豊臣兄弟!
第12話(26/03/29)
秀吉が、今井にお茶を入れてくれっていうのがいいですねえ。
まああからさまに手のひら返しするやつより、最初から自分に従ってくれていた人を手厚くもてなすのは当然のことだと思います。
京では信長が、天下人の石といわれる石を民にひかせていました。
石を乗せたやぐらに信長が立ち、指揮を執っています。
…お前降りろ。
その分軽くなるから。
こうして作られたのが二条御所でした。
庭にあの石がでーんと。
義昭は満足そうに信長をほめていましたが、彼が帰ったあと、自分の威光を世の中に知らしめたのではない、信長の威光が知れ渡っただけだと光秀に文句言ってました。
まあそれはそうですね。
大道具さん頑張ったなあ。(オイ)
しかも御所の中にはあちこち隠し通路や隠し部屋が発見された。
信長がこっそり自分を監視するつもりだ、と怒る義昭ですが、今は知らんふりをしておこうと光秀言ってます。
いずれ信長に従わない者が現れる。そういう連中に義昭が道を示せばいいのだと。
盛大なフラグ立てたなあ光秀。
今回の光秀は義昭のために、的な感じで本能寺の変起こしそうですね。
というか隠し部屋見つけるために壁破壊してたけど…あれ桟まで折ったらもう取り換えるしかないんですよ。そこだけ壁の柄が違うことになっちゃうじゃん…!
秀吉はこれまでの功績が認められ、京都奉行になってました。
何をすればいいかわからんという秀吉らに対して半兵衛がすらすらと説明してくれてた。
つまり県知事みたいなもんかな、権力的には。もう少し下か。市長レベルですかね。
丹羽は自分のやるとおりにすればいい、と秀吉に胸を張ってみせますが、信長が義昭に献上するためにうちの寺から無理やりもっていった宝物を返せという坊主の訴えに、秀吉が話を聞くからと這う這うの体で逃げていってしまった。
こいつ、カッパハゲのころから何も変わってない…!
(中の人は医龍で私がカッパハゲと呼んでいたキャラクターで出演されてた)
話を聞いていた光秀が自分から義昭に言う、といったので坊主どもも、義昭に言ってくれるならとその場は引きます。
このあとも和歌の読みあいだったり、蹴鞠の会があったりしたのですが秀吉はてんでだめ。
見かねて光秀が助けてくれるほど。
秀吉に光秀が、あなたにはこの仕事はあってないのではというも秀吉は、へたくそでみんなから見下されているポジがちょうどいいと言う。
確かに公家からしたら、自分と同じくらいの実力を持っている織田の者より、歌もダメ、蹴鞠もダメ、な人間のほうが見下せるから受け入れやすいよね。
集まってあいつはダメだなーって言っておけばいいんだから。
秀吉もそれを十分わかってるんですね。
それで信長の悪口を言うのは許さないとくぎをさした。
光秀は謝って、自分も義昭に拾われるまでは、何のために生まれて何のため生きるのかわからなかったといった。
アンパンマンの生まれ変わりかな?
