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豊臣兄弟!

第18話(26/08/10)

 

 ここにきて一気に新しく武将が加わりました。
 松永は信長裏切ったのでいったん退場、彼に代わって筒井、そして荒木が出てきました。
 松永や筒井の詳しいことについては「麒麟が来る」をご覧ください。

 秀吉は今回の働きではれて、城持ち大名となることができました。
 長政の領地をもらい、長浜城という城を作りました。
 ここまで20年、といってます。
 もう20年もたったのかー。5か月くらいだと思ってた。(シッ)

 城下を見にやってきた秀吉と秀長。
 なんかセットが京の町と同じ気がする…。
 見回りながら秀吉は、ここまでの町にしたのは自分の手柄といい、秀長は案を出したのはわしじゃ、と言い。
 口論してるけどまあ仲がいいゆえの、ですな。
 ところがなんかモメごとが起きていた。
 訴えの数が多いらしい。
 なかなか大変ですなあ。

 寧々の父、浅野は良い嫁ぎ先じゃーと喜んでいるのですがあっさり死んだ。
 ナレ死ー!!
 はやっ。
 まあこの時代だもんなあ。
 今の今まで盛り上がってたのに。
 生前は戦場で死にたいと言ってたらしいです。
 けれども自分の一生の手柄は秀吉秀長兄弟と縁者になったことだと。
 そこまで言ってもらえたらうれしいですよね。
 そこに福島と加藤がやってきた。
 寧々は子供がうめなくてもこうして育てることはできる、二人は自分の子供のようなものと言ってました。
 そういえばそういう設定だったな。

 さて市のほうは娘とともに岐阜で暮らしてました。
 信長に謁見してる。
 まあ信長としても長政を助けられなかったのは断腸の思いだったんだろうな。

 さて長浜の町ですが。
 秀長は、橋が老朽化で壊れそうになっている、という訴えを聞いていた。
 そこに、盗人扱いされて逃げる男が一人。
 どこぞで見たような。
 彼は橋を渡って逃げようとするのですが、何かに気づいたようで戻ってきた。
 そうして金を盗んだ疑いをかけられていることについて自分はとってない、と言います。
 で。
 秀長に気づき、織田の家臣にしてほしいといった。
 秀長も彼が藤堂高虎であり、浅井との戦場で出会った人間だと気づきました。
 この2年はあちこちの武将を転々としていたらしいです。
 みんな自分のことを嫌うという高虎。
 こういう場合って、本当に無能か、クセがありすぎて優秀なのに使えないか、の両極端なんですよね…。

 秀吉の家に商人がやってきて女性陣が素敵な反物~と喜んでいます。
 どれもこれも素敵、と。
 そんな中ちかはこれでいい、と質素な反物をあげてみせる。
 商人が、これは男物ですといったことで姉が、誰かに貢ぐのか、というのですが。
 ちかはこれらの反物は安物だ、という。
 なるほど見抜けない女衆をだましてたわけですかこの商人。
 こんなことが秀吉にばれたら処分されるぞ…。

 秀長に妹は、ちかの体には多分刀傷があるというのですね。
 知らなかったのかと驚くみんな。
 まあそりゃあ…白い結婚だもんねこの時点で。
 この時代女性の体に刀傷があるって、相当な理由というかほんとに何かあるって感じだから。
 例えば刃傷沙汰になった、みたいな。

 秀吉が一揆討伐から帰ってきました。
 出迎えた秀長と二人で疲れた連発してるのちょっとかわいい。
 そこに半兵衛がやってきて、この城には何をするにも人手が足りないという。
 半兵衛のような人材が、という秀吉に対して自分ではだめだ、もっと若いものたちが良いという半兵衛。
 まあ病抱えてるもんな…。

 そういうわけでハンター試験が始まります。
(ハンターじゃねえよ)

 集まった人間の中で何人か顔をぬかれてるシーンがあったから、その人らが残るんだろうな、というのはわかりますね。
 たくさん集まってる中で召し抱えるのは3人という秀吉。
 もう少し採用しろよ。
 人足りなさすぎるわ。
 まあ信長みたく、身分にかかわらずだれでも採用するというのはいいけどね。
 ここには藤堂も集まっていました。

 第一の試験はヤリでの試験。
 蜂須賀相手にヤリの勝負を挑んだ猛者がいたんだけどさされて死んだ。
 これそもそも真剣でやりあってるのがおかしい話なんだよね。
 試験とはいえ何人も殺したら大変だろうに。
 で、大半の人間が試験で殺されてはかなわんと逃げ出していってしまった。
 ここで、残っているものはひとまず合格じゃ、といわれるのですがこれに藤堂が待ったをかけた。
 こんなあっさり残ってたから合格したのでは、死んだ者たちが報われんだろう、と。
 そうすると、「どっきりGPです!」とばかりに倒れていた連中が立ち上がった。
 血のりを仕込んでいたのでした。
 つまり、わざと殺されるように仕向けて、それに怖気づいて逃げ出すようなものはいらん、というわけですね。
 試験にやってきていた石田三成は冷静に観察していて、殺された(と見せかけた)連中が全員うつぶせで倒れるのでおかしいと思った、と指摘。
 藤堂は秀長に、気の短さが一番の敵だぞと叱られていました。
 確かになんでも突っ走ればいいってわけでもないしね。

