多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→獣医ドリトル


獣医ドリトル

第4話(10/11/21)

 さて前回ドリトルのところにやってきたおじさん。
 誰なんですかこの人、と尋ねるあすか。
 どうみても「そうです、ヘンなおじさんです」のパターンだろうが!

 帰ってくれ、と邪険に扱うドリトルに、お父さんでしょ!と怒るあすかですが。
 ドリトルは、知らない奴だ、警察に保護してもらう、と言います。
 ドリトルが知らないといってるのに勝手に父親扱いして、邪険に扱うドリトルをひどい奴呼ばわりした
あすかは一度きちんとドリトルに謝った方がいいと思うのですが。
 これもしドリトルいなかったら中に入れてお茶とか出してたパターンだよなぁ。
 で、ドリトルが帰宅して「お前の父親か?」みたいな。
 朝かーちゃんにたたき起こされてごはん食べてて、「お前のかーちゃんだろ」と言い合ってたら
銀さん、新八、神楽誰も心当たりなかった、みたいな。

 というわけであすかは反省して廊下に立ってなさい!

 堀内という男性が帰宅すると、エリという自分の犬が家から外に出ていて、さらに近くに野良犬が
いるので、これを急いで追い払うんですね。
 犬がガックリして帰っていってて、こりゃまたとんでもない、すごい演技する犬だなとちょっと感心
したんですけども。
 
 ドリトルの病院では、あすかがウサギの広告を見てかわいいー!とか言ってて、そこにちょうどその
まさしくCMに出ていたウサギを連れた女の子がやって来る。
 彼女の名はメイ。
 え?執事は!?執事はどこですか!?
(待て)

 金がないなら診ないぞというドリトルですが、取引先のシャッチョサンからメイの母があずかった
ウサギなので、というメイの言葉を聞いて、大手CM会社なら大丈夫だな、診てやる、と態度変えてます。
 まあ守銭奴じゃないのはわかってるけど露骨すぎだろお前。

 診察してみると、尿道結石があって、やっかいなオペになる、というドリトル。
 メイの母親とは連絡が取れないようです。
 おいおい、会社に連絡すればいいじゃん。
「ウサギとメイはあずかった。返してほしくば100万払え」って。
(内容はあってるけど言い方がおかしい!)
 メイは、ママはいつも忙しい、なかなか電話がつながらない、と言います。
 何とか連絡がついて母が電話に出るのですが。
 ミミはスポンサーの大事なウサギなのよー!とか騒ぎまくりです。
 つーかこの母、月野っていうらしいです。
 え?月野うさぎ?
 月に替わっておしおきよ?
 名前決めたやつ、絶対セーラームーン見てただろ。

 ドリトルは治療費の支払い約束と、オペの承諾があれば直ちにオペに入る、と言い、それを
承諾したスポンサーのおかげで、ドリトルはミミをオペへ。
 動物にはちゃんと「頑張れよ」って声かけてあげるんですよね。
 あとここで、呼吸を逐一確認しろ、とドリトルはあすかにいってたんだけど、それをちゃんと学習する
あすかがえらいと思った。
 亀のごとき歩みだけどちょっとは役に立ってるじゃん!
 
 オペは無事終了し、2、3日で退院できるだろう、と言ってるとこに月野登場。
 メイに、どうしてこんなとこ連れてきたの、と文句いいまくりです。
 きちんとオペした名医相手に失礼じゃないかと思うのですが。
 メイは一番近かった、というけど、君の判断は正しかったよ。

 話聞かずにすぐミミを連れて帰ろうとする月野にドリトルは、甘やかして好きなものばかり与えて
育てるからこんなことになった、あんたが病気にしたんだ、と言います。
 よくあんたみたいなのにスポンサー社長が預けたな、と。
 どうせCMを取りたくてウソついたんだろう、って言ってるけど、月野の顔を見る限り外れてるってわけでも
なさそうですね。

