多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→妖怪人間ベム


妖怪人間ベム

第1話(11/10/22)

 まあキャストがキャストだけに、爽やかになるのは仕方がないとして、ラストはどういう
感じに持ってくるか、ですね。

 さて冒頭、これ銀行かどっかですかね、3人の強盗が立てこもっているところから
物語は始まります。
 自分たちの要求が通らないので、一人の人質を殺そうとしていたところに、電気を消して
真っ暗になったところで、ベム、ベラ、ベロ登場。
 一人ずつ犯人を物陰に引きずってのしていくのは面白いですなぁ。犯人のビビリ度が
あがるもんなぁ。つーかここから見た人はゾンビ映画かと思うだろうが。(その手の映画では
定番のやられ方)

 というわけで犯人はやられたわけですが、警察官らが突入した時のライトで、ベムらの
姿が照らされて、人間たちは恐れおののくわけですよ。
 まあそこはわからんでもないのですが。
 女の子が店内に忘れていったぬいぐるみを、こっそり外に持ち出しておいてあげるとこ
なんか優しすぎて泣けてきます。
 どうして、元の姿を見られた時に、「ドッキリ大成功」の看板の一つでも持つ知恵が
ないのか…。(それ別の番組になりますから!)
 つか今時だったら、「また例の化け物現れたなう」とか、犯罪現場に現れる妖怪とかで
都市伝説化しませんかね。←しません。
 
 この後3人元の姿に戻るのですが、ベムとベロだけ上半身裸で、ベラは服を着た姿でした。
変身してもズボンは破けないドラゴンボールの法則!というか中途半端なことをするな。
 3人は、姿を見られたからにはもうこの町にはいられない、と出ていくことにするのですが、
別に変身途中を見られたわけでなし、黙っておけばこの3人があの妖怪と同一人物だとは
わからないと思うのですが、ずーっとこんな調子なんでしょうか。

 どっかのトラックに乗って移動してるわけですが、羊が載ってたので非常食?とか思ったら
どうやら違うようだ。
 引っ越しに文句を言うベラに、困っている人がいたら見過ごすことができない、というベム。
 後ろで困り顔の羊が笑える。「え、なにこの人たち…」的な。
 あと、OPのナレーション、アニメでベムの声してた小林さんでしたね。ちょっと嬉しい。
 
 ベムは、昔の古い記事に掲載されている、ある男を探していました。
 この男が彼らを人間にするヒントを持っている可能性があったからです。
 この後ベロに呼ばれて木の上からカッコつけて飛び降りてくるベム。
 飛び降りるだけでなんでこんなドヤ顔してんだこいつ。
 あと、図書館にでもいってネットで検索したらどうですかね…。
 と、彼らの耳に悲鳴が聞こえてきます。
 ビルからローブでつりさげられた男が落ちそうになっていて、それをベムは黙って
見ていることができず助けに行くのですが、そんな時でも杖は離しません。…両手
使えよ。
 というわけでローブを引っ張ってその男が落ちないようにしていたら、警察が駆けつけて
きました。
 刑事の名は夏目。
 …あなたの祖先に、漱石というペンネームの有名な文豪はいませんか?
 あと、ご親類で、妖怪に絡まれている男の子とか。友人帳を持ってるはずなんですが。
 あっ今リアルタイムにこいつの方が妖怪に出会ってるわ。(気付いてないけど)
 夏目は、ベムのことを何故か怪しみます。
 人を助けただけで刑事に疑われるこの世知辛いご時世といったら。

 警察署でいきなり取り調べを受けているベムさん。
 現実にこんなことがあったら人権問題に発展しています。
 夏目の上司も、お前が納得するまでやれとかムチャクチャなことを言ってます。
 繰り返しますが、人を助けただけでこの仕打ちとは!

