多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→BOSS


BOSS

第3話(09/04/30)

 東京タワーが映ってオペラが始まりそうな雰囲気だったのにいきなりぶったぎるの
やめろ。

 誰か女の子が走ってるっぽいんだけど、え、これ誰かに追いかけられてるの?
 東京マラソンに参加してたらゴールが夜になってしまいました的なものじゃなくて?
 おいおい、ミサミサでも変なADから逃げる時にはもっとうまく演技してたぞ。
 おっとなんか拉致されていきました。やっぱり失格だったらしいですよ!
(マラソンから離れろ)
 ジョギング中に襲われたという設定ぽい。
 それにしても、不審な男に気づいてからの逃げっぷりに迫力ねぇぇぇぇえ。

 えっとね、次のBOSSメンバーのシーンなんだけど。
 音楽がまたでかすぎて野立が何言ってるかわからん。何々を集めろ、しか
聞き取れなかった。こういうの気をつけろって、だから…。
 野立、玲子を誘ってますが、やんわり断られてる。肩を抱こうとして下くぐられてたのは
面白かった。
「そんなに簡単に落ちませんよ」という怜子。
 一方で「落ちるな、これは」と言っている岩井。
 やっぱりなと思ったけど絵里子さんでした。
 柔道で相手、のしました。こりゃモテないわけ…ゲフゲフンッ。

 今回は朝から玲子さんが対策室に来てますが、山村めっちゃ文句いっとる。多分それ
聞こえてるよ、マヤだからこの人!
 気をつけろ、ここにきたのはデータを盗み出してウィルスをまくためだぞ!
 あと絵里子さん次の柔道大会のメンバーに誘われてる。
 んで、皆が怜子チヤホヤしてるの見て柔道着投げ捨てたぞー!花形が、絵里子の方
チラリとも見ずに「はようございます」って言ってたのは面白かった。
 こういう細かいところ凝ってるなぁ。
 で、玲子は木元のもと上司らしいですよ。
 なんかありそうですね。

 そこに事件発生の一報が。
 同じ雑誌の読者モデルが立て続けに襲われているとのこと。
 刑事部長は、その捜査を小野田班に変わって絵里子らにやれという。
 なんかあやしいなぁ。
 絶対に何かありますよ。

 と思ったら野立があっさりマスコミ対策だとばらしてたー。
 女刑事が華麗に解決!みたいなの狙ってるみたいです。
 絵里子憤慨。
 でもなー、事件に大きいも小さいもないって青島さんも言ってますよ絵里子さん!

 で。
 多分これ別のモデルを刑事が警護しているの図、だと思うのですが、変なバカ者集団が
すれ違ってきてそれではぐれてしまう。
 本物の刑事はこんなミスしやしませんけどね…。まあこうでないと話進まないので。
 そうして第3の犯行が起きるわけですよ。
 つーかこのモデルもなんで後ろに刑事がついてきているかちゃんと確認しないんだよ。
一人でさかさか先に行くなぁー!

 警察、赤っ恥ですな。
 そのモデル、ゆかりは精神的なショックが大きかったため、絵里子は木元を呼んで病室に
待機させておくことにします。
 やっぱこういう時は女性警察官がいた方が多少は安心できるでしょうね。
 つーか木元、ゆかりより先に寝そうだけど。
 でも木元、泣くゆかりに、何かしなきゃ…みたいな気持ちにはなってるみたいで、それは
とてもいいことだと思います。

 絵里子、小野田さんから情報をもらってました。
 ここで、絵里子が説明する時に、背後に(合成ですが)犯行状況が映像で出るというのは
なかなか面白い構成だと思います。
 今まで事件状況を話している時に、その状況が映像で出るというのは以前にもいろいろ
ありましたが、主人公も出つつ、っていうのは珍しいかと。

