多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→ドラマ&もろもろの感想→ドラマ 金田一少年の事件簿2022「金田一少年の殺人」
6/5 放映
わりと展開速かったから1時間でやるのかなと思ったらそうでもなかった。
橘という大作家のパーティにハジメちゃん一同招かれていました。
いつきというライターがいて、その知り合いのツテで剣持が呼ばれて、暗号を解くゲームが
あるということでハジメちゃんも頼られたらしい。
まあいろいろメンバー登場しますが覚え切れなくても問題ないです。
橘は、今回の原稿は暗号が解けたものが手に出来ると告げます。
ノンフィクション内容で、このパーティに招かれている人間が1人実名で出ている。世の中に
出たらその人間は逮捕は免れないだろうと。
なんでそんなのいっちゃうんだろうね。殺されるとか考えないんだろうか。
てかこないだやってた悪魔組曲殺人事件だっけ、あれとまんまにてるような気も。
剣持さんはいつきにハジメちゃんのことを紹介しようとするも、彼はもりもりと料理を食べて
いました。
まあ美味しそうだもんね。
佐木があわてて声をかけるとハジメはもう暗号は解けているという。
そこに、グラドルの桂木がやってきた。
橘に絡まれていたのを流れ的に助けないといけない状態になったハジメですが、そのまま
橘とともにプール?人工池?かわかんないけど落ちてずぶぬれに。
橘カンカンです。
というわけで剣持、ハジメちゃんに謝りにいくように言う。
ついでにサインもらえるようお願いしようとするも失敗(笑)。
そんでハジメちゃん、7時45分頃に橘の書斎に向かうのですが…。
ハジメの帰りが遅いので見にいく一行。
書斎は、一旦中庭に出て歩いていかないといけないらしい。
雨がやんでぬかるんだ地面にはハジメちゃんの足跡のみ。
うん、画面暗くて何も見えねえ…。
そして書斎のドアをノックしてあけるいつきらだけどそこには、フラフラと起き上がるハジメと
倒れている橘が。
ハジメの手には血のついたトロフィーが握られていた。
状況的にどう見てもハジメちゃんが橘を殺したように見える。
剣持は自分が警察であることを名乗り、ハジメちゃんは犯人ではないと説明します。
で、ハジメちゃんによると、書斎にいったら橘が倒れていてあわてて駆け寄ったところを
何者かに殴られて昏倒し、気づいたらトロフィーを手に握って倒れていたというのです。
まあ警察も大体ハジメちゃん犯人扱いしますわな。
で、大村という出版社社長がハジメは嘘をついているとやってきた。
菊蔵という、橘の別荘で働く人間が、8時に橘からエアコンが壊れているという連絡を受けた
というのですね。寝室のエアコンが壊れているから換気しとけと。
それが8時だから、犯人が潜んでいたはずはないというのです。
…かなり耳が遠いようですが。
先生と他の人の声を聞き分けられるのかテストしてみて欲しいわ。
あ、橘死んだから、他の人で聞き分けられるかどうかね。
内線電話かかってきたら橘からだという思い込みがありそう。
という話をしていたら野中というフリー編集者が警察を呼んだと。
実衣さん!実衣さんじゃないですか!鎌倉時代からタイムスリップを?(鎌倉殿見てないと
わからないボケをやるな)
そうしてみんなが振り向いたらハジメちゃんの姿は消えていた。
刑事の高林はハジメちゃんが犯人だと疑ってます。
ま、ハジメちゃんの人となり知らないわけだし状況的にはもうハジメちゃんしかないから
言ってること正しいよね。
にしても現場に続く道、みんなに踏み荒らされて証拠もなにもないですね。
そんななか大村に剣持を装ったハジメちゃんが電話をかけてくる。
暗号を解いたら、大村に聞けと出て来たが何か聞いたことはないか、というのです。
大村は橘から、時任に聞けと言われていた、と伝えます。
そんな中、大村が犯人に襲われて絶命してしまう。
ここでなぜかハジメちゃん、大村のとこに駆けつけるんですね。
アホかと思うんだけど。
警察呼んで済ませたらよかったのに。
パトカーが早くきたのでハジメちゃんは時任の名刺を盗んで逃げる。
現場からは当然ハジメちゃんの指紋が検出されますから、高林はハジメちゃんによる
連続殺人と考えるわけです。
これはさすがにハジメちゃん軽率すぎると思いました。
