多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ日記扉→6月の日記


6/15氷河の日記

 こないだ久々に花鳥関連の怖い夢見たというか。
 イベント当日の会場にて、受付スタッフさんが発送前のサークル参加証を束で持って
いるという夢でした。
 なんで発送前とわかったのか、とかそれは夢だからとしかいいようがないんだけども、
でもサークルさんはもう皆おのおののスペースに入ってるんですよ。なのに私は、参加案内
発送してなかった!と青くなってるという。
 そんなことは現実ではありえないんだけど夢だからねえ。いろいろつじつまのあわない
部分がありますよね。
 時間だけは鮮明に覚えてて、この時9時20分でした。
 現実で9時20分にすべての準備完了してたら泣いて喜ぶわ。てか開場9時半からに
してるわ。
 本当に夢でよかったなあ。
 過去にも、朝設置にいったら会場がとれてなかったとか、別の会場になったことを
告げられるとかそういう夢は見てきてるんですけど何より、参加案内を発送していないと
いうのはダントツ怖いことなのでもう見たくないですねえ。
 おそらくは、次の花鳥まで前回から半年以上のブランクがあるから、ちゃんとカンを取り戻せる
かなみたいな心配が自分にあったのかなとは思うのですが。

 アクアスのシロイルカ、ケーリャが亡くなったと聞いてとても残念に思います。
 パフォーマンスに出てたっけ?出てたと思うんだけど。お父さんだよね。子供の兄妹イルカと
ともにパフォーマンスしてた記憶があります。
 推定25〜27歳とありましたがあくまでも推定なので、30歳くらいだった可能性もあります。
(シロイルカの寿命は30〜50歳)
 死因はわからないとのことですがとても残念ですね。
 ちょっと別の話になりますが、ペンギンも元気だったのに突然死することがあります。これの
死因がカビじゃなかったっけかな。多い死因だそうで、フォーゲルパークでも一羽それが原因で
落鳥したと聞いたことがあります。これは注意してても防げないことが多いとか。
 いつも会いにいっていた相手がたとえ動物であっても突然いなくなってしまう、というのは
さびしいものですね。
 まあ、いける限りは「いつか」とは言わずに思い立ったら足を運んでいただければと思います。


6/12氷河の日記

 地震怖い…各地が頻発しはじめましたね。
 それぞれの関連性はないということでしたが、そんなもんプレートめくって調べたわけ
じゃないんだからわからんでしょうよと。
 まあこんなこと言っても仕方ないから備えをするしかないのですが。
 島根県の知事さんはコロナへの対応を見る限りちゃんとやってくれそうな人ではあるから、
全域がどうこうとかにならない限りは何とかなるのかなとは思います。ただ、財源がね…。
 もうコロナでギリギリのはずだから。
 豪雨災害の被害(2年前)もまだ復旧してないところもありますし、これ以上何もないことを
祈るばかりです。
 昔島根で起きた地震(4、5年くらい前)で被災したお寺さんに復興のお布施したけど(クラウド
ファンディングで)あそこは復旧できたのかなあ。
 災害って時間が過ぎると人の記憶からどんどん忘れられていきますよね。復旧には
年単位で時間がかかるのにね。

 関西でも近々大きな地震がくるのではないか…といった話があるようです。
 もちろんそういう話があるってだけで実際に予測されたわけではないからあわてるのは
よくないけど、そなえはしておくことですね。
 寝室をものが倒れてこないようにしておくのは当然のこと、枕元に靴とヘルメット(自転車用の
でもいいから)と懐中電灯おいておくことですね。スマホは充電して寝るのを習慣にして、ゆれても
落ちない場所においてとか。ここまでは最低限かと。
 よく民放の地震番組で緊急時にはドアをあけるとかやってますが、本当に大きな地震の時には
そんな余裕がないし、まずドアに行くのが危険なこともあるので、寝室は倒れるものがないように
しておくのがベストです。あと玄関から脱出できない可能性も多々あるので、寝室に靴をおいて
おく習慣はあったほうがいいでしょうね。靴くさいと思うなら密閉できるものに入れて設置しても
いいけど(笑)。
 ま、こういう準備がムダになって何事もない日々が続くのが一番です。


6/11氷河の日記

 ポスタータイプの、1年カレンダーってどこのご家庭でも使ったことあると思うのですが。
 2枚ほどどうしても捨てられない年のカレンダーがあります。
 2011年と2020年です。
 2011年は東日本大震災、2020年は新型コロナ感染拡大の年です。
 年タイプのカレンダーには予定書き込まないので(それは別途月別のやつにかいてる)
いつ、何をしていたかは細かく覚えてないのだけど、どちらも花鳥にはかなりの影響が
出ました。多分一生忘れることはないと思う。
 新型コロナはまた増えてきて学校が閉鎖になったりというところもあるようです。
 ただ、もう共存して生きていかないとどうしようもない問題ではあります。

