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◆対談1◆

 皆様今日は!司会の氷河二代目です。

 さて今日のお客様は、今をときめく警視庁きってのエリート警視明智健悟氏と、
犯罪者でありながらその芸術性が裏で高く評価されていると評判の地獄の傀儡師こと高遠遙一氏です。



目次

1.魔術列車事件2.速水玲香誘拐事件3.能力を身に付ける方法
4.ロスの思い出5.露西亜館事件6.今時の少年犯

  

氷河二代目「今日は!お忙しいところどうもです!」
高遠遙一(以下高遠)「…(何やら含み笑い)」
明智健悟(以下明智)「……(額を押さえて怒っている様子)」
氷河「うーん今時の若いものは挨拶もしやがらねぇ(笑)。さあとっとと先に行きましょう」
明智「待ちなさい!対談は構わないとして、指名手配中の人間が列席とはどういうこと
ですか!彼は逮捕するとしてもあなたも事の次第によっては事情をお聞きすることにな
りますよ」

氷河「キャー!やっぱメンドーがらずに一人ずつの対談にしておけばよかった…」
高遠「…明智警視。逮捕などいつでも出来るでしょう。それとも、こんな下らないことには
付き合っていられないとでも?そんなに余裕がないのですか。いけませんね。クスクス」

明智「…(しばらく考えていたが、肩をすくめて座る)」
氷河「高遠さん、ありがとうございました」
高遠「別に貴方のためでは有りません。魔術列車事件の時、生前の近宮玲子を知る人
間に巡り会っていながら、話す機会を逃したことが惜しかっただけです」

氷河「あ、そっか。素性を明かすわけには行かなかったですものね。それでは、まず最
初に魔術列車事件について話をしましょう」


1.魔術列車事件を語る

氷河「高遠さんには、いろいろつらい記憶と重なって申し訳ないと思うので、最初にお詫び
しておきたいのですが」
高遠「…別に。気にしません」
氷河「(ペコリ)では進めさせていただきます。まず、明智さんはあの魔術団のショーについて、
近宮氏のトリックノートから奪われたものであるとお考えになっていましたよね。メンバーが
殺されていくに当たって殺人の動機がそれに関わるものであるかもしれない、とある程度の
見当はつけられていたのでしょうか?」
明智「…そうですね。彼らは近宮氏の弟子だったわけですから共通項はそれしか有り得ま
せん。とすれば動機として復讐があがってくるのは当然の帰結です」

高遠「明智警視には感謝していますよ。私の復讐劇を黙って見逃して下さったわけですから」
明智「…(顔は笑っているが、空気が…)」
氷河「あわわわっ。まあ、あの場合阻止は難しかったですよね!金田一君が殺されかけたこ
ともあったし。えーとえーと、では高遠さん、うちの相方中村が、炎の鉄槌について独自の理
論を小説の方で述べているのですがどう思われますか?」
高遠「ああ、近宮玲子が私のためを思って書き込んでいた、というものですね。別に。そう思
いたいならそう思っておけばいいでしょう。幸せな人ですね…クスクス」

氷河「(な、何かどんどんドロ沼へ…)」
明智「私は正論だと思いますけどもね。あの小説は楽しませていただきましたよ」
氷河「はいーっっ、あ、明智さんもお読みになったので?」
明智「もちろん。専門知識もちゃんと調べてありますし、及第点は差し上げましょう。ただ、
警察としては少しあの結末に疑問を覚えますが」