 治療費に100万と言われて驚く月野ですが、こっちもビジネスなんでね、というドリトル。
 まあ妥当な金額だと思いますけど。

 ぼったくりと信じて疑わない月野は、花菱のところに連れていきます。
 うざいやつだな…。
 オペしたばかりのウサギをそもそも連れまわすなよ。
 体力落ちて死ぬぞ。
 花菱はオペのあとを見て、完璧なオペです、と言います。
 やったのは名医でしょう、って。
 花菱に言われたらそりゃしぶしぶでも信じるしかないですよね。
 それでも100万もふっかけられた、と言う月野。
 じゃあ土門のところに連れて行って「これは安楽死させるしかないですねー」と言われた方が
よかったですかィ?
 花菱は、オペは日本でもっとも優秀な獣医がやったんですよ、とナイスフォロー。
 花菱なら!花菱ならフォロ方さんの後を継げる!(ついでどうする)

 月野がミミを診察させている頃、ロビーで待っていたメイは、堀内とエリに出会います。
 堀内はメイが一人で折り紙をしているのを見ると、かわいい犬を折り紙で折ってくれた。
 ムダに器用だな、おい!
 この後月野が出てきたんだけど、仕事に戻るから、と、もうメイの方を見もせずに出かけて
しまうんですね。 
 子供をちょっと放置しすぎじゃないのか。

 堀内は花菱に、エリが野良犬に狙われている、と言います。
 汚い犬に病気をうつされたのではないか、と心配して来院したらしい。
 花菱はエリを診察して、妊娠しているようだ、と告げます。
 堀内は、エリは由緒正しい血統のグランプリ犬だから、変な子供を産むのは困る、堕胎
して欲しい、というわけなんですね。
 花菱は今の時期でのオペは母体を傷つける可能性があり、危険だ、と言う。
 でもカリスマなら何とかしろと堀内がムチャ振りをしてくるので、ドリトルのところに連れてきました。
 お前もムチャ振りすんな花菱!

 ここでも堀内は、どんな子をエリが生むかは自分が決める、と言ってて、命に対してずいぶんと乱暴な
ことをするやつだなぁと思いました。
 そいつぁあんまりにも、エリに失礼ってもんですぜ。
 ドリトルも、この時期のオペは危険だ、命の保証はない、と言い、悩んでるなら出直せ、金を払えば
いつでもオペしてやる、と言う。
 産ませるのが一番安全ですよねぇ。
 で、誰かに引き取ってもらうのが良い。
 堀内は、役に立たない獣医だ、と言って帰ってしまいます。
 ドリトルが役に立たないというなら、お前はどうしようもない飼い主だよ。

 命を奪うのも獣医の仕事なんですね…というあすかに花菱は、初めての動物実験でマウスを
殺した時のことを話してくれます。
 ドリトルがやることになったらしいんだけど、そのあと雨の中一人で震えてたって。
 獣医になるために動物を殺す矛盾がある、と花菱は言ってたけど、「仕方ない」って言ったらあまりにも
軽すぎるけれども、その命が次の命を救う糧になっていくのだと私は思っています。
 犠牲になってもらう命からいろいろなことを学んで、よりたくさんの命を救っていく、そういう風に受け止めて
欲しいなと。
 だから、何も理解せずに、動物実験は残酷だ、山に下りてきたクマを殺すのは可哀想、と言ってる
人の方がよっぽど残酷な人間だと思いますよ。

 ドリトルはそれを乗り越えて強くなった、という花菱。
 自分も乗り越えようとしているけど、ドリトルのようには生きられない、という花菱。
 当たり前だ。ドリトルが二人になったら金、金うざくてしょうがねぇわ!
 花菱は花菱の道を見つけて歩んでいけばいいだけの話では?

 その頃土門は、あのボケじいさんに会いに来ました。
 こっちが正真正銘、本当の息子らしいですよ。
 うわぁ…不肖の息子さんですね。(コラ)
 あまり親子の仲は良くないらしいです。
 高い金を払ってるのだから私の手を煩わせないで欲しい、と介護の人に言う土門。
 こんなのが動物救うとか笑わせるわ!

 おっと、その様子をこっそり仮面ライダーWの片割れ、フィリップが見ていました。(土門息子ォォォォ!!!)
 お前の罪を数えろ!

