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ブルドクター

第6話(11/08/10)

 冒頭の、タマミの家での会話がもう今回の話のダイジェストみたくなってきました。

 高広出張の準備をしているタマミのところに康介がやってきて、ママ仕事やめて、ママ死んじゃ
やだとか言い出しました。
 立ったまま寝ぼけてるとタダじゃおかんぞ。(相手子供ですから落ち着いて)
 前回の感染騒動のことで、子供ながらに心配しているらしい。
 タマミ、ああいうことはめったに起きないからと言ってます。
 確かに子供にとってはショックだったんだろうし、めったに起きないから大丈夫じゃなくて、
きちんと仕事のことについて話し合った方がいいと思いますけども。
 
 その頃、タマミのことを調べている男の姿がありました。
 3年前の検案書があって、そこにタマミのサインがありました。
 なんですかねー。

 チカは名倉に自分は刑事に向いているか?と尋ねます。
 チカさん、いい加減学習しましょうよ!
 この男にそれ系の質問して、ろくな答えが返ってきた試しがないじゃないか!
 案の定、「なんて言って欲しくて僕に聞いてるの」とか質問し返す名倉。
 チカ、「結婚しようって言って欲しい」くらい言ったれよ。
 言うことないとか言いやがったし。
 さすがこのドラマ随一の空気クラッシャー名倉先生です。
 場の雰囲気をぶち壊すことにかけては定評がありますね!

 タマミは大学にやってくるのだけど、階段から突き落とされてあやうくケガをしそうに。
チカがたまたまいたからケガしなかったけど。
 なんつーか…犯人も卑怯なことするな。
 後でわかりますが調べて欲しいといいつつこれでタマミがケガしたりしてたら調べるもなにも
なくなるわけですけども。頭悪い犯人やのー…。

 タマミはチカに康介の話をします。
 仕事を辞めてとわが子に言われるのが一番きつい、と。
 ここでチカ、私刑事の仕事向いてます?と聞くのだけど、向いてないと即答するタマミ。
 ためらいありませんのー!
 向いてないかもと思った時点で向いてないというのは一理あるけど、誰だったか言って
ましたけど、「憂鬱でなければ仕事ではない」というのも正しいと思いますよ。
 誰もが楽しいばっかりの仕事できれば苦労はしませんやね。
 ところでチカさん。
 あなた、コーヒーに砂糖入れてましたが、なんだかえらくドバッと入ったように見えたのですが…。
 と思ったらやっぱり甘すぎたらしい!
 このコーヒーはLたんにあげましょう!そうしましょう!

 で、タマミは、康介のことそれとなく聞き出して欲しい、友達じゃない、と言う。
 いつから?とか言うチカ。
 タマミ、ケロッとして、康介の友達でしょ、と。
 勝手にチカが勘違いしてたようです(笑)。
 今高広が出張中なので、もしまた病院に私が閉じ込められたら康介一人になっちゃう、と
いうタマミ。
 母親の存在、まるっと無視されてます。

 翌日、タマミのもとに脅迫状みたいなものが届きますが、タマミは笑って相手にしない。
 つーかこんなもん来ること自体が異常だし、警察に届けておいた方がいいとは思うの
ですけどねー。
 その頃康介は不審者に誘拐されてました。
 んでタマミのところに手紙読んだ?と電話がかかってくる。
 それだけじゃどの手紙かもわからんのに余裕だなお前。
 電話の主は、父は自殺じゃない、殺されたと言います。
 いやあの…そういうことは警察に言ってもらわんと。
 子供を預かっていると言われ動揺するタマミ。
 康介本当にさらわれたらしい。
 今時の子供のクセに防犯ブザーも持ち歩いてなかったのか。

 電話の主は、あるビルの屋上に行けと言います。
 いっても意味がわからないタマミ。
 したら次はある商店街に行けと指示。
 あーもー一度に言えよ!(犯人!誘拐犯人!)
 そこからさらに指示された場所に行くと、なんたら製作所みたいな工場がありました。