 さっさと逃げ出したベラとベロ達は、住みつく場所を探していました。
 この時に犬にほえられたベロが元の姿に戻りかけるのですが、気持ちが昂ると戻ってしまう
こととか、ベロなんかは特に、驚いただけでも戻るということがわかります。
 お化け屋敷入ったら大変なことになりそうだな!
 つーかお化け屋敷で働いたら結構なバイト料稼げそうな気がするのですが。
 あと、ベロ、メンゴメンゴって謝ってるけどお前はバブル世代のおっさんリーマンか!

 その頃、ある男が、偽装自殺させられていました。
 警察の取り調べでこの男が松下という名前で、ロープで吊られていた岡田という男とは同級生で
あること、岡田をあんな風にしたのは松下であったと遺書に書かれていたということがわかります。
 つまり真犯人がそういうことにして、証拠隠滅しようとしたわけですか。

 ベムがようやく警察から解放されていると、ベロ達が迎えに。
 彼が警察にいる間に、いい住処を見つけていたようです。
 まだ不信感がぬぐいきれない夏目、勝手に尾行するのですが、気づいたベムがうまいこと
撒くのが面白かったなぁ。
 あとベラがベムに、警察にとっつかまってる間にごらんのとおりさ、みたいなイヤミをチクチク
言ってましたが、別にあなたの手柄ではないと思います!
 ベロは、今頃はどんなオモチャが流行ってるのかなーとか呑気にいってます。
 え、DSとかPSPとか、携帯ゲームとか…。
 人間の子供と遊びたいというベロに、人間を信用するなというベラ。
 ちなみに晩飯はそこらでつんだ草でした。
 …野良犬でももっとマシなものを食べてそうな気がする…。
 あと、ベロの箸の持ち方を注意するベラですが、草相手に箸もなにもないものです。
 ベムは口に葉っぱついてて笑ったんだけどそれをベラがとったらベロが、人間ぽーいと
大喜びしていてこいつの「人間っぽい」の基準はよくわからん。
 
 過去彼らは、村人から迫害されたみたいですけど、この時はたまたま元の姿に戻ったのを
見られていたから追い出されたのも仕方ないわけですが。
 人間って異端を嫌いますからなぁ…。
 危害を加えたわけでもないのに、外見が怖そうだから悪いやつに違いない、という考え方は
今も昔も変わらんですなぁ。でもそれはある意味本能的なものかも知れないです。自分と違う
ものを恐れておけば、生き残る確率自体は上がりますから。

 そして彼らは、人工的に人間を作る研究から偶然生まれたものだ、というのがわかるの
ですが、なんかもう逆に、今の研究のはるかに先を行ってます…。
 人間になる方法を探しているということですが、これだけ長い事生きてきて、世間の事情に
疎いのも考えもんだな。
 グーグルで調べたらいろんなヒントあるかも知れないのに!(ドラマ一話で終わりますがな)

 公園でベロが遊んでいる時に、人間の子にいじめられかけたのを助けてくれた子が
いました。
 名前をユイちゃんという、ゲゲゲの鬼太郎で言えば、アニメシーズン3で出てきた夢子ちゃん
みたいな立場の人です。(今の若い人にはわからないネタを…)
 「おいら怪しいもんじゃないよ」と、最初から怪しさ爆発のベロ。
 その頃夏目は、ベムを見失った場所で見張ってました。見失ったところで待っていれば現れる
かも、というこの刑事のカンはすごいんですが…いつまで追い続けるつもりでしょうね。
 そこにたまたま、ベムとベラが現れて、夏目はあわてて後を追うと。
 入って行った公園で、ベロと自分の娘、ユイが遊んでいてビックリ。
 うわぁ…世間せまっ。
 というわけで絶好の機会とばかりに、夏目は三人を自宅に誘います。
 強引すぎる…。

 ユイはベムとベラをベロの両親と思ってますから、親が若くていいなぁーと言うのですが、
家族じゃないよと言い出すベロ。
 お前…ちょっと外に出てろ。
 あわててフォローに入るベラ。
 他人から関係を聞かれた時にどういうか、そこも教育しとけよ!
 夏目は、家族なのに名前で呼び合うなんて変わってますねと言いますけど、今時の
親でそういう人いますよ。
 自分も若くありたいからと子供に名前で呼ばせてる、的なの。理解できませんけど。

