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※これら掲載の記事はすべて実際の事件・団体等に関係の無い架空の物です。
安全は正しい防犯知識を身に付けることから
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警視庁メールマガジン第18号

==警視庁メールマガジン第18号==
                                   発行日:02/03/01



目次
[〜特集〜総務部広報課より]
●安全な引越しの知識特集
●警察が薦める、住まいのチェックポイント

[捜査一課業務報告  明智管理官の見た事件]
●人間関係と殺人事件捜査

[大阪からコンニチワ〜西の探偵服部平次や]
●大阪来るんやったらここで聞け

[防犯ミニ知識]
●防犯グッズ役立てて下さい
●個人情報はこんなに特定される

[ほんの一口〜読者の声]
●近くに公園があったのに…
●1人暮らし、憂鬱です。
●男物の下着を干しておけば安全?
●職務質問かけられた!

[トクトク裏ワザ〜肩の力を抜こうヨ]
●☆部屋選びのコツ、教えちゃうヨ☆




[〜お知らせ〜総務部広報課より]


●安全な引越しの知識特集
 
 春がやってきました。この季節は進学や就職、転勤などで引越しが多くなるシーズンです。それとともに、新しい居住地でのトラブルが発生して警察への相談も増えます。
 というわけで今回は引越しについての特集を組むことになりました。貴方の新しい生活の参考にして下さい。もちろん引越しの必要がない人も、今一度周囲の安全点検にお役立ていただければ幸いです。


●警察が薦める、住まいのチェックポイント

 最近のマンションは大抵ベランダがついていますが、このベランダがコンクリートの腰壁タイプのものである場合、外からの侵入に対して目隠しとなってしまいます。格子タイプの方が外から見える分安全でしょう。しかし、ベランダを物置として使用している場合は物が目隠しとなりますので意味がありません。また、何階に住んでいても侵入の危険は常にあります。しっかりと鍵をかける習慣をつけるようにしましょう。一戸建ての場合は、ブロック塀が高すぎないものを選びます。高い塀は覗かれない仕切りになりますが同時に、侵入者を隠してしまいます。低い塀かもしくは垣根が良いでしょう。
 郵便ポストは必ず施錠します。ここ最近ポストから電話料金明細などを盗み出し、電話番号を調べたりする手口もあります。ご注意下さい。

 次に、新築以外のマンションでは、前の住人やあるいはその友人が合鍵を所持している可能性があります。居住者はすべての鍵を返さねばならない決まりとなっていますが、合鍵を絶対に作っていないとは言い切れずまた、家主の方も新入居者のために鍵を付け替えねばならないという決まりはないため、そのままの鍵があることが殆どです。こういった場合は家主と話し合って鍵を付け替えてもらうか(費用は折半となります)、自己負担でもうひとつ鍵をつけることが得策でしょう。警視庁内だけでも昨年数十件、前の住人が合鍵を持っていたことによる不法侵入事件が起きています。

 また、鍵などに気をつけていても見落としがちなのが、覗き窓やドアに取り付けられた郵便用の投函口です。どちらも覆いをつけ外から覗かれないようにしてください。郵便用投函口には受ける部分がついているため覗けないこともありますが、不安でしたら布などで覆っておくと良いでしょう。覗き窓は普段覆っておき、覗く時のみ覆いを取り除くようにすれば室内の明かりが洩れることもありません。しかしチャイムが鳴ったからといってすぐ覗くのではなく、インターフォンなどで応対するクセをつけましょう。

 女性の場合は特に、室内にいる時ドアロックだけしてチェーンはかけないという方が多いようですが、うっかりドアを開けて相手がセールスだった場合閉めにくいものです。どんな相手でもチェーンはしたままにしてドアを開き、確認が出来たら開くようにしましょう。
 最近多発している犯罪では、エレベーターに女性が乗り込み階のボタンを押すのを待って自分はひとつ下の階のボタンを押し、先に降りてその女性がエレベーターを降りる階で待ち伏せし、背後を付いて行って部屋に無理矢理入り込むという手口があります。乗り合わせた人間がこのような不審な動きをした場合、押した階では降りずにそのままエレベーターで引き返して様子を見るか、すぐに別の階のボタンを押して降りるようにしてください。
 そして、部屋の前にたどり着いて鍵を出すなど、もたつかないようにすることも大切です。マンションに入った時、エレベーターからおりた時などに手に握っていて、素早く室内に入るようにします。