 それきり指示がなかったらしく、大学に戻ったタマミは、解剖記録を調べ始めます。
 つーかファイルになってるならキーワードで検索すれば徹夜せんでも見つかりそうな気が…。
 ま、それだけ多くのご遺体を解剖してたということなのかもしれませんけど。
 朝になり、タマミは柳田という男性のファイルを見つけます。
 その柳田が昨日行った製作所の元社長だったことから、最初のビルの屋上が転落現場だと
気付く。
 それで彼女はそのままと飛び出していきます。
 おおっと久々のタマミ突撃だー!
 
 タマミはその製作所にいって、今の社長さんに会います。
 
 武田の方はタマミが休みと連絡を受けて、解剖に自分が入るというのだけど、また手が震えて
いて、酒を飲もうとしたところで名倉が入ってくる。
 つーかノックして返事待ってから入れよ!なんで皆待たないんだよ!
 名倉は自分が解剖に入りますと言います。
 おおっと武田、弱みを握られたぞー!
 ということは武田をゆすっていたのは名倉ではないということですか。
 残りの可能性は高広ですかね…。

 書道教室では、チカがやってきて、康介に話をしようとするのですが、いないことに気づく。
 タマミの母曰く、友達と遊ぶから今日は休むとタマミから連絡があったらしいのですが…。
 その頃タマミは犯人から連絡を受けてました。
 タマミさんがもう少し冷静でいられたら、ずーっと携帯鳴らせておいて、「こちらはド●モお留守番
サービスセンターです」と留守電に切り替わりそうになって犯人が「あ゛あ゛ー!?」となった時に
「おーっとすまんすまん」とか出る方法もあったのに!
 そして犯人に「パンツ何色!?」と聞けたのに!(「ストレンジプラス」ネタは一部の人にしか通用
しないから危険だ!)

 えーともかく相手は、分かりましたかと聞いてくる。
 タマミは、柳田の息子、晃彦さんですね、と言う。
 晃彦は、川島が犯人だと言います。
 川島を逮捕してくれと。
 お前話聞いてたか?タマミは医者なんですけど?
 晃彦は、タマミが検案書に自殺と書いたから、警察は捜査しなかったんだと言います。
 アホかてめーは。
 そんなもんで警察が捜査しないんだったら法医学者は犯罪隠ぺいし放題だわタワケ!
 タマミも、解剖だけで自殺と判断することはないと言うのですが、晃彦は、自殺と納得
出来る理由をいえ、と譲らない。
 タマミが、自殺と納得できない理由を言って下さいと言うと、花火大会を見に行く約束
していた父が、後ろ向きに飛び降りるはずはない、自殺に後ろ向きは変だと言う。
 だからそれを警察に言えってんだろうが!
 どんだけ話聞かないんだ!
 全12話の低予算冒険番組に出演させてやろうか!(それは勇者ヨシヒコだから!アキヒコじゃないから!)

 判断した理由を説明します、康介の声を聞かせてというタマミに、「僕に指示するなー!」と
いって晃彦電話を切りました。
 どないせーっちゅーねん!
 話を聞かせろと言ったり指示するなといったり!話し合いもくそもないっちゅーねん!
 
 タマミのところにチカが訪ねてきて、様子が変なのに気づき、誘拐の話を打ち明けられます。
 チカはどうして話してくれなかったんですか、と言うけどタマミは警察に言うなと言われたから、と。
 言わなければ返してくれると思ったんですか、とチカがいったのは刑事らしくてちょっと
ビックリした。
 警察に言わなければ返すとも言ってないですもんね。
 チカはまず落ち着いて、鑑定結果が自殺で間違いないのかを確認します。
 今回珍しくチカが刑事っぽいです!(最初から刑事!)
 タマミは、自殺の可能性が高い、3年前の私の判断はそう、今の私なら断定してない、と
言うんですね。
 他殺の可能性は極めて低かったのと、当時の警察が自殺だろうと言ったから、そのまま
納得して自殺としたらしい。
 アメリカ留学前のタマミは、多くの疑問を持ちながらもきちんと調べてなかったらしいです。
 なんていうか、最悪な事件ですが、過去の自分を振り返るいい機会になったといや
なりましたね。