 ともあれご飯を食べて、箸の持ち方をしつけられてきた成果を発揮するベロ。
 しかし、「いつも食べてるの干しイモとか草だもん」と。
 一つ覚えると一つのことを忘れるな、お前は!
 まあヘルシーな食事だとか、その手の仕事についてるの、とか勝手に夏目夫婦が勘違い
してくれたのでそれはそれでいいことにしておこう!
 そろそろ引き上げようとすると、ユイちゃんがベラにキーホルダーをくれるのですが、
こんなものいらないよというベラ。
 いやいやいや!いきなり波風を立てるな!もらっとけ!!!
 ヒヤヒヤするだろ。
 ここでベム、飾ってあった写真に気づき、驚愕します。
 夏目が一緒に撮ってたおっさんが、ベムと同じ杖を持っていたからです。
 つまり、彼らが人間になる手がかりを持つ男のことをこのおっさんが知っている可能性が
ある、ということですね。(ややこしい)
 上機嫌のベラに対して、期待するなというベム。
 たまたま同じデザインのステッキかもしれないと。
 まあ最終回あたりには本当のヒントが得られるんじゃないですかね。(今言うなよ)
 つーかこの人たち戸籍どうなるんだろう…。
 人間になったら恋してみたいねぇ、と言ったところ、ベムとベロに盛大に驚かれるベラ。
 ひどすぎます。
 
 その頃目を覚ました岡田が、自分をロープでつるしたのは松下ではない、と言っていました。
 犯人が別にいることを知り、騒ぎになる警察。
 夏目、家族で撮影した時のベムの写真を見せますが、この男ではないという岡田。
 つーか夏目、まだ疑ってたのかよ!ひどすぎるよ!
 犯人はどんな男ですか?と聞いているのを、病室の外で立ち聞きしている男がいました。
 これ刑事っぽいけど状況的にこいつが犯人だな…。

 ベムらはステッキを持った男の屋敷を訪ねてきたのですが、ちょうどそこに女性の悲鳴が
聞こえて中へ。
 なんとサルがベッドの上に!
 ……サルじゃねーかよ!どうせお前んとこのペットだろうが!なんでそんな悲鳴あげてんだよ!
紛らわしいよ!ベムらも襲われてるのかと思って駆けつけてきちゃったじゃないか!
 しかも土足!!!
 悲鳴を上げた女の子、小春がベムらのことを怪しむわけですが、ベムらも落ち着いて説明
すればいいものを、ジリジリ近づきながら言ってたら怪しまれるだろうが!お前らもちょっと
落ち着け!
 そこに、ステッキの男、緒方が入ってきて、彼らをかばってくれます。
 ちなみに、くれた名刺はヘビの抜け殻で作ったものでした。
 捨てろォォォォォ!!!!!
 緒方は、ステッキについて、どこで入手したか覚えてないと言います。
 しかも、ベムが見てみたら、ステッキ、物干しざおにされていた…これはひどい…。
 ベムが持ち歩いている、謎の男の記事も知らないと言います。
 でもなんか知っててトボけてるところはあるような気がしますねぇ。

 その頃ベロはユイと公園で遊んでいました。
 ユイが自転車に乗れるようになって、夏目を驚かせてやりたいということらしいのですが、
だったらこんな走りにくい草むらじゃなくて、ちゃんとした道でやればいいような…。
 ユイはベロに、つらいときこそチョコは甘い、という、父からの言葉を教えてくれます。
 ぶっちゃけ、あきらめるなということらしい。