 人類の病気の歴史を紐解いてみれば、常に新しい病気との闘いでもあります。
 ひとつ克服すればまた次がという感じできりがない。
 そんなものを神が与えた試練だとかふざけたことをいうつもりはないけれど、こうして
これからもどんどん出てくるのかなあ、と思います。
 というよりも、今まで認知されていなかったものに名前がついた、というのが正しいの
かも知れない。花粉症だのアレルギーだのは昭和の時代に言われていたか?というと
そうでもありません。人々が抱えていた症状に名前がつき認知されたというだけであって、
いきなりふってわいた病気ではないのです。だから、新しい病気が出てくるというよりも
認知される、という風にいうのが正解なのかも知れないですな。
 それにしても新型コロナに関しては認知されてなかったというよりも本当に新しい
病気だなとは思いますけどね。
 抗生物質に耐性を持つ菌がいるように、いずれは新型コロナに対してきいていた薬や
ワクチンを乗り越える、新しいコロナウイルスが出てくるのかも知れません。願わくはそんな
日が遠い遠い先のことでありますよう。


6/9氷河の日記

 そえいえばこないだアニマックスだったかな、無料の時になんとなくガンダムを見ていたら
「殴ったね、親父にも殴られたことないのに」「ボウヤだからさ」その他名言を言ってて
びっくりしました。これかー!って感じ。何も意識しないで見てたので驚きました。
 私はガンダムをあまりちゃんと見てないのでわかってなかったんだけど、アムロ=レイって
クソガキですね。いやクソガキというと語弊があるか。
 自信過剰でイヤなやつだなと思いました。それが成長していく過程がガンダムの話でも
あるのでしょうね。あと、シャアがわりと素顔さらしてたのもびっくりした。ずーっと隠した
ままだったのかと思ってたので。
 しかし宇宙に進出するような時代になってもテレビモニターで画像見るんですね。←

 テニスのさあ、失格になった選手の件、あれ私も納得いかないです。
 ボールガールにぶつけてしまったのはもちろんよくないですが、その後きちんと謝罪を
していて故意ではないと判明している。
 それで注意処分ならまだしも、相手選手が抗議したことで失格となった、というのがね。
 しかも審判は失格になった人の抗議に対して、動画を見ることは出来ないと一方的に
言われたということで。
 もちろんこの動画は競技の判定に関して使われるものだからそういう意味で見るのは
無理と言ったとわかるんですが。
 でも、相手選手からの抗議によりさらに重い処分になるというのがおかしい。だったらちゃんと
本当にそうなのか確認しろよって思います。
 確認も出来ない状況で、片方の言い分のみ聞いてより重い処分にする。審判が聞いて
あきれますね。それこそちゃんとした判定をしろって話です。
 後味の悪い結果になったというか、「試合以外にビデオ判定は使えないから」ではなく、
失格にかかわることならきちんと事実確認すべきだと思います。


6/8氷河の日記

 仲間内の飲み会とかで、一人2000円のコースを4000円と偽って参加費を取って、
差額を幹事が懐に入れていた…みたいな記事を読みまして。
 まあさすがにそれはぼったくりすぎだよねって気がしなくもない。
 幹事が大変なのはわかるけど10人参加してたら2万円の差額ですよ。それはさすがに
ダメでしょ。
 今まで参加した飲み会でここまでひどい幹事さんはいなくてむしろ安く設定して足りない
分を自分が出すみたいな人ばかりだったんだけど、参加する側がひどかったケースは
いくつかお目にかかったことがある。
 いくって言っておいて開始時刻1時間前に突然ドタキャンした人たちとか(8人予定が4人
予定になった。当然一人当たりの料金も変わるのに幹事さんが全部かぶってた)、飲み放題
食べ放題料金外のメニューを勝手に注文して自分ひとり食べたクセに、その支払いを割り勘に
しようとした人とか。まあいろんな人がいますからね。飲み会の幹事は大変だと思います。

