多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→鍵のかかった部屋


鍵のかかった部屋

第9話(12/06/11)

 6つの鍵がかかった扉、窓には鉄格子、角には防犯カメラ。この事務所で事件は起きました。
 防犯で効果的な方法は、行動パターンを変えることです。毎日同じ道を通って帰ったり、毎日
同じ時間に窓を開けたり、そういう行動パターンが悲劇を生むこともあります。
 今回の被害者もまたそうでした。
 こうして今回の問題が主役の榎本から出されました。
 簡単だべ!無職になればいいんだべ!(ムチャ言うな!!!!)

 芹沢、どんなに遅く寝た時でも、朝5時には必ず起きて出かける支度をするとか言って
おります。
 すごいですねぇー。
 と、そこに純子へ榎本から電話がかかってくる。
 彼は今鍵を取り付ける仕事中なんだけど、そこの社長さんが弁護士を探しているので
紹介してもいいですか、ということでした。
 海外との貿易をしている会社ということで、そういうことならウェルカムだよ!という芹沢
でしたが…。
 事務所に行くと。
 えーっと?
 あれ?これ仁義なき戦いとかのセットとかじゃなくて?みたいなどえらい事務所でした。
 入ってきた社長の富樫と、部下の坂口がもう、見たまんまヤ●ザだよ!
 ツッコミ担当とか笑える状況じゃねーよ!(そのサカグチさんは阪口さんだし、そもそも阪口さん
ツッコミじゃねーしツッコミ言うたら新八だし!!!!!)
 
 トイレに行くといって抜け出した芹沢、鍵を取り付けてたいた榎本のところにいって、どういう関係
だよ!とか問い詰め中。
 榎本としては、お得意さんです、と言うんだけど、深い関係じゃないよね、という芹沢。
 芹沢先生、そういう、もってまわった言い方は榎本理解できないから!!!!
 めっちゃ動揺している芹沢が面白いです。
 そこに、野々垣という男が声をかけてきます。
 知ってるか芹沢。こいつ、変身できるんだぜ…。(ゼブラーマンはもう公開終了しました!)
 芹沢、この会社アレの匂いするよ、ほれ、ヤクザの、と言いかけたんだけど、野々垣ににらまれて
黙りこむのが笑える。
 
 で、この会社では3日前、副社長が不審死を遂げたことが分かります。
 椅子に座った状態で、眉間を撃ち抜かれて死んでたらしい。
 床には拳銃が落ちており、手からは硝煙反応が出たので、警察としては自殺、他殺両方の
センで探ってるらしいです。
 つかこれ、後でまあ他殺とわかるから言ってしまいますけど、手から硝煙反応が出たというのは
犯人、いつ細工したのよ…。ここの矛盾点は触れられてなかったなぁ。それともあの、犯人ともみ合って
拳銃押さえた時のアレなんかなぁ。あれでは硝煙反応つきませんけど…。
 ともかく、その当時事務所にいた八田という男が、他殺なら犯人ではないかということで
疑われているらしいです。
 その時八田しかいなかったと。
 榎本は、副社長が自殺のセンは薄いでしょうと言う。
 普通自殺するならこめかみを狙う、眉間を撃ち抜いたりはしないと。

 当時八田はソファで寝ており、バーンという音がしたので副社長の部屋にいったら死んでいたらしい
です。それで怖くなった八田は事務所を飛出し、外に出て皆に連絡をしてくるのを待っていたと。
 その間ビルから不審者が出てくるようなことはなかったと。
 ただここで八田が何か言いかけたのですが、野々垣に呼ばれてついていってしまう。
 彼は何か重大なヒントを言おうとしていたんじゃないですかね。
 一方芹沢の方も富樫に呼ばれて、弁護士の仕事を依頼したいと言われたのですが、ビビる芹沢は
手帳を取り出して、予定が詰まっておりましてー、と断るのでありました。
 情けない!
 古美門をみなさいよ!
 あいつ闇のフィクサーからの依頼も受けてたんだぞ!まあ後で黛に「なんで僕をもっと強く強く強く強く
止めなかったんだよ、ばかぁー!!!」とか言ってたけどな!!!
 ただここで、朝何時に起きるかと聞かれて芹沢、朝5時です、と答える。出社は8時だと。で、大体
夜は遅くても10時までには帰るようにしている、と答えると富樫が、これで自分は芹沢の行動
パターンを握った、断ると面倒なことが起きるかもよ、とか言ってくる。
 こぇぇよ!
 冗談ですよとか言われたけどその顔で言われると冗談になってねーんだよ!!!!

