豊臣兄弟!
第35話(26/09/13)
秀次が登場しましたよ。
血気盛んな彼に対し秀長は、戦で大事なのは死なないことだ、と言います。
そうですね。
てか父親がめっちゃ偉そうにしてるけど、三好名乗ることになったのは自分の手柄じゃないだろうにちょっと笑った。
ここで姉が入ってきて、秀次に甲冑を脱ぐように言う。
秀長は「いくら戦に行かせたくないからといって」と言うも、母の目的は違っていた。
おなかが弱いから腹巻をあてるために脱げ、といったのでした。
母の愛だよねえ。
お守りも持たせてあげてるし。
彼女は息子を戦場に送り出す決意はとっくにしていたわけです。
その後ろで父親が、わしのおかげ云々といってるけどみんなから無視されてて笑いました。
数の上では秀吉の軍が勝っていても、家康のほうは武田軍を取り込んでおり、戦力としては対等のようです。
肝心なのはここだ、と秀吉が示したのが小牧山城でした。
この城は今は朽ち果ててはいるものの、要塞になると。
攻めにくく守りやすいところだからだそうです。
これ前に別の歴史番組で特集してましたけど、城の前が湿地帯で歩ける場所が限られてる上に、後ろは堀があって確かに近づく人間がいれば目立つつくりになってました。
だからこそ普段使うには不便で捨てられていたのかもしれないですね。
秀吉、我々が尾張を攻める日がくるとはなあ、と言ってます。
秀長は挟み撃ちにして一か月半で終わらせようという。
秀吉は、ならばひと月で終わらせよというのですが…。
小牧山に行くとすでに家康が城に陣を敷いていた。
ま、ここらはどちらも同じことを考えたってことですよね。
次はどうするのだと聞いてくる信雄に家康は何もしないという。
長期戦に持ち込んで兵の疲弊を待つ、というわけです。
待つことにはなれてる家康だからこの辺りはお手の物ですね。
信雄が、では今の間に主な大名に文書を送ろうかっていうと、石川がもう家康の名前で送っているという。
一応信雄の名前も添えているそうです。
こういうところがねえ、信雄の小物感が出てるよね。
家康は織田軍にやってほしいことがあります、と言いました。
人足仕事らしい。
秀吉のほう。
7日間にらみ合いが続いていることに焦っています。
秀長も、これは半年たっても決着つかんかもと言い出した。
池田は自分が打って出ると言い出しました。
秀吉は2万の兵を与えるという。
三成かなこれ、そんなことをしたら気づかれる、というけども秀長はわざとだと言います。
打って出られたら家康も動かないわけにはいかないだろう、と。
ここに秀次が自分が大将やりたい!やりたい!やりたい!と手をあげてきた。(そんなに言ってない)
父はまだ早いと叱った。
でも秀吉は任せました。
この判断にみんなどよどよしてる。
この後父は、秀次に任せるのは荷が勝ちすぎる、と秀吉に言う。
秀吉は、自分があれくらいの頃はずっと無茶ぶりばかりされてきた、という。
それをこなしてここまできたと。
秀次はあのころのわし、だから大丈夫だといいます。
そういうフラグ立てるから…。
というわけで進軍を開始した一同ですが。
徳川軍は動いてないし、何かあったら知らせがくるから大丈夫、と秀次らがご飯を食べていると。
徳川軍がやってきました。
秀吉も秀次もいらんフラグ立てるから…。
聞いてないって大騒ぎしてる秀次。
そりゃ誰も言ってないから。
引くように言われるも秀次は引かないといいます。
したら父に殴られた。
奥さんに合わす顔がないと。
池田は自分が提案した案だから示しがつかんと突っ込んでいって、息子ともども討ち死に。
秀吉は徳川軍がこっそり掘を作ってそこから見えないようにして進軍してきたという報告を受けています。
秀長もその報告を聞いて、この戦いは長引くかもと心配している。
そこに秀次が帰宅して、敗走したことを詫びるのですが秀吉は、なぜもっと早く引かなかったのか、を叱った。
引き際を見極められないのはまずいもんね。
このあと秀長は秀次にあまり自分を責めるなと声をかけるのですが、秀次は「なんで自分を責めないといけないの?知らせなかった兵が悪いし」と言っていました。
こわ…こいつ二面性あるやん。
三好のとこでどんな育てられ方したんだ。
家康は信雄によく頑張ってくれたと言ってます。
後ろには堀を作って疲弊した兵がいるけど、普通堀を作るなら鎧脱ぐでしょ。
そのままやらせてるの馬鹿じゃないの信雄。
信雄、このことがあり家康には不信感を募らせていったようです。
利家はこの光景を勝家がみたら面白がるだろうなと言っている。
彼の相手は以前腕相撲をしたりと何かと張り合っていた佐々でした。
土佐では長曾我部が秀吉討伐のために立ち上がっていた。
ついでに四国内も敵をやっつけていくつもりのようです。
安芸の毛利はあえて動かない、と言っていました。
動かないことで秀吉に貸しを作ると。
それもいいかもしれません。
毛利がここでがっつり動かないでいれば、九州からの勢はこれないだろうしね。
北条のほうは徳川に援軍送ってる余裕ねーからって言っておいて、って感じでした。
家康はそれでいい、と言ってる。
これで戦乱が各地に広まれば民が疲弊し、不満が高まると。
そして戦が始まって5か月が過ぎようとしていました。
だだだーって秀吉が帰ってきたから何かと思ったら、街中で石を投げられたらしい。
秀吉の顔知ってる民がいるのかよ…。いるのかな。
秀吉は今更後には引けない、何がなんでも家康には頭を下げさせる、と言っています。