 私自身なんだかなーと思ったのは、飲み会じゃないんだけど友人のちょっとした集まりに
誘われていったら、私はメインの友人は知ってるけどあとはまったく知らない人ばかりだった
ことかな。(事前に知らされていなかった)
 共通の友人の集まりって言われたんだけどどうやら横のつながりはどうでもよかったみたいで。
 知らない人ら同士だから話すこともないし、しかもそこ海鮮の店だったんだけど注文された
のがアワビとかサザエとかなんですよ。こっちが勝手に注文していいものかわからないし
私はそれ系食べられないのでひたすら黙って友人がしゃべるの聞いてて、1時間くらいして
金払って出た記憶。あんなつらい集まりは経験がないですね。会社の飲み会とかだったら
まだ食べるものもあっただろうし話も出来ただろうけど、少人数だとね。
 こういうのを経験すると本当に、人付き合いってめんどくせえなあと思うわけです。


6/7氷河の日記

 花鳥の申込用紙まとめて印刷に出したんですが、おいておく場所がないことに今さら
気づいた。まあいいか…適当にどっかに…。
 今絶賛雑誌整理中なのでゴタゴタしてるのです。読み始めると時間かかるね。(読むな)
 昔のジャンプGIGAとか出てきたけど、鬼滅がアニメ化前でどちらかというと約束のネバー
ランドと一緒に売り込まれていたというか、約ネバメインのような記事が多いなと思いました。
もちろん約ネバもすごく面白い作品だけど、まさかアニメ化で鬼滅があそこまで当たるとは
誰も当時思ってなかったんだろうなと。
 こういうのを後になって読むとなかなか面白いですね。
 
 SF作品においては、クローン人間っていったら記憶もちゃんとあって本人と区別が
つかないみたいなものかと思います。ヒプノシスマイクでもある人間がそういわれてますね。
(言っていいのかわからないから一応伏せる)
 現実世界においてはクローン人間は理論的には作れるけど、倫理的、人道的な面から
禁止されています。ただ理論的に作れたとしても記憶は伴わないので、本当の意味での
クローン人間ではないでしょう。
 とある作品でもテーマにこれがあって、タイトルを出すともうネタバレになってしまうから
出さないけども、そもそも記憶というのは電気信号で作られているというのがわかって
います。それが脳の海馬ってとこにあるのね。
 だからクローン人間を作るとしたらこの記憶をどう移植するか、という話になってくる。
 それが今の科学力では出来ないわけです。
 クローン羊とかはやって聞いたことある人もいるかもだけど、クローンとして作られた
羊はオリジナルの記憶を持ってなかったと。
 そうなると、脳ごと移植すればいいじゃないかということにいたるんだけどそれは今の
医学で出来るかどうか。
 脳細胞の一部をラットに移植するというのは成功していますが、それはそれで人格と
いうか個性は人間のものかラットのものかということになってきますしね。


6/6氷河の日記

 知ってる?
 漫画本って1.2m以上積み上げるとどんなにきっちり積み上げてもぐらぐらしてくるよ!←
 うーんこれくらいが限界か…。
 やり方次第ではもう少しいけますけどね。
 とりあえず整理せねば。

 吉野ヶ里遺跡の話。
 石棺のフタに×印みたいなのがつけられていて、これが内側にもつけられていた、と
昨日発表がありました。
 当時のこの意味としては悪いものを封じる意味合いがあり、つまり外側につけられて
いるのは、中に入っているを封じ込めるみたいな考えなのだそうです。要するによみがえって
こないようにってことなのかな?(ミイラの考え方とは違って)
 それが内側についていたのは何の意味があるのか、これから調べていくことになると
発表されていました。
 私は見ていて、×印だけの話ではなくてほかの意味合いがある記号を掘り込もうと
して失敗したからひっくり返して有効活用しただけなのでは?と思ったんだけどどうだろう。
 確かあのフタが4枚くらいあったのかな、そんで合計200キロでしたか。ということは
シンプルに考えても一枚50キロ。大人二人で抱えられるくらいですが、当時の技術で
考えたらそういう岩を見つけてくること自体大変なんじゃないだろうか。
 もしくはそのフタが当時は割れてなくて一枚の岩だったとしても、それだったらなおさら
「失敗したんでもう一枚」って出来なかったような気もする。
 担当の人がこっそりひっくり返してなかったことにしたら…!(誰もフタをしめる時
いちいち確認しないだろうし)
 なんてことを考えてしまうわけです。
 もちろんただの仮説であって、何かの意味があることのほうが可能性は高いと思うの
ですが。
 古代の人の考えとかタイムマシンで見に行けたら面白いのになあ。
 言葉が通じる通じないとかでなくて、生活のあり方を見るというのはとても楽しいと
思うんですよね。