 榎本の方は鍵の取り付けをしていると、小学生がドアを開けて入ってきて、固まってたのが面白かった。
なんでずーっと固まってるんだよ!もう少しリアクションしようよ!
 つか榎本はビックリした時固まるクセがあるんですかね。なんかそんな感じですね。
 八田の子供らしいです。
 名前はミサ。
 八田に財布を届けにきたらしいです。
 純子が榎本のことを「このおじちゃんは鍵を取り付けてる」とか言ってて、おじちゃん言うたらあかんやろが!と
ちょっと思いました。おにいさんといえよ!!!
 ミサに「タイプ」とか言われて、また固まってる榎本がちょっと可愛かったです。
 
 で、帰る時に芹沢、仕事の依頼は断った、脅されたよ、と話を盛ってるのがちょっと面白いんですが。
 榎本は鍵を取り付けたお礼にお酒をもらってました。幻の銘酒らしいです。
 芹沢は悔し紛れだと思うんだけど、お前そんなの賄賂だろ!と大騒ぎ。
 なんであんなグレーな会社紹介するんだよ!黒だよ黒、真っ黒だ
 …切られました。

 3日後。
 ビルの外に出て、犬山という部下が彼女と電話中。
 そんな彼に野々垣が、タバコくれと言ってくる。
 禁煙中では?と少し驚く犬山。
 坂口は「おい早くしろ送っていってやんねーぞ」とか言ってる。
 どうやら野々垣の車が壊れたらしい。
 ただ、不自然にこんなところでウロウロしてるのが気になりますね。
 と思っていたら、バーン!という音が。
 誰かが音速を超えた!?(そういう音じゃねーよ!)
 彼らが急いで事務所に引き返すと…鍵がかかっていてあかない!
 普通のドラマだったらかっこよくドアあけて「どうした!」とか言うシーンなのに!
 というわけで榎本が呼ばれてチマチマ鍵をあけています…。
 つーかピッキングであけるの?念のため会社にマスターキーとかないの?まあ防犯上の
問題なんだろうけど…。
 やっと開いて中に入ると、八田が口から血を流して死んでしました。歯槽膿漏か…。(違います)
 手には拳銃が。
 うーん。
 これ、ドラマでは突っ込まれていませんでしたが、一つ気になる点が。
 野々垣がドアを開ける前から八田の名を呼んでいたことです。
 もちろん副社長のことがあったし、中には八田だけしかいなかったから、発砲音がすれば
八田を心配するのは普通。
 しかし、何か別の音だったかも知れないし、八田が何かやらかしたにしても、いきなり八田を
心配するような言い方はおかしい。まるで何が起きたか知っていたかのような言動ですね。

 芹沢らは、またあの事務所で人が死んだんだってな、依頼を引き受けなくて正解だった、と
言っている。
 ただ、不自然な状況だったということで気にはなるようです。
 と、そこに以前純子に名刺をもらっていたミサが純子を訪ねてきました。
 そうして芹沢に、今回の密室の事件を解決して欲しい、という。
 芹沢は無理無理って感じなんですが。
 出たぁぁぁぁ!!!!子供にしか使えない手、必殺泣き落とし!
 芹沢がものすごい罪悪感にとらわれているのがすごい面白かった。
 そうして芹沢は引き受けます。
「分かったよ。引き受けるよ。…あのおねえちゃんが」
 コラァァァァァ!!!!!!

