだせないでいる。
 岩永せんせぇー!

 HOTが落ち着いたと思ったら今度は、経過観察にしたさっきの子供に異変がと連絡が。
 ここで登場したのは片岡。よっヴァルハラの今泉慎太郎!(先生、共通点が後退しつつ
ある生え際しかありません!)
 片岡先生さすがですねー。
 落ち付いて聴診器をあてて、判断を下します。
 時間をおいてレントゲンをとるか、聴診器をあてていれば見抜けたはずだと。
 子供の骨はしなるために、骨折がなくても肺が傷ついていることはある。
 つまり、マニュアルだけで判断してはいけないということでしょうね。これももし、ヴァルハラが
ここまで忙しくなかったら誰かが気づけたかも知れません。
 子供は問題なかったけど、それでも早く気づいていれば早く処置できたわけだから、残念
ではありますよね。
 ところが、片岡の様子が変でした。
 彼は後日、いんちょに退職願を出すのです。
 これには北見もひびった。
 いんちょは落ちついて会話してました。
 お母さんの具合が悪くなったこと、その面倒を見てくれていた片岡の兄の会社が倒産して
しまったこと。
 それで給与とか待遇のいい、KZ病院を選ばざるをえなくなったんでしょうね。
 片岡先生も苦渋の判断だったんじゃないかなあ。

 輝は片岡先生のフォローをしようとか言ってますがそれは到底無理なわけで。
 つーか輝よ、出ていく時にファイルを落としていくなというのに。
 そんな中衝撃の事実が発覚します。
 この病院が乗っ取られると!
 …骸と契約したんですかいんちょ!
(その乗っ取りじゃねーよ)
 
 外から聞きつけてしまった輝が院長室に入ってきます。
 ウソですよね!?という輝にうなずくいんちょ。
 おいおいそこでうなずくとまるで乗っ取りが嘘のように聞こえるだろうが!
 タイミングわりぃよいんちょ!

 えーとつまり、ヴァルハラのスポンサーをしてくれていた会社が、KZに吸収合併されてしまい、
実質スポンサーがヤキソバンになってしまったと。
 そんで経営権を買い取るためには10億いるけども、7億が限界だった、残り3億が足りないと。
 リミットはあと1週間。
 こりゃ厳しいですねぇ。
 今夜ヤキソバンと話をするそうですが…どうなることやら。
 ただし、病院はこのままにしてよく、いんちょだけをクビにするとヤキソバンは言ってるらしいです。

 もう皆この病院やめちゃって、いんちょがどっかで病院開いたら、そこに就職すればいい
じゃん!そうすれば別に問題ないですよね!(簡単ではないけどそれこそスポンサーつきそう。
地方とか…)

 北見、いんちょに「俺は承伏出来ません」と抗議。ああ、つるべ?(それ笑福亭)
 やっとここまできたのに…と。
 結局、いんちょの、患者さんだけを見ている理想があるから北見もここまでついてきたんで
しょうね。
 いんちょあってのヴァルハラなのに、そのいんちょがいなければなんの意味があるのか。
 託されたところで北見だってうなずけないわな。
 ここで北見が目をうるうるさせてるんだけど、どっちかっつーと、前半はそれでいいから、
そのやっとつかみかけた夢を利益第一のKXがもってくってところでは静かな怒りを見せて
欲しかったなー。
 まあいいけど。

 あ、四宮いたじゃん。
 四宮、今すぐあの蓮だか風兄さんに電話だ!
「兄さん?わたしわたし!あのね、病院経営に失敗しちゃってね、今すぐ3億円がいるの。
兄さんなら出せるわよね!今すぐ振り込んでちょうだい。あ、もちろん裏金でね!」
 とか。

 輝は、あと1週間あるんですよね。絶対つぶしちゃだめです。このヴァルハラは必要なんです。
俺診察いってきますと、全部同じテンションでしゃべっていきやがった。
 ま、彼は前向きだからこのままなら運もまた呼び寄せることでしょう。
 看護師さん達も患者にこの病院つぶれちゃうのとか言われてましたが、「はぁ?つぶれたり
しませんよー」と輝が言いました。ナイスフォロー!
 フォロ方十四フォローも満足だ!

 そんな騒ぎをよそに四宮、すたすた。
 私はヴァルハラを辞めない。北見がいる限り、と断言しましたよ。
 どこかへ行くつもりらしいですが…。絶対兄に振り込め詐欺仕掛けるんだな。
(振り込め詐欺から離れろ)

 いんちょがKZ病院に向かっていると、北見がいました。スーツかっけぇぇぇぇぇ!
 一方で輝はオペしてました。結構大変なオペみたいです。
 …よく考えたら一番今いないと困るメンツが全然いねーじゃねーか!

