多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ&もろもろの感想→金田一少年の事件簿「雪霊伝説殺人事件」読書日記3
※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。
1/31 マガジン9号
珍しくこのトリックを考えてたんですけど、私部屋割りを間違えてて、この瀬倉さんの
隣があの弟の次生だと思ってた。それだともう犯人バレバレですやん。
隣の部屋が空き部屋であるということから、瀬倉さんは何らかの理由でそちらに移って
いて、そこで殺されて移動したんじゃないかなーとか思ったり。
まあまだヒントが足りないのでどうにも。
あとどうでもいいけど仮面の弁護士、略してカメベン。お前仮面の上から汗かくなんて
器用なことするな。
死体を見て気分悪くなった次生が出て行ったのは兄に変わる為だから当然だとして。
またまたカメベン!
殺人事件が起きるなんて…!って言ってるけど、相続権を持つ人間が少なくなったら
配当もでかくなんだから予想してたことだろうがよ。なんだよその通販番組での芸能人みたいな
オーバーリアクションは。(普通に失礼です)
剣持のおっちゃんは早くも遺体の違和感に気づきます。
殺された後にピッケルを打ち込まれたと。
すごいぞおっちゃん!さすがたたき上げ!ソフランはさらさら仕上げ!(おいおい)
また、自然リビングに晒される形になるこのドアを出入りした形跡がなく、彼女がどうやって
ここに入ったかも問題になっています。
いきなり密室トリックとは今回レベルが高いですな!
窓には鉄格子とかあるけど、あれがなしてこの部屋にはあるのかってことですな…。案外
横にひいたらガラガラーッてあいたりして。
つかハジメちゃん、推理はいいけどひとまず窓閉めてからやろうよ。あんたの後ろでカーテン
なびいてんよ。
ここで、「雪霊タカハシ」に連れて行かれたと真顔で言うおっさんが。
毎回毎回思うのですがね。
そういう霊の存在はまああってもいいでしょう。
で、その霊が密室殺人やらなんやらとわざわざ作るのかと。
普通にとりころしゃ済む話でしょうがよ。
海は死にますか。山は死にますか。(どさくさにまぎれて何を言っている)
次生、いきなりドアをノックされてギリギリセーフ。毛布で「着替えた」服を隠しましたね。
フッお前はドリフコントを見たほうがいい。
家族早着替えとかしらんだろ。
リーマンとして出社した後は学生として学校へ、じいさんばあさんで出た後は主婦として
出る、というコントでものすごく早く着替えてたんだぞ。
えーと。相島って誰だっけ。あ、あの男の子か。
へんじがない。ただのしかばねのようだ。(シャレならんからやめなさい)
月枝…は女子大生ですっけね。
次アニキの一志。おおっとーセットの裏を走ってくるドリフターズのようにギリギリセーフ。
ただし雪はどうにもならなかったと見えてタオルで頭を拭きつつ、風呂に入っていたと出て
まいりました。
瀬倉さんはガチガチに凍り付いていたとのこと。
となると、凍らせたかった理由があるということでしょうね。
…お買い上げ後はお早めに冷凍庫へお入れ下さい…?(どこの注意書き読んでんだよ)
鱒井が気になる話をしています。
次生が来たと瀬倉さんが言いに来たと。
初対面のはずなのにわざわざ…。これは裏がありそうですね。
あれっなんか話が意外な方向に。
最後に会ったということでカメベンが疑われてら。
そーいやこの人唯一損得の外にいるよね。
ただ、今回の殺しの動機は明らかに金目当てではないわけだから、この人も当然
除外でしょう、犯人としては。
一志と次生が一人で演じ分けられてるというのは分かりますが、だからといって
この人が犯人かどうかも今の段階で決めてしまうのは早急かなー。でも最後になって
ひとりだということがばれて(もしくは別の方法で一人だけ残る)も、金の受け取りを目的に
していなければ問題ないしなぁ。
さてさて。
雪霊の話が始まりました。
今度邪魔するヤツは吹雪の中外に放り出すぞ。
比良木さんは12年前、タカハシなる存在に親友を「連れて行かれた」っぽいです。
タカハシは遭難した友達ヤマダを救うために二重遭難してしまったと。
で、その話を比良木さんの親友は遭難で眠らないために話していたと。
あー、1回目冒頭のヤマダとタカハシってあれか。
で、吹雪が収まって2日後、その親友は目と鼻の先で死体となって発見されたと。
わずか10メートルでわからないものか、と思いますがこれが雪山の怖さでしょうね。
ただここに意図的なものがなければ、の話ですけど。
あら?
瀬倉さんの死体ってガチンゴチンだったんですか?
ベッドに張り付くほど?
ふぅーん…。
うーん…。
一志と次生が一人なのは間違いないと思うのですが、なんかあからさま過ぎて
逆に気になります。
ミステリー好きなら簡単に見抜けるこのトリックをどうして持ってきてるのか。
あからさま過ぎて犯人ではないような。
丁度疑うところがなさすぎて逆に怪しい夜神月のような。
今Lの気分です。(錯覚だからそれ)
<今日のメモ>
Lのマネをして推理しようとしたら、まず椅子に乗れなかった。(ケツがでか…プップープープー…)
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