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LADY〜最後の犯罪プロファイル〜

第7話(11/02/18)

 前回と今回、面白かったですよ。
 どうしたんスか!ここに至って脚本テコ入れでもしたんスか!
 つーか今までの話がちょっとグロすぎたというか…。
 
 さてさて。
 のっけからある事件の資料を調べているCPSの面々。
 犯人のプロファイリングをしているのですが。
 あれ?なんかそのプロファイリング像、おたくのドラマの登場人物で見たことあるよ?
苗字の最初が「つ」で苗字の最後が「げ」の人に似てるよ!?

 柘植の映像に全員でアテレコすんなぁぁぁぁ!!!
 つーかお前らは何の事件のプロファイリングしてんだよ!
 しかもなんか話脱線して、柘植はバーボン派だとかつまみはサラミだとか、さっきの事件の
犯人の話どこにいった!
 そこにさっそうと現れた結城。
 結城さん、身内プロファイリングして遊んでるこいつらにガツンと言ってやってくださいよ!
「柘植は焼酎、イモ、鹿児島派」
 そういう、ガツンじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
 誰がお前にオチをやれといったよ!オチは銀さんの「あ、俺イチゴミルク派ですから」で
いいんだよ!!!!

 というわけでこんなくだらない話に加わらない、シリアスパートの男、柘植が歩いて
おります。お前は銀魂の高杉ポジションか。
 彼は何かの事件を追っている最中らしい。
 昔かかわった事件のようですね。
 
 警察の方では昨夜、射殺死体が発見されたという知らせが。
 身元は三井という男だと判明したのですが実は、5年前の誘拐殺人事件の犯人の一人で
あり、指名手配中だったらしいです。
 しかも射殺に使われたのは、その事件で単身、犯人のところに乗り込んだ柘植が紛失した
としている拳銃でした。
 藤堂から知らせを受けた柘植は、自分は捜査から外れる、と言います。
 そうだね、平成教育委員会スペシャルでないといけないからね!(コラコラコラコラ)

 柘植は人殺しと書かれた手紙を受け取っていました。
 送ってる人、よくここに柘植がいるとわかったな。警察官がどこに所属してるかなんて
何かの事件にかかわった人でないと調べようがないと思うんだけど。

 そしてCPSに藤堂が乗り込んできます。
 協力要請をしにきたといいながら態度が偉そうすぎます。
 彼は、柘植のプロファイリングを依頼しにきたのでした。
 …さっきしてましたけど。思い切りなんかの事件の犯人にされてましたけど。
 今回の射殺に使われた銃が柘植のだったんだけど、ここで5年前の誘拐殺人事件の
概要が明らかになります。
 誘拐されたのは4人の女性。
 犯人も4人。
 何この合コン状態。(待て)
 で、犯人は柿本、柿本弟、大川、三井と名前わかってんですが、当時の柘植は命令を
無視するような形で先に単身乗り込んじゃったらしい。
 あんたそれはどう見ても無理だよ…。
 したら犯人は既に女性3人を殺していた。
 柘植が救出できたのは宮下という女性のみだった。
 その後、柘植は別の部屋にいた犯人のもとに向かい、確保しようとしたけれども、そこで
問題が発生。
 応援部隊がかけつけると、柿本弟は射殺されていて、柘植の銃が使われた痕跡があった。
柘植は倒れていて、その時の記憶がなく、柿本弟を追い詰めた時に後ろから犯人らしき
人間に襲われて詳細がわからないらしいです。
 柘植を襲ったのはバットらしい。
 だから、柘植が柿本弟を撃った後に殴られたのか、殴られた後に誰かが柿本弟を射殺
したのかは不明。
 そして3人は逃走、銃は消えていた。
 …あの、誰も触れてませんけど、柘植の手の硝煙反応調べれば、彼が撃ったかどうか
なんて一発で判明しますけど。なんでこれノータッチ?ものすごくわかりやすい証拠ですよ?
プロファイリングで探り出す以前に。

 ともかく、容疑者は4人だという藤堂。
 逃走した犯人の3人か柘植だということらしいです。
 自分が射殺しておいて、犯人に罪を着せた可能性があると。
 まあ藤堂としては最初から、柘植さんがそんなことするわけない、という先入観を持っては
いけないと考えてるんでしょうね。それは立派だと思います。
 でも結城は依頼は断るという。
 仲間をプロファイリングしない、って。
 皆はほっておくのかとビックリする。
 今回の射殺犯は手口的に柿本弟と同じだと。
 つまり3発撃たれてんですね。
 どう見ても素人の犯行じゃねーか!

 翔子は柘植のプロファイリングはすべきだという。
 記憶をなくして苦しんでいるから調べる、と。
 記憶をなくすということは周囲が想像する以上に苦しいことだと。
 そうですね、銀さんも工場長になりかけてたもんね!死んだ魚のような目じゃなくなってたもんね!
 
