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本日のニュース

4月1日(日)  18時00分

いたずら通報なし

  警視庁の発表によると、毎年100件を超える「嘘」の通報に関して今年は数件ほどしか報告されず、
出動して嘘だと分かるケースや混乱する事態は殆どなかったという。
 この事件は4月1日のエイプリルフールにちなむ悪質なものとして、通報者の一覧表を作成している
ものだが、1人が数回かけた程度では法律に抵触するとして起訴することは出来ず、対策に頭を痛めて
いたもの。
 担当者は、「今年は新世紀初めてのエイプリルフールで、数も増加するのではないかと増員して対応に
当たっていたが、通常日と同じ状況だったのでほっとする反面拍子抜けしてもいる」と、複雑な表情。

 毎年このような嘘の通報をしてくる「常連リスト」はコンピューター管理となっているが、職員が調べた
ところによると先週末外部より侵入して、このリストを閲覧された形跡があるという。
 「まあ、この書類を見た人間が今回通報できないようにしてくれた…というのは都合のいい考えでしょう
かね」
 署員の1人はネクタイを緩めながらそう苦笑いしていた。
 警視庁や消防署へ嘘の通報をするケースは時折あるが、いずれも逆探知の上通報者は注意を受ける
ことになる。あまりにも連続で悪質になると公務執行妨害罪が適用されるが、4月1日はそれが急増し
対応しきれないことから毎年問題とされてきていた。
 警視庁は「回線トラブルの可能性もある」として、同日電気系統及び電話回線の点検を行ったが、
いずれも異常は発見されなかった。




野次馬ニュース

週刊ダウト4月2日配信メーリングリストより

嘘か本当か、犯罪者の気まぐれ

 昨日警視庁から発表になったニュースを聞いて、ピンと来た読者もいたのではないだろうか?
 もちろん編集部も早くからこの情報を聞きつけて独自に調査していた。また、情報提供者を通して
高遠氏に連絡をとったところ…やはりというか期待通りというか、彼の仕業だったことが判明した。
 模倣犯が出ると困るので詳しくは書けないが、コンピュータを通じて某電話会社の通信網に侵入、
リストに掲載されている電話番号が警視庁へ通報すると、設置された受信機でこれを受信。その
結果として警視庁へいたずらの通報がつながらなくなったというわけ。
 その技術もさることながら、気まぐれとはいえいつもながらの鮮やかな手つきに編集部一同ただただ
感心するばかりだった。
 しかし、高遠氏本人は「単に気が向いただけ」と話しているという。
 警視庁を助けようとかいったつもりではなかったらしいが、エイプリルフールとしては最高の「嘘」
ではないだろうか。
 世間的には連続殺人犯及び指名手配犯として残忍なイメージの付きまとう彼であるが、たまには
こういった気まぐれを起こすのだということをぜひとも知っていただきたいものである。
 また、先月の懸賞でもお知らせしたとおり、高遠氏のマジックショーは4月8日イタリアの某所にて
行われる。
 当選者以外でどうしても鑑賞したいという方は編集部まで。特別にお教えすることにするが、警察
関係者はどうぞご遠慮願いたい。

 新年度になって当編集部も新入社員が入ってきたぞ。彼らにもどんどん高遠氏や明智警視、そして
KIDの活躍を追ってもらおうと思う。どうぞよろしく。
 また、来週はマジック小特集も組む予定。お楽しみに。

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※これら掲載の記事はすべて実際の事件・団体等に関係の無い架空の物です。


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