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オルトロスの犬

最終話(09/09/25)

 前回までのあらすじ:もうみんなニート。

 思わぬハプニングのために全9話となったこのドラマですが、もちろん元が分からないので
どんなものだったかわかりませんが、こちらのシナリオの方がテンポもよくて、よいまとまりに
なっていたような気がします。
 あんまりこれ以上展開を引き伸ばされてもな…というのもありましたし。
 あとOPがカットされて、第1話みたくシンプルなタイトルだったのも統一感があっていい。
 というわけでこの最終回は、緊迫したムードにふさわしい、スピーティな展開でよかったと
私は思います。
 でもニートは最後までニートのままでした。(待て)

 運び込まれた病院で、涼介、自分と傷を治した竜崎。巽も治そうとするのですが彼はこれを
拒否。あの重体で普通に話せるのもすごいですが、いくら渚に言われたからといっても竜崎を
ガン無視してる周囲の医療従事者もすごいです。
 なぜ巽が止めたか。
 彼は竜崎が力を使うことで苦しんでいることを知っていた。だからその力を使わせて、もう
苦しめたくないということでした。
 竜崎は断腸の思いでその場を立ち去ります。
 そこにやってきた涼介。
 これは、竜崎が「お前に治してもらう価値があると思っているのか。一人で死んでいけ」と
いって治さずに立ち去ったと誤解してたら困るなぁと思いましたが、割とそのとおりでした。

 巽に、爆発のことについて話聞くつもりだったんですがーとわざとらしい沢村に涼介、あなたの
方がよく知ってるんじゃないですか?とイヤミです。最終回ですから言葉に容赦がありません、
涼介。

 巽が死にそうになって涼介が手を差し伸べてあげています。
 竜崎が立ち去って知らない人が入ってきているのに医療従事者なおもガン無視です。
朝田をよべぇー!(佐々木さんいてもこれ医龍じゃないから!)
 巽は、鬼の手は神の手を消しさる、それが使命だと言っています。
 涼介はなぜ自分の力のことを知っているのかと驚きます。
 …そりゃああなたが前回母親の電話をブッチして竜崎のところにやってきたからですよ。
走りながらでも電話で聞いていたら目の前の巽がお父さんだと気づいたと思います。
 ともかく、竜崎を救えるのはお前だけといって巽は死にました。
 でも死に際に息子と会えて巽は幸せだったと思います。…まあもう一人の子供を爆殺しようと
したことは華麗にスルーされてますけど。
 物陰からジッと見守る竜崎もあんな父だったとはいえちょっと悲しそうでした。

 涼介は竜崎に「何で治さなかったんだ」とやっぱり聞きました。
 なんで俺だけ治した、と。
 竜崎はそのまま立ち去るのですが。
 まーた沢村がやってきまして。
「竜崎ってチョーひどくね?治せるのに治してやらないんだぜ?あれ、ツンの部分ばかりでデレが
なくね?You、殺っちゃいなYO!」とか言ってます。
 あと巽が父だということもバラしました。本当の父なのに知っていて治さなかったんですよー。
ひどいですよねーとか。
 でも兄弟であることは言いませんでした。
 多分それで涼介が竜崎を憎んで殺すだろうというシナリオを練っていたんだと思いますが
沢村君、それは最終回手前の話だったらいけたかも知れないが今回最終回なんだよ。その
オチはないわー。
 そこに前園がやってきて、竜崎は自分で自分が治せるのよーとまたいらんこと言ってます。
 秒殺しかないのか、という沢村。
 どちらかというと瞬殺じゃないですかね。いやどうでもいいですけど。
 
 公園のベンチに竜崎が座っていると、がんばってオーディションで役を勝ち取りましたみたいな
男の子が「ないてゆのー」とやってきました。
 言い回しがかわいいですが結構ドストレートです。
 んで見ていた渚がちょっと目を離した隙に竜崎いなくなってました。相変わらずテレポートする
クセがあるようです。
 彼は龍谷ダムにやってきていました。
 東京から福島県まで一瞬で移動です。(場面切り替わっただけだよ)
 つか相変わらずこいつの交通費がどこから出ているのかわかりません。

 渚達は二宮の事情聴取をしています。
 下手に事件化すると沢村に持っていかれる可能性があるということで、慎重な取り調べです。
 二宮は龍谷村の話をしますが、ハッキリいって本筋にあまり関係ない話なのでどうでもいいです。
 で、神社のご神体というのが戦国時代の神の手であったらしいです。
 え、あの、ブーム的に直江兼続とか上杉景勝が神の手!?(ないない)
 神の手が生まれれば次は鬼の手が生まれる、という話を聞いて渚も2人が兄弟だと気づきます。
あ、この人も知らなかったんだっけ。
 というかもう神の手と鬼の手でプリキュアやればいいじゃん、ポジション的にも白と黒でいけるし。
(初代)