 調べた真実から柘植が無実とは限らなくても、真実は必要だ、という翔子。
 そういうわけで、圭介と寺田はまず、今回の射殺現場に向かいます。
 一方でマリエは結城に、盗聴器が仕掛けられていたことを話しました。
 おお、割と早い展開ですね。
 本当に仲間なんですか、というマリエ。
 結城のことだから多分、柘植は何か理由があってこんなことをしている、とは思ったでしょうね。

 藤堂の方は、三井の現場から柘植の指紋が出たということを聞かされています。
 さらに柘植は、警察手帳や拳銃などを机に置いていってた。
 くそまじめですなぁ。
 藤堂は柘植を重要参考人として手配することを命じます。
 あと、部下の一人が、以前の現場で柘植の様子が異常におかしかったことを思い出す。
 第4話ですね。
 あの時のは別に誘拐殺人ではなかったような気が…まあいいけど。
 
 翔子の方は5年前の事件現場にきているのですが、あの時柿本弟が何も武器を持って
いなかったとしたら、柘植は犯人への憎悪で撃ったことになる、と考える。
 でもそれは多分ないんじゃないかな、と翔子は考えてると思います。
 そこに、ある女性が花を持ってやってきました。
 つーかこういう現場って普通立ち入り禁止になってんじゃないの…?
 彼女は宮下という、事件で生き残った女性でした。
 花を3本そなえてることからして、亡くなった友人への贖罪で持ってきたんですかね。
 翔子は、5年前のことを調べてる、何か覚えてることを話して、と言いますが、彼女は
何も思い出したくないと拒否。
 ですよねー…。
 どうして今頃になって、という彼女に翔子は、思い出せなくてつらい思いをしている人が
いるから、と話します。
 そして宮下にも、忘れようとしない方がいい、それをすればするほど忘れられなくなる、
私もそうですから、というのでありました。
 眠ろうとすればするほど、まんじりとも眠れないアリュ〜眼球って上の方を見るんだっけ下の
方だっけ鼻から息を吸って口から出すんだっけてなるわけですね。

 寺田と圭祐は三井の現場へ。
 袋小路に相手を追い込んで、正面から撃った、と犯人の行動を追っている寺田は、犯人が
何発か外していることに気づく。
 三井には3発命中してたから、犯人もっと多く撃ってるということになりますけど、犯人は弾を
どこから調達したんだよ…。柘植から奪って柿本弟を撃った時点で残り3発くらいしかないやろ。
 ともあれそれから素人の犯行であり、柘植ではない、と寺田は考えます。
 あと圭祐、柘植は現場に来ていた、と言う。
 事件の前後にここに来てたわけですか。
 これがどう関係してくるか…。

 柿本と大川がなんかお前もやられるかも知れねーぞ、お前が先だ、いやいやお前だと醜い
言い争いしてた。
 面倒くさいから両方やられとけ。

 それから少しして柘植、またまた誰かが殺されてる現場に来ました。
 さっき、お前がって言ってた大川じゃねーかよ。
 三井と同じ撃ち方で殺されています。
 CPSチームは、柘植は犯人じゃない、と言いますが、それでもなぜ現場に来ているか、という
ことになりますね。
 翔子は、柘植は自分が犯人を殺したと思っている、と言います。
 どういう意味でだよ…。
 一方で柘植は、人殺しと書かれた手紙をまた受け取ってました。
 警察には顔出してないはずだし、キミはいったいどうやってこれを受け取っているのだね。
 自宅に届いてるわけないだろうしなぁ。

 まあいいわ。
 私はこの時点からもう宮下が犯人ではないか、と疑ってましたね。
 3発という撃ち方が意味深だし、動機はあるわけだし…。
 柘植は5年前の事件現場で必死に記憶の糸を手繰ろうとしていました。
 催眠療法とか受けたらよろしいのに。

 翔子らは、柘植は柿本弟は自分が殺したと思っている。はっきりさせてあげたい、と言います。
 柘植の部下たちも、柘植のことを信じてるみたいな発言してて、いいなぁと思いましたね。
 藤堂だって本心から柘植がやったとは思ってないでしょう。
 ただ状況的に、柘植さんはやってない、と言ってもどうにもならないことがあるっていうのを
上司として理解してんだと思います。
 そんな中、マリエがなんか情報を見つけてましたよ!
 