 警ら中の警察官に聞きますと、一見して女性が住んでいると分かる部屋は大抵、花柄や可愛らしい柄のカーテンがかかっているところだそうです。また、そのようなカーテンは薄いために、夜電灯がつくと内部の様子が丸わかりな部屋もあるようです。
 カーテンはなるべく女性向と分からないようなものを選び(家族に選んでもらうと良いでしょう)、厚さが十分あるかしっかりチェックしましょう。
 窓からの侵入を防ぐには、強化ガラスや合わせガラスなど割れにくいガラスであればいいのですが、替えられないことも多いため、「超飛散防止フィルム」の使用をお薦めします。これはガラス破りによる侵入を防ぐためのもので、ガラス自体が割れてもこのフィルムは穴が開きにくい作りになっています。ガラス店や工務店などに問合せて入手してください。

 ピッキング対策はもちろん必要ですが、最近は盗難に遭ったクレジットカードなどを使用されてしまう二次被害も急増しています。暗証番号は生年月日や番地、車のナンバーなど安易に推測できるものは使ってはいけません。使用していないにもかかわらず引き落とされてしまった場合は、カード会社に申し立てをすることにより支払い・弁済義務の免責が受けられます。銀行などの預金も同じように補償が受けられる場合がありますので、よく話し合ってください。それでも解決しなければ消費者センターへ相談を。高額の被害に遭った時は税金の支払い延期、免除も受けられる場合があります。最寄の税務署もしくは市区役所にお問合せ下さい。




[捜査一課業務報告  明智管理官の見た事件]


●人間関係と殺人事件捜査

 上の階から異臭がするという住人の通報を受けて、管理人がその部屋に入ったら住人が殺されていた…。こんな事件がごく当たり前の世の中になってしまいました。
 マンションなどの賃貸住宅は人の移り変わりが激しい為、隣人の名前どころか顔も知らないということが珍しくありません。そこで殺人事件が発生した場合、身元が特定されても交友関係の割り出しにてこずることが殆どです。多くは親御さんの手元を離れているため、そこでどんな人間と付き合いがあったか関知していないことが多く、ニュース報道を見て名乗り出てきた関係者もすべてを把握しているとは限りません。
 昔は、被害者の身元さえわかれば事件の8割は解決したも同じだ、といわれていました。何故ならば大抵の殺人事件は被害者の交友関係内に加害者が浮かぶからであり、まったく接点のない通りすがりの犯行というものが珍しかったからです。(通り魔殺人は得てして大きく報道されるため頻発していると思われがちですが、実際は殺人の動機として1%も占めていません)
 一人の人間が存在していながら、その人間について知る者が周囲にいない。こういう報告を聞くと、人間関係の希薄さを実感します。もちろん中にはきちんと隣りの住人に対して把握しているだけでなく、交流もあるという方もいらっしゃるでしょう。そのお付き合いをどうか大切に。
 人間として、死亡しても誰かに気付いてもらえないほど悲しいことはないのですから。そしてその人間を、親しく知る者がいないことほど寂しいことはないのですから。




[大阪からコンニチワ〜西の探偵服部平次や]


●大阪来るんやったらここで聞け

 なんや引越しのことについてええ知恵あったら書いて、言われてンけど、俺は別に引越しをしたこともあらへんし、特にこれということもない。せやから大阪で住まいを決めるんやったらここに聞きや、ゆーのを教えるわ。
 大阪は東京とちごて賃貸住宅へ入る時「敷金・保証金」が必要になンねん。東京とかやと「敷金・礼金」やろ?敷金は知っとるやろけど保証金、いうのは簡単に言うたら部屋の修復に必要な費用のこと。大家に嫌われるようなことでもせん限り、部屋をキレイに使っとれば出て行く時に大抵返って来るお金なんや。せやから、家賃を滞納しさえせんかったら敷金と保証金はそっくり返ってくるワケやから、お得度から言えば大阪の勝ちやな。ただしこの敷金と礼金、大体家賃の5〜10倍やから元金がないとつらいとこやねんけどな。これは家賃滞納されて夜逃げされんための保険みたいなもんや。
 でな、部屋決める時にはまず喫茶店を探すんや。雑誌に載っとるようなおしゃれなとことかスタバはダメや。昔ながらのマスターがやっとるようなとこを探す。でな、カウンター席に座ってマスターと話してみる。初顔やなー、ちゅーことでマスターも珍しいし、ここらに住みたがっとると聞けば大概どこがええとか教えてくれる。この時にな、偉そうにしたらあかんねん。軽くボケかましたりとか、楽しく話すことを心がけるんや。したら親身になってくれるで。もちろん長居はあかん。で、めでたく決まったらちゃんとお礼をかねて常連客になったりや。
 大阪は義理人情の街。頼られるとほっとかれへんねん。ええとこやろ?絶対気に入ると思うで。




