多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ&もろもろの感想→金田一少年の事件簿R「金田一二三誘拐殺人事件」読書日記13
※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。
10/18 マガジン46号
よかった、少年の方も先になるけどまたマガジンで連載予定あるみたいです。
ちゃんとチェックしておかねば…。
大人の方は年明けか。
イブニングって無印と2があるから間違えないようにしないと。
さてハジメちゃん、何かひっかかるものを感じています。
スッキリしない嫌な感じ。
あれですね、3日間お通じがきてないとかいう…(それじゃない!)
扉、すっきりしたハジメちゃんいいけど早くまた帰ってきて欲しい。
Rの次はZとか超とかどうですかね。(オイオイオイ)
永倉に会いに行ったハジメ。
あなたこんなこと言ってましたよね、とか切り出した。
ハジメちゃんのイトコを誘拐しなければ完全犯罪だったのにーとか。
他人事のようだ、と。
あーこれはきますね。ビンビンきてますね。
あの人の気配が。
ハジメちゃんは、あの計画は非常によくできていたし、犯罪歴がないあなたがたった一人で
考えたとはとても思えないと言います。
友人に売れっ子推理作家がいたかもしれないじゃないか!
占星術殺人事件とか考えつくような作家が!(両方向にケンカ売るのやめて)
ハジメちゃん、この殺人計画をプロデュースした人間を教えてくれ、と言います。
てか永倉さんがトボけてるのに執拗に聞き出すハジメちゃんですけど、高遠さんは自分の
計画を遂行できなかった犯人を殺すクセがあるの忘れたのかね。
下手に口にしたら永倉さん殺される可能性あんだけど…。
こういうのちょっと考えて欲しいなと思いましたね。
まあともかく永倉さん、話し始めました。
カンナさんの葬儀の後、茫然としていた彼に話しかけてきた人物、それはキャッチセールス…
じゃなくてですね、やはり事件(直接の殺人ではないですが)の臭いを嗅ぎつけてきていた高遠さんでした。
この人もしかしてそういうの嗅ぎ付けるの警察よりうまいんじゃ…。
あっちょっと待って!
葬儀に参加してたってことはこの人、香典払ったってことですよね。
律儀やのー。
ハジメちゃんは、あんたは利用されただけと永倉に言いますが、永倉は、殺人に手を染めたのは
自分だと。
それは正論だと思いますね。
利用されたら人を殺していいってわけでもないと思うし。
てか、優しかったからって、他の人らから寄せ書きをもらってくるのはちょっと…隊士になりきってる
のもなんか…。
今回の終わり方おかしくないですか?
いいけどさぁ。
ハジメちゃん、ブラック上司なんか自分が片付けてやる、とか鼻息荒い。
まあ正面切ってぶつかりあうことが必ずしも正しいとは限らないけどね。
美雪ちゃんの言った、上司にゴマすって陰で文句言いそうってのは当たってそう。
おおっとマスターの口調が。
てか高遠さん、そうならないことを祈ってるとか言ってたけど、いやーこいつ多分そうなりますで。
というわけで高遠さん、連載最後に滑りこみセーフで登場おめでとうございました!
(そういう話じゃなかったよね…?)
間に合うといいですねえとか言ってるよ高遠さん。
どういうこと?
次の連載に間に合うといいですねってこと?←多分違う
ちなみにこのマスターの変装を解く直前、フクロウの下に置いてある紙に書いてある
「ci vediamo」はイタリア語で「またね」の意味です。
アリーヴェデルチより砕けた言い方です。
しっかし変装といたら体格まで変わる高遠さんさすがです。←
というわけで高遠さんも去っておしま…ハジメちゃんと美雪ちゃんが飲んだ飲み物の代金
結局誰が払うんだ?
それともここのカフェ自体高遠さんがやってたということでいいんですかね。
<今日のメモ>
少年マガジンに戻ってきたら、まずは軽いギャグ編が見たいです。
あの犯人の事件簿的な。
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