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豊臣兄弟!

第11話(26/03/22)

 信長を松永が訪ねてきました。
 あの松永ですね。
 ここで秀吉が出迎えるの、新旧の秀吉って感じで面白かった。
 多分制作側もわかってて採用した可能性ありますね。
 ところが秀吉が松永を案内して信長のところへいくまでに、2回刺客に襲われた。
 驚きながらも秀吉と秀長はこれを退けるのですが…。
 将軍の仇とか言ってましたね。
 襲われたからには応戦しないとと言ってる松永にドン引きする秀長ですが…。
 てかそれ以前にこの城の警備がどうなってんだって話ですよ。

 信長は松永が短い距離で2回も襲われたことに大うけしてた。
 さすが将軍を殺した男と言ってるけど松永はぬれぎぬだと。
 麒麟が来るだと松永が殺してたっけ?
 覚えてないな。
 松永はこれからも大和を治めたいのであいさつにきた、と言っています。
 将軍を差し置いて信長に挨拶にきた、というのはどちらが本当のトップかをわかってるってことでもありますね。

 そういうわけで信長は義昭に会って、松永のことをつげるけど、周りにいる連中は、松永が前将軍を殺したんだと大騒ぎ。
 そんな中秀吉がおならをした。
 その上、秀長に罪を擦り付ける。
 当然秀長は大騒ぎして、三好の罪をなすりつけられた松永もこんな気持ちだったんじゃーとか三文芝居してる。
 光秀が屁の話はもういい、と言ったら秀吉が「へえ!」というんだけど、義昭めっちゃ笑ってた。
 義昭自身、兄が誰に殺されたところでなんとも思わないといいます。
 跡目争いから遠ざけるために仏門に入れられてたしね。

 というわけで無事収まったわけですが。
 秀長が秀吉の弟でよかったといってて。
 秀吉がニコニコしながら聞いてたら「ねたむところがないから」って言ったの笑った。
 ここで秀吉が「どういう意味じゃ」ってずっと言ってるの面白い。
 半兵衛は信長が松永を助けた理由は、高価な茶器をもらったからではないでしょうね、と分析していました。
 と、蜂須賀が秀吉を殿がお呼びだといいに来ました。

 さて長政は信長と会っていて、信長は市への京土産を渡していた。
 今は会うのやめとくという信長。
 んで秀吉がやってくると、自分は岐阜に戻るがこの堺を掌握せよと言っていた。
 まーたむちゃぷり。

 堺の町はにぎわっていました。
 松永が、ここではみんな、主のいないヤカラを雇って戦力にしてると話してくれます。
 半兵衛もここには銭と情報が集まりますねと分析してた。
 鉄砲も、と秀長。
 今井という人がきていろいろ案内してくれます。
 あれ、駒は?(それ麒麟が来るの人ですね)

 堺の商人らが作る会合衆というのがあるのですが、秀吉の提案する信長に金を納めろという提案は当然断ってくる。
 秀長はその入った金でここから鉄砲買うのでトータルではもうかりますよ、というのですが…。
 さてはて。

 市は信長のお土産を受け取っていました。
 きれいな鏡でした。
 長政は自分は気がきかんでというのですが。
 実は長政も鏡をお土産に買っていたのですね。
 市が信長からの土産なんて珍しいと喜んでるから言い出せなくなったんだなあ。
 でも市も、そんな長政の様子に気づいてるとこがいいなと思いました。
 こんな市のとこに長政の父がやってきて、あんまり織田へ頻繁に手紙書くなよ、疑われるぞとけん制。
 戯言じゃと言ってたけど本音でもあるんだろうな。

 松永は義昭に茶器を上納していた。
 信長に渡したものとどっちが価値が上だと言ってくる義昭。
 戯言じゃと言ってたけどお前ら戯言多すぎるよ。

 松永に秀長が声をかけてきました。
 年の暮れにきたのは、あのうるさいそば仕えがいないかららしい。
 そうなんだ。暮れにはいないの知らなかったよ。
 松永は義昭のことをちょっとナメてたと言ってます。
 んで例の件どうなったと聞くのですが。
 秀長は先延ばしにされている、と答えます。
 松永も堺の連中は一筋縄ではいかんぞ、と。

 秀吉もイライラしていて今井と会っています。
 明日こそ払うという約束だけど、これで本当に守らなかったら堺を火の海にするとも。
 ところがそこに商人があわててやってきて、鉄砲を売れないことになったといっています。
 三好に鉄砲は奉納されたらしい。
 なるほどね。
 堺は最初から三好に味方するつもりだったというわけです。
 三好はそのまま義昭を討ち取るつもりでいた。
 ここにいたのが斎藤龍興。
 油断するなとか言ってるけど、信長をナメてかかってたお前がどの口でいうんだ。

 三好が鉄砲を手にしたと知った半兵衛は、義昭が危ないという。
 秀吉は今井に茶をくれといいます。
 半兵衛が何も言われなくても横に座るのがいい。
 こういうとき焦って飛び出すよりも、策を練るほうを二人は選んだのでしょう。