 あすかが犬を散歩させていると、堀内がいるのに気付きます。
 娘の写真を見ていた堀内は、もう8年も音信不通だ、と言う。
 大切な一人娘がある時、どこの馬の骨ともわからんようなやつの子を身ごもって、結婚したいと
言ってきた、と。
 でも自分はかたくなに反対し、結果娘は家を出てしまった、と。
 深刻な話なんですが、ほっとかれてるエリが、堀内の足にちょこんと前足のっけててかわいいんですけども!

 それからはエリこそが娘みたいだったのに、なんであんな野良犬の子供なんか、という堀内。
 8年前と同じことを繰り返すのか、とか言ってます。
 あんたさぁ、犬だって嫌な相手とは交尾しないよ。
 エリが認めたんだから認めてやるとかいう気持ちはないんか。
 ほんっと相手の気持ち全然考えないよね。自分の考え押し付けるばかりで。

 遅れてやってきたドリトルにあすかは、こないだの迷い込んできた変なおじさんが、土門の父だった
みたいですよ、といってます。
 やっぱりドリトルの父じゃなかったじゃん!ののしりやがって!

 それから一週間後。
 土門は、獣医のスペシャリストを連れて、動物医療センターの土地を見に来てました。
 そのメンバーには花菱もいました。
 彼自身は純粋に、いい病院ができてたくさんの動物助けられればいいな!って感じなんでしょうけども、
土門がはたして彼と同じ方向を見てるかどうか…。
 そんな花菱がウキウキで病院に戻ってくると、虎視眈々と第一話から花菱を狙っている職員が、
シーフードのおいしい店に…と誘いにやってきます。
 と、そこに月野から、ミミの様子が変だという電話が。
 はたしてこの職員が無事、花菱を食事に誘える日は来るのか!?
 …多分最終回だろうな、それは…。

 ともあれ花菱が急いで月野のところにいってみると。
 なんと、風呂場にミミの小屋があるんですな。
 アホかこいつは。
 いたるところでおもらしをするからこんなところに入れてるらしいですが、それでストレスたまって
病気になったら本末転倒だろうが!
 犬猫用の、ペットシーツ買ってきて、遊ぶときにはそこに放せばいいのに。
 動物のことを何もしらんと、スポンサーのご機嫌取りだけであずかると、こんなことになります。

 広い部屋で遊んであげて、という花菱に、スポンサーの大切なウサギだからできない、とかいう月野。
 花菱は負けずに、観葉植物は毒になることが多いから遠ざけて、電気コードも気を付けて、と言って
ますが、月野はまた会社からの電話を受けて出かけていってしまいます。
 トラブルがあって謝罪しないといけなくなったらしい。
 つか同じキャッチコピー広告でもいいと思うんだけどねぇ。同じものの方が定着していいじゃん。
 キユーピーなんか、マヨネーズを知ってもらうために何十年と、新聞の同じ場所に広告を出し続けたと
いいますよ。
 ともかくそれであわてて出ていく月野。

 メイがぽつーんと残されてて、なぜかちゃっかりついてきている例の職員が、メイにうさぎを渡して
ました。
 …執事呼んだらどうですかね?(メイちゃんの執事は来ません!)

 会社では上司が月野に、今のポスト大変なんじゃないの、とか言ってますが。
 ミミをあずかってる、風間スポーツの契約を逃したらおしまいだぞ、と月野は注意されています。
 トオル君の会社なのかい!?(多分違う)←クレヨンしんちゃんの

 朝帰りした月野は、ミミのフンが数珠つなぎになってるのを発見して、花菱が今日はいないので
ドリトルのところにもってきました。
 ドリトル、これは毛とフンが連なってるだけで、ストレスだと説明。
 こういうのもウサギの飼い方の本でも読んでればあわてずに済むのにねぇー。
 でも、ただのストレス?と安心する月野に、ドリトルは簡単に考えるな、と言う。
 ストレスでウサギは死ぬこともある、と。
 何とかして、という月野にドリトルは、何とかするのは飼い主であるあんただ、というのだけれども、
月野は時間がない、という。
 今以上には飼育に時間が割けないってことらしいんですね。
 でもドリトルは、それはそっちの都合、と一蹴。
 そりゃそうだ。
 適切な食事をさせて信頼関係を作るように、というドリトル。