 遺留品はさるぐつわと手錠、指紋は出ておらず。
 つーかこういうのを残していくということは、よほど自分の犯行に自信があるケースですよ。
準備万端で証拠を残さないようにしているから大丈夫と思っている。だからこそ、段々と
犯行が大胆になっていく。
 次も絶対行動に出るから、予測して阻止しないといけませんなぁ。

 その一方でゆかりから連絡があり、担当の刑事を男性に変えてほしいという。
 何があったんでしょうか。
 木元が第二のキラの正体を現し、デスノートを取り出して楽しそうに名前を書いてでも
いたんでしょうか。
 絵里子は、同性に話を聞かれたくない人もいるの、と説明した。なるほど。
 で、山村さんが指名されたんだけど、岩井は人畜無害やしな、といって絵里子にデリカシーの
ない言葉は慎め、と注意された。
 それは確かに。
 そして残りの皆はいろいろ周辺の聞き込みを始めます。
 何か出てきますかね。

 木元はゆかりに嫌われたみたい、刑事に向いてないとか言ってます。
 いやいやキミは向いてるよ。地道な捜査嫌いじゃないっぽいし、何より真実を見つけ出す
ことが好きだろう。あと最終的にはデスノートに犯人の名前書きゃいいしな!
 絶対向いてるって!…でも拳銃は撃つな。(前話参照)


 山村さんはゆかりの話を聞いている。確かにこの人の持つ雰囲気なら、精神的ダメージも
和らぎそうだと思いました。
 いい人ですねってゆかりにも言われてるしね。
 やっぱり「落し」の山村さんだ。
 あ、今気づいたけど山村さん、第1話ではバッグを落とし、第2話では自ら海に落ちましたね。
 小ネタだけどオチも落としてはいるんだなぁ。

 聞き込みをしている花形は、編集部に「モデルに天罰をくらわせてやる」という脅迫状が
届いていたことを突き止めます。
 で、岩井も手錠とさるぐつわが売れた店当たってる。っていうかすぐわかってるのがすごいね
売ってる場所が。
 5セット同時に売れてるってことは5人襲う気なんでしょうね、犯人。
 防犯カメラに映っているそうですが…。さて。

 んん?ちょっとおかしいよ。
 ゆかりが襲われる数日前に、あの脅迫状が会社のポストに入っていたそうです。
 つーことは前のモデル2人への予告はなし?なんで?
 この時点で予告っていうのがいかにも不自然ですね。

 それで防犯カメラに映っていた、手錠などを購入した人間は三上。
 モデルがよく通っていたバーの店員だったそうです。
 つながりはあるんですね。
 4/25から姿を消しているとのこと、逮捕歴などもあり、叩けば埃が出る身ではあるみたい
ですね。

 片桐が「あの…」と手をあげたけど、絵里子は振り向きもせず「わかってる。定時だから
帰っていいわ」と。
 いや、違うと思うぞ。
 なぜなら片桐は多分、そんなこと面倒臭がっていちいち聞かないだろうから!
 いよっ、「BOSS」界の笹塚衛士!
 ともあれ片桐は何か事情がありそう。

 山村は戻ってきたけど、夜とかついててあげなくていいの?
 ゆかりからりんごもらったと浮かれてるけど…腐るぞ。

 三上の部屋にきた絵里子ら。
 誰もおらず、散らかったまま。
 刑務所から出されたハガキを絵里子見つけています。そういうところから出された
手紙には印がついてるとか。え?これドラマだけの設定ですか?ないとこもあるよね
確か。
 ともかく、ムショ仲間からきているということは何か連絡をとっていた可能性がありますね。
 で、探してた花形は、マスクと手錠を見つけます。
 令状なしでいいのか、部屋にあがって。(気づくの遅い)

 と、上で書きましたけど、このハガキ、別に何の意味もありませんでした。どちらかと
いうと絵里子の方のエピソードに使われてた。(最後参照)
 そういう本編とは関係ないのを出すタイミングはもうちょっと考えてほしいなぁ…。

