多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ日記扉→6月の日記


6/15氷河の日記

 腰痛いのようやく治ったと思ったら、こないだ階段落ちそうになって(足がちゃんとあがって
なかった)手すりつかんだら、手すりと壁の間で小指つよくこすっちゃって、皮膚が1cm弱
ずるむけたよ…。表面すれただけなのにまー血がよく出るなあと。
 止血するのにデューク更家さん(知らない人は画像検索してね!)みたいなポーズで
静止してた。
 こういうケガにはちょっとお高くても普通のばんそうこうではなく、ハイドロコロイド素材の
やつを張ったほうが直りが早いです。商品名でいうと、キズパワーパッドとかケアリーヴとか
いう名前のやつ。高いけどねマジ。
 これらの商品でも防水力に優れてるやつを使ったほうが、水を使う仕事とかでも貼りなおす
手間がはぶけますよ。私は家で炊事やる時には今のところ、100均の100枚入りくらいの
使いすてビニール手袋をはめて洗い物してますが。そのほうが濡れにくい。
 とまあそういう話はさておき、イベント事務やるのに小指だとよく紙に手があたるし、
案内のチラシ折るのも大変でした。常に小指が立ってる人みたいになったやんか。
 階段は気を付けてあがらないとね…。

 はたらく細胞が大ヒットして、生物学のイベントが大盛況だそうで。
 とても素敵なことですね。良いことだと思います。
 理学系ってとかくとっつきにくいというか、苦手意識を持つ子も多い。でも日本には
漫画やアニメというすばらしいツールがあって、はたらく細胞もその一つですよね。
 体の中の役割がこれでとても理解しやすくなったと思いますし、がん細胞が石田彰さんが
演じるキャラのようにしぶといというのもわかってもらえたと思います。(後半言い方おかしい)
 私が学んだころにもこういう擬人化ブームがあったらなあ。もっと楽しく学べたのに。
 まあ私は理系だけでなく文系もダメですけどね。そばから忘れていくタチなので。
 ヘタリアで多少世界の情勢がわかった程度か…。
 大学ではかなり難しい授業もあったので独学で物理とか化学学ぼうとしたんだけど
難しすぎて挫折した。やっぱりわかってて教えてくれる人がいないとね。
 というわけで今の人たちはかなり恵まれていると思うので、勉強めんどいとか勉強嫌いと
いわずに、何かひとつ、興味が向くものを見つけてみて下さい。きっと生涯の友になりますよ。


6/14氷河の日記

 映画館の席は奪い合い…という見出しの記事を見つけたので、え、今時予約制の
席じゃないことなんてあるの?って思ったら違った。
 スクリーン、もしくはハコの奪い合いでは…。まあいいけど。
 自分らのタイミングで上映したい配給会社と、売れるものを優先的に上映したい映画館
側と、まあそりゃせめぎあいというかいろいろ交渉が出てきますね。
 でも、大ヒット作間違いなしだとか、大ヒットした作品の続編ということで大きなスクリーン
での上映を勝ち取っても、週末の三日間で人がほとんど入らなければ、映画館側としては
翌週から大きなスクリーンは人が入る映画に譲って、小さなハコに移動となるわけですね。
 逆に、小さなスクリーンでやってたのが人気に火がついて大きなスクリーンに移動する
こともある。
 映画だってスーパーで販売されてる商品と同じようなものですからね。人気があれば
大きなスクリーンへ、あまり人が入らなければ小さなハコへ、となるのは当然のこと。
 ここまでは関係者側の事情ですけど、見るほうからしたら、人気作品はずらしてほしいなあと
思うわけです。一度に同時公開とかだと困ってしまう。特に入場特典とかある系ね。
 制作サイドも客層が重なる映画の同時公開は避けたいでしょうから避けてはくるんだけど。
 クレヨンしんちゃんが、今まで4月公開してたのに8月に移動したのは意外だったなあ。
 7月8月ってライバル作品多いですからねえ。なかなかの競争になると思う。
 それはともかくとして。
 最近アニメ以外の映画はどれを見るかすごく絞るようになったなあと思います。お金が
もったいないというより、おもしろそうと思えるものがなくなっちゃって。
 原作付き作品でも大幅に改変されてて、もう原作使われてるのタイトルと設定だけやん
みたいなのもあるしね。