 富樫は純子と榎本に、うちはもう堅気になったのに、拳銃で二人も死んだとなると、いろいろ
疑われる、真相を解明して欲しいと頼んでいました。
 つまり願ってもないことだというわけですね。
 あとは坂口に聞いてくれ、というのですが。
 この坂口さんは踊る〜で草壁隊長、ジョーカーでは悪人の役やってた人ですが、相変わらず
かっこいい人すなぁー。
 てか純子がいろいろ聞くんだけど、必要最低限のことしか言わないのが笑える。
 すごいセキュリティですねーと純子が言って「昔の名残です」と答えるんだけど、純子がそこで
「昔って?」と聞くとダンマリ。
 空気、重いィィィィ!!!!
 あれだよ、銀さんがいたら「あー今日いちご牛乳特売なの思い出した」って帰りたがるレベルだよ!!!

 榎本は、窓には特注の格子、扉もかなり頑丈で、ドアポストも溶接されている、とチェックしてまして。
 事件当時は密室だった、しかし自殺とは考えにくいと言います。
 拳銃は口から少し離した状態で発射されており、自殺をするとしたらくわえこんで撃つはずだと。
 しかも、一人の状態の時にわざわざ死ぬ必要ないし、別の場所でも死ねる。
 つまり不自然なことだらけということかぁ。

 事件直前この事務所には、坂口、野々垣、犬山、八田がいた。
 ここで純子が「銃はもしかして…」と言いかけると、坂口が「うちはカタギです。そんなものはありません」と
言うのが超笑えた。
 自分で銃を入手したんでしょう、とか。
 で、副社長の件については、昔のルートか外国人でしょうね、と坂口は言ってるのだけど、純子が
「昔って?」と聞くとまたダンマリ。
 空気が今、鉄より重い!!!!!

 八田の銃の入手ルートはわからない、簡単には手に入れられないはず、という坂口。
 そして、副社長と八田の銃は同じものらしいです。
 この時点で他殺と考えるならば、副社長と八田を殺した人間は同一犯ということになりますね。
 あと坂口は、こんなものが八田の死体のそばにあった、と、なんか栓のようなものを出してきました。

 次に榎本は、廊下に設置された防犯カメラ映像を確認。
 坂口と犬山が事務所から出てきてエレベーターに乗り込んだ。
 ここで榎本は、カメラ映像に死角が出来ていることに気づく。
 自分が設置した時にはそんな死角がないような角度にしていたらしいです。
 と、少し前のを調べてみると、八田がカメラの位置を調整している映像が出てきました。彼自身が
そんなことをするとは思えないから、誰かに言われてやったくさいな。
 それも、死角を作ろうとした犯人に。
 ともかく、坂口と犬山が出た後に野々垣が出てきて、八田は事務所を施錠した。
 鍵は、1本は銀行の貸金庫、もう1本は八田が持っていて中にあったようです。

 そういう話をしていると、野々垣がやってきて、あれは八田の自殺で済んだんだろう、なんで調べて
いると言い出す。
 あんた、大事な舎弟がいきなり死んだのに、あっさり自殺ということにしていいんかい。
 坂口なんかは調べて欲しいと言ってるのに。
 野々垣は、八田を殺したのは坂口だと言い出しました。
 言い争いが続く中、榎本は目を閉じてたように見えたのは気のせいですかね?なんかもう
対処しきれなくなって現実逃避、的な。

 芹沢に報告している純子、自分で自分に銃を仕向けるようにする方法はないですねーとか言ってて。
 芹沢は、催眠術じゃないかと言ってくるけど、そういう自殺方法は無理という純子。
 今回のトリックとは違うけど、銃を別のものと錯覚させて自分に向けさせて引き金を引かせる、という
方法はなくもないですよ。
 ともかく、どうして八田は死んだのか、副社長の事件が関係しているのか、と言ったところで芹沢は、
話を聞いていた時に八田が何か言いたそうにしていたことを思い出します。
 何か、彼は目撃していたのではないかと。
 純子は、ミサなら何か聞いているかも知れない、会ってきますと言います。
 そうして彼女に会いに行く純子。
 ミサは、なんで皆同じことを聞くの?と重要なことを言い出しました。
 
