多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ日記扉→6月の日記


6/30氷河の日記

 昔、「殿、利息でござる」という映画を見たことがあります。
 史実だと聞いてとても驚きました。
 ほかにも武士の家計簿とか引っ越し大名!、超高速参勤交代などが思いつく限りであります。
これも実話だったはず。誇張はされてますが。
 私はこの「殿、利息でござる」という話が大好きで、映画何度か見てDVDも買ってるくらい
なんですが、原作の「無私の日本人」もとても良い作品で何度か読み返しています。
 日本人の美徳というか、そういうのがすごいなあと。
 まあでも、自分が損をする意味がわからないっていう評価をされる人もいるんでしょうね。
それは仕方ない。
 で。
 大名倒産は史実ではないんだけど、肩の力を抜いて見れるから面白かったです。
 時代劇ってこういうのでもいいんじゃないかなあ。
 鮭ごはんが食べたい。

 天気が急変するといってた通り、昨日とか明け方すごい雨でしたね。びっくりした。
 こういう急な雨で視界が奪われたり、高架下に水が流れ込んだりするから注意が
必要です。避けられるなら通らないくらいの用心が欲しい。
 にしても最近豪雨もだけど地震がまた各地で増えてきていやな気持ちになります。
 震度5程度でないと記憶にとどめない人もいるかもだけど、震度3、4の地震が頻繁に
出るようになってくると大きな地震につながることも多いから注意が必要です。
 マンションとかならともかく、一戸建てで1階に寝ている人は2階で寝るようにした
方がいいかも知れないですね。足腰が悪くて無理というのなら別ですが。
 地震で万が一倒壊した場合、2階なら押しつぶされるリスクも少なくなるし、水害で
土砂が流れ込んだ場合も2階ならリスクは低くなる。完全に防げないにしてもです。
 こういう被害はないにこしたことはないですが、島根県でも夏の大雨でたびたび被害が
出るようになっていますのでくれぐれもご注意ください。


6/29氷河の日記

 あ、DMつくるんだった。メモメモ。
 このところになってじめじめ暑さが戻ってきましたね。このままパンフ作りに突入か…。
厳しいぞ!
 もう出来るだけ日々の作業時間少なくしていかないとね。
 
 最近2時とか3時に目がまた覚めるようになったのでニュース見たりしてますけど、
ずっとロシアの話やってる気がする。
 もちろんそれだけ大変なのはわかるのだけど、どこの局のニュースもロシアばっかり
ですなあ。
 てか実際こんなに戦争が長引くとは思わなかった。他人事のように言って申し訳
ないですけど、ここまで解決しないとは思わなかった。
 ロシアとしても引きどころというか落としどころを見失ってしまっているのではないか?
と思います。
 早く解決して欲しいですね。
 それでなければ何の罪もないのに犠牲になった無辜の民が報われない。
 どれだけの犠牲を出せばあの人は気が済むんでしょうね。

 がっこうぐらしって作品、怖い作品だったんですね。
 新刊を本屋さんで見るくらいしか知らなくて、ちょこっとだけ読んだことはあるかなあ?
でも学校で暮らしてるくらいの情報量しかなかったから、ネットニュースで実写化の記事
見てポスターがすごいことになってるのにびっくりしたよ。
 もう原作とかアニメで読んで知ってるだろうから、というある意味開き直ったネタバレ
全開でいくんだろうな。すごい賭けだと思います。ネタバレ避けたい派の人もいるだろう
からね。英断だねえ。
 読んだことないから原作読んでみようかな…とちょっと思いました。 