 第二の試験は算数というか…戦術かな。
 俵がつまれて、これで100人の兵を兵糧何日持たせられるか考えよというもの。
 ほとんどの人が12日と答えたのに対し石田は20日と答える。
 粥にして量をかさましすれば良いと。
 これはすばらしいですね。
 ところが藤堂は1日も持たないという。
 俵の中には炭が詰まっていたからです。
 まあ本物の俵を持ってくるわけにはいかないから炭を詰めたんだろうだけど、それに気づかなくて率直に言っちゃうところが藤堂らしいね。
 秀吉はにこにこしてるし秀長はそんなことは聞いてないんじゃが…と言ってました。
 このドラマにおける石田や藤堂はクセつよくて面白いな。

 第三の試験は座禅。
 何があっても動いてはならないと。
 見張ってるのは宮部。
 これガラスの仮面で見たやつだ…!
 外から煙が中に入ってきます。
 みんなが逃げ出す中、石田はこれは策略だなと気づいて身動きせず。
 片桐はどう判断すべきか悩んでいた。
 藤堂は真っ先に逃げ出します。
 みんなも逃げ出した。
 片桐は嘘かなと思ったけど一応、と仏像やら経文を抱えて逃げ出していた。
 藤堂は外に出て石田がいないことに気づくと、彼を抱えて飛び出してきた。
 医者を呼んでくれとあわてる藤堂。
 宮部がもう動いてもよい、というと石田があわてて息を吐いた。
 彼は彼で愚直に命令守ってたんだな…。

 秀吉と秀長は藤堂を大絶賛していた。
 今まで仕えた先で嫌われていたのは、藤堂の考えにみんな追いつけず、理解できなかったのだろうと。
 正しいことをしようとしてなかなかわかってもらえなかった男を知っているからな、という秀長。
 まさに秀吉と同じような生き方なんでしょうね。
 ただ秀吉のようにうまく立ち回りするだけの器量が藤堂にはなかった。
 
 そういうわけで石田、片桐、平野、藤堂が残りました。
 秀吉は3人召し抱えるといったので一人あきらめてほしいといいます。
 平野のキャラ薄いからいなくてもいいんじゃない?(シッ)

 で、そなたらで調略してみよと秀吉は言う。
 あれこれ話を聞いてて4人は、誰が一番役に立たないかで決めたほうがいいのではという結論になる。
 誰もが藤堂が役に立たないといった。
 ひどい奴だな。
 でも藤堂も、自分はまた別の就職先を探すから、といった。
 そういうわけで決まりかけた時に、石田が考えがあるといった。

 秀吉に会い石田は、誰も外れませんといった。
 自分と藤堂あわせて一人分の手当てでいいからどうか藤堂も採用してほしいといったのです。
 第三の試験で自分を助けようとしてくれた、借りを作るのがいやなんですと。
 調略せよと言われたのでまさに秀吉を調略しようとしているという石田。
 頭が回りますねえ。

 それで秀吉は藤堂以外の3人を採用するといった。
 藤堂はおめでとうといって去ろうとするのですが、そこでまた、気の短さがよくないといわれただろうと秀吉にたしなめられる。
 秀吉は藤堂に秀長の家臣になるよう命じるのです。
 それがいいよね。

 離れに藤堂を案内してくる秀長。
 まあ部屋はありますからね。
 藤堂はなぜ自分を雇ったのか聞く。
 秀長は言います。
 あの橋を渡った時お前は、橋が崩れそうなことに気づいたのだろうと。
 自分ひとりなら逃げられた。
 しかし自分を追ってくる連中のせいで橋が崩れて落ちることを心配して引き返したのだろう、と。

 藤堂はあれくらいの川なら大したことはないだろうが、ひょっとしたら溺れるやつがいるかもしれない、というのですね。
 以前仕えていたところでも、殿が川に逃げて、それで溺れ死んだのを目の前でみたと。
 あんな眺めは二度と見たくなかったといいます。
 
 お前は気は短いが、いざという時人を助けられる男だ。
 秀長はそう評価しました。
 藤堂は自分のことを正しく評価してくれるトップに出会えてよかったね、とも思います。

 宴会の席が盛り上がっております。
 母は(あの商人が持ってきた反物で仕立てた着物きてた)秀吉らに、あんたらならこの世を平和にできるといいます。
 ずっと向こう側にいたと。
 仕える側にいたってことですね。

 宴に加わろうとしてなかった半兵衛が藤堂に抱えられていたのは笑いました。
 めっちゃいやそうな顔してる。
 決意も新たに羽柴家、スタートですね。

 
 次回第19話。
 宇髄天元「むんじゃねーよ!!お前が認めないから何なんだよ!?こんの下っぱが!!脳味噌スカスカか!?」

 


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