 ここであすかが、ウサギってさびしいと死ぬんですよね、と言ってきます。
 のりピー!?のりピーなのかい!?(やばいツッコミをしないように!)
 月野は迷信だ、と言いますが、ドリトルは、それはどうかな、と。
 確かにさびしいと死ぬのは迷信なんだけど、個体では生きていけないというか、個体であること
自体がストレスになる動物はいますよ。

 メイはエリを連れてきた堀内と出会っています。
 エリの名を聞いて、自分の母と同じ名前だ、というメイ。
 月野エリという名を聞いてハッとする堀内。
 おい、どうしたんだ、あんたまで「月野うさぎ」ネタを思いついたんじゃないだろうな!
(どう見ても違うだろ)
 堀内はさくっと帰ってしまいます。
 多分、音信不通だとかいう娘なんでしょうね。

 と、堀内が帰宅すると、刑事らが来ていた。
 なんでも、最近捕まった窃盗犯が、堀内の家に忍び込もうとしていて、エリがいたのでほえられちゃ
かなわんと、ナイフで殺そうとしたのだそうです。
 外に出たエリを押さえつけたところで、やってきた野良犬が窃盗犯の腕にかみついた。
 窃盗犯はナイフで刺したのだけど、野良犬がほえたため、ナイフを落として逃げて行った、と。
 そして凶器であるナイフがそこから見つかります。

 堀内はそれを聞いて、あの時野良犬はケガをした身でエリを懸命にかばっていたのだ、ということを
知ります。
 そしてその犬を自分は手ひどく追い払ってしまった、ということを。

 えー、土門の息子A(院長の方)が、フィリップ(息子B)に、土門の父を介護施設に入れてる、土門は
こわい人とか言ってました。
 …自宅介護が難しいから施設に入れるって選択もあるんだよ、坊ちゃん。

 土門はまたお偉いさんたちと医療センターの話をしていますが。
 なんとなく土門が花菱をすごい意識しているように見えたのは気のせいでしょうか。

 月野は、ドリトルに言われたことを一応守って、ミミの食事をメイとともに作ったりしてました。
 つーか思い切り逃げてんですけど、ミミ。
 しかもやんちゃしまくりです。
 月野は、ミミが汚した広告のプリントアウトをするため、今一度会社に戻るとか言い出しました。
 バックアップデータ持って帰ってないんかい!
 そういうわけで、メイはミミと遊んであげているわけですが。
 まーこれで何事もなく終わったらドラマにならんわけで。

 ドリトルの方は、街中をさまよっている堀内を見かけます。
 いったんは車で通りすぎたものの、気になるようで(こういうところがやさしいと思うんだけど)、
堀内に声をかけるドリトル。
 堀内は、あの時の野良犬を探している、と言う。
 会って謝りたい、という堀内はドリトルに事情を話します。
 ドリトルもそういうことならって思ったんでしょうね。
 やみくもに探してもダメだ、縄張りがある、と一緒に探してくれます。

 一方メイの方はピンチになってました。
 鍋を火にかけてたんだけどそのまま眠りこけやがって、鍋から火が。
 ここでミミが、立ち上がって床をドンドンやるんですな。
 かっこいいなぁ、ミミ。
 それで目を覚ましたメイ。
 ちょうど都合のいいことに花菱がやってきたので、彼に助けを求めました。
 花菱はカッコよく鍋の火を消火。
 …ホントはあれだけ燃え上がっていたら天井部分とかやばくなってたりするはずなのですが、
ドラマだからまあいいです。
 ところが今度はミミがぐったりしていた。
 ショックで失神していたわけなのですが、花菱は念のため検査しよう、と言います。

 ドリトルと堀内は、エリの活躍によって、路地裏で瀕死の野良犬を発見することができました。
 急ぎ連れ帰って治療をするドリトル。
 そこに花菱とメイがきたんだけど、ドリトルは花菱に手伝ってくれるよう頼みます。
 でも、野良犬を助けることはできませんでした。
 これがすごい残念だと思った。
 せっかくのドラマなんだからここで、心停止した時に、エリがほえて、それで鼓動が戻ってくる、
くらいの演出欲しかったなぁ、と。
 助かるくらいしてもいいじゃん、と思いました。
 
