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豊臣兄弟!

第17話(26/05/03)  

 うーん、失礼だけど今回の話のラストは脚本家の性癖が出てるというかちょっと気持ち悪かった。
 そんな展開ある?みたいな。
 強いお市ってのをやりたいのはわかるんだけど…そうはならないでしょって違和感がすごくて冷めてしまった。
 あれは秀吉が行くべきだった。

 さて冒頭武田信玄が子供らに餅をふるまっていました。
 餅はのどに詰まるからやめたほうが…。
 信玄は義昭の使い、三淵に織田を討つつもりはないと告げます。慎重派ですしね。
 織田とは盟約を交わしてるからそれを破るようなら討つけどねって話していたら、後ろに義昭本人がいた。
 まーたこれか。
 義昭は信長が嫌いだとはっきりいいます。
 てか下に出るテロップうざいなと思ってたら今回OPなかった。タイトル出ただけ。
 義昭は信玄に信長を討てと言います。
 将軍に言われたら断れませんわな。
 というわけで信玄挙兵。
 ぶつかった家康軍は蹴散らされ、家康は撤退を決意します。
 うーん、主役じゃないからあっさりした撤退だったな。うあああーも、銭取り婆もいなかった。
 残念。
 
 信長は、信玄を見誤ったなと言っていた。
 ただ、信玄を動かした男がいることには気づいていました。
 浅井、朝倉はこれで信長も終わり、しめしめといった感じ。

 宮部は織田についたことを悔やんでおりませんと言ってた。
 ものすごく悔やんでるな、と秀吉が突っ込んでたの笑ったわ。
 そして秀長はあの半兵衛も笑っている、すごい策があるのだろうと言ってたけど、半兵衛は何もうかばないから笑ってたらしい。
 前回蜂須賀と一緒にごろーんとしてたことといい、なんか茶目っ気が出てきて良いですな。

 さて信玄のほうですが、村人からの差し入れという握り飯を受け取っていました。
 届けにきた男は腹が減ってついつまみ食いをしてしまった、というのですがその男が倒れた。
 つまり握り飯には毒が仕込まれていたのです。
 食べなくてよかったと握り飯を放り投げる信玄。
(投げた握り飯は後でスタッフがおいしくいただきました)

 ところが次のシーンで信玄死んでた。
 展開が早すぎてついていけないよ。
 しかもカラスいるしさあ。何、鬼滅の鎹鴉なの?
 なんでも、食べ物は信用できないからといって自分で餅をついて自分で餅を作って自分でのどにとまらせて死んだらしい。
 こんなコミカルな死なせ方すんなよ…。

 家臣は信玄には生きていてもらわねば困るのだと言っています。
 義昭、ようやく武田が動いたという知らせを聞いて喜びますがそれは、武田軍が引き上げていった、という知らせでした。

 信長もその話を聞いて丹羽らが信玄が死んだのかもと言っています。毒は見破られたのに、と不審な様子。
 信長は天はわれらに味方した、と言ってます。
 それ言った信玄は死んだけどな…。

 信長は京に攻め入りました。
 まあ義昭はなすすべもないですよね。
 信長は義昭に京から離れるように言います。
 光秀はここにはきていなかった。
 二条御所を破壊するよう命じられていたからです。
 あーあ、スタッフさんの力作を…。
 彼は庭にでて、あの岩の周りに破片が落ちているのを見つける。
 どんだけ岩削ってんだよ義昭は…。

 京から出る義昭には秀吉と秀長がついていくんですけど、明るい感じでやりとりできていて面白いなと思いました。
 義昭はこの先チャンスはまだあるのだと言ってます。
 もしかしたら信長と同じものを目指すことがあるかもしれない、と。
 そのあと「ないやもしれん」と言って二人がだあーってコケるのはよかった。
 義昭は結局この二人はとても気に入っていたということなんでしょうね。

 信長を守るという秀吉に対して、弟としての苦労をわかってもらえますかという秀長。
 いい兄弟ですよね。
 義昭は、どうか光秀と仲良くしてほしいといいます。
 そして、お前らを自分の家臣にしてやるから、信長が嫌になったらこい、と。
 こうして義昭は流浪の身となり、15代続いた室町幕府は終わったのでした。
 それでも15代続くってすごいよね。

 さて、残るは浅井朝倉との闘いであるわけですが。
 また斎藤龍興があれこれいらんこと言ってる。
 余計なこと言うからしんがり任されてやんの。

 朝倉義景は、織田に奪われるくらいなら自分が一条谷を破壊する、と景鏡に命じるのですが、「だめだこいつ…早くなんとしかしないと…」って感じで景鏡は義景の首をとった。
 これをもって彼は降伏し、越前朝倉は滅亡したのでした。
 まあ一人の命でみんなを救えるなら、家臣としてはそうするよね。

 浅井のほうは小谷に籠城してましたが、長政の父は切腹しようとしていた。
 見かけた勝家が介錯つかまつる!っていったのはさすが武士だなあって思いました。

 あとは長政だけとなり。
 秀吉と秀長は一生のお願いです、と信長に申し出ました。
 さらには勝家までも。
 信長もうすうすわかってたんだろうな。

 浅井に乗り込ん勝家は、自分は首級をとるのは得意だが交渉は不得手だといい、市の説得を二人に任せた。
 お前らの口車で助けろと言ってて、認めてるのかけなしてるのかわからん、と秀吉が言ってたのは笑いました。

 市と長政のところにいった二人は、二人とも助けるといいます。
 長政は自分もかと驚く。
 そりゃそうですよね。
 秀吉と秀長は市を守るためやむなく寝返ったことを信長は理解しているといいます。
 ただ長政は万福丸はおそらくもうこの世にいない、自分がそばにいってやらねばと言い出した。
 そんなこと言われても…。
 秀長は、人は放っておいても死ぬ、なんで自ら死なねばならんと言います。
 彼らは農民だったから、侍の誇りなんて、って言える人なんですよね。
 でも前回姉の子を人質に出すのに侍どうのこうの言ってたけど…。

 長政は相撲をしようといいます。
 二人相手すると。
 ここで信長と相撲してるシーンになったけどこれは長政が、二人を信長に見立てているのだろうね。
 そして長政は見事信長(二人)を投げ飛ばした。
 信長に勝った、とつぶやく長政。

 市と二人きりになった長政は、市に娘三人分のお守りを託します。
 自分で作ってたんか。
 器用な人や。

 そうしてみんなを脱出させたあと、長政は庭で一人で切腹してました。
 介錯する人がいないと大変なのに…。

 市は逃げる最中に、強くなどなれないといいます。
 ここで秀長がとった行動は、以前訪ねてきた時に途中だった、大男の話の続きを話すことでした。
 秀吉も知ってると見えて二人で精いっぱい語ります。
 空にのぼった大男は月になり、細くなったり太くなったりして娘を見守っている、ということでした。
 面白い話だったなあ。
 市は、信長が太陽なら長政は月のようだといいます。
 そして市は刀を、といった。

 彼女が選択したのは、長政の介錯をすることでした。
 それもどうなのって思った。
 感動のシーンにしたいのかわかりませんがドン引きだったよ逆に。

 
 次回第18話。
 伊黒小芭内「ふぅんそうか ふぅん 陸ね 一番下だ上弦の 陸とはいえ上弦を倒したわけだ 実にめでたいことだな 陸だがな 褒めてやってもいい」

 


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