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※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。
6/11 マガジン28号
さて今回はのっけから高遠さん登場ですが、今回は単に指示出してるだけなので
ワイン飲みながらゴロゴロしてる模様。
まあ無線待機してないといけないから大変っぽいですが。
「この時間に無線連絡ということは彼等が動き出したのか」と考えている高遠さん。
返事をする必要アハない、黙って聞いて下さい、私は手助けをすることはしない、と言って
いますが、これもしハジメちゃんらが、とっくに犯人を確保していて、その無線で連絡して
きたらとか考えないんでしょうか。
高遠さん…ちょっと残念です(笑)。
つーか手を出さないって言ってる割に過去、失敗した奴殺そうとしたクセに。
もっと行動に一貫性を持とうぜ!
てか無線はオンにしておいて、対決を楽しみたいとか言ってますけど高遠さん。
向こうの音声聞くためには、向こうがスイッチ押し続けていないといけないんですけど。
わかってますか、もしもーし?
さて皆が集められて謎解きです。
皆は当然ながら、この中に犯人なんているわけないでしょ、と反発。
まずはアリバイ崩しからいくみたいですねぇ。
高遠さん、自分の名が出たことに満足してるけど、なんか会話だけ聞いてカッコつけてるの、
みっともない…。←
ハジメちゃんはここにいるツアー客も、亡霊教頭が巧妙に誘導して集めたメンバーだと
指摘。
なんと美雪ちゃんの、人からチケットもらえることになったという話も高遠さんの計画のうち
だったようです。
ああつまり、ハジメちゃんとか明智さんとかが確実に来るようにしたかったのか。
なんでこう…この人はいつも自爆する方、自爆する方にもっていくのか…。
(ハジメちゃんらが参加してなかったら漫画にならないだろうが!)
あと金塊は高遠さんが見つけて資金しているのではないか、と指摘。
なんだよ、金塊はないのかよー。はい、解散!(話聞いて!)
とか思ったら、高遠さんも見つけたのは一部らしいですよ。
そして驚くべき事実が。
この校舎自体、作られた廃墟だったのです。
非常口マークき1982年以降のものであるため、この校舎が建てられた時に使われている
はずがない、と。
…後から設置されたっつーてもその時はもう誰もいないから意味がないってことですかね。
で、わざとこれを設置することによって、ヒントを与えようとしたのかもという明智さん。
それは亡霊教頭がってことですかね。
つーかなんか高遠さんも感心してるんですけども!
ここを長時間人がとどまるような状況に改造した意図、それは殺人の舞台にするためだった。
まあ大改修はさすがに高遠さんは出来ないですよ美雪ちゃん。
大工さんですわ。(そういう問題ではなく)
さてまずはヤモリ殺しのトリックから。
ハジメちゃんは最初からこの穴は開いていなかったと主張。
普通に図面を見ながら歩いたらこの穴を確認する前に教室に入る、と。
ヤモリがここを通るまではこの穴はふさいであった。
おーやっぱり床と同じ模様が印刷された紙で穴がふさいであった、ということですね。
おっしゃ。
それでヤモリは気付かずに踏んで転落、死んだと。
高遠さんがそれはやむを得ないと言ってるから何かと思ったら、紙の切れ端が残ったのはしょうがない、
ということらしい。
まあそれはそうなんだけどもなんかムカつくなおい。
それでなんでヤモリが通ったかというと、やはり彼の図面には細工がしてあったということ
らしいです。
なるほど。
まあ赤熊じゃないのは確かですね。
すぐばれるようなことはせんでしょう。
ヤモリの地図に触っていたのは遠間もえぎだけ。
ということで一応前回に続いて今回も、遠間が犯人ということで押して行きたいと思います。
<今日のメモ>
高遠さん、無線相手に一人でしゃべってるのむなしくないですか。
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