多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ&もろもろの感想→金田一少年の事件簿R「狐火流し殺人事件」読書日記3
※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。
7/30 マガジン35号
一同、狐火流しを見て感動する中、「あの電報もマリカが俺らに会いたくて出したものかもな」
とか言ってる亮。
うん、涼君ね、ドヤァって感じなんだろうけど美咲とかドン引きしてるからね。
この人はあれですね、残念なイケメンってやつですね。
ハジメちゃんは冷静にそれはありえない、と考えてました。
そりゃそうだ。
幽霊が電報出したのなら誰が金払ったのかってことですよ!←
振り込め詐欺とかやりたい放題じゃねーか!(やめなさい)
自分達のことをよく知る誰かが、自分達を呼び寄せるために出したもの。
なんのために?
ハジメちゃんは考え過ぎだとか言ってますが、行く先々で事件に巻き込まれるキミとコナンに
考え過ぎはねーから!
大体何か起きるから!
んで陸がたこ焼き買ってきた。
100円って良心的だなぁ…。
と、そんな中灯篭が二つ、きれいにならんで流れて来ました。
あれか、手をつなぐラッコみたいな…。(違います)
よく見ると後ろに何かでかいのがくっついている。
それは!
ボートに鬼の形相をした鬼灯様乗ってたら皆一目散に逃げるだろうなぁ…。
まあ掲載誌が違うのでそういうことはありませんで、ゴムボートでした。
気をつけろ!黒の組織が逃亡者を追ってやってくるぞ!
ボートが出されて、誰かが乗っているのが確認される。
それは狐の面をかぶせられた…えーあなた誰でしたっけ…。
あー乾君だ。
これは殺された確率…100%!(それテニスする方の乾君な)。
ハジメちゃんは、狐のタタリだとかほざいてる村人に対して、これは殺人事件であると
宣言。
誰かが乾を殺して、狐火流しに見立てて川に流したと。
見立てたっつーか…アリバイ作りじゃないですかね。
このゴムボートは昔、ハジメちゃんがあかりを助けるために下った時に使ったゴム
ボートだったのです。
いやマジでよく経年劣化しなかったな…意外に物持ちがいいぞ!
つまり、マリカと乾を殺した犯人は、皆のことを良く知っていて6年前の遭難事件に
関わっている人物ということになります。
で、ハジメちゃんはロウソクの燃え具合を確認。
ゴムボートと灯篭を流したのが同一人物なら、ロウソクの燃え具合で、いつどのあたりで
川に流したか推測できると。
犯人を殺したのと、細工をしたのが別の人間だったら、ややこしいことになりそうだなぁ。
てかなんとなく、犯人2人いそうな気がする。
ただのカンですけど。
そうしてハジメちゃんが導きだした答えは、釣り場のあたりでした。
そういうわけでいってみると。
すっごいボロ橋があるらしい。
よく乾は誰かに呼びだされたとはいえこんなとこ来たなあ。
あとハジメちゃんがきちっと到達時間はかってるのが偉いなと思った。
ハジメちゃんは釣り場でマッチを見つけます。
…今時マッチって…こんなわざわざ証拠残すことするかね…。
それともライターにはできない、マッチでやる時限式発火装置でも使ったか。
現場をくまなく捜索すると、釣り客の落し物らしきナイフと、乾のスマホが。
ハジメちゃんは、往復に20分近くかかることから、アリバイがないかも知れない人間に
気付く。
凛でしょうな。
てーか遅れてきた人はいなかったんだっけ。
まあいいや。
<今日のメモ>
ハジメちゃんは陸にたこやきの代金100円を忘れず払うこと。
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