 鬼滅の刃、アニメ編集版みたいなのをやるようですね。
 楽しみです。
 何度見ても本当に素敵な作品です。
 ビジュアルが美しいというのもあるけど、それぞれのキャラクターがやっぱり立ってるなあって
思うし。
 この時代にこんな素敵な作品に出会えてよかったなーと思います。
 あれをじっくり見るためにパンフ編集とか前倒しでやらんと…。その前に作業台が本に
埋もれてるからまずどかす作業から…。


 

6/13氷河の日記

 特定の地域だと、ばんそうこうのことをリバテープといいます。
 うちもずっとリバテープって言ってました。
 リバテープは商品名です。ステープラでいうホッチキスみたいな。
 これいつ頃気づいたのかな…わからないですが少なくとも大学生くらいまでは普通に
リバテープの呼称が全国でも通用すると思ってたかと。

 こないだ書籍を整理していて都市伝説の本見つけた。アメリカのだからフォークロアと
でもいいましょうか。でも2冊買ったうちの1冊なんだよなあ。もう1冊どこいったよ…。
 こういうのは処分せずとっておきますけどね。確か買った時にほぼ絶版状態で手に
入れるのすごい苦労したから。もう今はやってない、ハードカバーにちょっと薄いトレーシング
ペーパーみたいなのがついてるタイプのやつです。こういう本が出てたのもう昭和とか平成の
最初ころじゃないかなあ。最近こんな装丁の本見ないもん。
 
 そういえばそのアメリカ、大変なことになってるらしいですね。
 いやいつも大変か…。
 トランプさんが、海外で制作した映画には100%の関税を課すと発表したらしいです。
映画配給会社はもうからなくなるからアメリカでの上映を取りやめるかもしれませんね。
もっぱら配信に回るかもしれない。(アメリカは有料配信とかがすごく多い)
 もともとハリウッドの映画って、いろいろあってちょっとファン人気が離れかけていて、
そこにこんなことしたら、映画文化叩き潰されますよ。
 もともと映画に出たこともある方だからこそ、国内の映画の権利を守りたいのかもしれませんが、
トランプさんのやってるとは映画文化をいたずらに衰退させることだと思います。
 逆に、外国の映画がアメリカで撮影するなら支援しますよ、補助金出しますよってやったら
もっと盛り上がったかもしれないのにね。
 もったいない。
 

6/12氷河の日記

 ここ数日腰がバッキバキでほぼ寝転がった状態で作業しておりました。持病のヘルニアが
たまに出るんですが、ほんとまともに歩けないくらいのひどさで。治ればそんなことないんです
けどね。20代からずっとパンフ編集とかで仕事プライベートともに長時間座り続けてきた
結果と医者には言われております。あとストレートネックも。
 最近ではスマホのしすぎでストレートネックになる方もおられるようですね。
 ははっ、おそろい。(笑いごとではない。)
 というわけで皆様も体には気を付けて。特に腰をやると、今まで意識せずにできていた
ことがとたんにできなくなって、いかに重要な部分かわかりますよ…。寝返りをうつたびに
激痛で目が覚めるとかね…うん…。

 こないだ自衛隊が不発弾処理中に爆発が起きたということが報じられていました
けれども、改めて自衛隊の方々は本当に危険な仕事をされているのだなあ、と実感
します。
 あれで確か手当500円だっけ。今はどうなのか知りませんが私が聞いた時には
爆発物手当500円って言われてた。割に合わないよね。
 本当に日々気を付けて作業にあたっていただきたいです。
 日本でもまだまだ不発弾ってあるんだろうな。
 このとおり、不発弾と言われていても「たまたま爆発してない」だけの爆弾です。
まかりまちがっても自分で処理してやろうとか分解してやろうなどと思われませんように。
 過去には、自宅の敷地で不発弾を見つけて、どうしたらいいかわからずレジ袋だったか、
それにいれて交番に持ち込んだ猛者がいたようですが。
 即座に周辺封殺され、交番に爆発物処理班が出動したらしいです。
 警察官もこんな物騒な落とし物はお断りですよね…。コナン君の世界か。
 コナン君の世界といえば副音声で声優さんらが、コナンの世界では火薬の使用を
惜しみませんよねって言ってて笑った。確かに派手に爆発するけども…。あの世界の
一般人ってすごいですよね。銃所持デフォルトだし爆薬だの毒薬だの簡単に手に
入れてくるんだから。