6/27氷河の日記

 参加案内の原稿作ってたんだけど、今回からエア開催分がなくなったのはちょっと
助かりますね。
 印刷代とかもろもろね。
 あとはアンケートをまた考えなくては。

 変な間取りとか少し前までは笑えるものが多かったと思うんですがこないだ、変な家
というタイトルの、怖い間取りの話を読みました。変というより怖い、のほうがあってると
思う。まあそれはおいといて。
 そこからいろいろ検索してたら、不動産業の大変な話まとめみたいなの見つけて読んだ
けど、失礼だけど面白かった。いろんな客がいるのはどこも同じだけど、不動産って大きな
お金が動くだけに苦労も並大抵ではないなと。
 私は親が知り合いの方から紹介してもらったという不動産屋さんにお世話になったので
大学から近いアパートに入れましたけど、不動産はいい人だけど大家さんがなあ。
 アパートの駐車場をその大家さんが自分とこの駐車場として使うのは権利だからしょうが
ないと思うんですよ。
 だけど、アパートに入る通路があって、その入り口に設置されてる駐輪場の横に駐車場作ってるから、
駐車場に車が入ってて、駐輪場に自転車止められてると、通路が全部ふさがった形になって
住人出入りできなくなるんですよ。ちょっと説明難しくて申しわけないんだけど。
 どういう設計で作ってんだアホが…って思いながらすごしてた。大きなバイク止める住人もいるし。
完全にこれ設計上のミスでしょうに。
 窓に関しても窓のすぐ外にも駐車場作っててそこに車が止まってるから、ろくに窓も
あけられない、ましてや洗濯物なんて干せもしない物件だった。
 引っ越してしばらくして通りかかったら今度は駐車場全部つぶされて物件立ってたけど
ほんとあれどうすんだろう。密集しすぎてすごいことになってましたが。
 ま、もう住んでないからいいんですけどね。


6/26氷河の日記

 週末にジャンプを整理してたんですけど、こうやって一年なり半年分なり一気に確認すると
本当にたくさんのマンガが掲載されていって、一部は生き残り一部は消えていくのだな…と
驚かされますね。
 厳しい世界だと思います。
 でも私からしたら、たとえ10週打ち切りになったとしても、あの少年ジャンプに掲載される
ほどの実力はあったのだから、よそでも通用するとは思うんですけどね。あージャンプは
専属契約してるからよそでは連載しないんだっけ?今もそうなのかな。わかりませんけど。
 にしても最近のジャンプは本当にジャンルさまざまありますね。読みながら、これ一昔前の
ジャンプでは乗らなかったのではと思うような作品もあり。いろいろ試行錯誤の後が見て
とれるなと思います。
 それと呪術廻戦、ようやく五条先生出てきたんですね。衣服替わってたからしばらく
別キャラだと思ってたよ…。←雑誌整理するのにいちいち読んでられないからナナメ読み
してたので。
 今やってるゲームの話が私としてはあまり面白くなかったので、五条先生が出てきて
面白くなった!って感じです。
 あれどう決着つくんだろうね。そして五条先生は七海のことは聞いたのかな…。

 昨日やってたテレビ番組で、しらす+鬼おろし+大葉をご飯にかけて食べるっていうの
やってて「コレ絶対うまいやつー!」ってなった。
 鬼おろしっていうのは大根おろしを辛くおろすやつです。専用のおろし機もあるくらい。
 また、怒りながら大根をおろすなと昔は言ったんですが、強くおろすと辛くなったりもする。
あと先端のほうがより辛い。
 私はあまりから過ぎないほうがいいので普通に大根おろしにしますけども。
 大根としらすの組み合わせは最高ですね。
 夏にはいいメニューだと思います。


6/25氷河の日記

 カウントダウンのツイート用意、と。

 前に福山雅治さんが自身のライブチケットについて転売行為を厳しく取り締まる、と
いうことを発表して話題になっていました。
 あれくらいやるのがいいと思います。
 転売する人間だってチケットをきちんと買っていると主張されるのかも知れませんが、
その後の転売で正規料金にあれこれ儲け分を上乗せし販売された分は、福山さん
サイドの収入にはなりません。購入者も正規料金ではない分損をすることになります。
 だからこういった毅然とした態度で取り締まってくれるのは頼もしいですね。
 転売していた人のファンクラブ資格が取り消されればそれだけ倍率も低くなり、
本当に見たい人が見れるようになります。
 お金の流れも正しい流れ方になるのではないかと。

 そのお金の流れ方で思い出したんだけど、今年後半の経済効果予想で、ジブリの
映画新作が400億円以上と予想されててそうはならんやろ…って思った。
 ジブリをバカにしてるとかではなくて、予想した経済学者が「千と千尋を超える作品に
なる」って言ってたのを見て、何も情報出てないのにそういいきる根拠はなんだよ…と
ちょっと思ってしまったので。
 さてさてこの学者さんの言うことが正しかったかどうかは年末にて、ってとこでしょうか。
 それまでには私も忘れてると思うけど。
 ハリポタの新しく公開された施設がどうなるかわかんないけど、こっちはいい感じで
経済効果あるんじゃないかねえ。ロケセットだから一度いけば十分というものだったと
しても、夏休み確実に大人気スポットになるだろうし、周辺宿泊施設も潤うでしょうしね。
 島根ももっとアピールすればいいのにな。がんばってるの隠岐汽船くらいですよ。