 そんなことはつゆ知らず涼介クン、ブッチした両親との話をやっと再開。
 
 神の手を持つ竜崎に続いて生まれた、鬼の手を持つ涼介を村人はこぞって、いらないといい、処分
することを命じた。
 けれども父は殺せず、母は涼介を連れて逃げた。
 そして自殺しようとしていた母から、涼介をもらいうけたのが今の涼介の両親だと。
 …それはいいけど母親も助けてやれよ。
 涼介は気持ちの整理がつかないからアパートに帰るとか言ってましたが、この後結局帰った
シーンは皆無でした。

 竜崎は、最後のゲームを始めると言いましたが、正人がビデオ録画してました。
 何してんだこいつはー!
 
 竜崎が巽の墓に花を供えにきていると、たまたま澪がそれを見つけるのです。
「俺が大嫌いな奴の墓だよ」と言われて澪は「大嫌いなんて言っちゃだめなんだよ」と言います。
そして、ケンカ相手と仲直りするのは握手だよと教えてくれます。
 それを利用して竜崎、澪の病気を治そうとするのだけど、そこに渚がやってきた。
 タイミング見て声かけろ渚。

 渚は、巽があの時竜崎が治すのを拒否したことを知っていました。
 それを涼介に教えてあげたらと言うのですが竜崎は、俺を憎めば悲しみも和らぐとか
言ってます。
 まああんたはそれでいいかも知れんが、一人蚊帳の外というのも可哀想だよ。
 そんで竜崎、「おせっかいだな、俺達の母親みたいだ」とオメーそれは妙齢の女性に対して
言っちゃなんねーだろということを言って立ち去りました。
 空気読めてない澪が「握手だよ!」と念押してました。

 さて鑑識の方では。
 警察の特注品であるところの携帯の破片が爆発現場から出てきたということが
判明します。二宮が言っていたあれですね。
 沢村の部署しか持っていないということから、これで参考人として沢村を呼ぶことが
出来るかも知れないのですが。
 そこに部下がやってきました。
 竜崎のビデオがテレビで流れているらしい。

 彼は、自分の力を使うのを辞める、その前に希望者全員治すから、2日後に集まれーと
言ってます。
 ただし1つの条件として。
 あなたは私に何をしてくれるか答えを見つけてきてください、と。

 多分竜崎はそれがどんな答えであっても、その人が考えて出した答えだったら治して
くれると思うんですけどね。

 見ていた榊はビックリです。
 なんてことしてくれるのよーとか言ってます。
 沢村は、場所を割り出して当日一般人が近づけないようにする、と言っています。
 そんなことしたらその時はよくても後で警察が叩かれますわな。

 沢村はカインとアベルの話をしています。
 あの時も兄を弟が殺したと。
 沢村さんの中ではすっかり弟が兄を殺すエンドのようですが、それは聖書の話で
このドラマはギリシャ神話のオルトロスの話なので多分そういうオチにはならないと思われます。

 沢村は涼介が思い通りに動かなかったらどうするのか、という榊に対して、家族もいるし、脅しの
切り札にはことかかないですと言ってます。
 究極の兵器を完成させるチャンスだとか言っていますが、もうそろそろこいつも社会的に抹殺
されそうな気がしなくもありません。

 さて。
 澪ちゃんは病気でまた入院することになりましたが、早速隣のベッドの子と仲良くなって
います。
 その隣の子の親は榊の秘書でした。
 多分こうでもしなければ偶然榊が病室にやってくるという説明がつかないからだと思われます。

 秘書は渚に「先生は変わってしまった。昔のような、熱心な先生に戻ってほしい」と言って
いるのですが、そこに榊登場。
 見舞いに来たらしいんですね。そゆとこはまだ良心あるんだなと思いますが。

 で。
 病室の方では澪を見舞いに竜崎がやってきました。流石澪至上主義の竜崎です。一発で
病室を突き止めています。
 そんな竜崎をいきなり呼び捨てするガキども。
 これがサンプラザ中野さんだったら「中野じゃなくて中野さんだろ」と怒っているところです。
つか呼び捨てされたくないからあの人は改名したらしいです。
 ともかく竜崎は、「澪にお別れを言いに来た」と言います。最終回ですもんね。(違)

 澪の病気を治してやる、いいこと教えてもらったお礼だ、という竜崎に。
 治らなくていいという澪。
 大事なもの(母親)はもらわないよという竜崎。その割には何週間か前渚とキスしていた
ような気がしますが、あれはもらったうちに入らないということなのでしょう。
 澪は、自分の代わりに骨折している隣のベッドのしょうたくんを治してあげてと言います。
 しかしそのしょうた君も、僕はいいからと別の子を指名、その子も譲り合い、いい感じに
竜崎がたらいまわしになったところで、先生を治してあげてというのですね。
 子供達の授業を担当している先生がいるらしいのですが、肩コリがひどいらしく、いつも
つらいと言っているようです。子供に心配される大人って一体。
 