 チカ、捜査をすると言います。
 そして柳田が都内をウロウロしていること、妹も行方が分からなくなっていることがわかります。
 こちらの足取りは神岡に任せ、チカは3年前の事件を調べ直すという。
 タマミの方は武田には事情を話したらしくて、しばらく解剖に入れません、と皆に言うのですが。
 これ普通、社会人だったら「ああ何かあったんだろうな」と思って、そりゃ仕事が増えるわけです
から不満はあるでしょうから黙って納得しとくと思うんですけどねー。(日本人気質でもある)
 ここで名倉がちょっと待ったコールですよ。
 タマミだけが待遇を優遇されている、と文句をつけます。
 よっ、さすが日本一の空気クラッシャー!空気読めない!
 武田が、理由があってというのにも納得しない。
 結局、どうせここに警察が入るからということでタマミは全員に事情を話すことにします。
 おお、白衣着た集団がなだれ込んできたから何かと思ったら、警察だった。
 …あの、変装はいいんですがむしろ、大量の荷物を運んでいる白衣集団の方が目立つ
わけですけども…。前回感染騒ぎとかありましたし…。

 皆は事情を聴いて驚きます。
 どうして法医学者が狙い撃ちされたのか、というミアの問いに名倉が、検案書には医師の
サインしかしないから、と。
 それはいいですが名倉先生、あーたが空気読まずに問いただした結果こういうことに
なったわけですが満足でしょうか?
 人の事情も考えんと問い詰めるようなマネして納得されましたでしょうか?

 その時タマミの携帯に連絡が。
 警察、機器をつけて逆探知開始です。
 晃彦、いきなり『検案書書き直した?』とか言ってます。
 あの、3年前に終わってるものを書き直したところでなんの意味もありませんが?
 お前はムチャ振りしといて受け入れられないとキレるのよせよ本当に…。
 今警察が捜査してる、他殺と判断したら書き直します、とタマミは言いましたが、康介の
声が入ったところで電話切れました。
 静まり返る教室内。
 もう一度言いますが名倉先生、タマミばかり優遇されている理由を教えて下さい、と言って
事情を聴いて満足されましたか?

 チカの方はあの川島を訪ねて話を聞きます。
 柳田が社長のころここの工場は借金まみれで、柳田が死んで保険金が入り、持ち
直したらしいです。
 それで自分が工場長になったらしい。
 …お宅のところに銀髪の記憶失った男と、ゴリラみたいなやついませんかね?

 チカの上司は熱心に調べているチカに、自殺だよーって感じなのですが。
 ここでチカ、すごくいいことを言います。
「遺族が納得する説明を当時の警察がしていたら、この誘拐は起きませんでした。」
 かっこいいですチカさん。

 晃彦らはレンタカーで移動していることがわかりますが、それ以外には情報はないらしい。
 いやあの、Nシステムとか…。
 携帯使った基地局割り出して、そこら辺探すとか………。
 焦っているタマミに、こんな時取り乱さない母親はいませんというチカ。
 どうしたんでしょうか。
 まるでチカが主人公のような落ち着きっぷり!
 無事救出します、と約束するチカ。
 すごーい!刑事みたーい!(刑事、刑事)

 この後教室のメンバーが映るんだけど、皆柳田の資料を見ていて面白かったですね。
タマミのために何かできることを探してるんだと思います。
 …君たち、仕事は?