 ヤキソバンと2人は話してますが、こいつ全然応じる様子なし。
 俺に言った言葉を取り消して土下座すれば許してやらんこともないとか言ってます。
 えー?バカをバカといったことですかー?そんな、ホントのこと言ったのを取り消すも
取り消さないも…。
 土下座しそうになるいんちょを北見止めてますが、ここで緊急呼出しなればいいのに。
っていうか明らかに輝やばくなってるんだから呼び出せよ…。

 四宮は蓮に「3億ちょうだい」って言ってます。
 つーかさ、蓮はさ、刀の手入れっていうかその道具でメスの手入れをするなぁ!その
手入れするやつバイ菌いっぱいついてんだろうが!メスは殺菌が必要でしょ!
 四宮は、北見の技術を盗むためにはヴァルハラがなくなったら困る、と言いますが
蓮は「そんならうちの病院に北見を招けばいいじゃーん」と。
 いやあんた本気で北見が来ると思ってる?
 あの人は自分の信念貫くためならKZ病院の給与1/10以下の無医村でも行くだろうよ。
 四宮は、兄さんはわかってない、と言ってますが…。

 んで誰からも助けてもらえない状態の輝は、残り5分でなんとかしないとやばいという
状況に陥ってました。
 誰か助けて下さい!とか言ってるけど。
 世界の中心で助けてと叫ぶ、セカチューっスか?(違ぇよ)

 一方で俺に過去言ったことを取り消せと言われたいんちよは…。

「俺たちゃ金じゃ買えねーもんを預かってんだ。もうかるからって必要のねーメスいれる
なんざ、それが医者のやることかい。てめぇなんかに医者を続ける資格ねぇ」

 あら?あらら、まんまきれーに覚えてたわ。
 っていういんちょのすっとぼけぶりが素敵でした。つーか爆笑したわー。迫力そのまんまで
とぼけたこと言ってんだもん。ヤキソバンが医者やめるきっかけになった言葉ですな。

 ただし、「もうかるから」のアクセントがちょっとおかしかったですよ…。何度聞き返しても
「文句あるから」にしか聞こえなくて、たまたま原作読み返したら「もうかるから」って分かったん
ですが。
 
 ま、ともかくいんちょは「この気持ち、昔も今もこれっぽっちも変わってないからな」と。
 いんちょは自分のクビと引き換えにしてでもスタッフを守る心意気があるけども、ヤキソバンの
下では誰も育たないと。つぶされてしまうからって。
 そりゃそうだなぁ。ミスをしてもかばわない(隠ぺいではなく)、いらなくなったら切り捨てる、じゃ
誰も安心して患者のために専念できないもん。

 というわけでいんちょは、ヴァルハラを絶対に渡さないと決めたらしいです。
 さてあと3億どうする。
 ヤキソバンは俺の後ろに誰がついてると思ってるとか言ってますよ。
 …囲碁の好きな佐為さんですか?
(そのついてる、ではなく…)
 札をさ、ばらまいて高笑してるけどさ、それ後で拾うのお前だぞ?

 一方蓮も、四宮に融資は無理だと言っていました。
 なぜなら、KZの後ろにいるのは四英会だからと。
 ヴァルハラ目ざわりなんだよなーとか言ってるがお前の方が目障りだ蓮。
 あとその刀、刃にくもりが出てるぞ。ちゃんと手入れしろ。濁ったまなこじゃ見えねーか?

 輝のオペの最中ついに岩永先生が倒れてしまいました。
 それでもオペをとめるわけにはいきません。
 次回、オペ室の中心でヘルプを叫ぶ〜ヴァルハラ封鎖出来ません!〜を
お楽しみに!(ウソです)

 次回の展開は面白そうですね。絶対あの人がくるとは睨んでるんだけど。
 とりあえずヤキソバンはクイズショウにでも呼ばれてボッコボコにされたら
よろしいのに。

 全6回ということで出せなかったエピソードの方が当然多いわけですが、
それでもうまいことまとめてあったと思います。
 まあ、北見のギャグパートがないのは仕方ないわなぁ。11話くらいあったら
バレンタインのエピソードとかあったら面白かったかなとは思いますが。
 次回いよいよ最終回。きっと綺麗にまとまるんじゃないかなと思ってたりします!



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→ゴッドハンド輝