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豊臣兄弟!

第4話(26/01/25)

 さあ、秀長にとっては初陣となる桶狭間の戦いが始まりました。
 みんなが準備を急ぐ中、信長は敦盛を舞ってた。
 いや一番準備できてないのあなたでは…。(心の準備してるんだよ!)
 ここでは出陣直前に踊ってるみたいな演出だけど、史実では出陣前日に踊ってたようです。
 まあね、出陣直前にやってたら「早よせーや」ってなりますよね。
 
 さて出陣ですよ。
 城戸が周りの兵士押しのけて出陣してってて、いやこれ戦う前からけが人出るやつやん…と思った。
 ナレで、この二人にとっても命運をかけた戦って言ってたから何かあるのかなと思ったら最後まで見て納得。
 父親を見送り不安そうな寧々に直は大あくびをして、いつも通りにしましょうという。
 そうしたら彼らもいつも通りに帰ってくると。
 直、すごいですねえ。
 ま、村があんだけ山賊などに襲われていたらちょっとやそっとでは動じなくなるんだろうな、とは思います。

 さて出陣したはいいけれど織田軍は3000ほど。今川は1万5000ほどなのでまだまだ力の差が大きい。
 一方、家康らが攻めていた砦では佐久間がさっさと砦を明け渡すといってた。
 今川に寝返るつもり満々だったもんね。

 義元は桶狭間で休息をとっていた。
 楽勝という部下に対し義元はまだまだ油断ならんと言っている。
 さすがですね。
 とても途中で降りて蹴鞠やってた先週の人物と同じとは思えんぞ。

 秀吉、秀長のほうはどうにかして城戸のヤリを使い物にならないようにできないものかと考えたあげく、かけ事でぼろ負けしまくってた。
(勝ってヤリをいただく予定だった模様)
 ところがここで、城戸の部下がサイコロにイカサマを仕組んでいたことがわかる。
 城戸は堂々と、戦もばくちも同じ、結果的に勝てばいいんだと言い放つ。
 ここで秀長がさすが城戸って持ち上げるんですね。
 秀吉も意図に気づいて調子を合わせる。
 対立して警戒されたら元も子もなくなるしね。
 やっぱり秀長は頭が回る。

 そこに信長がやってきました。
 佐久間が討ち死にした、だがやつの首が義元の居場所を教えてくれたというものでした。
 砦明け渡すといってたのに何が起きたんだ?と思いましたが真相はこのあと。

 そのころ義元は砦を落としたと勢いづき、軍を二手に分けて一気に織田勢に攻め入るよう指示をしています。
 これぞ信長の待っていたものでした。
 兵を分けたと知らせを受けた信長は、今義元の軍は5000ほどであるといい、雑兵など気にかけずひたすら義元を目指せ、と指示します。
 一気に進軍する織田軍。
 ここの詳細は「どうする家康」で!(やめなさい)

 ここ、道を歩いてるとき信長が、飛んでいるトンビがないたのを見て「天運は我にあり」とつぶやきます。
 これの意味は後でわかる。

 さあ雨が降ってきました。
 史実でもそうでしたね。
 雨の中織田軍は鉄砲を蓑に包んで運んでいた。
 一方義元は雨で足場が悪いと文句言っていたら突然の織田軍襲撃にびっくり。
 秀長は戦いが初めてなのでびびりまくってる。
 信長は普通に前線進んでて笑った。
 まあ信長は今後の戦においてもしばしば自分が突っ込んでいくことがあり、周りから「大将なんだからじっとしてて」とよく諭されていたと。
 確かノブだったと思うんだけどな。

 秀長は恐る恐る敵と戦うもどうしてもとどめが刺せないでいた。
 それを助けたのが秀吉でした。
 こっちはもう場慣れしてる感じですね。
 と、彼らの少し先に城戸がいるのが見えた。
 敵の弓矢で射殺そうとする秀吉。
 しかし秀長は秀吉を止めたのです。
 いくら父の仇であってもこの戦場で頼もしい戦力である城戸を殺してしまっては自分らが生きて帰れる可能性は低い、自分らが生きて戻るにはあいつが必要だと。
 秀吉はその言葉に納得し、自分らが出世してあいつをアゴで使う立場になってやるか、と二人で決意を新たにします。
 ところがその目の前で城戸はあっさり敵にやられて死んだ。
 お前らがフラグ立てるからぁぁぁ!!

