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木と木の間にいるのは左から、
カンムリヅル、ハゲトキ、アフリカクロトキ(2羽)です。

アフリカクロトキが初めてやってきてまだ慣れてなくて、ショウジョウトキ(画面上の赤いトキ)は
遠巻きに眺める状態。
ハゲトキは気にせず。
が、疑問なのは、どうしてここにツルがあがっているか、ということなのですが…。
(普段はこんな高いところにあがりません)
ツル、ハゲトキ、アフリカクロトキを遠巻きにしているショウジョウトキの雰囲気が、
気がつかずに巨人スタンドに入って応援を始めた阪神ファンを見ている巨人ファンのような感じでした。
(どういう感じだ)

ちなみにこのアフリカクロトキ、古代エジプトにおいては智恵の神トトの象徴として
表され、トト神モチーフとして残されています。英語名でイビスと言われます。

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