まあそれだから義昭のために尽くすといっております。
鬼灯の冷徹思い出しますねえ。
ベルゼブブに仕えていたスケープが鬼灯に、「自分をいけにえにした人間に比べたら…どんな方であろうと、身を尽くして働こうと、それだけは心に決めている」と語り、鬼灯様が言葉はなくても共感を見せたシーン。
歴史を紐解くとたまに「なんで負けるのがわかってるのに協力してるんだ」という生き様を目にすることがあります。
そういうのって結局、理屈じゃなくて人と人とのつながりなんかな…と思うようになりました。
閑話休題。
さてそのころ岐阜では。
利家の嫁、まつと寧々がキャッとファイトしてて、秀吉の姉がはさまれていた。
団子食っちゃったから買ってきてーとまつにいかせてますが。
不安な寧々を励ましてあげたかったんだね。
まあ絶賛女遊びしてますけど秀吉。
秀長を励ますという言い訳のもと遊びまくってる。
そんな時彼を起こしにきたのがなんと信長。
大戦じゃ!といって秀吉に支度するよう言います。
ここ、あわてるあまり女性のなんていうの、頭にかぶるやつかな、布かぶっちゃってたの笑った。
一緒に寝てた女性に、おおきに、と馬鹿正直に言っていくのも秀吉らしくていいなあ。
信長、長政のところにやってきていました。
市がきたのですがめちゃくちゃ他人行儀な挨拶。
嫁にいってから一度も会いにこず、手紙を出しても返事もくれなかったのですねているようです。
そんな中前回、長政を通じてとはいえ京土産もらったから喜んでいたのだねえ。
で、なんか物音がすると思ったら、長持の中に秀吉と秀長が隠れていた。
サルを捕まえてきたという信長。
なるほど、大戦とはお市の機嫌をとることでありましたか。これは確かに大変な戦でございますな。
市は生まれたばかりの茶々を見せてくれた。
信長はこの子が見たくてご機嫌取りでしたか。
でも彼はだっこしようとせず、秀吉がかわりにだっこしてました。
ここでナレが、豊臣家を作った者と滅ぼした者の出会いと言ってましたがなんとも面白いシーンを作りましたね。
このあと信長は、茶々を抱っこしなかった理由について、自分の手は汚れすぎているからといった。
信長にもそんな感情があったのか。面白い。
長政の手のやけどの話をしているけど、これまだ治ってなかったのかそれとも跡が残った設定なのか。
あの騒動から結構な月日たってること考えたら後者かな。
そこに長政の臣下の遠藤という男がやってきて耳打ちする。
父親がきたってことらしいですね。
信長がきてるのにやってるあたりわざとなんだろうなあ。
信長は気にせずいっていいよと言った。
このあと万福丸が出てきます。
お市の子ではなく別に母親がいる子ですが…この子のこれからのことを思うと…。
いやこのドラマの秀吉ならうまくやってくれるのではないか、と期待しています。秀長がついてるしね。
その万福丸を朝倉が自分のとこへ人質によこせ、と長政にいってきました。
父がやってきたのはこの密談をするためか。
織田からお市が嫁いできたから、我々の同盟もしっかりとしたものにするため人質を出せということらしい。
そこに、信長がスパーン!と障子をあけてやってきた。
かわやと間違えたーとかバレバレの芝居をしています。
そして朝倉に、義景に伝えてくれ、義昭が上洛待ってんぞと。
脅しですよね。
変なことたくらむなよっていう。
そうして信長は帰るといいます。
障子の閉め方も慇懃無礼でいいな。
市のところでは秀吉と秀長が面白い話をしていて市を笑わせていたのですが、信長が走ってきて帰るぞといった。
討たれたくなければ急げと。
お市がすぐ察するのさすがって感じだなあ。
今の話の続きを必ず聞かせにこい、と秀吉らに約束します。
それはもしかしたら燃え盛る小谷城の中で、かもしれませんなあ。(演出としてね)
そうやって戻ってきた二人は岐阜に帰ってくるのですが…。
家族が逃げてとか言ってる。
ここでもか。
京での女遊びがばれてるといわれ秀吉逃げようとするのですが。
めっちゃいい笑顔の寧々様おるぅー!
妹とまつかな、確認忘れたけど食事の席でささーっと逃げていくのが面白いな。
隣同士のよしみで利家もちゃっかり飯の場にいるし。
いがみ合いながらも仲の良い風景だけど。
直のいないさみしさをかみしめている秀長に母は気づいているようでした。
このあと直の墓に手を合わせていたら、屋敷の中から出てきた人がいた。
それが目元きついけど直にそっくりな人で。
秀長見とれています。
一方で寧々と秀吉。
寧々は秀吉の食べ物にさっき毒を入れたという。
おぬしを殺して自分も死ぬと。
でも、本当は毒を入れることはできなかったといいます。
そんな寧々に秀吉は今後女遊びは絶対にしないと誓う。
…どうせ次の話になったら忘れてんだろうな。
寧々は、自分は子供ができないから本気ですいた相手ならいいとか言ってますが。
このドラマではどうなるんでしょうね。
今後も女遊びし続けるのか、これを機に遊ぶのはやめて、茶々を手に入れた後は真摯にむきあうのか。
さてさて、秀長は信長に呼ばれました。
嫁をとれ、これは命令だといわれます。
そこにやってきたのが先日見かけた女性でした。
安藤の娘、慶というらしいです。
目つきがすげー気になるなあ…。
どうなりますことやら。
次回第13話。
胡蝶しのぶ「そう 私怒ってるんですよ炭治郎君 ずっとず――っと怒ってますよ」
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