6/11氷河の日記

 コナンの副音声聞いてきてメモ書き起こしを感想にいれました。
 というかめっちゃ疲れた。
 映画の音声を聞きつつ副音声も聞いてメモしつつ、どこのシーンだったか感想に入れるときに
わかるように映画のシーンもメモしてたりしたので、終わったあと一瞬記憶とんだというか、何
しにきてたんだっけ状態になったよ。
 ちょっと、映画館という場所を把握するのに数秒かかった(笑)。
 なので誰がどの話をしてたかまでは聞き分けできませんでしたのでご容赦。
 DVD発売されたら収録されると思うのでじっくり聞きたいです。
 私は今回の映画がトップ3に入るくらい好きですね。
 毛利探偵がかっこいいのが良い。長野県警もだけど。
 今回私眠りません、って映画宣伝されてたのが何のギャグ?って思ってたもん。かなり
シリアスでした。すばらしい
 あとは風見さんがかわいそうなのでもう少し活躍させてあげてってとこですね。
 このままこき使われ続けるのは気の毒すぎる。

 switch2のことがたびたびネットニュースになってますね。購入権に関してだれが当選した
とか誰が落選したとか。
 その話題の中で、元フィギュアスケート選手の宇野昌磨さんが、自らが主催するショーに
おいて「switch2の持ち込み禁止」というルールを掲げたそうです。
 うまいですよね。
 落選し続けていることをうまく逆手に取ったジョークだなと思います。
 あと、落選してるからプレゼントしてあげよう!というファンへも遠回しなお断りになってるち
思います。人にプレゼントされて手に入れるのじゃ意味ないんですよね。自力で買いたいのだろうし。
 これからいつまで当落オーディションに当選されつづけるのかわかりませんが、こっちの
オーディションに関しては早めに「落選(つまり購入権当選)」されますよう祈ってます(笑)。


6/9氷河の日記

 ゾンビ映画というと必ず論争が巻き起こるのが、ゾンビが走っていいのかどうか?です。
 昔の作品であればゾンビというのは大体腐りはてた死体が手を前に突き出しながらよたよたと
歩いてくるものだった。
 だから突然かみつかれでもしない限り、人間は走って逃げることができ、大きな脅威という
わけでもなかった。(ゾンビの数が増えていくことを除けば)
 そうしていくつかのゾンビ作品が作られていって、マンネリ化した結果、人間のように
行動できるゾンビや、頭をつぶしても動き続けるゾンビ、あるいは素早く走ってくるゾンビなど
いろいろなものが生まれました。バタリアンなどは今でも語り継がれる名作。
 私はこれでいいんじゃないかと思う。
 そもそもゾンビというものはゆっくりと向かってる恐怖が云々言い出だす人がいたら、
「いやそれ言い出すなら、そもそも腐乱死体は体の構造的に立つこともできないですし
動くこともできないですよ」と大人げない、伝家の宝刀繰り出しますよ。
 ま、最近のゾンビはワールドウォーZのように、ウイルスに感染してゾンビになった
という新しいパターンも出てきたから、そうなるとこの理屈も通用しないのですが。
 要は、フィクションなんだからゾンビの定義についてうだうだ言わずに見ればいいじゃない、
ってことです。そのうえで、作品ごとにこのゾンビは面白かった、こちらのゾンビの動きは
などといったゾンビ談義をやればいいと思います。
 そもそもゾンビの定義とは、とめんどくせーことを言い出す人がめんどくさい。
 というわけで「28日後...」「28週後...」の続編、「28年後…」が公開されるそうです。
 ゾンビ、全力で走ってきます。

