豊臣兄弟!
第5話(26/02/01)
今後信長との関係で重要な家康を出しただけなんですね。
信長とは子供のころ親交があったのはど家でもやった通りですね。
あれは親交というか一方的にボコられてたような気もするけど。
(実際には本当に友人のように、丁重にもてなされていたそうです)
秀吉が仲間内と家康のことについて話していると信長と家康がやってきた。
ここでナレがのちの三英傑がといってるけど確かにそうですよね。
日本の歴史において重要な三人がここに集まってるのはすごい。
家康が岡崎に戻るって話をしてるんだけど秀吉がサルですって言いながら顔もサルの真似してて、思わず秀長が吹いてしまうのは笑った。
こういうとこが面白い。
で、護衛を名乗り出た秀吉は、草むらに人影が!といってみんなが探している間に家康に、出世のコツを聞きます。
家康は誰もが成し遂げられないことをすること、あとは熱い気持ちじゃ、というのでした。
秀吉はいいことを教えてもらった、ととても喜んでいますが。
これは家康が秀吉を馬鹿にしていった嘘だということがわかる。
田舎侍になんで自分が本心を教えないといけないのだとか言ってた。
馬鹿にしてるけどあんた、将来その田舎侍に頭下げるハメになるんですよ。
こういうとこがまだまだ家康未熟だなーって。
タイトルが「嘘から出たまこと」でしたが、これもそうなんでしょうね。
家康が言ったうそのアドバイスを秀吉はそうとも知らずに一心に成し遂げようとした結果が今回のラストなのでしょうし。
1563年。
信長は斎藤龍興攻略のため、小牧山に拠点を移しました。
あのアホボンボンパート2か。(パート1はケマリスト今川氏真)
秀吉が漬物を進呈してるけど、前田利家からもらったからいいわ、と断る信長
御前試合リストも利家がくれたと。
秀吉からしたら邪魔な存在だろうねえ。
ここで又左って呼ばれてるのが利家です。
歴史ものではこういう通り名のほうで呼ばれることが多いけど、私は諱でしか覚えてないから、会話聞きながら翻訳するのが大変。
誰だったっけっていつも思う。
仕方ないんですけど。
さてさて。
御前試合について秀永は、秀吉のことは問題ないと家族にいってます。
このシーン姉と妹に夫がいて家族が増えてるのがわかります。
で、妹らは早く寧々と結婚しろと秀吉に言う。
秀吉は試合に勝って箔をつけてプロポーズするつもりなんかな。
妹らとしては、早く秀吉が結婚してやらないと、いつまでたっても秀長が直と一緒になれないでしょうが、と言いたいらしい。
でも秀吉は寧々に気持ち何も打ち明けてないらしい。
まあこういうのありますよね。
女癖悪い男が本命には何も言えないみたいなの。
てか妹の旦那よ、おめさ、どこぞで借金取りしてなかったか。(ばけばけにて松野家に金を取り立てにくる銭太郎役)
信長は家臣らと会議しているのですがここで竹中半兵衛の名が出ます。
龍興には過ぎた宝よと言われてる。
確かに。
なお竹中半兵衛は過去に、龍興があまりにも当主としてだらしないので、20名いない手勢で稲葉錠を占拠し、戒めたことがあります。
戸次鑑連(立花道雪)も酒と女におぼれて遊び歩く、主君の大友宗麟を戒めたことがあります。
ぱーちーやるから来てね、と呼び出して「あの鑑連が…?」といぶかしみながらもいそいそとやってきた宗麟に、こんこんと日々の行動を戒めた、という話が残っています。
どこの武将もこういう、命がけで自分の行動を諭してくれる人は大事にしなければ、ですね。
龍興の場合は残念ながら半兵衛のありがたみがわからなかったようですが。
柴田勝家が桶狭間で勝った云々の話をしていて信長が激怒する。
あれはもう昔話だと。
それをいつまでも得意げに語るなと。
この信長は合理的で面白いな。
確かに過去の勝利をいつまで語っていてもこの先の戦に勝てるってわけでもないしね。
美濃攻めへの足掛かりとして鵜沼城を落とす必要がある。
そうするためにはどうしたらいいか。
さて御前試合が始まります
実は秀長は事前に審判の武田に話をしていた。
普通に試合をしても前田が強すぎて簡単に勝ち上がっては信長の不興を買ってしまうだろう。
つまり、うまいこと調整して面白い試合にしたほうがいいと。
で、自分が考えた組み合わせがある、と武田に渡したのです。
これで試合は盛り上がり信長の覚えもめでたくなるだろうといわれて武田はその策に乗った。
実はこのリスト、前田は強い相手とぶつかるようになっていて、秀吉は弱い相手と対戦するよう組まれていた。
そこまでは頭回るのに、秀吉、苦戦する様子くらい見せたらよかったのに。
難なく勝ち上がってるから、信長の表情見る限りこれ八百長ばれてるなって感じですわ。
秀吉への声援、恥ずかしくて無理って言ってた寧々ですが。
利家の妻がめっちゃ応援してくるので、ライバル心ばちばちで応援しはじめてて笑う。
ただ、秀吉の小細工は利家には通用せず、参ったというもやられてしまった。
利家が秀吉にしてやられた時に、まつ(利家の妻)が、「卑怯者!」と言ってて、寧々が「油断するほうが悪いのです」というも、最後秀吉が負けた時には、それぞれのセリフが逆になってたの笑った。
そんなこんなで負けたにも関わらず秀吉と秀長はすぐに来いと呼び出しを受けます。
秀吉は、なんかもらえるのではとウキウキしてますが。
障子が開いて武田がいるのを見た瞬間秀長は、自分らの策が信長にばれていることを悟ります。
めっちゃ笑った。
でも信長は二人を誉めました。
見事に策を弄したと。
あ、そういうの好きなんだね信長。
ツメが甘かったのは事実ですが。
そのしくじりの埋め合わせをしたくはないか、と言ってくる信長。
鵜沼を調略せよというものでした。
たかが足軽頭の秀吉にこの提案は荷が重すぎるどころか無茶だけど、そこはこの二人が主役ですので…。
(一応史実ではあるみたいだけど、話盛った可能性はあるなあ)
美濃攻めとして犬山城を落としたいが、その背後にある鵜沼城のせいで攻めあぐねている。
鵜沼城の領主は大沢といって斎藤道三に見いだされた猛将であると。
これを見事連れてくることができたら侍大将にしてやるというのです。
兄弟はどうしたものかと計画を練っています。
今までにも織田の使者が訪れたことがあったのですが、石つぶてを投げられたらしい。
大沢は、投石の名人らしいです。
てかこの時代、刀とか弓矢、ヤリとか鉄砲での戦いが多いですが、武器として一番多く用いられたのは石だったかと思います。
今と違って整備されてないですからそこらから簡単に調達できますし、投てきのための武器を使えば遠くにも飛ばせる。
結構殺傷能力も高かったはずです。
秀長は秘策を練ったといいます。
ここで秀吉、寧々に、もしこの計画が成功した暁には…と話しかけています。
ところがそれから先が恥ずかしくて何も言えない。
寧々は察して「はい」といいます。
おお、これ脈ありじゃん!