 結城が以前に柘植のカウンセリングをしていた経験があったんですね。
 けれど、記憶喪失で何が起きたか解明は難しい、という結果になっていた。
 
 実は柘植は昔子供のころに、妹を誘拐され殺されていた過去がありました。
 だから今回の宮下が、妹と重なった可能性がある、というわけですが。
 翔子は結城に、どうして過去と向き合わなかったのか、と、当時の柘植をきちんとプロファイリング
しなかったことを責めます。
 相変わらずうせぇわこの女。
 あの時真実を明らかにしていれば、と言うけれど結城は自分たちは恋人だったからできなかった、
と言います。
 翔子としては、その時にきちんと調べていたら、柘植はこんなに悩むこともなかった、殺人も
起きなかったかもと言いたいんだと思います。
 けど、部外者がそうやって責めるのは簡単なことだけど、当事者にしてみたらそんな簡単に
「あの時問い詰めてたら」みたいなことにはならないと思う。
 そういう意味で翔子って、過去につらい経験を持ちながら、人の苦しみを全然理解してない
人間なんだなぁ、と思わなくもないです。発言に統一性がない。ミスした人を責めるばっかりじゃ
いかんでしょ。

 この後結城は柘植から電話を受けて出かけていきます。
 でも、柘植がさすがだと思ったのは、結城に尾行がついていることをお見通しだったことですね。
 柘植は姿を隠して結城と電話で会話するんだけど、この事件は自分への復讐である、と
言います。
 3日前三井から自首したいという電話があって、その現場にいったら三井が殺されてた、
三井から大川の場所を割り出して行ったら殺されていた、自分をはめるために二人は殺され
たんだ、と。
 うーん、この時点では柘植の推理は外れということになりますね。
 後でわかるけど。
 柘植は柿本が犯人だ、俺が弟を殺したから、と伝えます。
 そして、宮下も狙っているはずだから守ってくれ、と。
 結城にそれを言いたくて、危険犯して電話してきたんでしょうね、柘植は。
 結城は眼下の歩道橋にいる柘植を見つけて、戻ってきてと声をかけます。
 柘植は、自分は柿本弟を撃ったから戻れない、という。
 決着をつける、と言う柘植。
 そこに、結城を尾行してた刑事らが入ってきて、柘植を呼ぶのがよかったですね。
 確保するとかそういうんじゃなくて、戻ってきてくださいって声かけるのが。
 なんで一人でやってんだよ、って悔しがるのもいい。
 よっぽどいい上司なんでしょうね、柘植さん。
 多分休みの日とか「ねっけーつ!平成教育学院!」とか叫んでると思う。(それ中の人)

 警察の上層部では、柘植が犯人であるという推測に基づいて、免職にする
とか言ってます。
 ことが公になる前に処分してしまおうってか。
 これで柘植の冤罪晴れたらどうするつもりなんだろう。お前ら責任とって辞めろよ?
 
 結城は翔子に、柘植は、今回の事件は柿本が自分への復讐でやっていると考えて
いることを話します。
 決着をつけると言っていた、一人で捕まえる気かも、と。
 それで、真実をプロファイリングしたいと言います。
 そういった割にはなぜか寺田と圭祐を無視して二人は宮下が滞在しているホテルへ。
 柘植の言葉通り、警察の保護下においてもらったようですね。

 二人は宮下に今の柘植の状況を話し、当時のことを改めて聞き出します。
 犯人は監禁場所とは別の場所にいた、という宮下。
 それで、結城は目を閉じさせて、どんな音を聞いたかを聞きます。
 なるほど、うまいですね。
 柿本弟の「やめろ、撃つな」という声が聞こえて、そのあと3発の銃声がしたという宮下。
 そのほかに聞こえた音は、と聞く結城。
 翔子は、バットを捨てる音は聞こえませんでしたか、と聞く。
 柘植はそれで殴られてるんです、と。
 えー、ドラマだからあれですけど、実際はこういう、誘導とか先入観与える聞き方をするのは
よくないです。聞かれている方がそれで記憶を上書きしてしまうこともあるので。
 宮下は少し考えて、拳銃の前にバットを投げ出す音がした、と言う。
 つまり、柘植が殴られてから誰かによって拳銃は使用されたということになるわけです。
 …宮下の証言が正しいならね。

 そういうわけで二人は事件現場にやってきました。
 ここで、二人が別れて行動してるから一瞬何かと思ったんだけど。
 翔子は柿本弟と、さらに撃った犯人の行動を、結城は宮下の行動をトレースしていたんですね。
 しかも翔子が行動再現した後、結城が何も聞こえないというから、犯人の行動が読めなくなったの
かと思って、「え、プロファイリングの能力が消えたのか!?バカな!封印されてしまっただと!?」
とか考えていたら違いました。(当たり前)
 結城は、宮下がいた場所からは犯人らの行動は一切音として聞こえてこない、ということを言いたかった
わけです。主語はハッキリ言おう!
 二人は、宮下は監禁されていたという下のフロアではなくて、犯人らがいた上のフロアに当時
いたんだ、という風に考えます。
 なぜそんなつく必要のない嘘をついたか。
 それは、宮下が拳銃を手に入れていたから。
 犯人らが柘植を殴って逃走した後、残っていた柿本弟を撃って殺したのは宮下でした。
 3発は友達の分だったわけです。
 あれ、「これは××の分、これは○○、そしてこれはッ!私の分だぁー!」「お前の分が
一番デケェ!」っていうやりとりは?(ありません)
 友達の復讐だったから3発にこだわった、という二人。
 だからその分の弾はどこから調達してきたんよ…。

