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LADY〜最後の犯罪プロファイル〜

第2話(11/01/14)

 なんか各局社会派ドラマで内容がかぶり気味な気が…。まあいいけど。
 というわけでゴタ消しに続いてこっちもストーカーみたいな話です。

 女性がアパートに帰宅してくると、変なポスターが貼られていて「許さない」と書いて
あります。
 許さないも何も主語がないんやけど、犯人!
 被害者の写真うつりが悪くて許さない!?
 難しいのォ日本語は!←どう見ても被害者を許さない、という意味だろ。

 んで、そのあと同じところに男性が帰ってくると。
 先に帰ったはずの女性の姿がなくて、クローゼットを開けると、赤いダッフルコートを
着たさっきの女性がつられて死んでいました。
 男性だろうが死体を吊り上げて括り付けるの、大変な苦労だと思うんだけど、そういう
ところはさくっと無視していいみたいです。

 次のシーンで翔子が自信タップリに、犯人は空気のよう、と言ってて。
 「ほんにあなたは屁のような」?(それ吉本のギャグ)
 何かの事件の犯人を、犯人は二人組だ、と言ってるようですね。
 刑事、感心して聞き入ってます。
 さすが美人プロファイラーと言われて翔子は、外見とプロファイリングは関係ない、みたいな
ことを言いますが、まんざらでもなかったようで。
 素直に「ありがとうございます」とでもいえば可愛げがあるものを…。
 エレベーターの中で翔子「美人すぎるプロファイラー…」とつぶやいてニヨニヨしてました。
 刑事さん、美人としか言ってませんから!美人すぎるとは言ってませんから!あっダメだ
聞いてねぇよこいつ!

 ところがどっこい、CPSにはクレームが。
 翔子が勝手にプロファイリングした、犯人は二人組ってことで所轄が混乱したと苦情が
きてるんですね。
 なんだっけ、わいせつ事件だったっけ。
 統計的に犯人が二人組というのは5%以下の確率だ、と圭祐。
 でも翔子は、5%ということはゼロではないと反論。
 確かに、5%といえばゼロも同然、という言い方はデータオタクの人間としてはおかしい
ですよ。
 ゼロとみなしていいわけではないからね。
 可能性としては「まったくないとは断定できない」という部類に入るはずだぞ!
 
 寺田は、2件続けてまた自分らが捜査に参加できないかも、と文句言ってます。
 
 藤堂は結城に対して、プロファイリングは捜査支援の道具なはずだ、その道具が勝手に
動くなんてありえない、とチクチク回りくどいイヤミです。
 素直に「お前らは支援だけしてろ」って言えばいいのにねー。
 翔子はそれを聞いて、FBIには捜査権限がある、というけど、圭介は、ここは日本、とピシャリ。
 そりゃそうだ。
 翔子は黙ってられない、とプンプンです。
 いやだから…。
 あんた組織に所属するのが嫌なら一人でやんなさいよ。
 もとから警察っていうのはみんなで協力してやっていくもんだと思う。
 スタンドプレイが大目に見てもらえるのは、人に迷惑かけない場合だけじゃないスかね。
 青島とか青島とか青島とか。…迷惑かけまくってたな、あいつ。

 で。
 間違ったことはしてない、という翔子はさておき、ストーカー殺人事件のプロファイリングが
回ってきます。
 2件起きていて、いずれも、毒殺されて、赤いダッフルコート着せられてクローゼットに吊るされて
いるという手口です。
 クローゼットがあったからターゲットになったのか、たまたま2件ともあったのか…。
 どちらの被害者も、ストーカー被害の届を警察に出していたらしいです。
 圭祐は、こういうことは大体犯人は元彼だと言うのですが、両方ともシロ。
 共通点がない、ということでプロファイリングが回ってきたんでしょうな。

 さらに、ポケットにこれが突っ込まれていた、と出してくるのですが。
 あのぅ…すいませんが話を進める前に誰か説明してくれませんかね。
 何が入ってるか後半まで、たびたび出てくるわりにサッパリ意味わからなかったんですけども。
(これがわからないとある意味、犯人の動機が語られても理解不能)
 ま、言っちゃえば切り裂かれたぬいぐるみの半分が入ってたんですね。
 寺田あたりでも「何だこれは」くらい言ってくれればいいのに…。

 まずどこを捜査するか、と言われて翔子は現場と答え、寺田は遺体だと答える。
 バラバラですが、もういい加減あきれてきたと思われる結城は、それぞれが独自で捜査
すればいい、と言う。
 よく考えたら確かにその方が効率的ではあるんですよね。
 各自がそれぞれの考えに基づいて、情報を仕入れてくればいいわけだから。
 なぜ第一話からそれをしなかったんだ!

