(予約終了)喫茶ポアロのホワイトデークッキーに予約殺到

　ホワイトデーは男性が女性にプレゼントを贈るもの。
　そんな古い考えに囚われている人はいないだろうか。
　もはやバレンタイン、ホワイトデーは、本命、義理の他に友チョコ、自分用といった
様々な用途でお菓子を購入する事態になっている。
　そんな中、「ホワイトデーのお返しに困っている方へ」という触れ込みで売り出した、
喫茶店「ポアロ」の手作りクッキー(限定30セット)が予約開始と同時に10秒で販売終了という
すごい事態が起きた。
　あまりの瞬殺ぶりに、ポアロ側は急ぎ20セットを追加することにしたが、それもあっと
言う間に予約終了し、店には「追加販売」「当日販売」を問い合わせる電話がひっきり
なしにかかってきているという。
　なぜこのような事態になったのか？

　理由は、その手作りクッキーがポアロで働いている安室透氏の手作りと発表されたため。
　注文もほとんど女性客だったという。
　ポアロの店員梓さんは、「安室君が手も空いているというし、サンドイッチが好評だったので、
限定という形で売り出したのですが、まさかここまで人気が白熱するとは…」と複雑な表情。
　
　なお、購入できなかった人に朗報。
　ポアロでは、3/1～3/21の間ホワイトデーメニューとして、このクッキー2枚と
紅茶もしくはコーヒーのセット(750円・税別)を売り出している。
　こちらももちろん安室氏の手作り。
　ホワイトデークッキーを買えなかった人は店に足を運んでみてはどうだろうか。　

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※これら掲載の記事はすべて実際の事件・団体等に関係の無い架空の物です。

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