[防犯ミニ知識]


●防犯グッズ役立てて下さい〜山形県生活安全指導課より〜

 山形県警です。このシーズンだけでなく、一年を通して使う可能性のある防犯グッズについて簡単に説明いたします。
 防犯グッズの種類や使用方法につきましては広く、説明した書籍などが出回っているほかネットでも簡単に情報が入手できますので割愛させていただくとしまして、意外と知られていない面についてここで述べたいと思います。
 ピッキングの被害は軒並み増えていますがその侵入防止策として、ドアに取り付けるタイプの警報機がたくさん販売されています。しかし安いものを買い求めれば作動が鈍かったり、かといって高額なら良いかというとちょっとしたことで誤作動した故障したりと、なかなか満足行くものを探せないことがあります。そこで、防犯ブザールを用いるという方法があります。日曜雑貨店などで金属チェーンなどの購入が必要となりますが(重みでブザーのヒモが抜けない程度のもの)、それをブザーとヒモにそれぞれとりつけ、ブザー本体につないだ方をドアの壁にネジなどで取り付け、ヒモの方を外出する時ドアをギリギリまでしめてそこからドアノブにとりつけ(取り付けやすいように輪にしておくと良いでしょう)、施錠します。自分が帰宅した時は逆の動作ではずすことになります。こうしておけばピッキング犯がドアを開けた時にヒモが外れ警報音が鳴り響きます。
 またこの方法はドアチェーンがない住宅にお住まいの方でも、室内にいる時ピッキング対策用に使用することが出来ます。
 そしてこの防犯グッズですが、要請があれば警察からでも貸し出ししています。また、ストーキング対策としてストーカー規制法の第7条に定める「警察本部長等の援助」にも貸し出しが定められています。
 ここからはストーキング被害に悩む方のアドバイスとなりますが、上記のように対策が必要である場合、防犯ブザー、電話録音装置、ビデオカメラを貸し出し致します。そしてストーキングに関するアドバイスを行ったり、被害を防止するための交渉場所として警察施設の提供や、交渉に必要な事項の連絡、被害防止に役立つ各組織の紹介も行っております。これが、第7条の「援助」にあたります。実際の相談に当たっては、各警察署の生活安全課にある相談窓口をご利用下さい。

 
●個人情報はこんなに特定される〜京都府警ハイテク犯罪捜査課より〜

 出会い系サイトの危険性が指摘されてからかなりの日数が経つにもかかわらず、全国の都道府県警経の被害相談の件数は急増し続けています。一体どうしてなのでしょうか。
 主な原因は、以前こちらのメールマガジンでも指摘されておりましたように、安易に個人情報を教えてしまうことにあります。また、本人が「これくらいなら分からないだろう」と思って教えたことから個人が特定されてしまったということもあります。
 HNを本名のまま使用している場合や、メールアドレスをプロバイダーのアドレスのまま人に教えている人がいますが、これらは非常に危険です。HNが本名だった場合、ちょっとパソコンの知識のある人であればIPからアクセスポイントを調べたりすることによって、ある程度住居地域を割り出すことが出来ます。プロバイダーのメールアドレスも同様です。そこから本人にさりげなく最寄の駅や出身校、年齢などをたくみに聞き出し本人が特定されてしまったということは珍しい事件ではありません。
例えば、住居について「○○駅から5分」という情報を得たとします。ちょっと行動力のある人間であればチャット中などにさりげなく、「××っていうビルが近くにあったりして」「△っていうレストラン、有名だよね」などと言いつつ住居を特定してしまうことも簡単なのです。
 ある被害者の場合、ネットに対してまったくの初心者のまま出会い系サイトに登録、聞かれる質問に対して簡単に答えていった結果サイバーストーカーが現実のストーカーになってしまうという最悪の結果になってしまいました。もちろんきっかけは本名のままのHN、プロバイダーのメールアドレス、そして住んでいる場所を特定するヒントを書き込んでしまったことでした。
 ネットでは顔が見えない分、経歴、身分、性別を詐称することは簡単です。話が盛り上がったからといっても誰が見ているか分からないのですから、個人を特定することにつながってしまうような言葉を口にするのはやめましょう。




