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豊臣兄弟!

第10話(26/03/15)

 冒頭で、天下布武の言葉について説明がありました。
 最新の説では、この天下というのは日本全国のことではなく、京の5畿内のことを指し、将軍家の再興を目指した言葉なのだそうです。

 さて、蜂須賀がやってきて、秀長らの屋敷より半兵衛の屋敷が広いのは解せないといってます。
 そんな彼に秀長は信長からの褒美だと言って茶器を渡すけど、彼はこんなこぎたないものはいらないと放り投げる。
 が、秀長に「30貫の価値があるのに」と言われてあわてて取り戻しにやってきた。
 この時代信長は、武士への報償として茶器を金銭代わりにしていましたからねえ。
 土地は限りがあるが、茶器はいくらでも価値を持たせられるから。
 信長が価値があるといえばその茶器は価値のあるものになるわけです。
 継ぎが入ってる茶器だから確かに価値あるものだと思いますね。

 秀長が部下の采配をしているのを聞いて蜂須賀は、全員のことを覚えているのかと驚く。
 秀長はこともなげに言いますが…。
 でも蜂須賀もたくさんの部下抱えてるのに何をいまさらって感じではあるね。
 彼だって覚えてるでしょうからちょっと不自然さがあったな。
 秀長は優秀ということを示したかったのでしょうが。

 さて信長を訪ねて光秀とおつきのものがやってきました。
 目的は足利義昭とともに上洛してほしいと要請するため。
 秀吉が対応するのですが、なぜか半兵衛は胡散臭そうにおつきの人の言動を確認していた。
 私も見ながら、このおつきの人は義昭ではないかってメモってましたけどまさか当たるとはね。

 光秀は岐阜の城下を見て、これなら京とかのほうがすごいって言ってた。
 てか光秀が携えてるの、打刀ではなくて太刀ですかね。
 違ってたら申し訳ないですけど。
 光秀は、岐阜が栄えることはこの先もないみたいなこと言ってて秀吉は裏で怒ってるけど、まあ確かに…なんとも言えないですね…。

 信長に会った光秀は、上洛したら格別の取り計らいをします、と信長に伝えます。
 信長は、ほかの武将にいってダメだったから自分に回ってきただけだろ、というも光秀はあっさり認めた。
 腹芸は通用しなさそうだから本当のことを言ってるんでしょうね。
 信長はあっさりと上洛に応じます。
 ところがここで刀を抜いて後ろに控えていたおつきの者に切りかかった。
 あわててかばう光秀。
 ちょっとワンテンポ遅れたけどな…。
 なんと、このおつきの人こそが義昭本人だったのです。
 半兵衛は不自然な光秀の対応から彼が義昭本人だと見抜いた。
 そしてすぐに信長に報告したんでしょうね。(秀吉が岐阜の文句言われたーと腹を立ててたら半兵衛が消えたあの時かと)
 さすが久能整君やで…!

 みんな驚いて頭を下げてます。
 秀吉もちゃっかり自分も気づいてたみたいなことを言ってます。
 こういう、場に合わせてしっかり自分をアピールできるアドリブ力が高いのも秀吉の魅力だと思う。
 義昭は、数々の武将のところにいったけれど、気づかれたのは初めてだと言ってます。
 半兵衛がいてよかったなあ。

 このあと秀吉が秀長に上洛のことを話してるんだけど、二人とももっともらしく天下布武じゃーと言ってるのに意味理解してなくて笑いました。

 ただ秀長としては上洛するには六角と浅井を何とかしなければならないと。
 その浅井も朝倉とつながりがあるというんですね。
 それで、お市の嫁入りが決まるのです。
 武芸やってみせてるけど前髪キープ力すごいな!そよとも動かん。
 ハードスプレーで浮かせて固めるやつですかね。(前髪はどうでもいいよ!)