高遠「欲を言えばもう少し犯行の背景が明かされた方がよかったですね」
氷河「あ、相方に伝えときます…。ありがとうです(は、恥ずかしーっっ)」



 2.速水玲香誘拐事件を語る

氷河「次に、速水玲香ちゃんの誘拐事件についてですけど、高遠さん、読者の方から
突っ込みがきてますよ」
高遠「何ですか?」
氷河「(雰囲気が怖いっ。でも言わなきゃ)あのですね。魔術列車の時、ケアレスミスで犯人の
決め手となるものを残してしまったのに、誘拐事件で犯人のミスを責めるのは「自分に優しく
他人に厳しい」んじゃないかって」
明智「プッ。…失礼」
高遠「…(チラリと明智の方を見てから)自分が実行したトリックに対してのミスは気になりません。
でも、契約して私はトリックを教えたわけですから、つまらない失敗で台無しにすれば、命を
持ってあがなっていただくのは当然ですよ」

氷河「んー、何か釈然としませんがいいでしょう。明智さんはこの事件に関わっておられなかった
わけですが、高遠さんが関与していたことについてどう思われますか」
明智「わざわざ金田一君に正体を告げる辺り、自己顕示欲が少し強いようですね(会場爆笑)」
氷河「ちょ、ちよっと待って下さいよー。ヒー、悪いけど、腹いたいー、高遠さんごめんなさいー」
高遠「警視、プロファイリングについての勉強が足りないようですね。秩序型殺人者は
自己顕示欲が強いからこそ、犯行に自らの信念を求めるものです」

明智「そんなことは判っています。私が言いたいのは、黙っていれば誰も気づかなかったのが
悔しかっただけでは、ということですよ」

高遠「別に、そんなことはありませんよ?」
氷河「二人共顔は笑っていますが非常にまずい雰囲気です(笑)。ここは強引に話題を変えて
しまいましょう!えーと、そうだ!高遠さんって、変装がお得意のようですが、マジックに必要
と思われて学ばれたのでしょうか?」
高遠「得意なわけではありません。指先が器用なら誰にでも出来ることでしょう?確かに声色
やその他のこともありますが、マジシャンとして人を観察する癖を付けていますから、自分の
動作を無くして他人のものにすることは簡単です」

明智「探偵でも変装の名人が多いですからね。指先の器用さと観察眼、これに勝る変装道具
はないでしょう」

氷河「へぇー、すごいんですね。じゃあそのへんのレクチャーをひとつ」

 

 3.能力を身に付ける方法を語る

氷河「高遠さんも明智さんも広東語がおできになるようですが、どこで学ばれたのでしょうか」
高遠「マジックの練習として一時期世界を回っていた時に。あの辺りは、一つ言語を覚えれば
地域によって読みが違うだけですので簡単ですよ」

明智「私は最低限の日常会話をザッと覚えました。急に行くことが決まったものでね。言語
体系はまだマスターしていません」

高遠「あなたは何か話せるんですか」
氷河「えぇっ、わ、私ですかー?ほ、ほんのちょびっとですけど英語と、ドイツ語、ロシア語と
韓国語です。挨拶ぐらいしか出来ませんけど…。私も明智さんの広東語のように、英語とド
イツ語以外は丸暗記しただけで体系は学んでないです」
高遠「韓国語ですか。中国語を学べば、北京語と広東語も理解できますよ」
氷河「へっ、そうなんですか?」
明智「感謝、という意味の言葉が、中国語では『謝謝』ということは御存知ですね?中国語はほぼ
=北京語と置き換えて差し支え有りませんが、北京語の場合『多謝』とも言います。広東語でも
『多謝』と記述しますが、北京語では『ターシェ』、広東語では『トーシェ』と読むだけの違いです。
言語が似通っているでしょう?」

氷河「ああーいいこと聞いちゃったぁ。少なくともお礼を言うことは出来るようになったぞ!」
高遠「相手が何を言っているか判ればね(会場爆笑)」
氷河「ギャフン」
明智「日本語のように言語体系が紛らわしいのは、フィンランド語かと思います。確か母音が
32格変化し、単数複数の変化を加えると、60格以上になるとか」