 ベムは公園のトイレみたいなとこで憤りを鏡にぶつけていましたが、困っている人間を
助けたいとか言ってる奴が、公園の鏡を割るのはいいのかコラ。
 それでも、手がかりが空振りだったショックは相当なものだったらしく、雨の中をトボトボ
歩くベム。
 すると、傘を持った夏目がやってきて、入れてくれるんですね。
 そんで取り留めもない話をしながら歩くわけなんですがベムはふと、夏目の右肩が
濡れているのに気づく。
 自分がぬれないように、傘をさしかけてくれていたんですね、夏目が。
 優しいですねぇ。
 そういう人間の優しさに触れて思わず涙を流すベム。
 このシーンはちょっとよかったなぁ。
 帰ろうとするベムに、傘をくれた夏目は、そのまま走り去っていきました。

 今も昔もベムらは迫害されてきたけど、ただ、人間の大半はいざという時には助け合う
優しさを持ってるわけで、多分このドラマとしては、そういう面も押し出していく予定なの
ではないかなと思いました。

 夏目は岡田の見張り番をしていたのですがそこに先輩の畑山が、見張りを変わってやる
から少し休め、と言ってきます。
 この男が真犯人ですね。
 そうとは知らず、休憩に行く夏目。
 ベムの方は傘を返しにきたら夏目は病院に行っているということで、何もしらんと病院に
やってきました。
 ところがそこで岡田がいなくなったと刑事らが騒いでいるのを知ります。
 寝ていた夏目に他の刑事が、畑山は息子がいじめを苦にして自殺していたこと、その主犯格が
岡田と松下だったことを言います。つまり今回のことは復讐だ、と。
 そういうことは早く言えよお前!
 なんで今頃なんだよ!
 どう見ても畑山が犯人だろうがそれだと!
 夏目は先輩がそんなことをするはずがない、と言いますが、皆はそれどころじゃありません。
 ベムは屋上に向かい、能力を使って岡田と畑山の居場所を探します。
 発見して、屋上から一気に地上へ飛び降りるシーンはロングカットですが、これはすごかったなぁ。
かっこよかったです。
 
 畑山は自殺した息子のことを思いながらも、岡田らが、いじめで死に追いやったことを悔いてくれて
いると思っていたようです。
 それは…悪いけどないわ。
 いじめられた方は忘れないけど、いじめた方はすっかり忘れていて、ひどいやつになると、死に
追いやったことを自慢話にしていたりしますからね。本当に死なないと治りませんよ、あの手の輩は。
 5年前偶然町で畑山は岡田と松下に再会したらしいのですが、顔を忘れられていてショックだったと
言います。
 いや、父親の顔は忘れてても仕方ないような…。ともかくそれで復讐心に火が付いたんでしょうなぁ。
 まあそんなことをつらつら話しているうちにベムがやってきまして、落下した岡田を間一髪助けます。
 夏目が転がってる岡田を見つけ、病院に戻したので、かろうじて夏目、処分を免れた様子。
 つーか皆も畑山のことを知らせておいてやれば、見張りを変わるようなことなかったと思うんですが…。
何この夏目が全部悪い、的な展開。

 病室を見ているベムにベラは、誰を助けようとしている?と言います。
 何が正義で何が悪かなんて決められない、と。
 でも助けを必要としている人間を見過ごせない、というベム。
 気持ちはわかるけど、鬼太郎とまではいきませんがもう少し、世間と仲良くして生きていけるように
してはどうか。

 ユイの方は自転車に乗れるようになって、これで夏目に会いに行くとかムチャなこと言い出して
ますが、ベロがトイレにいっている隙に、畑山がやってきましたよー!
 これはピンチな展開です!
 