 後日。
 とある工場みたいなとこで、三上の死体が見つかりました。
 つーことは犯人別におりますやん。
 死後時間が経ってるとか…。薬物を打ったことによる自殺とか。
 内ポケットにこれが入ってましたって遺書?
 ワープロで書かれてるやん。
 絶対これは偽装殺人だ。
 薬物注射するなら自宅ですればいいわけだし。
 これで自殺と断定してる捜査一課はさすがにありえんだろ、いくらなんでも。
 展開的には、他殺ではないか、と疑う小野田に対して刑事部長とか屋田が「でももう
自殺と報告あがってきてるしねぇ…」みたいな感じで言ってて、それで小野田が遠まわしに、
絵里子に「うちはだめだ、そっちで頼む」みたいな展開にして欲しかった。
 いくらなんでも、絵里子らの部署を目立たせるために他の刑事を無能にし過ぎるのは
抵抗があります。一昔前の探偵ドラマじゃあるまいし。

 絵里子は、他殺だとすばやく見抜きました。
 玲子が、詳しく調べて、手足に縛られた跡があったことがわかりました。
 死亡推定日時も、ゆかりの前。
 だから暴行犯はもう一人いる、と。

 絵里子が、違った特徴がみられると言ってます。
 最初の1件は首にナイフを押しあてられ、何度も殴られた跡がある。つまり1件目は
明らかに暴力的な犯行、三上の性格とも一致する。
 あとの2件は典型的なパワー確認型、と言ったあとなんだけど、言葉に、音楽とナイフの
落ちる音が重なりすぎてセリフが聞こえんというに!
 これ編集した後確認しないんですかね、制作側…。こういう聞き取れない個所あると
なんかもったいないと思いますよ。
 ともかく、あとの2件は三上の性格とは一致しないから、別に犯人がいる絵里子は断定。

 2人目の犯人にとっては、三上の死体が発見されたことは、つまり計算外ということで
しょうかね。
 手口をにせていたということは多分、三上に罪を着せるつもりだったんだろうから。
 容疑者は三上に近い人間らしいですが。

 ここで、金田という男が浮上してきます。三上の言うことには絶対服従の男らしく、三上を
殺したと思われる日時に休みを取っている。そして、三上に以前から恨みを持っていた。
 なるほど、時間もないことですし、この人が犯人…というのは短絡的かなぁ。

 でも片桐と岩井が声をかけて「強制ですか任意ですか。任意だったら行きませんけど」
とか言ってるあたり、ぜってぇ心当たりあるなこの男。
 どうでもいいけど声が少し松ケンに似てる。(ほんっとどうでもいいな)
 つーか、任意同行を断ったところで、令状持ってきて強制に変わるだけなんで、まあ
心当たりのある人は素直に従った方がいいですよ、と。心当たりのない人は弁護士を
呼びましょう。(早い、その展開早い)

 コップについた唾液からDNAでもとろうってんですかー、とか僕詳しいんですよそういう
ことーとか。
 …コップときけばまず普通指紋ですけど。まあそれはいいわ。
 こいつムカつくな!
 ひっつき虫を後ろから投げつけてやりたいくらい地味にむかつくやつだな。ヘタリアに出てくる
イタリア=ロマーノをけしかけてやろうか!奴の頭突きはちょっとすごいよ!

「誰か余計なことしゃべってんだったらやっちゃうよそいつ」とかいって立ち去りました。
 この発言だけでもやろうと思えば犯行予告として同行求められますけど。
 絵里子、任意がダメなら強制で引っ張るだけ、と頼もしいことを。

 木元は木元で、脅迫状と三上の遺書、そして三上の部屋のプリンターで印刷したものを
並べて調べ、脅迫状と三上の遺書は金田のアルバイトしている印刷工場で使っている
珍しいもので、金田も購入していることがわかる。
 けれどもこれは決定打にはならない。
 さてどうしたもんでしょうかね。

