豊臣兄弟!
第29話(26/07/26)
今回は光秀討伐と同時に悲しい出来事が起きてしまいました…。
光秀は山崎に陣を敷きました。
毛利の味方であった中川、高山も織田軍に入り、もはや光秀は孤立無援の状態だった。
でも光秀はまだよゆーとか言ってます。
信長はもういない、それが自分らの勝ち筋だと。
この人ずっと死亡フラグのセリフ言ってるけど大丈夫か。
信孝は、信澄が光秀と通じていたことについて、父もぬかったものだと言ってます。
こいつ馬鹿なのかな。
信長大好き家臣の前でそんなこと言ったら反感買うにきまってるのに。
そんなこともわからないからダメ息子なのかなあ。
信孝はこれより総攻めをかけるといいますが、秀吉はそれこそ光秀の策であり不用意に攻め込むのは危険と警告。
これに対して家臣が、よく平静でいられるなと言う。
いや秀吉これブチ切れてるよ。
キレすぎて落ち着いてるだけだよ。
秀吉は、怒りに任せて突進すること自体が光秀の思うつぼであろうと指摘。
そして光秀もこの時、怒りに我を忘れて突進してくるだろうなーって言ってました。
各々が勝手に動こうとする、それをまとめ上げる信長はいない、だからこそ足並みがそろわないだろうと。
官兵衛と秀長、山崎の地形を説明しています。
ここは一気に攻め込めない地形である、それを見越したうえで光秀はここに陣を敷いたのだろうと。
少しずつじわじわと攻め込み、高山が向こうに寝返ったフリをして光秀を捕まえる作戦で行こう、となるのですが。
まあ高山としたらなんで自分らがそんな危険な役割を?ってとこですよね。
最近家臣になったばかりだから寝返る可能性もあると光秀に思わせたいんだろうな、秀吉は。
高山が中川と小競り合いを始めたのを見て丹羽が笑い出した。
まさにこの光景(仲間内で小競り合い)を光秀は思い描いているだろう、と信長なら言うはずだと。
信長はどんな敵も侮らなかった。
最善の策をもって攻めるべきである、と言います。
そういうわけで秀吉がここは指揮を執ることになるのですが…。
信勝から手紙が届いた。
自分が合流するまで動くなというものでした。
めんどくせーな。
信孝も、合流を待っていたら光秀を取り逃がすかもしれない、といいます。
秀吉は、信孝と信勝、どちらも先に手柄をあげて織田家の当主になりたいのだろう、と言っている。
ただそれならまだいいが、織田が二つに割れる可能性もある、と官兵衛は指摘。
そして秀吉はみんなに頼みがある、というのですが…。
さてどうなりますやら。
家康のほうは、信長の敵討ち、やーめたと言っています。
静観すると。
こういうところが、漁夫の利というか、状況を見極めて一番おいしいところをかっさらう家康らしいですね。
「どうする家康」?さてなんのことだか…。
勝家のほうは状況も整い、京に駆け付けると支度をしているのですがそこに、羽柴軍がもう戻ったという知らせが。
勝家の場合タイミングが悪かったですもんね。遠いとこ任されていたからどうにもならなかった。
明智軍と羽柴軍、対峙しております。
秀吉は、もう信長はいないのだなーとしんみりしている。
信澄を助けるよう、自分が言わなければよかったと。
自分が信長を殺したのかもしれない、と秀吉は言います。
秀長は兄だけのせいでもないという。
この世は何かが間違っている、自分は光秀が嫌いではなかったと。
秀吉、自分もという。
結局誰が悪いというわけでもなく、時代の流れがそうさせてしまった、そういう風に兄弟は感じたのかもしれません。
そこに与一郎がやってきました。
中川の軍が攻撃を受けてあおりに乗って攻め入ってしまったようです。
秀長はこのことを信孝に知らせよと与一郎にいい、信孝を守るよう命じる。
この時の言葉を秀長は一生悔いることになります。
中川の軍は苦戦していましたが、秀吉や秀長らの軍が駆け付けたことにより形勢逆転。
それを見て信孝はもはや勝ったとばかりに兵を鼓舞し、自分が前線に出ようとするんですね。
こういうところは織田家の血筋か…。
(信長も若いころは総大将なのに前線に出て、最終的に敵方から「一番最初に飛び出てきたやつを討て。それが信長だ」と言われていた)
丹羽はそれを止めます。
こういう時が危険だとわかってるもんね。
ここで矢が飛んできた。
陣に敵が紛れ込んでいたのです。
やっぱり信孝もまだまだだなあ。
「敵を鼓舞してしまったではないか!」って言ってる場合か!