 そうして竜崎は子供達とともにその先生のところに向かいました。
 ところで病室の外では見舞いに来た榊が様子を見ていたはずなのですが、彼が出てくる
時榊センセは一体どこに隠れていたのでしょうか?
 竜崎の方はそうして先生を治した後、子供達全員も治していきます。
 病院の商売あがったりです。

 榊は「大人の社会は竜崎の力を奪い合う。けれども、子供達は力を譲り合っている」という
ことに気付きます。
 おそらく竜崎が力をふるいたかったのはこういう社会だったのではないでしょうか。

 病院を去る竜崎の顔はとても晴れやかでした。まるでトイレから出てきた後のようでした。(台無し)

 沢村のところにやってきた涼介。
 熊切父もいます。
 竜崎を殺せという沢村に手をあてる涼介。
 竜崎を殺すかどうかは自分で決める、と言います。
 そんなこと言ってる間にさっさと沢村を何とかせんから渚が来て銃付きつけられるんじゃねーか。
 まあ渚も沢村を逮捕しようとしてきたんですけどね。
 爆発について話を聞かせろと。
 でも、お前の力では無理だという沢村。
 …榊大臣も目の前で見ていらっしゃいますが?

 そこに部下がやってきて、竜崎が場所と時間を指定してきた、ってことでこの三つ巴はあっさり
終了しました。
 涼介、何のためにやってきたかわからんなぁ。
 まあいいけど。
 沢村は、竜崎を殺すのがあなたの使命だといいます。
 そして「あなたは竜崎の」と言いかけたら「違います」と涼介が遮った。
 だからお前は最後まで話を聞けというのに!
 ともあれ涼介は「僕は僕の意志で自分の力を使います」と言いました。
 それそんなに急いで遮って言うことか!?

 沢村が出て行ったあと渚に榊が、本気で潰すつもりなら力を貸すわよ、と言いましたが、渚は
自分の力で捕まえると言いました。
 そんな彼女に榊は「あなた相当に面倒なタイプね!」と言いましたが、人のことは言えないと思います。

 一人しんみりしている渚。
 おおっと柴田との回想に入りましたよ!
 よかったな柴田!最終回に出番あったぞ!
 あと渚さん。
 公務員なのに車を路駐するのはどうかと思います。

 熊切父と熊切が車から降りて来て涼介に、かなちゃんのところに謝りに行くというんですね。
自首するって。
 とても前回「あの時(沢村を)殺しとけばよかった!」と言った人には見えません。何があったんで
しょうか。
 ともかくそうして熊切は歩いていきました。
 …車で送ってあげればいいのに。
 んで熊切父も、息子のことは自分がきちんと支える、と宣言。
 もう沢村の思い通りにはさせないという熊切父の懐から拳銃を抜き取る涼介。
 どうでもいいですがこの拳銃は結局どうなったんでしょうか。
 そういうわけで2人は車に乗り込みました。

 さて竜崎です。
 一般人はバリケードで思い切り阻止されていました。
 渚の方は二宮とともに裏の方から入っていたのですが。警察官に見つかってしまうんですね。
すると二宮が警官を阻止。
 お前に押し付けた罪は俺が償うから、と竜崎への伝言を頼んでいます。
 最終回だから皆いい人になりすぎです。

 涼介の方も到着。
 心配そうに「竜崎を殺すのか?」と尋ねた熊切父に何も答えずバリケードの方に歩いて
行きました。人の話聞かないにもほどがあります。
 あるいていると涼介の携帯に着信。
 かなちゃんからで、熊切が謝りにきたと言っていました。
 そして、このままいなくなったりしないよね?と涼介に確認。
 どうでもいいですが「今電話しても大丈夫」な状態かどうかくらいは結構確認された方が
いいと思います。かなり運命の境目な状況です、涼介。

 バリケードをあっさり通してもらった涼介。
 沢村の方は別の場所でライフルだか持って待機していました。
 警察はとりあえず武器の保管をちゃんとしていただきたいところです。
 あと、さっきまで涼介のシーンは日が高い感じだったのに、沢村のシーンでは朝日だか
夕日っぽい感じになっていましたがそんなに時間が経ったのでしょうか。
 
 さて竜崎と涼介、やっとこさ対峙しました。
 「お前には二つの選択肢がある。俺を殺すか、その力を知らしめ、神となること」だそうです。
 後者はどう見てもデスノートで人を殺すキラまっしぐらな気もしますが。
 まあぐだぐだと話をしているところに渚が「やめてー」とやってきました。
 そして「竜崎はあなたの」と言いかけましたが涼介またも遮りました。
 ひぐちカッターかおめーは!