高遠「発音が難しいのはフランス語でしょう。いずれにせよ、言語のマスターには聴覚が良くないとね」
氷河「ヒアリングですか?」
明智「ええ。要するに音の聞き分けです。発音の似た言葉はどの言語にもあるでしょう?それが
正しく聞き分けられれば、相手が何を言っているか判るわけです」

氷河「へぇー。んじゃ言語はこれくらいにしておいて。お二人共、例えば明智さんはバイオリンや
フェンシング、高遠さんはマジックや変装といったふうに、実に秀でた能力をお持ちですが、努力
して身に付けるにはどうしたらいいと思いますか?」
高遠「ある程度先天的な素質で随分差がつくでしょう」
明智「同感ですね。もともと自分の中に受け皿がなければ、どんなに努力しても手に入らない
ものはあります。私はたまたま出来そうなものを選んだに過ぎませんよ?」

氷河「じゃあ例えば私が、変装の技術を身に付けようと思ったらどうですかね」
高遠「無理です(会場爆笑)」
氷河「そんな、アナタ身も蓋もない…」
明智「君はそういった方面には向いてないと思いますよ。技術というものは自分の能力を踏まえて
身に付けるものですから。うわべだけ学んでも、向上しないでしょう」

氷河「そんなもんなんですか」



 4.ロスの思い出を語る

氷河「それでは、明智さんがロスにおられた頃の話をしたいのですが、あの時高遠さんと出会って
おられますよね?高遠さんは何をしておられたのですか?」
高遠「別に。日本へ行く前に、ロスで仕事をしようと思っただけです」
明智「あの頃は顔を隠す必要などなかったはずですけどね」
高遠「…マスクマンとして回っていましたから仮面をつけていただけですよ?ただの演出に、どうして
こだわっておられるんですか、明智警視」

明智「いいえ、こだわっていませんよ。疑問を口にしただけです」
高遠「ククッ、私に借りを作ったことを気にしておられるのですか。大した借りではありませんから
忘れて下さって結構」

明智「フン、犯罪者に借りを作った覚えはありません」
氷河「はいはいはーい、そこっっ、見栄の張り合いをしない(笑)!えーと確か、3年前のことでした
よね。でも17歳でイタリアへ修業に行って、20歳でロスそして日本でしょう?かなり大人びた方
じゃないですか」
高遠「そうですか?マジシャンやサーカス団員などのいわゆる『芸人』には珍しいことではないですよ」
明智「私もそう思いますね。日本の教育環境が、諸外国に比べて甘いだけです」
氷河「そんなもんですか。そういやアメリカっていわゆるブロークンイングリッシュでしょ?高遠さんは
イギリス育ちだから、クイーンズイングリッシュじゃないですか。苦労されたことはありました?」
高遠「(肩をすくめて)あなたは英語を勘違いしているようですね。アクセントの違い程度ですから、
意味が通じないわけではありませんよ」

明智「むしろアメリカ国内の方が地域ごとに微妙な言葉の違いがありますからやっかいですよ」
氷河「ふーん。あ、ねえねえ、アメリカじゃあ行き交う人が挨拶してくるってホントですか?」
明智「君は変なことばかり知っていますね(笑)。ええ、立ち止まって挨拶をするようなものではなくて
すれ違い様に軽くアクションするだけです。手を挙げたり微笑んだり、『やあ』と言ったり」

氷河「ってーことは、高遠さんも…(ジッと顔を見ている)」
高遠「…何ですか」
氷河「いや、まあ、知らない人にはフツーの東洋人に見えるし、笑えばそれなりに…(ブツブツ)」
高遠「言いたいことがあったらこちらを向いてハッキリ言った方が身のためですよ?」
氷河「ギャー!バラが降ってきたーっっ!しかもトゲついてるーっっ!いたたた…。ちょっと!普通、
ハッキリ言った方がいいよ、とか言うでしょーっ?なんで脅すのようーっっ」
高遠「…別に」
明智「やれやれ。相変わらずワンパターンですねぇ」
高遠「誰のことです?」
明智「さあ?(ニッコリ)」
氷河「さ、さぁて次いくよー、次」