[ほんの一口〜読者の声]

 
●近くに公園があったのに…
「一年前に、今住んでいるところに引っ越しました。駅からの帰り道に公園があって、すごくいいなと思っていたのに平日お休みで寝ていると昼間子供の声がうるさいし、夜は夜で痴漢が出たって話を聞きます。公園があるからって選んだのは間違いなの?」

 公園が巡回範囲に入っている交番勤務の巡査に聞きました。

「公園というものは緑も多く、やすらぎの場というイメージが強いことから、引越し先を決める時のポイントとしてプラスに作用しがちですが、夜は人通りが途絶える場所である為、女性が1人暮らしするような場合にはあまり向きません。また、帰宅の通り道にすることも避けた方が良いでしょう。絶対間違っているというわけではありませんが、日が暮れてから1人では通らない方が賢明です。また、これから転居先を選ぶ方は公園があるからと安易に選ばない方が良いですね」

●1人暮らし、憂鬱です。
「大学進学の都合で今春から1人暮らし。今まで住んでいたところよりも大きな都市なので、犯罪とか心配です。どんなことに気をつけたらいいですか?」

 生活安全課にお聞きしました。

「まずはこのメールマガジンをじっくり読んでください。次に、近所ではどのような事件が起きているのか、どのような建物があるのか知ることも大切です。ろくろく確かめもせずにマンションの家賃だけを気にして決めた結果、近くに暴力団の事務所があったという例もあります。最寄の警察署まで出向いていただければ防犯のアドバイスもしております。また、あなたが女性でしたら、ゴミを捨てることについてご注意下さい。預金引き出しや公共料金明細書、レシートなど細かく破いてから捨てましょう。今のところ個人のゴミを持ち去ることに対して取り締まる法律はありません。ご心配であれば、短冊タイプでなくクロスカットに書類を切るシュレッダーの購入をお薦めいたします」

●男物の下着を干しておけば安全?
「よく下着ドロとか、いたずら防止に男物の下着を干しておけばいい、って書いてありますよね?あたしの友達がそうしていたのに、突然やってきた知らない男に絡まれたりしたんです。何か違いとかってあるのかな」

 この方の住居がある所轄署に聞きました。

「下着などを盗む窃盗犯は、どこのマンションに女性が住んでいるか細かくチェックしています。外観から分かるものの他、干してある下着でも判断しているようです。男物の下着を干すというのは非常に有効な手段ですが、それがいつも同じものだと、実際に男性が住んでいないことが分かってしまいます。面倒でも室内に干すか、外に干す時は男物の下着を少しずつ柄の違うものにします。
また、表札もなるべく出さないほうがいいでしょう。どうしても出さなければならない時は○山×夫というように男の名前にしてしまうのも効果があります。郵便物はマンション名と部屋番号があってさえいれば届きます。ただし女性専用マンションの場合は逆効果ですのでご注意下さい。この場合は表札を出さない方がいいでしょう」

●職務質問かけられた!
「自分、よく夜中にコンビニ行くんですけど、この前警察官に呼び止められて、乗っている自転車は盗んだものじゃないのかとか、何をしていたんだとかしつこく聞かれました。おまけに何か無線で照会してたみたいで、マジでむかつきました。自転車は自分のがパンクしていて妹のを借りただけだし、そんなに怪しい格好してたつもりないんですが!」