6/24氷河の日記

 トロッコ問題ってAIに考えさせたらどういう結論出してくるんだろう。
 あれには答えはなくて、どう考えるかを見るのが重要らしいですが。
 いや某番組CMで、オキシトシンを投与した人間はトロッコ問題において、自国の人間を
助ける傾向にあるとちょっと流れてたもんだから。
(乱暴にはしょりましたが実際はもうちょっと細かな実験)
 これはオキシトシンを投与しなくてもそうなるんじゃないのか…?とはちょっと思った
んだけど。
 この実験の意図は、戦争で敵を傷つけることに対する行動の理由というか、そういう
ものを探るものだったようです。
 なんていうか確かに戦争になると、敵だからという理由だけで平気で人を傷つける
行動に出るっていうのはあると思う。悲しいことですが。

 そういう暗い話題ばかりなのもなんなので。
 日本でこういう実験が行われたことがあります。
 エレベーターの中にその定められた乗員数が実際に入るか実験する。15人なら15人、
30人なら30人という具合に。
 そして休憩と証してその実験台になってもらった人たちには自由に交流してもらう。
一緒にご飯を食べたり他愛ない話をしてもらったりなど。
 そうして再度同じ実験をすると、どうしても何人か乗り切れないことがわかった。
 最初は乗れたのに休憩を挟んだら乗れなくなってしまう現象が起きたわけです。
 それはなぜか。
 実はこの実験の目的は、定員数どおり乗れるかどうかではなく、集まった人々が
知り合いになったことによっておきる現象を確認することだったわけです。
 知り合いになった人たちは無遠慮に押し合いへし合いすることがなくなり、空間が
あくようになった分、乗れない人たちが出てきたと。
 もしこれが満員電車でおきたとしたら、混雑はもっとひどいものになるでしょうね。
 乗れない人が多くなってくるってことだから。
 見も知らぬ人同士、電車に押し込まれて…というのは理にかなった乗り方である、と
言うべきかも知れませんな。


6/23氷河の日記

 いまさらだけど、鬼滅の刀鍛冶の里編、すごく良かったですね。
 最終回70分でしかもCMほとんどなくて、勢いがそがれなかったのがとても良かったと
思う。
 次は柱の皆が出てくるので楽しみにしています。
 来年あたりかなあ。
 来年アニメやって、無限城は前後編2時間ずつの映画になるのでは…と勝手な予測を
しているのですが。欲を言えば全部テレビアニメでやって欲しいですけどね。
 いつごろ柱稽古やりますかね。
 鬼滅私大好きなんですが知人に、「鬼滅って残酷なんでしょ!絶対子供に見せられない」
って言う人がいて、それはそれで別にいいんだけど、こっちにまで「あんな残酷なものよく
見れる」とか「子供に悪影響があるから絶対見せないよね」とか言ってきて正直うっとうしい。
 鬼滅を面白いと感じるか残酷と感じるかは自由だけど、それをこっちにまで押し付けないで
欲しいと思う。
 親ばかとか孫には良い教育をっていうこと事態否定しませんけど、最初から全部取り上げて
しまってきれいなものだけ押し付けるのもどうかと思うけどね。まあ言いませんけど。
 子供が見たくないと判断すればそれでいいのであって。そこの子供さんは鬼滅好きなのに
うるさくいわれて落ち着いて見れないというようなことを言ってたようですが。
 まあ昔は、アニメ見てるやつは犯罪者みたいなすごい乱暴な偏見があった時代も
ありましたからそれよりはマシですが。
 
 そういえばその知人さんの言動で、鈴木三重吉という文豪を思い出しましたよ。
 夏目漱石の門下の方なのですが、子供が生まれたのを機に、子供に読ませられる文芸が
ないとたいそう嘆いて、自分で児童書…雑誌というかともかく「赤い鳥」というのを創刊しました。
 これはそういうエネルギーが規制じゃなく創作へ向いた良い例だと思います。
 なんでもかんでもダメダメ言う前に、ポジティブに行動する、それって結構大事だなと。
 赤い鳥に掲載されていた文芸の一部は著作権切れてネットで読めるかと思いますので
興味がある方は探してみてください。