 この「28日後...」のシリーズはホラーなので見たことないんだけど、名作だって声は
よくお聞きしますね。
 いつかは見てみたい…。
 私はホラー映画のメイキングとか見るの好きです。どんな風に怖がらせるかをみんなで
話し合って決めてるのとか。そこに日常感があるからね。普通にホラー映画見るのは
怖いので、そういう、日常に戻れるとこを見つつ…のほうがいい。
 そういえば8番出口ももうすぐなんですね。ええ、怖いから見ませんけど…。


6/8氷河の日記

 「百里を行く者は九十を半ばとす」とう言葉があります。
 大体国語とか漢語の授業で聞いたことあると思うんですけど、要するに「家につく
までが遠足です」と大体同じような意味ですね。(かなりはしょったな)
 そして交通事故のケースを見てみると、自宅周辺で事故にあう確率は5割をしめ、特に
未就学児は6割以上に上るという数字が出ています。
 なぜなのか。
 それは、「もうすぐ家だ」という心理が働いて周辺への注意喚起がおろそかになる
からです。
 特に子供なんかは家が見えてくると突然走り出したり、左右をよく確認せず道を横断
しようとする行動に出ることがあります。これが、自宅周辺での高い事故率につながるの
ではないかと思います。
 ひるがえってドライバー側。車や自転車を運転する人たちもそうではないでしょうか。
 家の近くまで帰ってきて、家が見え、ほっとして注意力がおろそかになる。そういうことは
起きるのではないかと。
 角を曲がる時に歩行者がいないか確認したか、とか、一時停止をきちんと守ったか、など
振り返ってみるといいでしょう。
 私は家が見えてきたら、この言葉を思い出してしっかりと安全確認するようにしています。
 あーもうちょっとで休めると思ったその油断こそが、安全確認がおざなりになり、事故が
起きやすいと思うからです。
 
 今もう6月だけど、これから子供さんが小学生になり集団もしくは一人で下校するようになる
という場合は、道順や交通量の多い場所についての確認だけでなく、家の周辺にこそ
注意して帰宅すべきである、と伝えたほうがいいでしょうね。まあ何も子供に限らないの
だけど。
 工事現場とかでも、「あと少しで仕事終わりだ」と思った時が一番事故が起きる時間
なのだそうです。
 危険と隣り合わせの人たちでもつい油断してしまうのだから、「あと少しで家だ」と
思った時ほど気を引き締めないといけませんね。


6/7氷河の日記

 花鳥ページの検索窓、なんもうごかねーじゃん!
 だまされた…。
 作動してると思ってたよ…。
 グーグルのカスタム検索窓をつけることも考えたのですが、CSSとの相性悪くてうまく
いかんかったから撤去した。
 まあFAQたくさんあるから検索できなくてもページ見てもらえばええやろ…(ダメ)。
 もうめんどくさい。何もかもめんどくさい。

 ドラマ版ハリポタが炎上してますけど、いつものことですね。
 むしろあの作品はキャスティングが発表されるたびに燃えてると思う。
 作品のイメージを映画のキャストで固定したくない制作サイドと、文句を言うファンの
意見、両方ともあって当然だと思います。どちらも否定されるものではない。
 私個人としては、映画のキャスティングが自分のイメージにばっちりあってるので、
ドラマのキャスティングに関しては文句言わないけども、見る対象ではない、それだけの
話ですね。ドラマが日本で放送されても見ないでしょう。
 Prof.スネイプは私の中ではアラン・リックマンさんだけであり、その他の人がやるなんて
まったく考えられない。あの人だからこそのProf.スネイプです。ついでにいえば、吹き替え版の
声優さんも私のイメージにはあわないので(声優さんには申し訳ないですが)、地上波で
ハリポタ放送されて見るときには元の音声でしか見たことない。それくらい、私はアランスネイプが
大好きです。
 残念ながら闘病ののちなくなってしまわれましたが、アラン・リックマンさんの出演作は
たくさんあるのでこれを機会に見ていただきたいな。
 ベルベットボイスと称賛されたあの美しいクイーンズイングリッシュは最高です。