 秀吉は市の嫁入りを聞いて悲しんでいますが後ろに寧々がいた。
 これはやばいですぞ。
 めっちゃ言い訳を重ねるも、寧々に市の旦那が女好きでないことを祈るって皮肉言われて、秀長のことを悪く言うなとさらっと責任転嫁してて笑った。
 しかも間の悪いことに、市が秀吉を呼んでいるという知らせが。
 ここで行くわけにいかないので秀長が行かされることになります。

 お市に浅井長政への手紙を代筆してほしいといわれ、とんでもないと断る秀長。
 長政はうわさによればイケメンで優しい人ですよ、とフォローするのですが、お市に自分の好みとは真逆だなと言われ、「…というのは作り話です」といった。
 この兄にしてこの弟ありだなこいつらは…。
 でもこういうコント好きです。
 市は自分も男に生まれて、兄とともに戦ってみたかったといいます。
 でもあんた、男に生まれて兄弟になってたら殺されてたかもしれんよ。
 現に弟は下克上狙って信長に殺されてるんだし…。
 なんかこの発言も無理やり感あるんだよなあ。
 ともあれ、この結婚が自分の初陣だという市に秀長はご武運をというのでした。

 祝言の席で勝家がめっちゃ落ちこんでて面白かった。
 で、市は帰る勝家に秀長への伝言を頼みます。
 嘘から出たまことと伝えてほしいと。
 あと、お前のせいで私は不幸になった、とも。
 それを聞いて憤る勝家。
 シャレ通じんからなあ。
 おそらくお市は秀長の言った通り長政は優しそうな人で、自分を幸せにしてくれる人間だと思う、と秀長に伝えたかったのだと思います。
 不幸になったというのは、初陣だと言ってたけどその勢いをそがれるようなことになるからでしょう。
 あと、勝家に結婚するならお前のような人間がよかったと盛大なフラグを立ててた。

 さてあちこちの武将に義昭が上洛するんで手伝えよと信長からの手紙が。
 いろんな武将が出てきますなー。
 あと家康は、今川で手一杯なのが悔しい、上洛のすきに尾張と美濃を攻められたのにと言ってる。
 野心家のようですなあ。

 さて信長は義昭をつれて上洛しました。
 6万の兵だったらしいですけど、当時の交通事情というか道事情考えたら、一番後ろの人が出発するころには先頭はもう京についてそう…(笑)。
 三好三人衆は信長軍の勢いに恐れをなして逃げました。
 京…めっちゃ荒れてる…。
 戦ばかりであちこち焼け野原状態でしたっけ。
 義昭は状況を見て、一刻も早く自分が将軍になって民を救わねばと決意します。
 まあ用なしになったら信長に捨てられるんですけどね。(シッ)

 義昭は上洛を助けてくれたお礼に信長を副将軍にしたい、と言いますが信長は滅相もないと断りました。
 信長が帰ったあと光秀にどう思う、と聞く義昭。
 ああいう、褒章を辞退するようなやつほどやっかいだという義昭。
 確かにね。
 肩書とか金で動かないやつが一番扱い面倒だからねー。

 秀吉も信長は謙虚と感心していますが半兵衛が、あれは控えめなのではなく、副将軍になれば義昭の下につくということ、それをよしとする人ではないのだと説明している。
 まあそんな器ではないと半兵衛は理解してそうですね。

 彼らが何をしにきたかというと、上洛のご祝儀として民に金をばらまきにきたのでした。
 信長からということで印象をよくしておこう作戦ですね。
 それはいいけど…エキストラ少ないな。
 京の民、2、30人しかおらんやんか…。

 あと、秀吉がわざわざお金を渡していた人が大写しになっていたのが気になる。
 何かありそうですね。
 他のとこからやってきた名のある武将とかの可能性も。
 黒田官兵衛はこの時期どうしてたっけな。前に大河で見たけどもう忘れてるわ。

 ここでいろいろな武将が出てきましたよ。
 武田信玄がハヤブサにお肉あげてた。ハヤブサかわいいねえ。
 荒木村重がわざわざ出てきたってことはあの有名な裏切りもやるってことなのかな。
 それと元秀吉出てきた。今回は松永役やるのかあ、竹中直人さん。

 信長は天下布武などただの通り道。
 天下一統じゃ、というのでありました。
 
 次回第11話。
 童磨「なんだか俺は会話に入れて貰えなかったような気がするのだが 考え過ぎだよな猗窩座殿」

 

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