6/22氷河の日記

 夏になるとビールがおいしいですねえ。
 肴のアテには枝豆もいいのですが私は、豆腐に大葉(しその葉)+しょうゆの組み合わせも
好きです。
 豆腐は一丁の半分を皿に載せて、大きめの皿をかぶせて少し重石をしておき、水を
出したあとレンチンして水を十分抜いて、それを刻んだ大葉とともにしょうゆにちょんっと
つけて食べるのがさっぱりしておいしいです。大根のツマが売ってればそれがいいんだけど
最近は売ってないからなあ。あれもサッパリしていていいですよ。
 大葉は敬遠する人も多いですが私は好きです。
 なお、ポン酢につけて食べるのもいいですが、ポン酢はしょうゆよりも塩分多いものも
あるのでご注意。
 枝豆といえば昔テレビで紹介されていた、焼き枝豆ってのもいいですね。
 フライパンで油なしで炒るだけ。冷凍ものだと中まで火が通ってないこともあるから
じっくり火が通るようにして。
 から揚げとか焼き鳥もいいのでしょうが、簡単にできて手間いらずってところで、
やっこさんとか枝豆が楽でいいなあ。

 るろうに剣心、7月から新作アニメなんですね。
 BSでやるかな。
 まだチェックしてないんですが。
 絵柄もいい感じだし気にはなる。
 前のアニメがダメだったとは言わないけど、ちょっともさっとした感じだったんだよね。
 今のアニメ絵柄は、歳月を経て少し変わった和月先生の絵柄に寄せてきてるん
だろうなと思います。
 歌ははっきりいって昔のアニメのは全然あってないと思っていたので、今回どうなるか
楽しみにしています。あってないと言い切っちゃって申し訳ないけどあの頃はアニメにあおうが
あうまいがお構いなしに起用されるってことが多かったですからね。だから今回は世界観
大事にしてくれてるのかなーと思ったり。R-指定さんがかかわってるそうなのでそこら
安心してるのですが。


6/21氷河の日記

 タイタニック号の見学ツアーに出かけた方が行方不明になっているそうで。
 ゾッとしますね。
 酸素は4日分あるといったところで人間水がないと生きられないし何より、排泄の問題も
あるだろうし。
 設備見たけど、よくもまあこんな簡単なものでツアーいくなとはちょっと思った。もっと
なんていうの、小型潜水艦みたいな厳重なものでいくと思ってたから。
 あれで3500万は高いべよ。自分の命預けるかと思ったら。
 そんなに目の前でタイタニック見たいかな。逆にあれを映像でとって、いろんな角度から
映像で見れるようにして、それを例えば映画館のように巨大モニターで見るのが有料とか
いうなら、一度は試してもいいかなとは思うんですが。(金額次第だけど)
 深海なんて本当にままならないからね。陸の上ならまだ空気がありますが深海にはないし
何より圧力があるから外にも出られない。装備的にも外に出るのは無理だけど。
 こわいですよ。
 何とか酸素が尽きないうちに無事発見されて欲しいものです。中にいる人たちの恐怖は
計り知れない。

 ジェットコースターとかなら故障してもなんとか地上に降りる策はあるけど深海はねえ。
 ただこのジェットコースターでも乗客は歩いて降りたとか報道されるのあるけど私は多分
そんなことになったら無理だな。私ものすごい高所恐怖症で、脚立の二段目くらいに乗るの
すら本気で怖いです。エスカレーターも左右が見えるやつはダメなので。
 だからジェットコースターそのものには乗れるんだけどもし途中で止まって歩いてくださいって
言われたら…無理かなと。
 今はとんと乗る機会もないのでそうなるリスクはゼロですが。
 ま、これよりも事故率が高いのは日々の自動車運転ですからね。
 毎日気をつけて運転しなくてはと思います。