 あーメッセさんにFAXと…メモメモ。
 あと朱肉買うの忘れてたわ。メモ。
 そうそう、ガソリンが安くなってました。ありがたいですね。うちの地域だとセルフで
税抜き価格で150円台くらい?ですね。
 一時期200円に迫る勢いだったこと考えるとありがたいけど、これが120円台くらい
まで下がるとありがたいのだけどなあ。
 流通の方々が助かるでしょうね。
 どうにかなりませんかね。消費税減税をというよりもこういう、流通をなんとかする
ことを考えてほしいです。


6/5氷河の日記

 なんかここ最近、花鳥風月の直接参加サークルが増えてきて、落選もしばしば出るように
なって申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 ただ…これ以上スペース増やせないからなあ…難しいとこ。
 もう少し何とかならないか、7月のイベントで検討してみようと思います。
 昔の配置図見てると、ここで400spやってたのがうそのよう…。そのころはそこまで
コスプレイヤーさんが多くはなかったですからね。100人前後くらいでした。
 今は倍は軽くいるのかな。
 ただうちは同人誌即売会なので、コスプレしてずっと壁で立ち話されているよりも、少し
だけスペース回っていただけたらなあとは思います。もちろんそうしてくださってるレイヤーさんが
おられるのも知ってるし、衣装的にあちこち歩けないという方がおられるのもわかってます。
 昔他県のイベントを少しだけチラシ配布がてら見に行った時には、同人誌即売会と
撮影場所は完全に別室になっていて、ほぼお互いに交流がない感じで、これはこれで
寂しいな…と思ったの覚えています。ゾーニングされていることはいいのかもしれないけど
(スタッフがそれぞれ専門的に見舞われるから)、交流がないのはちょっと寂しい。
 やっぱりわいわいと盛り上がっててほしいなと思います。令和のイベントがどんなもんか
よそさん見に行ってないから知りませんが。
 メッセがもう少し広かったらいいんですけどね。1/2的な使い方ができたらいいのですが。
 1/3、2/3で区切れるのに半分のサイズはない。
 不便な話だよう。

 鬼滅映画もう来月なんだあ。早いなあ。
 当分は人多いのだろうなと思います。
 呪術回線総集編もいいなと思ってたんだけどイベント事務開始の時期に突入してしまったから
結局無理かなあ。コナンの副音声放送は見に行きたいぞ。
 あと、なんだっけ、鬼滅の無限列車に続き、この呪術廻戦でも映画盗撮被害が起きている
ようです。あほかと思いますね。
 盗撮するやつはもちろんバカだけど、それを見る人もあほですよ。再生数伸ばすなと。
 映画は映画館で、大スクリーンで見るもんだ。あの臨場感なくして何が映画かと。
 最近ではパソコンとかスマホのサブスクがあるからそれで充分というのもわかりますが。
私はやっぱりあの大音響、大スクリーンが好きだな。


6/4氷河の日記

 長嶋茂雄さんが亡くなられたんですね。
 でも89歳かあ。大往生ではないかと思いますよ。
 年齢を重ねられても野球界のために貢献された人でした。
 私はあまり野球のことは詳しくなくて、この方のほっこりさせるエピソードをいくつか知っている
という感じです。
・還暦を迎えてコメントを求められ「私にとって初めての還暦」
・誕生日が同じ方と話をして「誕生日同じなんだ。あなたは何日生まれなの?」
・ビートたけしさんとゴルフをやる約束をしていたのに、ゴルフ場に現れたたけしさんに
対して「たけしさん、ゴルフですか?」と他人事のように声掛け
 あと有名なのは、長嶋一茂さんが子供のころ、一緒に野球観戦にいったのに
忘れてそのまま一人で帰宅しちゃったとか。ご友人(相手誰だか忘れました)と食事にいって
トイレにいって戻ってきて別のテーブルに一人座っちゃって、ご友人が声をかけると
「あ、そうだったね」と一緒にきたことを思い出した様子だったとか。
 どれもほっこりするような話ばかりで人柄がしのばれます。
 こんなに愛された人を知りません。
 脳梗塞で右側に麻痺が残り、思うようにならない体に、ご自身が一番苦しまれた
ことと思います。天国で思う存分野球を楽しんで下さい。