 山村、ニヤニヤしてますが、岩井が声かける時に「こなきじじい」て。
 失礼な!こなきじじいはもっとエロジジイだ!(どっちが失礼だ)
 
 絵里子、野立に話してみてるけど、やっぱり今の状態では無理だという。
 こうなると囮捜査しかないですかね…。
 絵里子は、金田に被害者を会わせるとか言ってるけど難しくないですかね。
 雑踏ですれ違い、香水や声などを確認してもらうとか。
 でも岩井や片桐などは危険だと言っている。
 確かに。
 
 ただここで思ったんだけど、岩井と片桐が珍しく本気で声を荒げて怒ってて、
やっぱりこの人たちは本気で刑事って仕事が好きなんだなぁと思いました。
 また、他の人たちも絵里子のことを「自分の実績のためだろう」と責めています。
絵里子の気持ちもわからなくはないけど…。ゆかりを金田に会わせるってのは確かに
危険だと思う。
 守るとか言われても、護衛がついてたのに被害にあったわけですからねぇ、ゆかりさん。
 しかし絵里子には別の思惑があったのです。部下から反感買っても確認しなければ
ならないことが。

 金田が決まった時間に通る道のカフェで待機しているゆかりら。
 ぜってぇ金田気づいてるってこれ。
 接触のチャンスを狙いますが…。
 片桐、電話をかけてうまく注意を惹きつけてます。
 つーか金田の話し方見てると銭ゲバの風太郎思い出す。のらりくらりとした感じが。
失礼な!風太郎の方がもっといい男だ!(それ、この役者さんに失礼だろ)

 片桐の奮闘むなしく(というと語弊がありますが)、ゆかりがジッと見ながら歩いて
いたために金田はゆかりに気づいてしまった。
 すれ違いざまゆかりは、犯人に間違いないと言うのですが、そこを金田に襲われる。
が、とっさに山村が引きはがしてる。
 いやーここは山村さんの見せどころですよ。かっこよかった。
 ま、これで間違いなく金田を引っ張れるわけで。

 ただし。
 絵里子はジッとゆかりのことを見てました。
 何か発見したことがあるのかも知れません。
 彼女がこういう厳しい顔をしてる時は大抵、その相手を疑っている時だと思います。

 あと、片桐がそで口と話をしていたので何かと思ったら、そで口の無線で連絡してるっ
ぽかった。そで口と話してたら変態だよな!

 野立と話していて「私が正しかったでしょ」「今回はな」「いつもでしょ」という会話は
いつもどおりのこの二人ですなぁ。
 つーか絵里子のキャラは鬼龍院冴子思い出す。(「鬼龍院冴子探偵事務所」良かったら
読んでみてくだされ)
 常に自信満々で自分の信念を曲げないけど、実力もあるからそんなに鼻につかない
って感じで。でも冴子は柔道で男をオトしたりはしません。どちらかというとぶっ飛ばします。
(同じ、同じ)

 金田は、三上にモデルたちの前で変な芸をやらされて、それで女の子達が笑って
いるのがムカついたそうです。つーかそれは三上が悪いんであって、女の子達は
わかっててやってる、と思ってるかも知れないから逆恨みってもんだろうがよ。
 で、三上が自分のしたことを得意げに話すもんだから、罪を全部おっかぶせようとして
やったってか。
 その割には死亡推定時刻を全然ずらせてないとか、ずさんだがな。
 反省の色がないのはよくわかった。
 小野田さん、ちょっと腕がすべってふりして殴ってもいいだろこいつ。

 絵里子、ゆかりを訪ねていってます。
 失礼だけどこんなことしそうなキャラじゃないから、絶対ゆかりにも何かあるな。

 裏付け捜査をする、と言っている絵里子ですが…説明し終わったあとに、「あなたの、ね」と。
 家宅捜索するのはあなたの家、と。
 2人を使って他のモデルを襲わせていたのはこのゆかりだと絵里子は指摘。
 警察は捜査に必要なら銀行口座を調べられる、モデルが襲われた翌日に、三上の口座に架空の
名前で金が振り込まれ、同額がゆかりの口座から下ろされていた。

 や、水さして悪いですが、今回たまたまだったからよかったものの、随分前におろして用意
されていた場合とか、家においといた現金から支払った場合とかだと関連づけられませんぜ。
 まあ絵里子のことだから、振込してる映像を押さえてはいるだろうけど。これだって手渡し
だったらどうにもなりませんわな。
 金田一ならこの展開だとゆかりの否定があるな、絶対!

