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豊臣兄弟!

第16話(26/04/26)

 

長政は、今まで信長がやってこれたのは市が支えてくれていたからだ、今は市は信長のそばにいないバーカバーカって完全に負け惜しみをほざいていました。
 そんなこと言うくらいだったら父親の暴挙を止めるべきだったな。
 
 信長のほうは割と落ち込んでる感じでしたが、秀吉と秀長がサルの格好をして慰めにきた。
 そしたら柴田がすでに信長と飲んでたんですな。
 何しにきたといわれて、自分は大真面目にサルのマネして信長を励まそうとしたのだ、と答える秀吉と、自分はそんなに乗り気ではと本音ぶっちゃける秀長の対比に笑いました。
 そうしたらほかのメンツもやってきて、なんだそのふざけたなりはと言われて、また同じ会話繰り返すの面白い。
 秀長が全然乗り気でないと本音全開なのが面白いです。
 これを見ても信長は本当に慕われてるのだとわかりますね。
 怖いトップだからとりあえずしたがっておこう、なんて思ってたらこんなことにはならん。

 信長は秀吉にお礼を言ってました。
 これは明日ヤリが降るんじゃなかろうか!

 信長は秀吉に、宮部という人間を調略しろと命じました。
 浅井側の人間で、これを寝返らせることができれば小谷城への道が開けるというわけです。
 早速農民のフリをして、宮部がきていた寺に潜入した二人。
 行動早いな。
 宮部はわりとあっさり話を聞いてくれた。
 というのも、朝倉が織田より嫌いだし、こうしてあなた方は命の危険を冒して説得にきてくれたのだから、話を聞く価値があると思ったそうです。
 ただし寝返るには保証として子供を人質にくれ、といった。
 秀吉には子供がいない。秀長にも。
 となると姉の子しかいないわけです。
 失礼だけど、戦で親を失った2、3歳くらいの子でももらってきて差し出せば…と人でなしなこと考えてしまった。
 
 朝倉と浅井は延暦寺の覚恕を頼ってました。
 クセのあるキャラっぽくて面白そう。
 そんで宇佐山の織田軍が襲撃にあい、森可成が討ち死に。
 信長は激怒します。

 一方秀長は姉を説得しようとしてたが当然はねのけられる。
 そりゃ今まで農民だったのに、武士の妻になったんだから、で子供差し出せるわけがなかろうっていう。
 そんな中、秀吉が浅井らと和睦したとの知らせが入ってくる。
 当然宮部の調略も必要なくなり喜ぶのですが…。
 この和睦は義昭が間に入ったものだった。
 あー…いいとこ見せようと張り切っちゃったか…。
 前に信長は言ってましたよね。和睦はありえない、それに応じたらナメられると。
 それを今回義昭がやっちゃったもんだから、そりゃ腹立たしいですよね。
 家臣がとりなすも、間もなく越前は雪に閉ざされる、そうなればやつらは帰れなくなる。今回の和睦で救われたのはどっちだと言ってる。
 信長からしたら義昭が浅井朝倉の味方をしたようにしか見えないわけです。
 義昭も考えが浅いな。浅井だけに。(シッ)

 信長は比叡山に、自分らに従うなら所領安堵してやる、そうでないなら皆殺しだと通知をせよと言う。
 その役目は光秀に申し付けると。
 多分これは義昭の動きに不信感を持ったからこそ、光秀に命じたんでしょうね。
 秀吉が自分もやる、と名乗りを上げました。
 というわけで二人でやることになりますが。

 秀吉は、延暦寺には逃げ込んだだけの人間もいる、その者たちを助けたいと思って名乗りをあげたのでした。
 自分が侍になったのは、こんなこと(殺し)をするためではない、という秀吉。
 それは本音でしょうね。
 でも今回秀長の助けはいらない、と秀吉は言います。
 お前はお前の役目をはたしてくれと。
 それは、宮部調略のために姉の子、万丸を人質として差し出すことの説得でした。
 話を聞いていた弥助が苦しい胸のうちを秀長に打ち明けています。
 侍なら子を差し出さないとならないのは覚悟の上、って言ってるけどそれって結局男のエゴだよなあって思う。
 昔から武士として育ってきたならそういう覚悟もあるでしょうけどね。
 てかもうお姉さん、万丸とともに宮部のとこいったら?って思ってしまった(笑)。

 比叡山からは何の返答もなし。
 光秀は討ち入る覚悟を決めます。
 秀吉もまた討ち入ったのですが、彼は女子供を逃がしていた。

 秀長は姉を説得中。
 昔の貧乏生活のほうが今より笑っていた気がする、って言ってたけどそうだろうね。
 貧乏でもあのころは幸せだったんだと思う。
 弥助は、自分らの子が多くの者の命を救う、大きな役目を果たすんじゃと言ってました。
 そんなん言われてもなあ…って思います。
 こういうのは母親として簡単に割り切れることじゃない。

 秀吉が光秀のところにやってくると、そこには皆殺しにされた女子供が。
 覚恕はいなかったといってます。
 肝心のやつに逃げられてんじゃん。
 てか光秀は真面目過ぎましたね。本当に殺してしまうとは。

 最近では、この焼き討ちは記録上のものだけで本当にはしてなかったのでは、という考え方が出てきています。
 発掘現場からほとんど人骨が出てきていないこと、そして当時の僧侶どもは堕落してて地元の村で妻子とともに暮らしていて、延暦寺にいた人間はわずかだった、ということからです。
 信長としては実際に女子供も見境なく殺した、というほうが恐れられるから、話を盛って記録に残した可能性は高いのではないでしょうか。

 光秀は義昭に対し、信長の信頼を得るために女子供を殺さざるをえなかった、と伝えました。
 義昭は跡目争いを避けるために仏門に入ってたわけですから、そんな恐れ多いこと、みたいな気持ちがあるわけです。
 自分のせいだというのか、みたいな。
 結局この人も部下の責任を自分が背負う器はないってことですね。
 
 信長は光秀をほめます。
 その一方で秀吉には切腹を申し付ける、と。
 逃がしたことバレバレでしたね。
 でも秀長が口を挟んだ。
 連れてきたのは宮部でした。
 織田の配下になる、というのです。
 宮部は覚悟を見せられたと信長にいい、秀長は兄は見事期待に応えました、と言った。
 それでも切腹を覆さない信長に宮部は、秀吉が見逃してくれた女子供の中には、見覚えのある人間も多々いた、と言います。
 彼はもしもし延暦寺の僧兵でしたからね。
 その者たちの顔を見て、改めて共に生きたいと思ったのです、と言います。
 信長はそれを聞いてようやく、切腹を撤回します。
 そして、二度とこのようなことを言わせるな、と。

 信長としたら秀吉が命令を守らないなんて、と裏切られた気持ちがあったんでしょうね。
 その反面、こういう対応ができるところを頼もしくも思ったのではないか…と私は思ったのですが。

 万丸が宮部のところにいって三か月がたちました。
 姉夫婦が訪れていた。
 会うことはかなわないわけですが、姉はぐれぐれも万丸を頼む、と言ってました。
 その話をしているところにこれ誰?ちか?ですかね。やってきてました。
 数日休みをとるといってたのはここにくるため?と思ったけど計算あわんな。

 義明は光秀が信長より領土を与えられ、築城を始めたと聞かされて、また怒り狂って岩を切り付けてました。
 鋼鐵塚さーん!!!こいつまたやらかしてますよ!!! 

 
 次回第17話。
 鋼鐡塚蛍「お前にやる刀は無い」

 


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