 最近鶏肉を買うのにささみをよく買ってます。
 あっさりめでおいしいから。唐揚げ粉まぶしてどーんって焼くとんまい。あと鶏皮もね。
んまー!
 というか早く1年前に賞味期限が切れた唐揚げ粉を使い切りたいのだ…(笑)。
 鶏肉系は単価やすいからありがたいですね。私にはこれで十分ですわ。
 唐揚げも買うと高いもんねえ。下手に買えやしない。
 そしてキャベツがあと2玉残っておる…。
 どれぐらいだろ、片手で軽く持てるくらいのサイズになったら、半分にカットして、
スライサーで千切りにしてしまうと楽でいいですね。いろいろ混ぜやすくもなるし。
 そこまでは一枚一枚むいて切るけど、しっかりと葉がしまってるようなサイズまで
むくと、あとはもうむくのが大変なのでスライスしたほうが早いです。


6/3氷河の日記

 常々思うのですが。
 なんていうの、ヤフーに掲載されてる、メディア各社の記事あるじゃないですか。
 それについて例えば鬼滅とかコナンの記事を読むのですが、あまりにも知識が
なさすぎると感じます。
 コメント欄で「〇〇は記事になってる人の技じゃなくて別の人の技ですよ」と突っ込まれてたり、
「キャラの名前を間違ってます」と言われてたり、「AとBは家族じゃないですよ」と指摘されてたり。
 その程度の知識で世界中に配信される記事を書いている記者がいる、ということに驚きます。
 日曜だったか、コタツ記事を書いている記者を取材みたいな番組があったのですが、
そもそもがこれを題材に記事を書いてと依頼されるバイトとしてのライターみたいな感じ
でした。だからこその「コタツ記事」名称なんでしょうけど。
(取材にいかなくてもパソコンがあればコタツに入っててもかけるような内容であることから)
 もちろん中にはその作品への知識が十分にあり、鋭い考察を述べている記事もあり、
「なるほど気づかなかったなあ」とうならされるものもたくさんあります。
 ただ、よく目にする記事のほとんどは、言ってしまえば浅い知識で書かれてる、ほぼ
内容がないというか、もうそれ普通に知られてるよねみたいな記事ばかり。
 こうやって記事にして広告を見てもらうのが目的ということらしいですが、なんていうか、
そりゃみんなニュース読まなくなるよね…とは思った。
 
 日曜にデスノート実写版の前編やってやがった!
 見逃したわ…。
 8日の後編は何がなんでも録画しなければ。ええ、どちらもDVD持ってますが
見たいものは見たい。
 このデスノートが実写化すると発表された時も、ネットではかなり反発がすごくて、
月やLを演じられる人がいるわけがないってすごかったです。
 ところが松山さのんLが発表されて、これはすごいってなって、いざ映画が公開されたら
大ヒットになったわけです。
 原作者さんが話にこだわったのもよかったと思う。この話は原作者さんがやりたかった
もう一つのデスノートの形だったそうなので。原作のほうでは、Lとともにここで月が死んで
しまうのは人気絶頂の中で無理なことだったので泣く泣くLだけを死なせたということでした。
 だからある意味こっちが原作者さんの本当に描きたかったデスノートといってもいいの
かもしれない。
 また、この作品で松山ケンイチさんが一気に有名になりましたね。彼は憑依型といわれる
俳優さんで、例えばセクシーボイスアンドロボだとか、銭ゲバだとか、本当に素晴らしい
役者さんです。デスノートの舞台挨拶でもLになりきって登場したのが今でも印象的です。


6/2氷河の日記

 私、小泉進次郎議員は好きではありません。
 レジ袋有料化やら、温暖化ガス排出46%削減やら適当なことしか言わないから。
 ただ、今回の備蓄米放出に関してはよい動きをされたと思います。
 コメが高くて買えなかった方に一部ではありますが行き渡った。この動きを受けて、JAも落札
した分を放出する動きが出てきてるので、いい刺激になったことでしょう。
 ただこれからの課題はたくさんあります。銘柄米が売れなくなっていること、今後備蓄米の
放出をどこで止めるのか、そもそも米農家をどうやって守るのかなど。
 国の主食を輸入に頼ることほど危険なことはないですからね。
 備蓄米を放出したからよし、ではなくこれからのことにもきちんと舵をきっていただき
たいです。
 やることはやった、あとは農家の努力、で放置してはいけない問題です。