寧々は、そうしたらどちらかが死ぬまで終わりませんなあ、とつぶやく。
向こうも同じことを思っているでしょうから、と。
そうですね。
滝川一益が面会にやってきました。
この人信孝のとこにいたと思ったけどこっちにきたのか。
敗北したという報告をしにきた彼に秀吉は、隠居に戻ったほうがいいと思うと告げました。
滝川は報告ついでに、秀吉を馬鹿にする手紙が出回っていると報告。
秀吉は激怒して刀を振り回すのですが倒れてしまった。
刀もって倒れるの危ないですよ。(そっちじゃない)
ここ、秀吉の倒れこみ方すごかった。
演技指導は受けてると思ったけど、きっちり倒れこんだなあと思って。
下が畳だったからやれたことですね。板の間だったら危ない。
秀長も手紙を見て激怒しております。
秀吉に石を投げたら金子100を与えるって書いてあるけど、秀長だったら「じゃこの手紙を回収してきた者には金子200を与える」って言いだしそうだけどなあ。
そのほうが回収早いじゃん。
偽造するやつもいるかもしれないけど、それはそれでまあ割り切るとしてさ。
そういう案も出ないくらいには今、兄弟は追い詰められてるってことですね。
滝川をいたわろうと秀長が話していると、丹羽がやってきた。
隠居するなら越前にきたらいいと言ってます。
もうほかに昔の話ができるやつがおらんのだと。
そうですねえ。信長に仕えていた名だたる名称はみんな戦死してしまいましたからね。
秀吉、みんなを集めます。
これ以上戦を長引かせることはできないから決戦を挑むと。
ここで秀長が和睦をせんか、と提案。
秀吉激怒しています。
家康が応じるわけがないと怒鳴りつける。
なんか…少しずつ秀吉が壊れつつあるのがわかりますね。
荒ぶる彼に秀長は、相手は徳川ではなく信雄だと告げる。
ここで丹羽が自分を調略しようという書状がちょうど信雄から届いてな、といった。
つまり家康と信雄がうまくいってない証であると。
だから、和睦を持ち掛ければ必ず乗ってくるはずだ、と言います。
秀吉、それで家康が引くと思うか、と。
秀長は信雄が和睦してしまえば家康は戦う大義名分をなくすから引くにきまってるという。
これなら家康に屈したことにはならない、と秀吉納得。
秀長も、勝ちに等しい和睦だといいます。
まずは信雄の城を総攻めして焦らせて追い詰めることにしました。
信雄めちゃくちゃおびえてます。
ここで和睦の申し入れがあって彼は飛びついた。
つか、和睦の席で、応じてやってもいい、ってすごい上から目線だなと思ったけど、そうだこいつ腐っても織田家だった。
もともと家康に乗せられただけだから、という信雄。
秀吉も、そうですそうです、信雄と戦いたかったわけではないのですよ、とヨイショしてる。
信雄はなおもぐちぐち言い続けて、織田家になど生まれなければよかったといってる。
父よりはマシか、焼け死ぬのはみじめだしなと。
それは秀吉の逆鱗に触れるのでは、と思っていたら秀長がブチ切れた。
和睦の文書をぐしゃぐしゃにして丸め、お前と和睦はしないと言い放った。
こいつの首をはねたい気分だと。
「その織田を支えるため、織田の誇りを守るため、今までどれだけのものが命をかけたと思う。お前は人の上に立つ器ではない。情けない男だ。上様の死を無様の極みだと!?その死を惜しんだものがどれだけいると思っている。お前の父は天下一の方だ」
あれだけ信長を嫌いだと言っていた秀長がここまで言うのだから、どれだけブチ切れてるかわかりますね。
秀長は、和睦はしない、家康のとこにいって一生見下されて生きよと告げます。
そうして立ち去ってしまう。
あっけにとられる信雄。
秀吉が一応って感じで謝ってて笑った。
和睦はしたいと思ってるんよ、と。
信雄からしたら、和睦させてくださいだよねこれ。
というわけで署名したあと秀吉は、これからも末永くわしのために働いてちょ、というのでした。
飴と鞭作戦うまいなあ。
みんな、信雄を置いて去っていくのも面白かった。
こうして8か月に及ぶ戦はようやく終わりました。
誰もいない座敷で、面をつけて踊ってる信雄が哀れでした。
家康の甘言に乗ってかけがえのない忠臣を自分で殺してしまいましたからね。
家康は話を聞いて、自分も和睦に応じるしかないだろうと言ってる。
まあでも徳川の強さを知らしめることはできた、と。
悔しがってはいるようですが。
秀長は秀吉に自分が先にキレてしまったことを謝ってます。
でも秀吉はお前が怒らなかったら自分が怒っていた、と。
そこに京より使者がきましたと言われて秀吉応じるのだけど、丹羽にきちんとお礼言っててえらいなと。
昔からお世話になった人をぞんざいに扱わないのは良い。
この後丹羽は秀長に、秀吉は信長を超える武将になるやもといいます。
お前がいるからだと。
あと名前変えろと言い出した。
同じ長秀でややこしいからと。
長々はどうだっていうのは笑ったな。逆に面白い。(ウケ狙いの名前にしたくないだろ)
ナレが、これが二人がそろった最後の時でしたって言ってるけど丹羽さんこの後亡くなったのかな…。
このあと秀長はみんなを集めて、今まで長秀だったけど秀長にする、と言います。
名に思いを込めたと。
秀吉を長く支えていけるようにってことなんだろうね。
まあもう少しで病死しますけど…。
OPかかるのちょっとカッコよかったな。
次回第36話。
不死川実弥「調子乗んなよォ 俺はテメェを認めてねえからなァ」
多分花鳥風月 > 金田一、コナン的読み物ページ > ドラマ&もろもろの感想 > 豊臣兄弟!