1/11 イブニング03号多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→金田一少年の事件簿30th 八咫烏村殺人事件 読書日記1
※この日記はネタバレを含んでいます。読まれる際には十分ご注意下さい。
1/11 イブニング03号
ヤアヤアやっと戻ってまいりましたね。
山陰地方では入荷が2日遅れなので感想も2日遅れになりますが1回目の感想をなかなか
かけなくて次が出る週となってしまいました。
掲載紙変わったので読みながら感想書くの楽でいいな。(雑誌が勝手に閉じない)
もう30周年かあ…すごいですね。
では始まり始まり。
冒頭カラーページでいきなりおっさんが殴られてんだけど。
亀じゃなんか。(それ金田一少年が竜宮城にいっちゃうだろ)
あ、武士かこれ。
普通に村人Aとかかと思った。
なんか襲われて殺されてます。
秘密を漏らした者には八咫烏の呪いがとか言ってるけど、どちらかというと状況的には
この人が秘密漏らしたために殺されてるように見えるけど違うのかな。
てか殿様言われてんぞ。
その背中には九つの傷があったので八咫烏の爪あとではとおびえる連中。
八咫烏なら8つではと思いかけたけど八咫烏は3本の足を持つといわれるカラスだった。
そうだった。
なお八咫烏が仕えるのはわれらがスサノオ神様と言われております。
(熊野大神はスサノオ神の別名)
そして現代。
久しぶりの登場が相変わらず遅刻。
しかも後姿。
顔出てねえ(笑)。
登場の仕方めっちゃ笑いました。
大ゴマでキラキラ背景なのにチャリ。そして国旗用のポールよじのぼって窓から登場。
運動神経あんまりよくなかった設定は…。(私の覚え間違いだったらすみませんが)
しかしこの先生若いなあ…。
次のページの、むっしゃやってるハジメちゃんかわいいわ。
で、剣持警部に呼ばれたのは旅行に付き合わないかという話でした。
3大旅行をすると間違いなく殺人事件が起きるキャラの１人金田一はじめを旅行に
誘うとは…！
次のページのハジメちゃんの妄想、諸事情により低コスト画像でってめっちゃ笑う。
面白い。
その旅行の理由は、剣持警部の友人が亡くなり、直前にもらった手紙が気になったためでした。
友人にはひとつ気がかりな未解決事件があったのだそうです。
事の起こりは6年前。
若手弁護士男鹿田のもとに届いた犯行予告めいた手紙をうけて、その友人が所属していた
和歌山県警の捜査一課は男鹿田が逗留していた寒村の旅館の周囲を警護することになったと。
ところがそんな中男鹿田は忽然と姿を消した。
彼が寝泊りしていた部屋から続く血のあとは階段を上った屋根裏部屋で途絶えていた。
全ての部屋を探したが彼の姿はどこにもなく、見つからないまま捜査は打ち切られてしまったと。
で、剣持警部への手紙には男鹿田に届いた脅迫状のコピーが添えられていた。
てかさ。
普通捜査継続を依頼するなら同じ和歌山県警の人間に頼むべきでは？
警察って管轄違いをめちゃくちゃ嫌いますからねえ。
捜査権もないし。
脅迫文には「秘密を漏らすものには八咫烏の爪が死をもたらすであろう」とかかれていました。
カラスのツメがなんぼのもんじゃい(設定全否定するのやめろ)。
ハジメちゃんが八咫烏普通に読んでてびっくりした。
読めるんだ…！←
さて舞台は熊野ですね。
素敵な場所です。
いいなあ。
彼らを出迎えたのは八咫烏荘の従業員鷲見でした。
カラスなのに鷲…(シッ)。
鷲見さんは働くのもあと2週間とか言ってます。
村がなくなるので旅館も閉めるわけですか。
…なんで？
普通合併とかじゃないの。
なくなるってことはダムで沈むとかそういうあれかな？
ハジメちゃんたちが最後の客になるそうです。
友人の手紙には、非公式の捜査を頼もうと思ったのは、事件の舞台となった八咫烏村が
もうすぐダムの底に沈むからとありました。
なるほどやっぱそうか。
事件の真相が解明できなくなる前にせめてって感じなんですね。
ハジメちゃんのことも聞き及んでいたようでした。
で、その友人の名前がようやく出て来た。
滝というらしいです。
ダムに滝…(シッ)。
カラスたくさんいるんですね。
ギャアギャアないてるからハシボソガラスかな？
ハシボソガラスはハシブトガラスよりシュッとした感じです。
でも林に住んでるのはハシブトなんだよなあ。
まあそれはどうでもいいや。
鷲見が八咫烏について説明しています。
秘密を漏らしたものはツメで引き裂いて殺すという伝承ですね。
このことから起請文にも使われていたりします。(八咫烏の絵が)
武士が使ったほか、遊女とかが客に起請文書いたりしたのも有名ですね。
詳しくは熊野誓紙で検索してみてください。
八咫烏神社の巫女さんだという鷺坂って女の子が。
あ、ハジメちゃんよ。
巫女ということは…とけしからぬ想像してますが、既婚者でも男性でも巫女に
なれますよ。ふふふ知識不足よの。
いや鷺坂さんが既婚者ってわけではないけど。
そして花鳥さんという先代巫女さんが。
高校生の三鴨悠人。その親。そして黒羽という元村会議員。
…あなたの親類に怪盗やってる子いませんかね？
で、その秘書の江鳩、村役場職員の鵜ノ木。
遅れてやってきたのだ村長の鳥守、八咫烏荘女将の日鷹。
全員名前に鳥の字入るやん。
ハイキューの梟谷か。
変換大変やねんぞ。
ハジメちゃんは6年前の事件がこの村に暗い影を落としていると感じたのでした。
…自己紹介で終わったんですが…。
＜今日のメモ＞
ついでに犯人達の事件簿も同時連載して欲しい。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ＆もろもろの感想→金田一少年の事件簿30th 八咫烏村殺人事件 読書日記1