 ともかく、それで三上が味をしめて金をせびりだした。
 それで困ったもんだから今度は金田を焚きつけて三上を殺させたわけですか。あのプライド
高そうな金田がよくゆかりのことを言わずに黙ってるもんですね。
 ああ、好意を寄せていたからですか。

 おおっとゆかり、全否定きました!
 こうでないとねぇ。
 絵里子が、ゆかりが指示して金田に自分を襲わせたという根拠は、金田とゆかりがすれ
違った時を見て確信したらしいです。

 人間は危険を感じると無意識に体が動く。
 ゆかりは昨日腕をつかまれる瞬間、一瞬手を握り締めていた。それを絵里子は見ていた。あと、
逮捕されたあと溜息をついたっての。
 加害者が目の前にいる間はまだおびえているものよ、とか。
 いやいや前者のは納得できるけど後者の溜息は、逮捕されたことによってこれでもう大丈夫と
安心する人もいるかも知れないから、それ断定しちゃダメでしょ。

 それともう一つ。取り押さえられて「てめぶっころすぞコンニャロ」とまあお下品!的なことを
言っている金田が、ゆかりを見て一瞬びくっとしたらしい。
 どうした、「群れる奴は咬み殺すよ」と言ってる雲雀でも見たのか!
 あれは従属関係にあるものが主人を見る目だったらしいですよ。やっぱり雲雀と草壁じゃねーか!
(かなり違う)
 
 ゆかりはよっぽど用心していたらしく、なかなか証拠が出なかったらしいです。
 廃工場の中からは何も見つからなかったらしい。ので逆に絵里子は確信したそうです。
あんな汚い場所に入るわけがないと。
 で、木元が外を徹底的に捜索して、タバコの吸い殻を発見、ゆかりが病院で使っていた
コップから同じDNAが検出されたらしいです。
 これはもうお見事としか。
 ゆかりは自宅が家捜されるなんて夢にも思ってなかったでしょうから、証拠満載でしょうね。

 結局動機はモデルへのねたみでした。
 最悪だこの女。
 悲劇のヒロインの復活を狙ってたらしい。
 いや失礼だけど、女性雑誌のモデルとしてはもう使ってもらえないと思うよ…マジに…。

 絵里子は最初から怪しいと思っていたそうです。
 絵里子さん、キミは金田一になれるよ!…あっいや年齢的に無理…はぁっ殺気が!!!

 ともかく、病院から怪しいと思ってたらしい。
 ブランドの新作発表会の帰り道に襲われた。
 普通そういう場に出る時、最新のヒールのはずなのに、2年前のものだった。
 汚れたりしてもいいように備えているからだ。
 そしてメイク落としと化粧水。最初から入院する気でもなければ持ってないはずだと。
 …確かに、コットンタイプのメイク落としとか、使いきりの化粧水は持ってる人いても、
本格的なメイク落としと化粧水を普段持ち歩く人はあまりいないかもです。
 これは女性ならではの着眼点だと思いますね。
 絵里子さん、あなたはネウロのしもべの探偵に…ゲフッゲフッ。