 翔子は柘植に現場へつき合わせています。
 この人は…一応目上の人に対して敬意を払うとかしたことないんでしょうか?
 現場に到着すると、徳山という刑事がいる。
 彼が、被害者からストーカー被害の相談を受けていたらしいです。
 最初は消印のない手紙が届いたりしていたのが、エスカレートして、犯人からのプレゼントが
届いたり、盗撮写真や警告が届いたりしたらしいです。
 警察では、恋人の存在に嫉妬していのでは、と考えているようですが…。
 もしそれなら、二人で会うことに対しての警告が来るはずだと思うんですけどね。
 きている警告は外見とかへのダメ出しっていうことは、もっと違う、と考えなければ。

 一方寺田の方は遺体を見ていました。

 被害者が、ポスターなどが張られていた後でも急に来た犯人を家に招き入れている
ということは、犯人は被害者と面識があった。
 さらにここで突っ込むなら、被害者が安心するような立場の人だった、ということもつけ
加えておくべきですね。男性なら肩書がしっかりしている人、もしくは知り合いの女性。
 
 翔子の方は現場でまた犯人とリンク中です。
 だからこえぇっつの。
 犯人の痕跡をたどることと、犯人になりきることは違うんだけどなぁ。

 ここでやっとこさ、あの遺留品の中身がわかります。
 ぬいぐるみをバラバラにしたもので、半分は犯人が持ち帰っている、と。
 翔子は、犯人はただのストーカーではないかもと言いました。
 おいくらですか?(その「ただ」ではなくて!)

 ストーカーと言えば自らも執拗にストーカー行為を行っている真選組の近藤さん、
どう思いますか!?
「けしからんですな!こういう犯人は早急に捕まえなくては!ねっ、お妙さん?」
「お前が一番けしからんわクソゴリラ!」
 ありがとうございました!

 寺田は遺体の背中に圧迫痕を見つけます。
 犯人は遺体をずっと抱きしめていた、ということが判明するんですね。
 吊るした遺体を抱きしめていたらしい。
 気持ち悪いな…。
 そして着せられていた服だけでなく下着も、被害者本人のものではなく、犯人が
用意したものだということがわかります。
 つまり、犯人は被害者本人に執着というのではなくて、何か別のものに執着していて
それを被害者に重ね合わせていた、というプロファイリングが成り立つわけですね。

 翔子の方は被害者の旦那さんかな、会ってます。花を供えにきたらしいです。
 恋人は、犯人に脅された時に別れていたら被害者は殺されなかった、と後悔していました。
 でも柘植は、被害者は別れなかったでしょう、って言うんですね。
 それで被害者が用意していた誕生日プレゼントを渡す。
 それは、母子手帳でした。
 なんで旦那さんが会いに来たシーンを延々やるのかなと思ってたら、こういう意味が
あったんですね。
 寺田の方も遺体を改めて、被害者が妊娠していたことを知った。

 つまり、犯人が殺したのは二人ではなく三人だと。
 そりゃあ彼らが怒りを新たにするのには十分でしょうね。
 子供の命まで奪ったわけだから。

 CPSに戻って翔子は、これだけ細かく外見に注文をつけているのに、髪型に関しては
何も言ってきていないことを指摘。
 髪型だけは思うようにできていたのかもしれない、と重大なことを言います。
 被害者二人の共通点は、同じ美容室に通っていたことでした。
 早速翔子と柘植は美容室に行き、顧客リストやら従業員リストやらを借りてきます。
 結構な数になるので柘植は、本部にも頼む、と言ってくれる。
 翔子は、この中に絶対犯人がいると断定。

 で、捜査員が調べたらしいんだけど、不審者がいないという報告を受けて、翔子は、そんな
はずはない、必ず容疑者はいる、と言います。
 でも藤堂はうちの捜査員を疑ってんのか、って感じ。
 っていうか不審者っていうよりも、事件当日のアリバイを聞いて回ったのか、って感じなんですが。
 調べろといったってどんな調べ方をしたかにもよりますからね。
 もし報告を受けた藤堂が単に、連絡が取れない人間はいないかとか、逃亡したスタッフはいないか
などのセンで調べてさせていたら「不審者なし」になるし…。
 