 堀内が、十分やってくれた、ありがとう、後は私とエリとでお別れをさせてもらうよ、って言ってて。
 ドリトルはすぐにミミの検査に向かいます。
 亡くなった命の前でずーっといても仕方がない、次に救えるもののところに行く、それをドリトルは
徹底していてえらいと思いました。
 あすかが責めなかったのもよかったです。
 ここであすかが文句言ってたらマジで嫌いになるとこだった。
 
 堀内が、「すまなかったな、生きてるうちにこうして頭を撫でてやればよかった。何度私は
同じ過ちを繰り返したら気が済むんだ、こうして大切なものを失っていくんだな」と言ってて、
ちょっとグッときました。
 せめて生きている間にお礼のひとつも言えていたら違ったのでしょうが。

 メイはミミが自分のことを起こしてくれた、どうしてミミだけで逃げなかったんだろう、と聞いてきます。
 それは、ウサギの本能で、仲間に危険を知らせることによって、ウサギは今まで群れで生き延びてきた、
一匹だとストレスで死ぬこともある、と説明する花菱ら。
 ミミはメイのことを仲間だと思っている、と。
 よかったですねぇ、信頼関係が築けて。
 やってきた月野に、メイは堀内からもらった折り紙を見せて、仕事をがんばっているママにあげる、と
言います。
 それを見て驚く月野。
 小さなころ父がよく折ってくれた犬の折り紙と同じものだったからです。

 で。
 ドリトルがここでずかずかと「その犬の飼い主のおじさんは隣にいるんだが」と言ってて、ちょっと
ここは笑いました。
 ドリトル絶対わかって言ってるよなぁ。
 でも月野は会えない、と思ってるようです。
 家を出たからでしょうね。

 それでドリトルは堀内に、子を産ませるのか堕胎かとわざとらしく尋ねる。
 堀内は、私は今までの過ちを後悔している、エリに子供を産ませてやってくれ、と頼みます。
 それこそがドリトルの聞きたかった答えでしょうね。
 こうしてやっと堀内は月野に会うことができました。

 そうしていいシーンの後花菱が、ドリトルに、例の医療センターのパンフ渡してきて、お前も
理想の動物医療やらないか、と誘ってくるんだけども。
 土門を素晴らしい、とほめる花菱に、ドリトルは、はたしてそうかな、と言い、自分は遠慮しておく、
と答えるんですね。
 花菱は、「やっぱり僕らは違う道を歩むんだな」と残念そうに言ってたけど、方向性が違うから
こそ、助け合っていけるものもあるのでは?
 ずーっと同じところ進んでても仕方ないだろ。

 堀内は月野やメイに会って、「今日はおじいちゃんがごちそうしてあげるぞ」とか言ってます。
 おいおい、孫だとわかったら甘やかし全開だなジジイ!
 パパももうすぐ出張から帰ってくるらしいです。
 あまりの出てこなさに死んだのかと思ってたよ…(コラ)。
 きっと驚きますね、この光景を見たら。

 あすかは、あの親子を先生が仲直りさせましたね、とドリトルに言ってるけど、人間のことには
興味がないとばかり何もしてない、とかいうドリトル。
 あと、なんかあすかがテレビ見たいとか言い出してズカズカ部屋に上り込んできたの笑えた。
 テレビに土門が出てんですけど…。
 なんかそれぞれに不穏な空気が漂ってました。
 ま、人間関係はハッキリいってどうでもいいので、これからもドリトルがたくさんの動物を助けて
いってくれるといいなあ、と思いました。


 
☆☆☆☆☆☆酒の肴に動物の話☆☆☆☆☆☆
あるバラエティ番組の実験では、飼い主がピンチになっても助けなかった犬が
ほとんどだったが、本当に飼い主が危機に陥った状況で見事守り抜いた例がある。
山中で二頭のツキノワグマに遭遇した飼い主の前に、ペットの小型犬が立ちふさがり、
勇敢にもクマに突進していった。
クマはすぐに逃走し、飼い主も犬も無傷だったという。
本当のピンチをちゃんと犬は理解しているようだ。




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