6/20氷河の日記

 昔寄生獣ってマンガがはやりましたね。
 実写の映画にもなったやつ。
 知ってる前提で話を進めてしまいますけど、あの作品の中で寄生獣である田宮良子が
同じ寄生獣との間に子供を作ったがそれはただの人間で、寄生獣ではなかったと新一に
伝えるシーンがあります。
 それで田宮は「我々は何のために存在しているのだ」と疑問を投げかけていくわけですが、
結局それの答えは出ませんでしたね。読み手側に考察させるようにしているのだろうな、とは
思うのだけれど、これは地球の生物の定義に当てはめれば「何のために存在しているのか」
ということになるんじゃないかなあと。
 彼らは宇宙からやってきたわけなので、地球の生物の定義が当てはまるとは限らない。
 本能で生き物を食えと命令がきた、ということだけれど、それの意味はつまり、命を絶やさない
ということですよね。
 さらに彼らはのっとった体の健康管理も行い、意識して病原体や異物を取り除くことが
出来るわけで。(これは人間も免疫機能として持っているけど、すべての脅威を防げるわけ
ではない)
 人間の体は、脳などは最大150歳までの寿命を持つと考えられています。
 ということは彼らが寄生した人間の体なら150歳まで生きるということが可能かもしれない。
まあほかのパーツが脳より先にダメになる可能性を考えても、100歳までは健康体で生きれる
可能性はあるわけで。
 そうなるとその時点で個体を増やすもしくは次世代につなぐ何かが可能になる可能性も
あるんじゃないかなあと。
 田宮も確か地球に降り立ってそう年月たってないですよね。それ考えたら結論を出すのは
早かったのかも知れない。
 もしくはこの寄生獣そのものが、地球に送り込まれた駆除剤のようなもので、人間が
ある程度間引かれた後に宇宙人が来る未来があるのかも知れない。(その頃には、次世代に
いけない寄生獣は寿命を迎えて全滅しているので、改めて駆除する必要がない)
 とかいうことを考えてみたりするわけです。 


6/19氷河の日記

 今、昭和がブームだそうです。
 レトロな感じがいいとか。
 なんかドラえもんでも似たような話あったな。より最新の家具より、昔の家具のほうが
いいみたいな感じでドラえもんの道具で交換していくみたいな。
 ともあれ、まあ昭和がブームになるのはものめずらしさもあるんでしょうね。
 私は昭和ど真ん中ではないので全部をわかってるわけではありませんが、昭和の
時代を振り返ってみれば、未来に希望があったと思います。
 年金システムも今と違ってまともに稼動してたし、銀行預金も1億(当時の額で)預けてた
人なんかは毎年利子だけで生活できるって言われたりして。
 ただその反面金利も高かったからローンは大変だったようですけどね。
 未来に希望が持てたというのは大きかったと思います。結婚して家庭を持って子供が
生まれて一軒家を建てて住む、これが昭和の幸せの形でした。今はもういろいろ多様性が
あるからこういうこと言ったら決め付けるなって怒られますね。

 ただし、昭和はよかったことだけではありません。
 高度成長期といわれる時期に入って問題になったのが「公害問題」です。詳しいことは
検索したらいくらでも出てくるけど、工業排水をそのまま川に流していたりして、そういう有毒
物質が人間にもたらす害というのが軽んじられていた時代ですね。あと大気汚染とか。
 法律が整備されて国が公害問題へきちんと取り組むまでにたくさんの人的被害が出ました。
 これは昭和の一番の問題だと思う。戦争もだけど。
 でも、今の環境に対する配慮は逆に過剰すぎるとは思いますね。
 なんでもかんでもエコ、エコ連呼して。本当に再生に使われているのかって思う部分も
あるし、コロナ禍のことを考えたら使い捨てって必ずしも悪ではないと思うし。
 今はSDGsも言われてきていますね。
 そんなにあれやこれやテーマを振りかざしてもかえって窮屈になるだけなんじゃないの
かなーとはちょっと思います。
 出来ることから始めていけばいいんじゃないですかねー。


6/18氷河の日記

 松江水郷祭が今年は結構な規模で開催されるんですね。
 すごいなあ。
 すごいけど人が多すぎて地元人ほどいかないという(笑)。
 松江民が優先で購入できる有料観覧席とかあるみたいですが、ゆったり見れるのは
いいんだろうけど、行くのも帰るのも大変だからねえ。
 車が動かないどころじゃない、まず周辺から出るのが大変ですから。
 あれは、歩いていける人用の祭もしくは観光客用の祭りみたいなもんですわ。
 山陰道から見えるからって、そこに車停車させてみようとするとんでもない人らもいて、
パトカーが取り締まってます。自動車専用道は駐停車禁止なのに正気の沙汰じゃない。
 近づきたくないですね。
 あー島大生さんなら島根大学の建物の上層部からだったら見えるはずですが(私も大学生
時代先輩に見せてもらったことがある)、深夜は入れない場所とかあるので、正規の手続きで
入りましょう。勝手に入るとセキュリティで防犯ベル鳴ったりするよ。
 そこまでして見たいかといわれるとうーんって感じだけど(笑)。
 私はあの花火の音聞いてるだけでいいや。
 