 もう一度調べてという翔子にムッとする捜査員。
 柘植も、お前一人が捜査してるんじゃない、他にも調べることがある、と言います。
 リストをつぶすのがどれだけ大変かわかってるのか、と。
 翔子、ここで言っちゃならないことを言うんですなぁ。
「調べるのが皆さんの仕事ですよね」と。
 そりゃカッチーンってするわ!
 藤堂も切れるわ!
 よかったなぁ、瞳孔開いてる黒髪のマヨ野郎がいなくて。今頃刀の錆になってんぞ、翔子。
 というか、捜査員みんな頑張ってるのに、もっと頑張れよ、みたいなことは本当に失礼
だと思いますよ。
 あんたはプロファイリングの何を学んできてんだ。
 自分だって「もっと犯人像絞り込めるよう頑張れよ」って言われたら絶対「今やってます!」というクセに。

 寺田と圭祐も翔子のこの態度にブチ切れ、翔子のせいで捜査情報が下りてこなくなった、
と怒ります。
 ごもっとも。
 反省してない翔子に、自分のせいで犯人逮捕が遠のいた、そう思わないのか、と言う寺田。
 でも翔子は、思わない、犯人に近づいてる、と言います。
 ちょっとすいません、誰かデスノート持ってないですかね。そこに翔子の名前書いといて
欲しいんですけども。(コラー!)
 くそっ!2クール前のうぬぼれ呼んでこい!あいつなら好きになった相手が絶対犯人だから!

 結城も何考えてるか知りませんが、犯人には近づいている、と言います。
 そーかー…?

 で、皆はそれぞれ今まででわかっていることを結城に報告。
 今回の犯人は恋愛感情が発展して殺したのではない、そういうことは確率的に低い、と
圭祐言ってましたけど。
 これ一概に低いとは言えないんですなぁ。
 恋愛感情を募らせて、思い通りにならないから殺したケースって結構ありますよ。確かに
統計的に言えばどうなってるか細かいこと知りませんが、ストーカーが先に問題視されていた
アメリカでは、そのために、被害者の職場で銃乱射して無差別殺人を行うなどの事件も起きて
ますし。ま、銃があるから余計に殺人事件に発展しやすかった、というのもありますが。
 ともあれ、今回の犯人は愛情を持ったまま被害者を殺し、1時間も抱きしめていたこととか、
ヌイグルミも愛のしるしで半分にして持ち帰ってるとか、別の誰かと重ね合わせている、コートを
着せたのも誰かの象徴だということがわかってきます。
 3人の情報をまとめるとかなり犯人像が絞り込めるわけですね。
 
 翌日翔子らがやってくると、報告書がまとめられてました。
 マリエさん、いい仕事しますなぁ。
 あと結城が病気らしいシーンあったけど、吸入器あったからぜんそくか何かですかね?

 翔子は、犯人の行動エリアの中にあの美容院があることに気づきます。
 一方藤堂のところには、匿名で情報提供があったらしいのですが。
 そこに翔子がやってきて、リストにある人間の全アリバイを調べてとかムチャなこと言って
きます。
 すぐ調べられるかぁ!
 藤堂は、優先があるといって取り合わない。
 で、翔子、外に出てゴミ箱蹴ってます。
 前回蹴り飛ばしてメーカーの人に怒られたのか知りませんが、今回はすっ飛ぶほど蹴り
ませんでした。
 今度は蹴るのをやめてみようか!

 そこに、徳山が女性を送り出しているのが見える。
 徳山曰く、あの美容院の人が今度はストーカー被害にあっていると相談にきたらしいです。
 白虎に相談した方がいいんじゃないかコレ。ゴタ消しの。
 
 圭祐と寺田は、報告書の情報をもって、正しいことをしてみますか、みたいな感じだけど。
 そこに結城が表れて、道具が歩き回るつもり?と言ってくるんですね。
 でも、止めるつもりはないと言う。
 意思のある道具を選んだつもりだから、と。
 意思があるにしちゃーずいぶんと不良品な気もしますけどね。特に翔子。(コラ)

 一人で聞きまわっている翔子のところに柘植がきて、明日から部下にも協力させる、みたいな
ことを言います。
 でも、捜査は一人でやるもんじゃないし、できるもんでもない、と釘をさすことは忘れなかった。
 それに対して謝る翔子。
 どうしたんですか!変な色のキノコでも拾い食いしたですか!
 明日は吹雪だな、こりゃ!

