豊臣兄弟!
第39話(26/10/11)
秀吉をちょっと清廉潔白に書きすぎかなあと思いました。
主役の一人だから仕方ないのはわかるんだけど、いくらなんでも妻が寧々一人しかいない設定は無理があるだろうと。
さて関白となった秀吉でしたが、ひとつ課題を抱えていた。
それは家康のことでした。
和議は結んだものの、いまだ秀吉への態度をはっきりさせておらず、秀長としても何とかしなければといったところ。
あとOPの画像が変わりましたね。
豊臣家らしい映像になった。
大坂城。
秀長が秀吉を訪ねてきました。
久しいのう、という秀吉にまだ三月もたってないぞと言う秀長。
秀吉、そんなわけないだろ、と数えて、その通りじゃ!とか言ってる。
そして、秀長が「会いたかったぞ」と言うと「そんなわけない」と言っておきながら会いたかったという。
これを秀長側もやってる。
こういうわちゃわちゃ兄弟コント好きです。
ほほえましい。
さて秀長がやってきたのは、秀吉が養子として信長から譲り受けた秀勝の具合がよくないからでした。
他家の子も死んでしまうんだから、羽柴、豊臣って本当に子孫根絶やしって感じだなあ。
(姉、妹の子らは秀次を除きすくすく育ってる)
そこに石川がやってきた、と知らせが。
秀吉は彼に、家康と真田、和睦してほしいといいます。
さっきまでのテンションと違って低い声で言うからなんか恐ろしさを感じるなあ。
もちろん石川はそんなことしたら徳川の面目が立たないと突っぱねる。
秀吉は、北条への面目が立たないのではないかと指摘。
真田の領地を分け合う約束になってるからだと。
ここで秀長が、家康が秀吉の頼みを聞かないことはないだろう、とフォロー。
フォローというか脅しだけどね。
ここで家臣らがいろいろ持ってくるんですね。
ひとつが聚楽亭のモデルでした。
このモデルほしい。
秀吉はこういう建物を京に作る予定であるという。
さらには金を出してきて、北条を黙らせる手段に使えと。
石川は銀か?といったけど、秀吉が銀より金のほうがいいだろう、と。
金のほうが大名への褒美として使われつつあったからそういうことなのかな?
秀吉は、次はぜひとも家康に会いたいものだ、と言います。
これも遠回しな脅しだろうねえ。
いつまでも石川をよこしてんじゃねーぞっていう。
帰ろうとする石川を秀長、今度こそフォローしています。
承諾ありがとうって。
石川は、自分はただの取次だから、家康がどう判断するかはわからないという。
秀長は、もしそうなれば今度は自分が出向こうという。
いざとなったら自分が直接頭を下げると。
兄は頭を下げられないだろうから、と。
石川は驚き、血気盛んなものがおるから命の保証はできないといいます。
そしたら秀長は、その時は自分もろとも徳川が滅びるまで、と。
あ、やっぱりフォローじゃなくて脅しでした。
石川は、家康は必ず自分が説き伏せるという。
秀長は、その言葉が聞きたかった!というのでした。
うーん、秀長もだんだん黒くなっていきますのう。
秀次が定期報告にやってきたんだけど秀吉は、嫁を取る気はないかと言い出した。
周りの者があわてて止めるんですね。
秀次は秀吉の仲介により、すでに結婚していたからです。
これはボケが始まってるという伏線なのか、本当に忙しくて忘れていたのか…。
秀次は秀吉が言うなら新たな妻をめとっても構わないといいます。
しかし秀吉はそれ以上は言わなかった。
あとは茶々でした。
初と江は嫁にいったようです。
そこで秀吉は妹夫婦と秀長を呼んで、夫婦のいいところを伝えてくれと言いました。
これは…次回の伏線かな…。
で、秀長は、自分は妻から敵だと思われていたという話を茶々にします。
その話も響かず、茶々はここでこの家のお荷物になって死んでやるとかすごいこと言ってる。
母は無理に嫁がせないでも、というけど秀吉は嫌いな自分のもとにはいたくないだろうと。
ここで母、好きな人がいるのではと言い出した。
秀吉だったりして、と妹が言ってるけどそんなわけはないだろう。
そのころ徳川家では、秀吉の言い分に家臣みんなが激怒していた。
石川はあの二人が死んだら豊臣家なぞ有象無象なんだからもう少し待てばとか言ってる。
家康はあの二人今すぐ死んでくれないかなと言ってました。
そんなことしたら残り2か月半、このドラマが総集編になってしまうでしょうが!