 女の敵は女だったってわけかぁーというゆかりに対して、女の敵は女なんじゃない、卑劣な
犯罪者の敵が私なの、覚えておきなさいといった絵里子は迫力あってよかった。
 でもそれすらこたえてなくて、マスコミいっぱいくるならメイクなおさなきゃーと、呑気に言ってる
ゆかりにはめっちゃ腹立つ。
 ここでガツンと絵里子が、犯人の心を折るようなこと言って欲しかったなぁー。
「残念だけどマスコミに公開されるのは、取り調べを受けてボロボロになった方の顔だから」とか。
 犯行も卑劣な分、やっぱそういう、犯人をガツンとやりこめるような展開はこのドラマには
必要不可欠だと思うので。
 スッキリしたいですよー、やっぱ。

 山村、すっごいほめられてます。
 あれが演技だったとは、とかちゃんと調べてたとはとか。
 山村自慢してるけど…あれ本気で騙されてたな…御気の毒に…。
 今回は恋に落ちた山村さんでした。

 そして絵里子は木元をほめてます。
 確かに、彼女の功績はでかいと思うよ。
 木元は興味なさげに帰って行きますが、まーた野立に捕まった。
 でも、ゆかりがお前を嫌がったのは本能的に恐れたからだ、何か感づかれるん
じゃないかって。犯人に嫌われるのは刑事の証拠、向いてるぞ、と言ってるのは、
よく言ってくれたという感じです。

 どうして絵里子はゆかりを狙っていることを言わなかったのか、と言う木元。
 上に立つ人間はそう簡単に自分の考えを言わないもの、と野立は言ってるけど…。
もっとこう説得力ある言葉が欲しいなぁ。
 玲子もそうだったとは言ったけど。
 言わないから余計な確執を生んでしまうことは仕方ないんですかねぇ。

 んで木元、それで一応納得したのか、「あの人の誕生日にバラ100本送ったって
本当ですか」と、今度は直球だー。おおっとこれは野立、ダメージがでかい!
 あれこれごまかしてるけど立ち直るの無理っぽいですな(笑)。

 絵里子、玲子に聞いてる。
 なぜ木元を科捜研から出したのかと。
 科学捜査は優秀だけど、人間を知ることで捜査の輪は広がる、それを教えたかった
らしいです、玲子。

 で、玲子も一つ聞きたいと。
「メイクの勉強してる?今日チーク濃くない?朝からほてってるかと思った。」
 
 去り際にほてってますよ、ガテン系なもんで!と絵里子が言ったのは笑えました。
 この二人、お互い認め合ってはいるんだろうけど、当分は火花散りそうですね。

 で。
 片桐が帰るところに出会ったけど絵里子「残業つけなさぁーい、命令よ。行ってるん
でしょ」と。
 被害者のお見舞いでした。
 つまりあの時も片桐が言おうとしたの遮ったのは、わかってるっていう意味でも
あったのかな。だから残業つけなさいよって。

 あと最後に、少し気になる伏線が。
 浩と居酒屋にいて、俺の財布で支払っといて、と彼が席を立ち、バッグを絵里子が
開けた時に、彼の鞄からハガキが覗いてるんですね。三上が受けとっていたのと同じ、
ムショから出されたことを示す印のついたものを。
 別にこっちは悪いことしようと思って連絡取ってるわけではないでしょうが、つまりは
男のために出世を捨てたということは、そういうことが過去にあった、ということなんでしょうね。

 毎回最後で少しずつ絵里子と浩のことが分かってくるというのは面白いと思う。
本編でやらずに最後に少しずつ明かされるってとこが。
 だからやっぱり、浩のエピソードにつながる、今回の刑務所からのハガキみたいな話は、
もうちょっと脈絡のないところから出してほしいですね。
 例えば絵里子のところに郵便物が届いてて、その中にハガキが混ざってて、木元とか
花形が「そのマークなんですか」と聞いて答えるとかね。刑務所からの挨拶状みたいな
感じで。
 そういう風にスマートに入れていってくれたら、そしてガツンとゆかりにかましてくれていたら、
この回もっとスッキリしたかと思います。

 次回はえーと…相変わらずわけわからん予告だな!(あんたが読み取れてないだけです)





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