 翔子が帰宅すると、妹さんが翔子の服をちゃっかり着てるんですね。
 でもサイズが合わなくてちょっときつい、と。
 ええー…これコナンみたく、こういうのからヒント得る展開っスかー!?
 ハッとなった翔子、被害者に着せられていた服が小さかったことに気づく。
 
 被害者に贈られていたプレゼントはきちんとサイズがあっていた。
 だから、犯行の際に小さなサイズを着せることはありえない。
 つまり、犯人が被害者に重ねているのは妹だ、と言います。
 前回弟で今回妹かよ。
 どういう安直な展開なんだ。
 
 妹は死んでおり、犯人は妹に会いたいと思っていた。
 そんな時、美容院でよくにた被害者に出会い、妹と重ね合わせて、それであれこれ警告を
出すようになった、というわけですね。
 つーかまた翔子、現場にいって犯人になりきってますよ。
 大丈夫ですかねこの人。
 いつか戻れなくなるぞ。
 というか街中で、物陰から人の通り眺めてブツブツいってる人がいたら通報されますよ。

 翔子は2件目の被害者のアパートを見張れる場所を探します。
 そして、アパート前にあるものを見つける。

 その頃、藤堂は徳山を任意同行してました。
 匿名の情報によって、彼の車の中にぬいぐるみが発見されたのと、また被害者宅近くを
ウロウロしていたかららしいです。
 前者はともかく後者は巡回してただけなんじゃないのか…?
 捜査員は徳山を逮捕しますか、と言ってるけど、藤堂は簡単に言うな、と言う。
 仲間を逮捕して間違いだったら問題になると。
 この人はこの人で考えてるんですね。

 そこにまた、ばばーんと翔子が、徳山は犯人じゃない、と入ってきました。
 もったいぶってあれこれ言ってますが、犯人はアパート前のヨガスタジオから被害者の
動向を探っていたということがわかります。
 そこで犯人は被害者を監視しつつ、妹としての妄想を膨らませていったと。
 犯人は女だと断定する翔子。
 ヨガスタジオのメンバーと、美容院のリストの中に犯人はいるというのですが。
 寺田が、ヨガスタジオのリスト手に入れたとやってきまして。

 女性美容師が犯人としてあがってきます。
 4年前妹が事故死していて、その時に赤いダッフルコートを着ていたらしい。
 徳山にストーカーの被害を訴えて相談に来ていたらしいんだけど、実はそれは、自宅へ
送ってもらう時に、車の中へぬいぐるみを隠すための工作だったらしいんですね。
 つまり自分も被害者に名を連ねることで、容疑から外れようとしたわけですな。
 で、ダメ押しで匿名通報と。
 …翔子がこの人も被害者として今までの事件と比較していたら、いろいろ相違点とか
出てきて、もっと早く気づいたような気もするけど…。
 なんかこのドラマ、話の組み立てがバラバラっぽい感じがするなぁ。
 翔子なら3人目の被害者が相談にきてる時点で絶対その資料見せてもらおうと
するだろうし。(検証対象は多い方がプロファイリングが正確になりやすい)

 結城はこれがCPSの総意ですと報告。
 藤堂は美容師を逮捕するよう指示。
 こうしてめでたく真犯人は逮捕されたのでありました。
 柘植は藤堂に、道具に助けられたな、と言ってるけど、もともと道具ってそういう
使い方をするもんじゃないですっけ…?

 翔子が犯人の部屋に入ってクローゼットを開けてみると、すごい数の写真とか
あって、中央に赤いコートがつるしてあります。
 これが妹の象徴、というわけですね。
 
 犯人には過去、母親が男と逃げたというネグレクトの過去があり、それから姉妹で
支えあって生きてきたらしい。
 ところが妹が独立というか、男性と付き合うようになって、裏切られたような気持ちに
なったんでしょうね。
 それで自ら妹を殺した。
 あーよくありがちな展開だなぁこれ。
 こうすることで、妹が思い出になるから、自分の中で永遠に汚されることのない存在と
錯覚するんですよ。神聖化するっていうか。

 事件は解決したわけですが、柘植は誰かに、内密に調査している、と報告中。
 相手はテロ対策室の安藤け?(それは外交官黒田康作ですね)
 どうでもいいけど暗い中でコピーしてると怖いよ!電気くらいつけようよ柘植!

 みんなで打ち上げの場で、迷惑かけまくった翔子、ごめんなさいとかないわけ?と言われてます。
 圭祐が「その、『なんで』って顔はなんで?」と突っ込んでるの面白い。
 ところが、マリエがこないだ所轄から苦情言われた件に関して、翔子がいった通り、犯人は
二人組でめでたく逮捕されたということを言うと。
 翔子、得意げに圭祐に、謝って下さいね、と言う。
 それでうっかり謝っちゃう圭祐も圭祐だな。
 ふんぞり返って「これで貸し借りなし」くらい言えばいいのに陸奥さん!

 次回は吸血鬼らしいのですが。
 予告シーンで藤堂が怒ってたのはいつもの通りですが、その拍子に書類がUFOみたく
すっ飛んでいったのが気になります。
 お前は何をしてんだ。




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