この非常事態にお前余裕あんな。
ここで信孝が射られそうになり、かばった与一郎が負傷。
この時傷口消毒しとけばなあ…。
(消毒液はないけど洗浄したりとか。傷口から入った毒が全身に回る、という知識はすでにあった)
光秀、報告を受け斉藤に任せて自らは撤退する。
坂本城を目指すといいます。
ところがそれは官兵衛の策でもあった。
秀吉がみんなに頼みがあるといったのは、光秀となんとかあって話をしたいということでした。
なぜこんなことしたのか、ってことを聞きたかったのでしょうね。
官兵衛は、それならば逃げてもらいましょうといった。
戦で戦って取り押さえれば斬首になるから、別の場所でとらえればいいのです、と。
それなら信孝にも信勝にも邪魔されないということでした。
てか光秀、普通につかまっててちょっと笑ってしまった。
まんまと逃げたつもりで策にはまってるんだもんなあ。
ところがそこに与一郎がけがをしたとの知らせが。
秀吉は、まず与一郎に傷の手当てを第一にせよといい、秀長をいたわってくれた。
そうして自分は一人で、茶室にて光秀と会いました。
ここで秀長が会えないのは逆に良かったかもしれない。
なんやかんやで逃がそうとしてしまう可能性あったから。
秀吉は茶をたてながら、なぜ謀反を起こしたのかと尋ねる。
すごいどうでもいいけど、茶がぬるそうで気になって仕方なかった。
ちなみに立てた茶はどちらも飲まなかった。
茶会というか茶室である必要…。(まあこれは信長が茶会をしてもよいといったのがこの二人だからという意味もあるんでしょう)
光秀は自分一人で決めたことだ、信澄は関係ないという。
秀吉はあと少しで信長は天下一統を成し遂げるところだったのになぜと問う。
光秀は、自分が見たかったのは義昭の世なのだという。
いやその人、京追われたし、かかわらないでくれって手紙よこしたやん。
ちょっと動機としては弱いわこれ。
茶室から出てきた秀吉は、光秀は落ち武者狩りにあってやられたことにしろ、と家臣に言います。
なるほど、この逆説は面白いですね。
でも秀吉がもう本当にいつもの朗らかさがないのが怖い。
長浜では女性陣が与一郎のためにといろいろ用意していました。
みんな優しいね。
剣のけいこをしようとする与一郎を秀長はゆっくり休むよう諭します。
干し柿に目を輝かせる与一郎。
出会いの話、懐かしいですねえ。
与一郎は秀長の言葉で初めて自分に自信が持てたのです、という。
なんだよまるで死ぬかのような言葉を言うなよ…。
与一郎は自分が信孝を助けたことで覚えもめでたくなった。
これでますますうちの家は取り立ててもらえるはずです、と言います。
ところがそのまま彼は具合が悪くなって倒れてしまった。
姉は治るんでしょ、と心配している。
あなたの前世の夫に祈祷してもらってくださいよ。(それ鎌倉殿の全成や)
妹は八幡宮にお札をもらいにいってたらしい。
与一郎はたくさんの人に回復を祈ってもらっているようですね。
しかしその甲斐なく与一郎は息を引き取りました。
秀長は自分が信孝を守るように命じてしまったからだと責める。
ちかも、それを言うなら自分も、父の教えを守るようにといったからだと責める。
仕方ないことだけど、まず自分の命を優先にというべきだったね。そんなことできない状況だっただろうけど。
秀長は直に続いて与一郎も亡くしてますから家族に恵まれないといったらあれだけど、かわいそうな人ですよね。
みんなが悲しみにくれるシーンで、妹さんが旦那様に寄り掛かるシーンがあるのですが、思ったより距離があったのか、胸にドンするような形になっててちょっと笑ってしまった。
(肩にもたれかかる、くらいを想定してたのかなと)
母は静かに薬を作ってて、なんか鬼気迫るものを感じました。
寧々は秀吉の帰りを待っていた。そんな寧々に姉は優しくしてあげて、と声をかける。
自分が秀吉をひっぱたくからと。
いや秀吉は悪くないだろ…。
秀吉が戻ってきて、与一郎のことは聞いた、無念じゃと言って去っていく。
その変わりように姉は、あれ本当に秀吉だった?と驚いていた。
縁側では秀長が泣きながら干し柿を食べていた。
早く食べないとワシが全部食べてしまうぞ、と与一郎に語り掛けながら。
そこに秀吉がやってきて、一気に食べるとのどに詰まるぞと声をかけてくる。
秀長は自分たちはいつの間にか偉くなって、いいものを着て、うまいものを食ってるけど何も変わってないといった。
村が襲われて親友が死んだ時のことを思い出してるんですね。
何のために侍になったんだという秀長。
秀吉は静かに言います。
だからのう、わしが変えるわと。
まだ自分たちだけの秘密であると。
信勝でも信孝でもない、自分が信長の思いをつぐ、と。
それが秀吉の壮絶な決意なんだろうね。
そのために優しさを捨て、非情にもなるんだろうなと。
次回第30話。
竈門炭治郎「何であんなにずっと怒ってるんだろう やっぱりおなかすいてるのかなあ」
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