5.露西亜館事件を語る

氷河「私達としては、あの事件は最後まで後味悪かったなと思っているんですけど、当事者で
ある高遠さんはどうですか?」
高遠「…お世辞にも良かったとは言いがたいですね」
氷河「失礼なことをお聞きするようで気が引けるのですが、幽月さんとは長年のお付き合いだった
んですか?変な意味じゃなくて」
高遠「(明智をチラリと見た後)ま、本人が亡くなっているわけですから、話しても差し支えないでしょう。
それほど長い付き合いでも有りませんが、必要な情報をリークしてもらっていたのでね。私と
しては助かる存在でしたよ。その借りを返せなかったのが残念ですが」

明智「…入院中である彼女の弟さんの滞納されていた治療費を精算したばかりか、これから
かかるであろう費用を幾分大目に支払った人間がいたそうですよ。おかげで最新の医療技術を
もって治療にあたられているとか」

高遠「…さあ。何の話です?私はそんな篤志家ではありませんけどね」
氷河「高遠さん、ええ人やー!」
高遠「……。勝手に勘違いしていなさい」
氷河「はいはい。んでは、これは私の疑問なんですけど、高遠さんは犯人を炙り出す為のお芝居の
中で、『私はこう見えても犯罪のプロ』と言ってましたよね?お芝居のセリフとも思えないのですが、
プロっていうからには日本での事件を除き、幾つかの犯罪を冒していると考えていいのでしょうか?」
高遠「警察の人間がいる前でわざわざ罪状を増やす発言をするわけがないでしょう。ご想像に
お任せしますよ」

明智「(何だか怒っている)至急ICPOと連絡を取っておきましょう」
高遠「証拠が出てくるといいですね、クックックッ」
氷河「うにゃ。ヤブヘビだったみたい…(汗)。そうそう、私、ロシアっていうからてっきりマトリョー
ショカが関係しているのかと思ってたんですけど、名前の割りに全然ロシアものとは関係なかった
ですよね、建築物とか料理くらいで」
明智「常に先入観をもって物事にあたるクセは直した方が良いですよ」
高遠「マジックの観客としては優遇したい方ですけどね」
氷河「あっっじゃあ今度マスクマンのショーに使って下さいよぅっ」
高遠「…ギロチンとか?(会場爆笑)」
明智「…いっそのこと消失トリックに使われてそのまま消えなさい(またも会場爆笑)」
氷河「ひでーっっ!まあいいや、この人達はそういう人なんだし(ブツブツ)」
明智「(ゴホン)聞こえてますよ」
氷河「あわわっ。でもさー、夜の11時くらいに食事なんて、うんざりしませんでした?」
高遠「高カロリーのものを大量に摂取する習慣は有りませんから。エネルギーを補給する目的なら
少量で十分。それに、食事時間に合わせて就寝時間を遅らせれば済む問題ですよ」

氷河「あ、そうなんだ」
明智「もしくは胃に負担のかかるものを避ければいいんです。スープ程度にとどめておくとか。
いくら就寝時間を遅らせたところで、消化に時間のかかるものであれば無意味ですからね」

氷河「んじゃあ、私みたく何時に寝ても朝6時に起きるような人間には向かないのかなぁ」
明智「そうですね。例えば12時に食事して3時に寝たとしても、消化の為に胃は働いていますし
その為に睡眠は十分とれなくなります。それでは普通に3時間睡眠をとったことになりません」

高遠「露西亜の方は夜遅い代わりに朝も遅い。それから考えるとあの食事スタイルは理に適って
いるのですよ。ですからあなたのように睡眠時間に関わらず起床時間が決まっているのなら、むしろ
夜は食事を摂らない方が賢明ですね」