 で。
 小泉さんに対して自民党内から「誰にも相談せずさっさとやってしまうのは迷惑」という批判が
あがっていましたが、目開けたまま寝ぼけてんのかって感じです。
 今までの連中が小田原評定のごとくうだうだとやって、米の値段は下がりますよと言いつつ
何もしてこなかったから、小泉さんがやったんじゃないかと。
 自分らが何もしなかったことを小泉批判にすり替えるのは違うよ。
 これほんと昭和の時代からの悪しき習慣ですね。国民のためになることをした政治家が
たたかれるっていうやつ。ぐだぐだと言い訳をしていつまでもなにもしない連中が有能議員扱い
されるんだから呆れます。
 みんなで会議をしてと言ってましたが、その会議で結局いつまでも備蓄米を流通させる話が
出ないから去年から一年近く経過してるのに米の値段が下がらない事態になってんですよ。

 昔のことだから言いますが、花鳥のスタッフでも公務員とかそれに近いポジの人がいたことが
あって、その人が提案してきた方法(委託の荷物開封から終りの荷物発送まで)が10段階くらい
ある実にややこしいやり方で、おかげで朝は開封して並べるまでに2時間(11時ギリギリ)、終わりは
4時過ぎても荷物発送作業が終了していない(委託販売は2時終了だからこっちも2時間かかってる)と
いうやり方で、一時期本当に大変でした。私が確認していらん作業全部なくしたら、それぞれ1時間に
短縮されたという。あ、シメ作業は今はちょっとやることが増えたので1時間半くらいですが。
 そういうのがあって公務員とは、やたら無駄な工程を増やすことが成果を出すことだと勘違い
してるんだなあ、と思うようになりました。ほんといらんことをやるのが有能だと思われてるのは
ちょっとね。言葉が悪いですが、スタッフとして働いてくださることには感謝しますが、効率というものを
理解していただきたいと思います。


6/1氷河の日記

 皆の者ー!
 6月のお出ましであるぞー!
 一日も祝日のない6月であるぞー!
 …次の祝日7月後半か…。てか花鳥の翌日やん。全然休めないやつ。

 映画関連の記事を見ていて、胸糞悪い結末を迎える映画、に「ライフ」が取り上げ
られていました。
 2017年公開で、真田広之さんも出演されている作品です。
 これ…ホラー系というかパニックものというかそういう系統なので、あのラストはある意味
お約束的なもんですよ。だから、特に胸糞悪いといわれるようなものでもないと私は認識
しておりましたが。
 むしろホラー系ですっきり終わったものがないだろうって思うんだけどな。
 私は怖がりなのでホラー系はほとんど見ないですが、例えばサイレントヒル、エミリー・ローズ、
あとエンジェル・ウォーズとか。エンジェル〜はこの分野に入れていいものか疑問ですが、
後味が悪いというくくりでいえばそうなのかな。
 今あげたタイトルは大体ホラーとかサスペンスジャンルの映画ですが、どれも「胸糞悪い」
終わり方になってます。でも話を見ると当然かなって思うんだよね。
 現実の方がよっぽど胸糞悪いこともありますね。
 例えばチェンジリング」という映画。これは実話に基づいて作られたものであり、警察の腐敗が
助かっていたかもしれない子供の命を奪ったどころか、子供を探してと頼む母親を狂人扱いして
精神病院に強制収容していたというとんでもなく胸糞悪い話です。

 胸糞悪い話ばかり紹介するのもなんなので。
 私が今でも好きな映画は「殿、利息でござる!」という映画です。
 こちらも実話に基づいた映画です。もともとは「無私の日本人」という小説からの映画化
なのですが、この小説も作者さんがきちんと調べて事実に基づいたことを小説にしたという
ものであります。
 あとは、超高速参勤交代シリーズとか、引っ越し大名とかも。
 最近の映画は見たいと思えるものがなくて残念ですねえ。私は感動ものとか泣ける映画じゃ
なくて、スカッとして楽しい映画が見たいのです。



多分花鳥風月金田一、コナン的読み物ページ日記扉→6月の日記