 第4話で人生の目的なくなったな。←

 そして義元のほうは雨で火縄銃が使えなかった。
 信長のほうは蓑で包んでいたから普通に撃ちまくってましたね。

 二人が城戸に勝手に死ぬなと文句言っていたら勝どきが聞こえてきた。
 義元の首を取ったと。
 織田軍が勝利したのでした。
 秀吉は信長が勝つと思っていた、と喜び、秀長は頭脳、計略、どれをとってもすごい人だとほめていました。
 あの秀長がほめるんだから相当なことなんだろうなあ。

 帰宅して寧々が笑顔で秀吉にお帰りといってたのでこりゃいよいよ恋愛フラグが?と思ったら、その後ろにいた父に言ってた。
 秀長には直がお帰りといってたんですが。
 秀吉が、誰か俺にも優しくしてくれって言ってたのがちょっとかわいいなと思いました。

 さて戦が終わって褒章を与える場にて。
 一番の褒章は簗田政綱かねこれ。
 佐久間が裏切って砦を明け渡すといったので、信長の命を受けて(と思われる)佐久間の部下となっていた簗田が佐久間を殺害し、首を取って義元に下ったと見せかけたわけです。
 だから、首が運び込まれた場所が分かった。
 史実だと佐久間は普通に戦って討ち死にしてるんだけど、こういうアレンジくわえてくるのはすごいな。

 このあとシーン変わって、信長が喜んでるシーン。
 シーンぶつ切りやめなよ。
 テンポがなあ。
 勝ったと喜んでいたらお市がやってきて、勝利のお祝いを述べています。
 信長は策を弄してもうまくいくとは限らないという。
 そんな彼に市は、雨が降ることが分かっていたのか?と聞く。
 信長はとんびが低いところを飛んでいたからだと。
 なるほど前回秀長が言ったことを覚えていたんですね。

 家康はメシ食ってた。
 信長に大高城を明け渡すことになって腹が立つから少しでも兵糧を減らすのだと言ってる。
 おにぎりにして隠し持っていけばいいのに…。

 首検証が行われ、秀吉、秀長はそれなりの武将の首を取ったとして秀吉は足軽組頭に取り立てられることに。
 しかし秀長はこれは自分らの手柄ではなく、城戸のものですと正直に言った。
 嘘をついて人の手柄を自分のものにしたら、この城戸と同じことをやってるわけで、あっけなく死んでしまうような気がするからと。
 
 信長は怒ることなく励めと言いました。
 こういうとこが気に入ったのかもしれませんね。
 そして木下藤吉郎秀吉、秀長の名を与えるのでした。
 信長は、お前の助言なくしては勝てなかったという。
 それがあのとんびのことですね。
 前回、秀長はとんびが低く飛んでいるから雨が降ると言った。信長はその言葉を覚えていて今回の戦に役立てた。
 信長は秀長に自分のそば仕えをするように命じますが、秀永はそれを辞退した。
 信長は今回勝つと思っていたし、秀吉も勝つと信じていた。
 自分は勝てるはずもないと思っていた。
 だからそば仕えしても何かアドバイスできるような力はないというのです。
 だからこそ兄と同じところでお仕えしたいと。

 そんな兄弟の様子を見て信長は、かつて自分が殺した弟のことを思い出していた。
 あれ、一度目の謀反は母のとりなしで許したんだよね。
 でも二度目の謀反を起こしたから暗殺した。
 そんな信長にとっては、兄弟仲がいい秀吉兄弟はまぶしく映ったんだろうな…と思います。

 秀長は今回の褒章として金をくれといいます。
 同情するなら金をくれ!(それ昔のドラマや)
 文句を言う秀吉を黙れサルと一喝する信長、黙りますって即答する秀吉面白かった。
 50貫くれるそうです。
 今だと700万円くらいかな?(お金のレートが下がってること考えるとこれくらいかなと。)
 それでも農民にとっては大金ですよね。
 そして信長は二人に草履を脱いで投げつけた。
 草履はどちらか片方だけでは意味がない。
 互いに大事にしろし。
 それは自分への戒めも込められているのかもしれませんね。
 自らの手で弟を粛正しなければならなかったことについて。

 お市が、調子のよいサル達じゃなと言ってました。
 秀長もサルにされとる…(笑)

 
 次回第5話。
 獪岳「なぜお前はここにいるんだ!!なぜお前はここにしがみつく!!」

 

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