 夏にサーカスが松江にやってくるみたいです。
 昔は北公演でやってた記憶だけど今回は元市民プールか。ちょっと安心。
 というのもあの場所は広いから駐車場がね。
 もう10年以上も前になりますが、北公演で開催された時には、体育館の駐車場が満杯に
なったらくにびきメッセに駐車して見に行く人が多くて、花鳥とあたった時には朝から駐車場が
満杯だったりして大変だったんですよね。今年はそれがないことを祈ろう。アナウンスはするけど。
 サーカスかあ…一度も見たことないんですよね。実は。
 ただ時期的にはイベント準備期間になるから見に行く余裕はないけど。
 コロナ禍も過ぎて(終わってはいませんが)、いろいろな催し物が開催されるようになって
きました。
 いいことだと思います。


6/17氷河の日記

 今のシリーズのプリキュアは、男の子と大人がいるんですね。
 多様化みたいな記事を過去に見た気がするけど、男の子だってプリキュアになって
いいんだっていうのはわかりますが、じゃなんで女の子はスカート、男の子はズボン
っていう古い感覚のままなんですかね。そこがわかんないです。
 普通に衣装統一すればいいじゃん。
 半ズボンにスカートみたいな感じのデザインでもいいじゃん。
 なんでここだけ男の子はズボン、のままなのか不思議です。
 最近のプリキュアって子育て問題とか、ジェンダーその他社会問題をテーマにしているとは
言いますが、それってどこを向いて作品作ってんでしょうね。
 幼児がそれを見て理解するかどうかですよ。
 理解できないとは言わないし、なんとなくプリキュアで見たと覚えててくれればって感じ
なのかも知れないけど、最近のプリキュアは窮屈すぎて、常にPTAの顔色を伺って
いるように感じます。
 私なんかは初期の頃が好きですけどね。戦う女の子って感じで。
 ダンスも故・前田健さんのふりつけが好きでした。
 仮面ライダーもなんだけど世界観をあまりややこしくしすぎないで欲しいなあ、と思います。
 
 こないだスーパーで見かけてびっくりしたんだけど、パック肉の肉をビニールとってトレイから
取り出して、台そなえつけのビニール袋に入れて、汚れたトレイは台の下のゴミ箱に突っ込んで
帰っていく人がいた。
 数年前ニュースで取り上げられていた、自宅でゴミを出したくないからそうやって持ち帰る
人、いたんだなあと。
 そりゃ持ち帰り方は自由ですけど、トレイも持ち帰りなさいよと。そこまでしてたった一枚の
トレイのゴミを節約してどうするつもりなんだろう。
 それにあのロールのビニール袋だって、安全ってわけではないのに。汚れとか水漏れを
防ぐためのもので、中に食べ物を直接むき身で入れて大丈夫かどうかはわからないですよ。
 なんか…そこまでケチりたくないなと思った出来事でした。


6/16氷河の日記

 コロナの感染がまたじわりじわりと増えてるという報道をやってましたが、そりゃ別に
コロナウイルスが消えたわけじゃないんだから当たり前でしょうよ。
 とはいえ、学校が一時閉鎖になったところもあるなどして大変だと思います。
 これから夏に向けて、なかなかマスクをずっとしているというのはつらいものです。
 せめて帰宅したら手洗いの習慣、お店に出入りするときには手を消毒するといった
ことだけでも続けましょう。

 このところ、硫化水素を発生させる実験での事故が相次いでますね。昨日報道された
やつで少なくとも3件、5月から6月にかけて起こってるわけですが。
 カリキュラム的に、ちょうど同じところに差し掛かってるから多発してるように見えるんだ、と
考えることも出来ますが、他のところだってやってるわけで。相次いで体調不良で搬送される
ということは、手順というより安全管理に問題があるということです。
 そもそも安全とはいっても硫化水素の臭いをかがせる必要あるのかな…って思う。
 一人ひとり気分が悪くなる基準って違うので。
 本当に危険な物質なので、手順を守ってやれば大丈夫、ではなく、ほかのものに
置き換えることは出来ないのだろうか、と思います。
 まあ多分やり方が簡単だから採用されているんだろうなとは思うのだけど。
 こういう風に、危険性は少ないといっても事故が多発していることを踏まえて、他の
内容に差し替えるということがたやすくできないのが教育の現場なんですよねえ。
 


多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ日記扉→6月の日記