6/5氷河の日記

 インドの列車事故見て思ったんだけど、向こうは列車に対する認識って「乗れればいい」
ってレベルなんだろうなと思いました。
 まあドアがあいたまま人を乗せて走る映像とかもあるし、地域によっては屋根にも人が
乗ってますよね。
 安全とかメンテとかは全然気にしないんだろうなと。
 なんか…大雑把というか、人種的な気質もあるんでしょうが、日本では信じられない
話ですね。
 それでも今後はメンテをきちんとして安全確保を…とはならないんだろうな。
 確かインドだったと思うけど、電車が時間通りに来ないというジョークで、今日は定時に
きたぞと喜んでいたら「これは昨日の分の電車だ」ってなのがありましたが。
 そういう感じの運行の仕方なのだろうなと。
 国の違いを言ってるだけでバカにするつもりは毛頭ありません。
 ただ、こういうところで交通機関利用したくないな、とゾッとしました。
 安全に厳しい日本でさえ電車のトラブル、事故はおきてますもんね。

 吉野ヶ里遺跡の調査始まりますね。
 これで邪馬台国はどこにあったのか、の決着がつくのかどうなのかわかりませんが、
非常にロマンある調査です。
 昔の人たちも後世になってこんな大騒ぎになってるなんて想像もしなかったでしょうね。
 特に日本というのは誕生してから一度も他国に支配されたり占領されたりして文化が
途切れる、ということがなく続いてきた国ですので、発見されたものは間違いなく日本の
歴史の中に存在していたものです。続報が待ち遠しい。
 

6/4氷河の日記

 こないだたまたま養鶏場の番組のさわりだけ見たんですが。
 卵を大量生産したい方針の父親と、品質にこだわった卵を生産したい息子との話の
ようでした。
 結末を見てないからどうなったかわからないのだけれど、このさわりだけで言うなら、
どちらが正しいということはできないと思います。まあさわりだけだから当たり前なんだけど。
 今の状況で言えば、鳥インフルと餌代の高騰があるから、大量生産方式の父親のほうが
収入としてはよくなるでしょうね。ただその分鳥インフルにかかったら大量処分だからリスクも
高くなる。
 息子さんの方針は最初こそリスクが高いものの、常連や安定した販売ルートがもてれば
それなりの収入にはなると思います。ただ大きく儲かるということはない。
 だからこそ、真反対の方針でモメるんだろうなとは思います。
 まあ私なんぞは素人ですから、どちらかってのにせず、半々にしたらどうかと思うん
ですけどね。
 お父さんは養鶏の数を半分にして労力をセーブする、息子さんは少しずつの生産から
始めてリスクを少なくする、みたいな。あくまでも素人の考えですから。
 
 似たような話で前に、高級家具メーカーが父と娘で方針真っ二つに割れたことが
ありますね。
 父は会員客にのみ高級な家具を販売、娘さんは誰でも高級ではあるけど家具を買える
ようにしたかったと。高級のみならず手ごろな家具も販売展開したようですが。
 結果的には今までの客は離れ、新規客も思わしくなく、結局お父さんのやり方に戻る
しかなかったようですが。
 娘さんが新規路線で失敗したのは、家具ってそうそう買い換えるものではないというのと、
「特別感の消失」ではないかと思います。高級家具を買える方は、そりゃどうしても欲しい家具が
あって貯金して買いましたっていう方もいるでしょうが、大体はそれなりの収入がある方です。
そういう人は安定した購入とかメンテを求めてると思うので、そういう人たち相手にしていた
メーカーが大衆にもってなると、今までどおりの接客をしてもらえるか、メンテをしてもらえるか
みたいな不安感はあるんじゃないでしょうか。
 娘さんがやりたかった路線は別ブランドとして出すべきだったかも知れませんね。
 今100円ショップのダイソーでも、300円の商品を扱う別ブランドを立ち上げてますよね。
 これだと客は、どちらでも自由に選ぶことが出来ます。
 あのように客の差別化をはかることが戦略として大事だったんじゃないかなーと素人なりに思います。


6/3氷河の日記

 豪雨がすごかったようですね。
 島根はいつだっけ…木曜が豪雨だったかな。かなりひどく降りましたね。
 昨日は主に太平洋側が大変なことになっていました。びっくりした。
 っていうか、あんだけ豪雨になって平らな道路でも冠水があったのに、高架下に
平気で入っていく人の気が知れない。途中で車が水没して動かなくなって救助されて
いたのを見ましたけども。
 気づかないっていっても少し考えたらわかるでしょうに。
 過去には死者も出ているので、とにかくゲリラ豪雨が降ったら高架下は通らない、
くらいの用心はされたほうがいいです。特に普通の道路を走ってる車が左右に
水をはねあげているような状態の降り方だと、もう高架下はやばいです。