氷河「そうなんですか。何だかレクチャーっぽくなってきましたね(笑)」



6.最近の少年犯罪について語る

氷河「最近は、14歳なら死刑にならないからとか、少年法に守られているからとか、とかくそんな
理由で犯罪を冒す未成年が増えたことについてどう思われますか」
明智「呆れる他はないですね。犯罪を冒すことへの罪の意識があまりにもなさ過ぎます。かといって、
その原因を現代社会の教育制度に押し付けてしまう評論家もどうかと思いますよ」

高遠「…確かに、犯罪を冒すリスクを負わないで楽しみだけ享受しようという考え方は、いかにも
経験の浅い人間の考えそうなことでいささか滑稽ですね」

氷河「はわわ。何かかみあっていそうで実は反論してるよこの人は」
明智「…私や金田一君がこれまでに出会ってきた未成年の犯人は、犯罪を行うことの罪の重さを
十分理解しながらそれでも耐え難い衝動に突き動かされた子達ばかりでした。犯罪を肯定はしま
せんが、何か価値観が大きく狂い始めているのではないでしょうか」

高遠「犯罪を楽しんで行う者もいますけどね…クックック」
氷河「でも高遠さんは高遠さんなりの美学があるでしょう?不謹慎かもしれないけど、無駄で意味
のない殺人はしないじゃない?それが、『有名になりたかった』『注目されたかった』で人を殺そうと
するのはやっぱり何か違うと思うよ、私は」
明智「だから、先ほども言ったように、価値観の違いなんですよ。誰かさんのように『悪の美学』とい
う下らないものを殺人の価値観に据えている人間がいるとします。しかし現代の少年犯罪では、『注
目されたい』から殺人を行うということが彼らにとって価値観の基準であり、動機として認定されると
いうことなのですよ」

氷河「???はあ、そーですか…(理解に時間がかかっている)」
高遠「下らない…?警視、理解できないものを『下らない』の一言で片づけるのはどうかと思いますよ」
明智「殺人に罪の意識を持たない人間のどこがまっとうなんですか」
高遠「正常であるかそうでないかの絶対的な基準はないと思いますけどね」
明智「倫理観や道徳感に照らし合せることは可能です」
氷河「まーまー!本題からずれていくのは二人の悪い癖ですよ。はいはい、戻りましょー。えーと、
あ、それでね、何かっちゅーとマンガやアニメが悪いだのゲームが悪いだの言う人をどう思いますか?」
高遠「それで少年犯罪について『対策』を提唱した気になっているのでしょう。放っておきなさい。
いずれこの状況が打破されないことに気づいた時、真っ先に責められるのは彼らですから」

明智「…その点については正論であると思います。彼ら評論家がしているのは『責任転嫁』でしか
ありません。日常生活に存在しているものを今更取り除いたところで、状況が改善されると思いま
すか?」

氷河「思いませんねぇ。だってマンガとかゲームが悪なら、それに接した人は全部犯罪者ってこと
になるし、そうかというと全然違うもんねぇ」
高遠「フン。警視お得意の真理の逆証明ですね」
氷河「???」
明智「(苦笑)氷河君が理解できるように言うと、少年犯罪を引き起こしているのはゲームやマンガの
過激な描写である、ということが評論家の主張ですよね。それならばゲームやマンガの過激描写に
触れたものはすべて犯罪者であるという逆が成り立たなければいけません。しかしそれは成立しな
いでしょう?ですから、少年犯罪はゲームなどによって引き起こされるとは必ずしも言えない、という
ことです」

氷河「成る程!すごくよく分かりました」
高遠「しかし、まったく責任がないわけではありませんよ。人間というものは刺激に極めて馴れやす
い生物です。より高度な刺激を求めれば需要と供給の関係から過激なものが作られる。結果的に
この状況を作り出したのは社会ではあります。少年犯罪はその副産物か副作用といったところでし
ょう」

氷河「うーん、勉強になりました」


 

(対談作成/氷河&中村)


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