 翔子は、5年前の柿本弟射殺事件は宮下の犯行であり、柘植は撃ってない、と断定します。
 結城は直ちにこれを藤堂に報告。
 部下は全員信じてたでしょうけど、うれしかったでしょうねー。
 ところが、宮下の行方が分からなくなっていて騒ぎに。
 お前ら見張りはどうしたんだよ!!
 さらに、柘植から部下に、すぐにこい、柿本を見つけたという連絡が入ります。
 あ、連絡はするんだ…。

 柿本が歩いているところに柘植が表れて、お前を捕まえにきた、と言います。
 お前は人殺しだという柿本。
 柘植は自分のことを人殺しと言った柿本に、人のことが言えるのか、と言う。
 殺された女性の遺族だって同じ気持ちだ、お前らがしてきたことはそういうことだ、と。
 ここちょっとスカッとした。
 自分らのしたこと棚にあげて人を人殺し呼ばわりとか図々しいって思いましたもん。
 柿本の方はナイフを出して刺そうとするんだけど。
 この時の柘植の表情からして、初めて今回の犯人が柿本ではないことに気づいたんじゃ
ないかと思います。
 拳銃で射殺してきていたのに、ここでナイフ使う理由ないし。 
 まあ後ろの3人に気づいたからかもしれませんが、表情の変化は。
 柿本の後ろには手錠をかけられて刑事にはさまれている宮下がいたんですね。
 呆然としている柘植。
 横から出てきた部下が、柿本を取り押さえるのがよかったですね。

 この後柘植は、あの時撃ったのは俺だ、(宮下の)手錠を外せ、と言うんだけど、翔子が
あなたは人殺しじゃない!と柘植をとめます。 
 それは…どちらかというと結城の仕事じゃないんでしょうか、翔子さん…。
 というか結城にして欲しかったなぁ。ここは。

 宮下は連行されていく時に、柘植に頭下げてたけど、よくよく考えたらこいつのせいで
一人の冤罪が生まれるとこだったんだから、もうちょっとちゃんと謝れよって思った。
 
 藤堂は柘植の容疑を晴らし、上は何事もなかったかのように免職を取り消しします。
 こいつ…。そのデコッパゲに「踊る大捜査線3DVD発売中」って書いてやろうか!
(面積がちょっと足りないぞ←そういう問題ではない)
 
 宮下は偶然、花を供えにいった時に三井がいたのを見つけ、後をつけて殺したらしい
です。
 三井が自首すると柘植に連絡していたことを知らずに。
 CPSでは、もし彼がそういう電話をしていたことを知っていたら宮下は彼を殺さなかった
でしょうかという話をしています。
 そうですね、ためらったかも知れないですね。
 圭祐は、ずっと事件の恐怖におびえていたのと、自分一人だけが生き残ってしまった
という懺悔があり、復讐のために拳銃を手放せなかったみたいだ、と言います。つまり
どうだろうとやった可能性はあるって言いたいわけですね。
 自分だけが生き残ってしまったというのも、大きな事件のPTSDとして存在します。
 JR福知山線脱線事故でも、「自分が生き残ってしまった」という罪悪感に苦しめられて
いる人はたくさんいるそうです。こういった気持ちは専門医にかかって治すしかありません。
 まあその贖罪として犯人を殺さなければ、という気持ちに宮下は駆り立てられてしまったん
じゃないかな、と思います。

 事件現場に花を持ってきた結城と翔子は、柘植がいるのを発見。
 柘植は、自分には殺意があった、犯人を殺しそうになった、といったあと二人に頭を
さげます。
 そういう気持ちがあったとしても、柘植の5年間の苦しみは少しずつ癒されていくんじゃ
ないでしょうか。

 で、翔子の妹が変な手紙を受け取ってました。
 君のパパは殺された、という手紙。
 おいおい犯人!もうちょっときれいに書けや!お前が使ってるフォント、ほんとに読みづらくて
仕方ないわ!(親父ギャグ炸裂させんな)
 犯人はLとかあったけど…まさかあの甘いもの大好き世界の名探偵が犯人だったとは…!

 何も知らずに帰ってきた翔子、疲れた、ごはん、寝る、と言ってソファでぐったり。
 昭和の親父かお前はぁぁぁぁぁぁ!!!!!




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