 この、普通の道路が冠水している状態でも、先週だったと思うけど平気で走ってる
車がいてびっくりしました。スタジオで「ライトの下あたりまで冠水してる」なんてのんきな
こと言ってたけど、車体にもよりますが普通20センチ以上冠水している場合だと、車内に
水が入ってくる可能性があるし、エンジンが水をかぶって止まるし、マフラーからも水が
流れ込みます。その時は走れていても突然車が停車してブレーキもハンドルもきかなく
なってしまう状態になりえます。(今の車はすべて電気制御なので)
 朝から豪雨の可能性が指摘されている場合は本当に不要不急の外出は避けた
方がいいです。冠水した中を走った車の場合、降りるときとかにも感電の可能性も
あります。無理はされませんよう。
 それと、冠水している道路を勢いよく走って水をはねあげて、通行人にそれがかかって
びしょぬれになったという場合違反にもなります。
 雨の時は出来る限りゆっくり走るのがベストです。


6/2氷河の日記

 台風2号は非常に進み方がゆっくりなのだそうですね。
 遠く離れた関東でも暴雨被害が発生しているため、週末の野外フェスが中止になって
いるとか。
 楽しみにされていた方は残念だと思いますが安全第一ですもんね。
 この野外フェスで思い出したんだけど、取り壊しが決まった野外ステージのニュースを
何日か前に見たのだけどその場所、ガラスの仮面でモデルになった場所じゃないかなと
思いました。
 劇団がどこも会場を貸してもらえず、屋外のステージを使って公演をすることを思いたち、
主人公のマヤはすばしっこい妖精の男の子を演じるというエピソードのやつです。
 何度も読み返したから印象に残ってたんだと思うけど、多分そのニュースに出てたとこ
なんじゃないかなあと。実在するんだ、とびっくりしました。

 アニメブリーチ、平子が出てくるんですか。
 私好きなキャラなので出るのなら楽しみだなあ。
 ブリーチは昔アニメでやっていた時にずっと見ていたのですが、原作に追いついてしまい
たびたびオリジナル展開をやっていました。そのオリジナルが面白い時もあればつまらない
時もあり、そうして見なくなって終わっちゃったって感じだったので、今回最終章だっけ、
作ってくれているのはうれしいですね。
 ただ原作ももう読まないで終わっちゃったから話わからん。
 それを反面教師にしたのが銀魂ですね。原作に追いついたところでアニメを一旦終了
させて、またストックがたまったら復活という形をとって最終回までもっていけたのはすごいなと
思います。
 今思い出したけど、家庭教師ヒットマンリボーンも原作に追いついちゃったアニメでしたね。
あの頃は一度放送開始するとずっとっていうのが普通だったからなあ。だからアニメと原作では
終わり方が異なりますね。あれも今リメイクするとか話でないんですかね。


6/1氷河の日記

 沖縄は台風の被害がすごいみたいですね。
 ここまでモロに直撃してるの久しぶりなのでは。
 いろいろ入荷も止まるし大変ですね。
 
 実写化はアニメやマンガの天敵ってな記事が出ていましたが、私もまったくその
通りだと思っています。
 もちろん全部の実写を否定するのではなくて成功したものもたくさんあります。
 実写映画がコケる時って、作り手側が原作を大事にしてない、ミスマッチなのに
配役ありきで原作を選んで役者のために設定を変えてしまう、制作サイドがわざわざ
「原作に興味ない/読むつもりはない」と宣言してファンからそっぽ向かれてしまう、
こんな感じじゃないですかね。
 特に役者ありきで実写化決定したような作品は本当にひどい。原作から設定変更
されてるとかいくつも見てきました。こういうのを見ると、ああ作品のネームバリューを
利用して儲けたいだけなんだなってなりますね。そうやって作ったとしても、ファンが
見るのを拒否したら何の意味もないって考えられないんだろうか。

 舞台だとわりとキャラのイメージから大きく外れている、なんて声は聞かないですよね。
2.5次元舞台とか。
 何が違うんだろうって思います。
 2.5次元舞台の俳優さんはあまり普通のドラマ、映画に出演されることはないですが、
そういう畑の違いが関係してるのかな。
 ともあれ、もう少し作品を大事にして欲しいです。映画が大コケするだけじゃなく、
原作ファンも離れていってしまいますから。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ日記扉→6月の日記