もうみんなはすっかり、秀吉と戦う気でいました。
家康、なんとかせいよ…。
さて秀長が廊下を歩いていたら言い争う声が聞こえてきた。
三成を福島、加藤が怒っていたのでした。
三成は秀吉に正当な後継者がいないことを案じ、新たな妻をめとったほうがいいという話をしていた。
二人は、そんなことをしたら寧々が悲しむというわけです。
なお歴史上ではこの時点で秀吉には数十人規模の側室、妾がおりました。
だから本当は寧々が悲しむなんてことはもう通り過ぎた段階というか。
ただこれだけ側室がいて一人も子に恵まれていないので、つまり寧々が子供ができないからだだったのではなく、秀吉側に問題があった、というのが正しいでしょう。
さらには茶々との間にできた子ってのも怪しくなってきますな。
今となっては確かめるすべはないわけですが。
で、秀長がとりなそうと近づいていくと、福島かな、「あ゛!?」てすごんで、相手が秀長だと知って慌てるのがちょっと面白かった。
まあ加藤と福島にしたら承服できないのは当然ですが、百姓の子ならともかく関白となった今は後継ぎは非常に大事な問題になるからなあ。
かわいそうという感情論ではどうにもならないのよ。
二人は、何かあれば秀次があとを継ぐというのですが。
その秀次はこんな話を知ってか知らずか上機嫌で姉と天下人になったらーという話をしていました。
お前のかーちゃん、前世でもすごい人だったんだぞ(鎌倉殿の13人)
まあ確かに秀次としたら、このままいけば何もしなくても天下人のポジが手に入るんだから上機嫌ですわなあ。
三成は今の秀吉の年齢ならまだ子供作れるという。
聞いた秀長は、自分も同じ考えだと口にする。
とまどう二人。
秀長は、やはり関白を継ぐ「実子」がいたほうがいいと言う。
二人はそれには従えない、寧々を支えるといいます。
秀長は寧々と兄を説き伏せるというのですが。
ただ、だれがいいかは思いつかない。
三成と話をしているうちに秀長、ある人が浮かんだ。
秀吉に話をしに行く秀長ですが、まあ怒られますよね。
秀次とか小吉がいるという秀吉。
秀長は、秀次は天下人の器ではないと思う、と言います。何かが欠けていると。
あの時に思った違和感なんでしょうね。(秀次が敗戦して逃げ戻った時のやつ)
秀吉も話そのものは受け入れられないながらも、実子が必要というのは納得する部分もあったのではないでしょうか。
新しく妻をめとることについては寧々には自分が話す、と言います。
で。
秀長は新しい妻は茶々しかいないといった。
織田、浅井の血、そして羽柴の血が一つになる、これほどふさわしい相手はいないと。
秀吉はどれほど寧々が傷つくかと大反対。
秀長は、ならば自分が寧々を説き伏せたら受け入れてくれるか、という。
秀吉はやってみいというのですが。
寧々そこにいたわ。
二人がでかい声で話してるから…。
寧々はこの家のためならば受け入れるといった。
家が二人の子のようなものだからと。
話早くてよかったな。(人の心ないんか)
秀長はホッとして茶々のところに向かうのですが…。
矢を射られていた。
やだ、矢だ!(帰れ)
茶々は秀長がふざけていると思ったらしい。
そんなわけないだろ…。
茶々は自分が妻になったら、市に合わせる顔がないといいます。
秀長は、もし妻になって子ができれば、信長、お市、浅井がなしえなかった天下人ということをあなたの子が成し遂げられると説得。
浅井の名もよみがえらせることができると説きます。
まあ血筋は受け継がれてるけど、家は取り潰されてるもんなあ。
秀長はちかとの出会いの話をする。
自分も敵と思われてきた。
しかしそのわだかまりはとけた。
ひとえに妻の器の大きさのおかげと思っているがこうも思う。
ずっと敵と心を閉ざし続けるのは寂しいだけ、と。
秀吉がどういう人間かはここで自ら見ているはず、と秀長は言います。
まあこの段階で茶々の気持ちは半分くらい固まりつつあったのでは…と思うんですけどね。
そこに寧々が現れた。
覚悟が決まらないというなら私と勝負しましょうと。
自分が勝てば妻になってもらう、茶々が勝てば己の好きにせよと。
自分は弓衆だった父の娘だからという寧々。
父が弓衆だったからなんなんだよとみてて突っ込んでしまった。
そういうわけで矢を射る勝負が始まったのですが、茶々は矢を射るときお市のことを思い出し動揺する。
初めて自分の好きに生きることができた、と言ってた言葉を。
てか動揺してた感じだったのに(弓を引いてた震えはおいといて)、どまんなか射貫くんだからすごいわ。
寧々は中心から少し外していたので負け。
彼女は約束通り好きにして良いという。
茶々は頭をさげて、秀吉の妻になりたい、といったのでした。
的の前に立ち、おのれの心が決まったと。
寧々はよく決心した、と褒め、ともにこの家を守っていってくれというのでした。
秀長、寧々のフォローにきてた。
そりゃ建前はああいうこと言っても内心穏やかではないもんね。
わざと外したのですね、こうなることがわかっていたのですねという秀長の言葉を茶々は否定。
本当なら妻にはなりたくないと言ってほしかった、と。
そりゃそうだよねえ。
立ち聞きしていた秀吉が入ってきて、寧々と二人きりにしてくれといった。
二人でどういう話をしたのか知りませんが、その後茶々の寝室を訪れる秀吉の姿が。
こういう生々しいことはしなくていいのでは。
秀長が縁側でたたずんでいると、石川がきたと知らせが。
どうしたと尋ねると、徳川を出奔してきたといいます。
さて本心はどこに。
今回の石川出奔の理由はどう描かれるのか楽しみです。
ど家では、徳川を守るためわざと、でしたね。
次回第40話。
竈門炭治郎「こう…何かこう…すごく嫌!!何だろう 配慮かなぁ!?配慮が欠けていて残酷です!!」
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