そして時任のところにいったハジメちゃん。
彼が外に出て来たので追いかけます。
てか今時の高校生って腕時計してるんだなあ。
スマホがあるから時計してないかと思ってた。
そんで、工事現場に入っていく彼を追いかけるハジメちゃんですが。
時任は桂木に聞けといっていた、とまたも似たような伝言を。
私だったらこの時点で橘殴ってるわ。どこまでいくんだよって感じで。
ハジメちゃんが殺人犯だと思ってる時任は、そこにあった鉄パイプで襲い掛かるわけですが
もみあってる間に犯人が大量の鉄パイプを落下させ、時任は巻き込まれて死んでしまう。
そこからも逃走するハジメちゃん。
パトカーがまるで見ていたかのようにやってくるんですね。
ここに至ってようやくハジメちゃん、犯人に見られていて自分は尾行されている、と気づきます。
学校ではハジメちゃんが3人を殺したらしいみたいな話になってました。
こういうのって噂流れるの早いよね。
佐木と美雪ちゃんのとこに剣持さんがきて、佐木にタブレットを返してくれました。
そして佐木にハジメちゃんが電話で動画が見たいと連絡してくる。
まあ彼ならそう思うでしょうね。
そういうわけで接触を試みるのですが…。
公園にいる佐木には当然警察の見張りがついていた。
こんなにバレバレな見張りも珍しいですが。
そして自転車で走りはじめる佐木。
後ろからきたバイクが、佐木からバッグを受け取って走り出すんですね。
それっとばかりに警察が囲むとそれはいつきだった。
その頃ハジメちゃんは公園にいって、ベンチの隙間に入れたロッカーキーを受け取り、
そのロッカーからタブレットを受け取っていた。
そんなハジメの前に現れたのは…。
それは都築でした。
いつきとともに、剣持からハジメちゃんを助けて欲しいといわれて助けにきてくれたのです。
剣持警部の人望よ…。
ハジメちゃんは2人に、おそらく犯人は小説に実名を書かれた人間だと思う、と伝えます。
ハジメちゃんは動画を見ながら、橘とモメてた時は犯人も自分が殺人をやらかすとは思っても
なかっただろうと考える。
ハジメちゃんが橘を怒らせたことも、雨が降ったこともすべては偶然に過ぎない。
それを利用して犯人はトリックを成立させたんでしょうね。
と、ハジメちゃんは動画を見ていて何か違和感を覚えます。
それは一体なんだったのか。
…メガネかな?
いやなんとなく。
ハジメちゃんは寝ている二人にお礼をいって出て行き、桂木のトークショーにこっそりやってきた。
控え室で桂木に、橘からの伝言を聞こうと思ったんですね。
彼女は「野中に聞けばわかる」と伝えます。
その後で大声で騒いだし。
これで犯人があらかじめ呼んでいたであろう警察が駆けつけてくるのはいいんだけど、誰も
桂木を一切気にせずハジメちゃん追っていくっていうのがね…。
ドラマだから仕方ないんだけど。
その後桂木は犯人に刺されて死亡。
隠れていた先でハジメちゃんは桂木が殺されたことを知り驚愕します。
てか、犯人に尾行されているってのもう忘れたんかい。
当然殺しにくることくらい考えてても良かったのに。
どうもポンコツだな今回の話のハジメちゃんは。
そしてハジメちゃんはほろつきのトラックの中に隠れて検問もやり過ごし逃げます。
ところが警察もポンコツというか、警察官が中を調べるため乗ってたのに「もういっていいよ」と
いい、中にいた警察官は弾みでトラックから転がり落ちそうになる。
隠れていたハジメちゃん、飛び出してきて助けだそうとするも、トラックはカーブに差し掛かり
警察官は投げ出される形に。
これトラック運転手も警察側もあかんでしょうよ…。
ハジメちゃんの手元にはベルトから取れた拳銃が。
いやいやいやいや…。
それはそれでいいとしてなぜ素手で触るよハジメ。
ほんとそういうとこだよ。
というわけで高林は、ハジメちゃんが警察官をケガさせ、拳銃を奪って逃走したという
通報を受け緊急配備に。
そうなるよねー。
ハジメちゃんは拳銃を鞄にしまって逃走。
このあと数分ほど逃走劇があるけど尺稼がないで欲しかったな…。
次回は解決編です。
暗号は解けました。
大村→時任→桂木→野中
つまり、大・時・桂(けい)・のなか
大時計の中。
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