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※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。
7/15 マガジン33号
前回までのあらすじ:毒島君からお手紙届いた。湖森弁護士読まずに捨てた。
…空気読めこもりん。
さて毒島が剣持さんにあてて出した手紙とは一体?
毒島はそれを剣持さんが握りつぶしたと思ってたらしいです。それならば今回、剣持さんを
容疑者に仕立て上げようとしたのもわかります。誤解でそういう風に思いこんでしまったのならね。
さあその手紙には一体何が!?
まりなさんの事件の真相が書かれていたらしいですよ。
本来の主犯は匠らの方で、毒島は巻き込まれた形らしいです。
おおっとここに至っていきなり毒島君がいい人のようになってしまったー!
お前は雨の日に子猫を拾って「本当はいい人なんだ」って言われる不良か!
なんかいきなりまりなさんが好きだったとか言われましても毒島君。
青井刑事の立場がねぇよ。
アパートで匠らがあんなことをしていたなんて気づかなかったとか言ってるけどそんなこと
あるんか?
留守にしてたとかなら別だけど。
明智警視がいつものポーズで毒島に話してるのがかっこいいー。(けど決めゴマちっちぇー)
毒島と匠らの関係は結局、「おまえんちのお父さん、ボクのパパのおかげで生活出来てるん
だよねぇー」的なものだったらしいです。いるよなぁ、こういうバカガキ。だったら自分は何なんだって
いう。でもこういうのの親に限って子供の言うこと真に受けるどうしようもない親だったりするしなぁ。
毒島が借りていたアパートも、匠らがなんだかんだいってカギを無理やり借りていっちゃった。
おい匠よ、バカボンボンなら親にねだってマンションのひとつくらい買ってもらえよ。
そんな、勉強している毒島に声をかけてきたのがまりなさんらしいです。
めっちゃええ子やん。
まあ…もしもですよ。
まりなさんが毒島に高卒決定の理由を内緒にせずに「高校卒業したら結婚じゃぁー!永久
就職じゃあーガハハハハ」って言ってたら(氷河さん何か表現がおかしいです)、あの犯行も
毒島は死ぬ気で防いだんじゃないかなって思うんですけどね。
今さらですが。
ここのファミレスでの会話で匠らはまりなさんに目をつけたらしいですね。
いやーもう本当にこれは匠ら殺されてもしょうがないというか。
結局これがもとで監禁されていたまりなさんは、行方不明になったことを不審に思い、アパートに
やってきた毒島に助けを求めようとしたか、逃げようとしたか知りませんが飛び降りて死亡したと。
それを匠は毒島が殺したとか言ったっぽいです。
これ、こもりんがどう立ちまわっていたか知らんけど、調べればいくらでも、匠らが関係をいい
ことに毒島に言うこと聞かせていた、という証言は出てきそうな気がしますけどね…。
匠に、鼻血出した顔で「お前も共犯」とか言われたら、そのままアマゾン川に放り込んでやろうか
ってくらい腹立ちますね。ピラニアの餌食になっとけ。いいから。
毒島は結局いいように言いくるめられて、匠らと一緒にまりなさんを埋めてしまったと。
いやそりゃあ剣持のおっさんもなぐるよ。
私なら釘バット持ってきて殴るけど。(氷河さんそれ死にます)
本当に好きだったとか何とか言うのならそこは自首するくらいしろや。結局埋めたってことは
自分も罪から逃れたいってことだろうに。
お前の好きっつーのはその程度のもんかい、って感じではありますね。
次回最終回だそうですが、もうせっかくだから、ここまで噂でしか登場していないあの犯罪芸術家の
方に、関係者一掃してもらってもいいんじゃないかとか思ったりしました。
<今日のメモ>
けんもち の こうげき!
かいしんのいちげき!
ぶすじま は 100 のダメージをうけた!
ハジメ は おどろきすくみあがっている!
みゆき は おろおろしている!
あけちけいし は ぼーっとみている。
こもり は どげざしている。
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