 ベラがユイからもらったキーホルダーを見ていると、ベロが戻ってきて、ユイがいなくなった!と
言う。でも探してくれないベラに愛想を尽かしてベムのとこへ。
 ベムは探してくれると言います。
 と、夏目が畑山からの電話を受けているのを目にする。
 畑山はユイを誘拐して、岡田を引き換えに連れてこいと言っていたのでありました。
 ここで上に報告すればいいものを何故か一人でいってしまう夏目。
 何をするかわからない犯人相手に一人で行くとか軽率すぎます。
 ユイに危害加えられたらどうするつもりなんだこの人は…。

 手ぶらでやってきた夏目に畑山は、お前も息子を亡くしてるんだってな、その上にユイも
失ったら俺の気持ちがわかるだろう、とムチャクチャなことを言います。
 二人いる子供のうち一人を失ったからまだ悲しくない、全員失ったら悲しい、そんな親がいるか。
 一人でも子供を失えば身を引き裂かれるくらい悲しむのが親だろうに。
 自分も亡くしたからこそ、夏目の気持ちがわかるというのならともかく…。

 というわけで夏目が畑山にボコボコにされてるのを見かねてベロが行くわけですが、
あっさりやられてます。お前…。
 ベム変身して助けに行くのですが、変身したのがまずかったのか、ビビった畑山がユイを
屋上から突き落としてしまう。
 ベムてめぇ…。
 と、やってきたのはベラです。変身して下でユイをキャッチ!
 つーか今回ムチ出てきませんでしたがどうなってんですかベラさん!
 
 で、畑山をコテンパンにするのですが、怒り心頭に達してるベムが畑山を屋上からほうり出そうと
したところでベロ制止。
 あぶねぇぇぇ!
 ところが、失神した畑山を抱えた時に、畑山の流した涙がベロの手に落ち、一瞬ですが皮膚が
人間に戻るのです。
 ということは涙の成分で彼らは人間に戻れる!?
 薬局にいって目薬を買い占めろ!!!(多分そういう問題じゃない)

 ここで夏目が目を覚まして、彼らの姿を見てびっくり、ユイを守るために発砲。
 ベムらもさっさと立ち去ればよかったものを、夏目に近づいていくからますます発砲されるわけで。
 …お前らはアホか。…もとい、おまえらはアホでいらっしゃいますか?(某執事のマネしなくていいから!)

 で、ベムらは立ち去ります。
 ベラは、人間を助けても傷つくだけだったろ、と言うけど、ベムは、夏目はユイを守ろうとしただけだ、と
フォロー。
 つーか夏目も、あの妖怪らの正体がベムらだったと知ったら恐らく、発砲しなかったと思いますけどね。
変身した過程を見ていたのならともかく、目が覚めたら化け物が目の前にいて、こっちにやってきたんじゃ
襲われてると勘違いしても仕方ない。
 このドラマが進むにつれて、本当の意味で夏目がよき理解者になってくれるといいと思うんですけど
ねぇ…。どうなんですか、メガシャキ男!(コラコラコラコラ)
 ションボリしているベムをシーソーに誘い、「辛い時ほどシーソーは楽しい」というベロ。
 …夏目の言葉はそんな内容でしたっけ…?
 まあともかくそれでいいわ。

 畑山の方は、自分がしたことを覚えていませんでした。
 岡田らを憎んで教会で祈っていた時に、ステッキを持った男が、分かっているはずです、と話しかけて
きて、何やら緑色のバブルスライム(byドラクエ)みたいなものを出してきて、それをかぶってからの
記憶があやふやらしい。
 でも畑山は刑事らしく、恨む心があったのは本当だ、ときっばり言いました。
 こんなこと言っても信じてはもらえないと思ったんだろうなぁ。

 そしてベム達は、ベロが経験した、人間に戻れた話を聞いて驚きます。
 そこに、人間になれるヒントがあるかも知れないと。
 謎のステッキ男の正体とは!?
 なかなか波乱万丈の第一話でありました。


〜〜妖怪が出てくる漫画 その1〜〜
「ゲゲゲの鬼太郎」
 説明もないくらい有名な作品ですね。原作者、水木しげる先生出身の境港では、鬼太郎
ロードがあり、毎年多くの観光客を迎えています。外灯が目玉の親父になっていて、夜歩くと
かなり怖い。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→妖怪人間ベム