 さあ義昭のいた寺に三好の連中が攻め入ってきました。
 光秀は秀長に義昭を逃がしてくれるよう頼みます。
 ここ歴史では秀長はいなかったみたいなんだけど、まあドラマですので…。
 秀長は奥に蔵があると義昭を案内しようとしますが逆に彼は戦いの場に出てきた。
 自分はにげも隠れもしない、ここを持ちこたえたら味方が来るぞ、と鼓舞するのですね。
 これはうまいなと思いました。
 味方の士気が上がるからね。

 ことを知った信長は馬を用意しろという。
 丹羽は今からでは間に合わないというけど信長は馬を出せと命じた。

 んで龍興のほうは三好衆に、なんで寺燃やさんのって言ってた。
 腹立つなーこいつ。
 自分は大したことしないクセに。
 三好が火を放つのをためらっていたのは、ここが代々三好の護国寺だったからでした。
 これを燃やしたらとんでもなくバチがあたるかもと思ってたわけですね。

 義昭は中でいよいよかと言ってて、自分が出て行って殺されればあいつらは将軍殺しの汚名を負ったまま生きていくことになるというのですが。
 秀長はそんなの意味ないと言ってました。
 百姓はその日その日を生きるのが精いっぱいで、だれが将軍かなんて関係ないと。
 百姓は不作でもひもじくても自ら死ぬようなことはしない、なんとしてでも生きる。
 次の年こそ豊作になると信じているからだと。

 無様でも生き延びて。
 秀長の言葉に義昭は奮い立ちます。
 秀長としても、ここで義昭を死なせたら大目玉なので自分の身にもなって、と言って義昭や光秀を笑わせていましたが、笑える余裕が出てきたなら大丈夫ですね。

 で、どう切り抜けるかという話をしていて義昭がこの窮状は三好のたたりかもと言い出すんですね。
 ここは三好の護国寺なのに自分が使ってるからと。
 それで秀長思いつきました。

 坊主の格好をして出てきた秀長は三好らに、
 ここは先祖が祭られている寺だ、ないがしろにすればたたられるであろう、だから義昭にはここを出て移ってもらうと約束させた。
 移動する間手を出さないと約束してくれ
というのでした。

 三好らも火を放たないですむのなら当然そうしたいわけで。
 龍興があいつどっかで見たことある…と言ってたけどそれは無視されました。

 そのころ長政とお市のところでは。
 不届きものが庭で炊いてる火で信長からの土産の鏡を燃やしていた。
 おそらく長政の父が言ったことを勝手に忖度したんだろうね。(いつまでも織田の者の気持ちでいては困る)
 憤る長政にお市は自分が悪いのです、いつまでも兄にこだわっていたからというのですが。
 長政なんと火の中から鏡を取り出した。
 当然大やけどします。
 びっくりする市に、これは大切なものだろう、捨てなくてもいい、私はお前のことを人質ではなく大事な織田と浅井の架け橋だと思っていると伝えるのでした。
 こんな良い夫がどうして信長と対立することになるのか、そこはちょっと気になりますね。
 雪が降ってきて、長政が雪がやけどを冷やしてくれる、空はわれらの味方じゃと言ってますが、やけどは初期対応が重要なのでのんきなこと言ってないで池にでも手突っ込んでこい。

 三好らはイライラしながら待ってた。
 ずーっと待たされてたのか。
 龍興は火を放てと言います。
 万事休す。
 その時、織田勢がやってきたという知らせが。
 三好らは、われらの動きが知られていたか、と慌てて去っていきます。
(三好は相手を消耗させる戦いは強かったけど、本格的な戦いは向いてなかったため早々に切り上げた、とも)

 駆けつけてきたのは秀吉たちでした。
 秀長の僧侶姿を見て出家する気か?と聞く秀吉。
 仏になるところだった!という秀長。
 面白くていいですねえ。
 彼らは金で雇われた堺の浪人でした。
 松永がそんなこと言ってましたねえ。
 あれを思い出したのがすばらしい。

 寺の中からこの様子を見ていた義昭はあの二人の兄弟が自分の部下に欲しいと言っています。
 
 翌日、信長がわずかな手勢で駆けつけてきました。
 秀長には、よく義昭を守った!とほめています。
 秀吉にも、よく守った…とでもいうと思ったか!と怒った。
 納めさせる予定だった金を早くもってこいというわけです。
 すっとんでいく秀吉。
 でもそのあと信長笑ってたから、本気で怒ってるわけではないっぽい。秀長もこっそり笑ってました。

 市は鏡を大事にしていました。
 いつも使う鏡は長政のお土産、信長のはしまいこんであるようです。
 
 次回第12話。
 累「妹の力なのか知らないが苛々させてくれてありがとう 何の未練もなくお前たちを刻めるよ」

 

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