 チカ、また川島に話を聞いていますが、アキヒコが以前この工場で働きたいといっても
断ったということがわかります。
 チカは、晃彦君はあなたが父を殺したと思っていますよ、と伝えるわけですが。
 なんか川島が工場長になりたくて、柳田の遺志を裏切ったということがあったらしい。
 それは、晃彦と妹宛ての手紙でした。
 何かあったらこれを渡して欲しい、晃彦に工場をついで欲しいと柳田は言ってたらしいん
だけど、それを無視して川島は工場長になったそうです。
 それ犯罪にはならないだろうけど乗っ取りじゃ…。

 法医学教室では、ミア以下3人がバッと立ち上がって走り出していきます。
 おおっとブルドーザーパート2!成海ら危なかった!
 自殺現場に行ったっぽいですね。
 手がかりを求めて。
 名倉は一人面白くなさそうです。
 …あんたが空気壊した結果がこれですが、何かご不満でも。

 タマミはとうとう母に、康介のことを打ち明けました。
 でも母は、晃彦の肩を持つようなことを言うんですね。
 遺族にとって肉親の死に納得がいかないというのは、それだけ辛い事よ、と。
 タマミの父が死んだ時、病死と言われたらしいんだけど、今になって、医療ミスだった
かも知れないと思うと、死因に納得できないという同じ気持ちを持っている、遺族なんじゃ
ないの、と母は言うわけです。
 なるほどねー。
 もし家族の死に納得がいってなくて警察が調べてくれなくて、そうなったらいかなる手段を
使ってでも真実を明らかにしたい、そう思う人は沢山いるかもしれません。
 Aiですよ、Ai!(うん、そのドラマは昨日な!)

 さて晃彦らの方は弁当食ってました。
 康介がけなげに頑張っているのはいいけど。
 やい妹。
 真夏に弁当買ってきてお茶はないんか。もさもさして喉につまるだろうが!
 子供は大人より水分多くとらないといけないんだぞ!
 茶ァ買ってこい!5秒以内な!

 康介はすごいしっかりしてて、母が何かしたんですか、と聞きます。
 妹、父親が殺されたのに自殺と間違えたと言ってるけど、確証もないのに断定して
言うなや。
 間違いを認めて欲しいとかいうけど、裏付けを得たわけでもないのにそう言っちゃう
ことの方が問題だと思うけど。
 自殺ではない根拠として、父は約束を守る人だった、花火はいつも一緒に見ていたから
あの夜も、そして生きてたら今日も一緒に見るはずだったというんですね。
 ただ約束していたとしても、それを守らず自殺する人ってのは沢山いるわけで。
 目覚まし時計を朝起きる時間に、いつものようにセットしておいて自殺したなんて人も
いますよ。
 もちろん、ブログを毎日更新していたのに、自殺に見せかけて殺され、そこから偽装殺人が
ばれたというケースもあります。
 だから、「〜なので自殺するはずがない」というのはもろ刃の剣でもあるわけです。
 警察の判断力、解剖する医師の経験が重要になってきますね。

 さて。
 チカが手紙をタマミのところに持ってきました。
 これで自殺と断定できる内容だったようです。
 ここでタマミ、晃彦のことを犯人と言わず、ご遺族と言ってた。
 意識が変わったんでしょうね。
 後は自殺と納得してくれるかどうかです。
 チカ、帰っていくんだけど、犯人から連絡があったら忘れずに傍受器つけておいて、と。
 …タマミがこれ外すフラグ立ったな…。

 検案書を読み返していたタマミはあることに気づき、自殺現場に向かいます。
 と、ミアらが来て調べてた。
 ここのはじっこから飛び降りたということで、タマミは柵を越えて実際に柳田がやってた
体勢を取ってみる。
 そしてあることに気づきました。
 私もここ見てわかったなぁ。
 柳田は、何かを見上げながら死んでいったんだなぁ、って。

 タマミ飛び出していって、管理人に話を聞いてる。
 そうして出てきました。
 謎はすべて解けた!(コラコラ)
 