 当該署から回答を戴きました。

「まずはお忙しい中、捜査にご協力いただきましてありがとうございました。丁度その時期窃盗犯の被害届が出ており、警察官が声をかけたものと思われます。もちろんこれはご本人だけでなくほかの方にも行っております。また、こちらの報告書では、お乗りになっていた自転車の登録がご本人の名前と一致しなかったため確認に手間取ったものと思われます。お急ぎの中呼び止めまして恐縮ですが、犯罪の早期解決の為にご理解とご協力をお願い致します」

 お忙しい中ご回答ありがとうございました。




[トクトク裏ワザ〜肩の力を抜こうヨ]


●☆部屋選びのコツ、教えちゃうヨ☆

 こんにちは!交通課の由美ですvv警察官って転勤があるから、結構女のコでも1人暮らししてる子とか多くて、今回の特集は任せてください!って言ったら好きなだけスペース使っていいよ、って言われました。というわけで頑張って書くヨ!

1.カワイイとかキレイで部屋を決めない!
 よく、「女の子向けの可愛い外装です」っていうのを売りにしているところがあるけど、こういうのは痴漢とか下着ドロとかに「ここに女の子が住んでます!」って言っているようなもの。よっぽどガードを強くしておかないと、変なものを郵便箱に入れられたり、後をつけられたりと散々なことになっちゃう。どうしても選ぶなら管理人さんが1階に住んでるとか、24時間ガードマンがいるようなとこにしてね。

2.天気の時だけ見て決めない! 
 お天気がいい時は気分も良くって、いろんな物件見て「ココ!」ってすんなり決めちゃうけど、ちょっと待って。雨が降ったら水はけが悪くてすぐにカビが生えてきちゃうとか、夜は近くに暴走族の溜まり場があったとか、条件の悪い時にも部屋を見ておかないと分からないことはいっぱい。お金を払うのは自分なんだから、どんどんチェックして!

3.オートロックは信用しない!
 住人以外は自由に入れません、っていうのが売りのオートロック。でもそんなマンションに限って変な人が入ってきたとかトラブルが起きているのは何故?答えは簡単、入ろうと思えば誰かが来るのを待ってその人について入ればいいだけ。もしくはデタラメな部屋番号を押して、「お届けものでーす」と言えば簡単に開けてもらえる。だから、オートロックのマンションに入ったからといって「私はもう絶対安全!」なんて思わないで。そういう人に限って鍵をかけないで外出したりしちゃうの。オートロックは一応の保険、とだけ覚えておきましょっ。

4.いわくつきの部屋もチェーック!
 よく「入居して何か変だなと思っていたら、近所の店であの部屋から自殺者が出たって聞いた」という話、聞きませんか?もちろんいちいちそういうのを調べるわけには行かないけど、出来るだけそういう物件には決めたくないよね。
 不動産屋さんにはそういうのもちゃんと法律で決められてて、何か貸すのに不利な出来事があった場合はきちんと告げなければいけないことになっています。もちろん普通はどこが痛んでいるとか、家具がないとかそんな程度だけど。ただし、何かあったあと別の人が入って、その次にまた人が入る場合にはもう告げなくてもいいとされてます。だから、何かヘンだなって思ったら、近所から情報収集するっていうのも大切ね。

5.まとめ!
 あとはやっぱり、人通りの多さとか近くに交番や病院、お店があるかとか細かいチェックになると思うけど、妥協点を自分で決めておくと、あまり迷わないで済むわよ。だってすべての面でオールOKなトコを探そうとしたら、とんでもなく家賃が高くなってしまったりするしね。
 でも頑張って納得行くとこを探して楽しい新生活、始めてね☆




[あとがき]

 私の娘も今年の春から大学進学が決まり、それにともなって3月は引越し先の物件を見て歩かねばならずバタバタしそうです。同僚に愚痴を言ったら、「ゼヒこのメールマガジンを役立てて、報告してくれ」と言われてしまいました。報告はともかくとして、娘を都外に出す自分としては確かに心強い味方です。早速片手に家族で物件を選んでこようと思っております。
 娘の新生活が楽しいものになるように、出来るだけのことはしてやりたいと思う今日この頃です。
 早いもので季節はもう桜がほころぶ時期となりました。物件が決まったらゆっくりと花見見物に行きたいです。

[警視庁メールマガジン]
総編集長: 警視庁 警視総監  白馬
編集長:   警視庁 総務部    牛黒
発行: 警視庁
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