7/9 マガジン32号多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→金田一少年の事件簿「黒魔術殺人事件」読書日記7
※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。
7/9 マガジン32号
泣いても笑っても今回はこれでひとまず完。さてどのような結末になるのか気になる
ところです。
最近の私の懐事情も気になるところです。
えーっと。
1ページ目で驚いているハジメちゃんの姿が見当たらないので多分立ちふさがったのは
彼でしょうか。最後に美雪ちゃんきてるもんなぁ。
あ、次見開きでハジメちゃん刺されてた。っていうかこれナイフ？すごいナイフじゃ
ないですか？こんなんに刺されたら普通内臓損傷で死にますよ。
ただ、研太郎にも人の心が残っていたということで少し安心。まだ改心の余地があるって
ことだもんなぁ。
研太郎の罪は決して軽くはないけれども(多分無期懲役クラスです)、待っていてくれる
人がいるならば罪を償って出てくることもできるでしょう。
殺人事件の加害者にこんなことを言っていいかどうかはわからないけれど。
さて場面変わって。
入院していたハジメちゃんはずっと美雪ちゃんの見舞いを断っていたらしい。
幼馴染を自分の手で犯人暴きしたんだからつらいでしょうね。
でも彼にとっては見逃す方がもっとつらかったと思うし。
美雪ちゃんがお見舞いにきました。明るくふるまう美雪ちゃん、かわいいなぁー。
…ハジメちゃん、看護師さんに電話番号聞いてた。
うむ、花束で殴っただけか美雪ちゃん。こんな奴は窓から突き落としても死にはせんぞ。
そして次回から美雪少女の事件簿が始まるんだ。(無理言うな)
一方で星子の方。
10年前とある金融会社で4人、たまたま出会ったとのこと。
もう本当にどうしようもなくなって、4人で集まって最後の晩餐としゃれこんでいた時に
あの被害者と出会ったのか…。
不謹慎なのは百も承知で。
どうしてこう、見も知らない他人を犠牲にするんでしょうね。
それなら金融会社に強盗で入るなり何なりして服役すれば借金はチャラですよ。
(いや民事上はいろいろあるけどさ)
なんで、問題の対象に何もしないで、関係ない人を被害に巻き込むのか。
そうするから憎しみの連鎖が生まれるわけで。
もとはといえば本当に殺されても仕方のないことをやった彼らの責任ですよね。
ここまで同情できない「被害者」も珍しいわ。
星子自身はずっとおびえてたと言います。
けれどもそれは自分は助かりたい、けれども罪が暴かれるのはいやってことでしょ。
随分と身勝手な脅えですよ。
それこそ高遠さんなら鼻で笑い飛ばしそうな。
まあそんな彼女だからこそ今回わざと利用したのかも知れませんね、高遠さんは。
邪宗館の事件読んでないから何とも言えないけど、二度家族を失った研太郎の
痛みに比べたらねぇ…。
ま、そんな研太郎もハジメちゃんがいるから何とか立ち直れそうですね。
んで、忘れ去られていた黒瓜の替え玉についてもやっぱり、死んでいた証拠が
出てきたらしいです。
…あれ…最後高遠さんとかの出番は…？っていうかオチみたいなのは…？
＜今日のメモ＞
もう1ページ欲しかったなぁ…。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→金田一少年の事件簿「黒魔術殺人事件」読書日記7