これでよしとしておけばいいのに、秀吉の阿呆め、「成功したら自分とこの女衆に武家のたしなみを教えてやってちょ」だとよ。
大事なところで日和ったー!
そりゃ断る言われるわ。
ことの成り行きを見ていた寧々の父、浅野も複雑な顔をしておりましたなあ。
そういうことがありましたが秀長は友人に依頼して、大沢が信長と通じていると噂を流してほしいと頼みます。
まあこの時代ってのは口コミがものを言いますからなあ。
ひと月して、その広められた噂はアホボンボン…龍興の耳に入るまでになっていました。
大沢は断じてそのようなことはないといいますが、妻をこの城に連れてこいと言われた。
道三に見いだされ仕えていた大沢としては自分の忠誠心を疑われているといわれたも同然で、屈辱だっただろうなと思います。
それに道三には心から仕えても、こんなアホボンボンに命かけられるかっていうと…みたいなとこもあるのではないでしょうか。
自宅で大沢が石を投げて的にあててると奥さんがやってきた。
……この先の未来で多くの人間を毒殺し、暗躍される方ですか?(それべらぼうの方や)
そこに息子が、織田の使者がきたと伝える。
またかーって感じで大沢は追い返すよう言うのですが。
振り向きざまに投げた石が的をはずれた。
それで彼はその使者と会ってみる、というのでした。
彼にとっての運命のターニングポイントはここかあ。
使者としてきたのは秀吉、秀長でした。
ところが大沢は信長からの手紙を破り捨てた。
自分ごときの力を欲するような織田勢であれば遅るるに足らんと。
ここで秀長は、信長もいい加減しびれをきらしており、戦になることは難くない。
もしそうなったときにここに、斎藤の援軍がくればいいですね、とゆさぶりをかけます。
今謀反の疑いありと言われてる大沢に斎藤の援軍がくるかどうか、それは言わずともわかりますよね。
大沢、秀長の説得に心が動いたようでした。
まああの龍興だもんなあ。
これが義龍だったらまた違っていたのでしょうが。
自分が織田にいったら本当に領土を保証してもらえるんだろうな、といってたところに、秀長の友人がとらえられてやってきた。
家臣いわく噂を流していたものをとらえた、というのです。
知らないふりをすればいいものを全力で秀吉、秀長助けてくれ、とかいうからすべてバレちゃったよ…。
秀長も言い含めておかなかったのは失敗でしたな。
ここで秀吉が、彼らは自分が連れてきたのであって彼らは悪くない、自分がすべての責めを負うといってかばいます。
ところが、やっぱり死にたくないと言い出した。
この交渉をやり遂げて侍大将になって寧々と結婚したいのだと。
秒で手のひら返しすんな。
秀吉の様子に毒気を抜かれたのか、大沢は話を聞いた。
秀吉は、大沢を説得し味方にすると信長と約束したのだという。
大沢の息子はあきれてるけど大沢は耳を傾けていた。
自分は下からは仕上がっていかないとならない、こんな自分に任せてくれた信長の期待を裏切れないと。
大沢は信長とはどういう人だ、と尋ねる。
秀長はあなたのような武士が仕えるにふさわしい人であると答えます。
ここらはちょっとヨイショが入ってるように感じますな。
大沢は生前道三が言っていたことを思い出していました。
信長は自分に似ていると。
唯一道三が認めた男ですね。
てか帰蝶の存在がまるっとなかったことになっておりますが。
大沢はついていく、と返答します。
息子は罠かもしれないと止める。
ここで秀吉、自分が残るといいました。
走れメロスみたいですな。
こうして大沢は秀長たちとともに信長のもとへ迎うのですが…。
大沢が信長に挨拶をしていると家臣らが、彼の荷物から刃先に毒のついた短刀が見つかったと持ってきた。
奥さんの仕業か…!(べらぼうはもう終わった)
信長は大沢を殺せと命令します。
さてさて次回どうなる!?
次週は選挙のためお休みだそうです。
次回第6話。
累「本物の"絆"だ!!欲しい…!!」
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