 前に公園で、水鉄砲で遊んでいた時に野々垣がやってきて八田に、副社長が死んだ時お前何か
見ただろう、何を見たと聞いていたらしいです。
 そうしたところ八田は外で、野々垣の車が事務所から出ていくのを見たらしい。
 …どこで野々垣は八田に見られず出てきたんだよオイ。
 ともかくそれを野々垣は八田に、誰にも言うなと念押ししていたようです。

 芹沢が歩いておりますと。
 坂口が尾行していた。
 ひょんなことで気づいた芹沢は逃げ出すんだけど、次のシーンでなんか同じ位置にいたぞ。カット
撮り直しするなら背景に気を使いなさいよ…。なんで弁当屋通り過ぎた直後に同じ弁当屋あんだよ。
 まあいいや。
 必死で逃げる芹沢が面白いです。
 純子の方は犬山に聞き込み中。
 八田が死んだ時に野々垣といろいろ立ち話をしていたことを聞き出しております。
 禁煙していた野々垣が、タバコ吸いたい気分なんだよとか言ってて、酒の匂いもしたとか。

 で、坂口に追いつかれた芹沢。
 なんで追いかける→あんたが逃げるからと不毛な会話をしております。
 坂口は、調べて欲しいことがある、と芹沢に言うのでありました。
 だったら芹沢の事務所に訪ねてこいよ!紛らわしいんだよ!

 純子は榎本が酒を飲んだことを聞いて、飲むなら誘って下さいよー!と残念がるのだけど、
榎本はしれっと、飲んだら賄賂を受け取ったことになるのでは、と。
 相変わらず面白いなぁ。
 そこに野々垣がやってくるんだけど、榎本がサッと、坂口から預かってた栓のようなものを
隠すのがすごいと思いました。カンで、隠した方がいいと思ったんじゃないですかね。
 野々垣は、大事なことを伝えにきた、いろいろ探ってるようだが、もう首を突っ込むなと、脅しに
きたわけです。
 よっぽど探られちゃまずいことがある、と言ってるようなもんですよ野々垣さん。
 そこに芹沢が「それは脅しですか」と登場。
 かっけぇぇぇぇぇ!!!!さすが芹沢鴨!!!!
 その手は弁護士には通用しません、という芹沢。
 なにも暴力だけが服従の武器ではない、我々には法律という武器があります、用が済んだなら
お引き取り下さい、と。
 かっけぇぇぇぇ!!!!
 彼が帰った後純子は怖かったー、と座り込むんですが。
 芹沢余裕の表情で「だらしないぞ」と。
 おい、足ガクガクやないか!生まれたての小鹿か!!!

 榎本はミサにもう一度会いたいと言い出し、会って、毎日していたことは何かと聞きます。
 ミサはお休みの電話だと言う。
 大体毎日10時に、4分〜10分の電話をしていたようです。
 なるほど。
 さらに、ミサはいつもこれで遊んでくれた、と水鉄砲を出す。
 それを八田と遊んでいるのを野々垣が見たことはある?と聞かれ、ミサはあると答えます。
 副社長の事件を聞きに来た時ですねぇ。

 榎本は考えていました。
 そうして。
 「密室はやぶれました」
 一方芹沢の方も調べていて、「これで間違いない」と。
 今回同時進行で二人が描かれるのですが、なかなかかっこよかったです。

 事務所で野々垣と坂口に会う榎本ら。
 榎本は、八田は一人で死んだ、と言います。
 野々口はじゃあ自殺ってことだなと言うけれど、それは違うという榎本。
 八田は拳銃を本物だと思っていなかった、ニセモノと思い込んで引いたと。
 それは日本酒を飲むためだった。