 名倉が戻ってくるとミアらがまだ帰ってなくてあきれてるわけですけど、成海たちも
コソコソ内線で会話してるのが面白かったです。あんたら…。

 タマミは晃彦からの電話にやっぱり傍受器を外しまして、8時にあの屋上で、と呼び出します。
 直接話さないと伝わらないと。
 晃彦らだって、別に本当の誘拐犯でなし、真実を知りたいわけですから、話に応じる。
 一方警察では、タマミの携帯に連絡が入ってるっぽいけど傍受器外してるからわからないと
大騒ぎになってました。
 多分チカもなんとなく予測してたんじゃないでしょうか。
 タマミが、晃彦のことを「ご遺族」と言った時点で。

 さて8時に晃彦、妹、康介やってきました。
 タマミ名乗るのですが結論から聞かせて下さいとバッサリな晃彦。
 はぇぇな!
 タマミは自殺と言います。
 そして手紙が見つかったと言う。
 命を絶った理由は、工場の借金返済のためと書かれている、と。
 そこに花火の音が聞こえてくるんですね。
 何の音、とか呑気な康介。
 あんた一応拉致された身なんですから…。
 ちなみにチカが後ろからつけてきたらしくてドアの向こうからチラチラ様子見てた。

 タマミは柳田が飛び降りた場所を示し、そこに行けば、なぜここを選んだか理由がわかると言います。
晃彦らがそこに行ってみれば、夜空にあがる花火が見えたんですね。
 つまり、死後に来た時には当然花火なんか上がってないから、死んだ理由がわからなかった、
殺されたのではと思っても当然だったわけですね。
 柳田は花火を見ながら死んでいった、約束を破ってなかった、と言う晃彦ら。
 まあ花火を一緒に見るという約束を守ったとしても、それでも悲しいですよね。
 なんで工場なんかのために死ななきゃいけなかったの、と妹は言うけど、晃彦は、仕事をする
父を見て来たからわかる気がする、と言います。

 そしてタマミに、この3年間理由が分からず、ずっと苦しんできた、警察から納得できる
説明がなくて、この場所に立ってやっと納得できた。これで苦しみから解放される、と
感謝を伝えます。…悪いのやっぱり警察ですよね?
 斑鳩ー!ちゃんと謝っとけよー!(別番組!)
 康介にも謝る二人ですが、康介は自分の母の仕事っぷりを知って嬉しそうなのがよかったです。
 で、警察に行くと二人は出ていくわけですが…。
 タマミのこと、きっと、「康介と一緒に遊んでくれてただけ」くらいのことは言うんじゃないですかね。

 そうして戻ってきた高広も、連絡を受けた母から康介が無事だったと聞いてホッと一安心。
 よかったですねー。
 しかし納得してない人が一人。
 ろくにセリフがなかった名倉君。
 武田の部屋にいって、酒を飲んでいたことを黙っている代わりに何かを頼むのですが…。
 え?坂田銀時初回限定生産版フィギュアが欲しいですとかそういうのじゃないですよね!?
(あんただろそれは!)
 
 チカにタマミ、やっぱり、誘拐はなかったと言います。
 チカもわかってたっぽい感じです。
 犯人じゃなくて遺族だからというタマミの言葉に納得してるし。

 このあとチカは、今回のことは3年前きちんとした説明を警察がしなかったから引き起こされた
ことです、二度とこんなことがないように捜査します、と頭下げます。
 警察がしっかり捜査した上で、法医学者に検案書を書いてもらう、と。
 タマミさん、それ前から言ってることよと偉そうに言ってるけど、3年前の自分のことも反省
なさった方がよろしいのでは。
 ともあれ、第一話のチカから見たらすごい変わりっぷりで何よりです。
 タマミ、向いてるんじゃない、刑事の仕事ーといって去って行きました。
 この二人がいれば、きっと見過ごされる犯罪はなくなるはず。
 そう思える話でした。



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