 涼介は竜崎と兄弟であることを知っていました。
 話の流れ上時間がなくてカットされたのか知りませんが、竜崎の行動がすべて自分を
思いやってのことだと涼介は知っていたのです。
 
 そういうわけでそれらひっくるめて、この手で神の手を葬り去るという涼介。
 でもやっぱり誰もが分かっていたことだと思いますが、涼介には竜崎を殺すことが出来ません
でした。
 そんなところにこのドラマ一番の空気読めない男、沢村が乱入。
 笑いながら銃構えてる時点でもう立派にイッちゃってるおっさんです。
 竜崎をかばった涼介が撃たれました。
 どう見ても腕だったように思ったのですが、脇腹を撃たれたようです。
 沢村は渚が撃ちましたが、あまりダメージくらってないような感じ。

 治そうとする竜崎を涼介は、治さなくていいと言います。
 約束したろ、俺にその力を使うなよと。
 俺の前で力は使わないでくれという約束だったと思うのですが、いつの間にか涼介対象に
変わっています。
 死ぬかもしれないぞ、と竜崎は心配していますが、こんだけ元気にしゃべれれば死にません。

 沢村の方ですが渚が、榊からの要請で逮捕状が出たと言っています。
 つーか渚さん、犯人の凶器確保は最優先事項だと思うのですが。
 オルトロスはヘラクレスが殺すんだよーとか言いながら沢村、さらに発砲。
 竜崎も撃たれました。こいつら兄弟そろって何をやってんでしょうか。
 というか沢村、自分をヘラクレスにたとえているあたり図々しいです。

 渚ここでやっと沢村の銃をけり落としました。どう見ても遅いです。
 沢村は課長らに連行されていきました。

 ここからヨロヨロになりながら死にそうで死なない兄弟の会話が始まります。

 治す治さないでモメている竜崎と涼介。
 涼介は竜崎には早く自分のケガを治せといい、竜崎は幼い頃俺の孤独を救ってくれたのは
母とお前の笑顔だけだ、お前の力で俺を楽にしてくれ、終わりにしたいんだ、と互いに好き勝手
言ってます。
 最初から最後まで人の話きかないんだぜブラザーズです。
 2人まとめてダムに放り込みたいところです。
 というか竜崎、涼介に俺を殺せと言っていますが瀕死の病人にムチャ振りもいいとこです。
 そういうわけで竜崎、世話の焼ける弟だといってけがを治してやります。
 どちらかというと兄貴の方もかなり世話がやけると思うのですが。

 で。
 熊切と同じような感じで、殺すどころかダムに竜崎を落とす涼介。
 いや展開的に竜崎が自分から落ちたというところでしょうか。だからお前は死にたいのか
助かりたいのかどっちなんだ。
 その竜崎の手を握る涼介。
 2人なら生きていける!とか元気よく言っておきながら自分もダムに飛びこむってどういうこと
でしょう、涼介さん。
 つーか水中のシーンになるのですが、涼介のシャツが胸元までめくれ上がっているサービス
シーンの意味がわかりません。
(竜崎は普通)
 お前の力で死にたいと、水中で難なくしゃべる竜崎。
 涼介は彼の手を握りしめ、離しました。
 一旦助けておいて殺すあたり、涼介もサディスティック星の王子ではないかと思われます。
(同類に銀魂の沖田)

 それから一年後。
 榊センセは一からやり直していました。今度こそいい政治家になってくれると思います。
 前園は小児科医に転職していました。
 正人はまた研究してて、渚に、DNA解析したところ、竜崎も涼介も普通の人間だったよと
報告してました。
 そしてこれからは、新薬の開発に挑戦と言ったまではよかったのですが、食事に誘って
渚に思い切り拒否られてました。

 えー。
 なんと涼介、教師に復帰してました。
 竜崎の遺体はダムから見つからなかったと渚と話しています。

 あの伝説は間違っていたのではないだろうか。
 鬼の手は神の手を消しさるのではなくて、鬼の手の力が、神の能力を消し去るという意味では
なかったのだろうか。

 涼介の力も消えたかどうかわからないらしいです。
 ま、分からないままでいいのかも知れませんね。

 そうして河原を歩いていると、すてられた犬がいました。
 でも涼介「いい人にひろってもらえるといいな」とスルー。
 拾ってやれよ!学校でもらい手探すとかさぁ!

 そうして涼介がスルーした子犬のもとにやってきた人が。
 竜崎でした。
 子犬を抱きあげます。結構全身で子犬が拒否してるような気もしますが気のせいでしょう。
 前足をケガしてるのに気付いた竜崎は言いました。
 「ケガの手当してやるよ」って。

 いつかこの兄弟、再会を喜ぶ日が来ることでしょう。
 その前に竜崎さんは早く就職したほうがいいと思います。
 


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