 犯人は拳銃に見せかけた水鉄砲を作り、日本酒を入れた。
 そうして八田に向けて撃って見せ、これが水鉄砲であることを覚えさせた。
 日本酒の大好きな八田は、美味しかったので非常に喜んだと。
 そうして犯人は、あの日事務所を出る前に八田に「あの水鉄砲に入っている日本酒、全部
飲んでいいから」と言った。
 八田は一人残って、ミサに電話を掛けた後、それを飲もうとした。
 一方で電話をかけることを知っていた犯人はアリバイ作りのため、不自然に理由を作って
事務所下に残り、その場を離れないようにしていた。
 何も知らない八田は拳銃を取り出し、口に向けて銃を引いた。
 犯人は水鉄砲と拳銃を入れ替えていた。
 
 本物かどうか銃口を見ればわかる、という指摘をされて榎本は、犯人はボール紙の栓を
銃口にはめ込んで水鉄砲に思わせたのだと説明。
 坂口が持ってきていたやつですね。
 これがなかったら謎は解けてなかったかもしれません。

 野々垣は、話を聞けば犯人は自分みたいじゃないかと言うけれど、榎本は、野々垣にしか
出来ないと言う。
 芹沢がここで、野々垣には二人を殺す動機があると言ってくるんですね。
 野々垣が購入した土地の登記簿なんだけど、これが坂口が調べて欲しいと言ってきた
ことだったのでありました。
 土地を購入できるほど羽振りがいいはずがない、金の出所を探ったら、ダミー会社が
あって、裏カジノをやってることがわかったと。
 真っ黒じゃねーか!!!

 野々垣はその件が副社長にばれて、落とし前をつけろと言われてたから、副社長を
撃ち殺したらしい。
 その時に野々垣は大きなミスをした。
 八田もともに殺すつもりだったのだが、副社長の死体を見て驚いた八田は飛び出して
いってしまい、殺すヒマがなかった。
 そうして、脅して口封じをした後に改めて殺した、というわけですか。

 証拠はという野々垣に、隠す場所はわかっているという榎本。
 それがあの、防犯カメラの死角でした。
 この事務所が入っているフロアには空き部屋があるのだけれど、うまく八田を使って
死角を作ったあと、その空き部屋のポストに水鉄砲を入れたと。
 ところが回収しようとしてできなかったのは、予知防犯が役に立ったからだ、と榎本は
言い出すんですね。
 つまり、防犯カメラがいじられているのに気づいた榎本は富樫に言って、そのカメラの
向きがかえられてもいいようにもう一つ防犯カメラを取り付けていた。これによって野々垣は
証拠品を回収できなくなった、というわけです。
 
 ここで逆切れした野々垣が銃を突き付けてくる。
 芹沢は一番先に逃げました(笑)。
 榎本は立ったままです。
 するとそこに富樫が入ってきて、銃を突きつけ、俺達に証拠はいらねーんだよ、とすごい迫力。
 野々垣、観念しました。
 さすがです。
 
 ミサが公園にいるのに気づいた榎本、あなたがいなければ密室は破れませんでした、と
律儀に声をかけます。
 じゃ結婚して、とか言われてまた固まる榎本。
 で、一緒に遊ぼとと手を出されて、おずおずと差し出す榎本が超かわいいです。
 走っていくのもぎこちなくて面白かった。
 …ところで、ミサという名前は、元デスノート使いの方がおられるからですか?(偶然だと思う!)

 今回すごい面白かったんだけど、父親を亡くした小学生が、えらい明るいのが気になりました。
そこのとこの演技指導はもうちょっとなかったのかな?
 突然大好きだったパパが死んだのに、笑顔全開な小学生って、と思ってしまった。

 さて次回はなんかシリアスな感じになってるのでちょっと気になるところです。


  ☆☆ Iftah ya simsim! \☆☆
 アパートの鍵は自費で交換できる。サムターン回しなどに未だ対応してない鍵もある
ため、心配な人は防犯に優れた鍵を取り付けると良い。その際に必ず元の鍵は保管して
おくこと。アパートを退去する時に、元の鍵を取り付ければ原状復帰したことになる。
 元の住人が鍵を返さず、その鍵を使って窃盗を試みたケースもあるため、複製が簡単に
できるような鍵であれば防犯上はしっかりとした鍵を付け替えておくのが望ましい。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページドラマ&もろもろの感想→鍵のかかった部屋