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インモータルズ -神々の戦い- |
11/21鑑賞
パンフレットの表紙がゼウスなんですけど…。え、なんでお前主役みたいな感じでいるの?
最後のオチ、的な?
あと、映像は確かにすごいけど、ストーリーがダメだと思う。
未来を予知する巫女が出てくるけど、途中から存在している意味がほとんどなくなるし、
最終的なラスボスを目覚めさせてはならないとか言いながら目覚めるのはセオリーとしても、
それ結局倒しきれないから全部埋めて終わり、みたいな。
このストーリーはないわー…。もうちょっといろいろいじったら絶対映像に見合うだけの
面白い内容になったと思うんですが。
最初にソクラテスの言葉が出てきます。
正しい魂は永遠に不滅とか。まあそれはどうでもいいわ。
このあと、どっかの地中深くにある黄金の箱が出てきて、その中に、閉じ込められている
兵士みたいなんが映るわけですよ。
え?「逃走中。」のハンターの人?解き放たれるのを待ってるの?
これタイタン族らしいですよ。封印されている設定らしい。
口にずっとチクワくわえてるの大変ですね!(チクワじゃねーよ!おでん食ってる途中じゃねーんだよ!)
現れたおっさんが光り輝く弓矢でここを打ち砕こうとしてんですが。
これで悪が出てきて戦いが始まるのか、と思ったら、ある女性が見た夢でした。
彼女の名はパイドラ。
未来を見ることができる巫女です。
んで、彼女がいるところに危険が迫っていました。
ハイペリオンとかいう名のおっさんが軍を率いてやってきたらしい。
巫女たちは、このハイペリオンがエピロスの弓を手に入れて人間を支配しようとしている、と
危惧。
うーん、ケイロンの弓ならドラクエに出てきたんですけどね。(黙れ)
ここからナレーションが入って、人間がいなかった頃神々の戦いがあったみたいなことを
言ってますけど、そもそもそのせいで人間が神々の戦いに巻き込まれること自体えらい迷惑な
気がするのですが。
ともあれ、その時に勝った方が負けた方、タイタンを封じたが、そのドサクサに紛れてエビロスの
弓は失われてしまった、と。
つかこれはギリシャ神話を下敷きにしたまったく違う話ってことでいいのかな?タイタン族というのは
ゼウスらが追放したゼウスの父らのことですので。日本史で言えば父を追放した武田信玄(規模が
違いすぎる!)。なんかちょっとタイタン族のニュアンスが違う。
まあいいわ。
で、ハイペリオンは神をも恐れず神殿にやってきてやりたい放題荒らします。
ま、自分の家族が疫病にかかり死んでいく時に神は助けてくれなかったから信仰を捨てると
いうのはわからなくもないけど、そうして一人ひとり救っていたら人間が堕落してしまう、という
戒めもまた、思い出すべきではないでしょうか。
そんなことが起きているとは知らない、とある村。
やっと出てきました。
主役のテセウスは剣の修行中です。
隣にはお師匠さんが。
このお師匠さんが妙にイケメンだとは思っていたが…。
彼の母は村人から虐げられていて、なんかそういうことするのもどうかなーって思うのですが、
母一人子一人で頑張って生きてました。
ところがある時、ハイペリオンの軍が来ると言うことで民たちは避難を開始することになる。
しかしテセウスは農民だから、明日の順番だとか差別されるわけですよ。
ここで、ザコ一人と一触即発になるのですが兵士の一人が止めてくれました。
名前出てくるけどそんな大切な役どころでもないんですけど。
この兵士、ヘリオスは軍のリーダーみたいな人で、テセウスの腕を認めて軍に誘うけど、
彼は母親を守れれば十分だからこ断る。
んで騒ぎを起こしたリサンドラーとかいうザコは軍を追放に。まあそりゃ大変な時にいらん
騒ぎ起こしてればね…。
その夜リサンドラーは兵士を殺して逃走。
多分ハイペリオンのとこにでも駆け込むつもりだろうけど、頭のいいリーダーって、裏切って
逃げてきたやつを基本信用しないからなぁ。
その夜、テセウスの師匠が帰宅して姿を見せろとか言ってんだけど。
後ろにあった女の石像みたいなのが、変な飾り置いてるなぁと思ったら、これが人の
姿になってました。つーか隠れてないし!
彼女はアテナ。そしてお師匠はなんとセウスだったのです。
お前ら何してんだよ。聖闘士星矢の時代はもうちょっと後だぞ。(ちげぇよ)
二人は、ハイペリオンに立ち向かえるのはテセウスだけとか言ってます。
もう少し仲間増やしてあげるとかさぁ…しようよ…。
ここでハイペリオンのアジトにえーザコの…リサンドラーか、やってきたというか、
連れられてきたシーンが映りますが、牛の置物みたいなのが焼かれてるシーンが
あるんですね。
多分これ中に人を入れて蒸し殺す殺人道具じゃないかと思うんですが。
怖いな。
あの手この手でおべっか使ってハイペリオンに取り入ろうとするリサンドラーですが
当然相手にされない。
そこには、エピロスの弓のありかを言うよう拷問受けていた僧もいるんだけど、これが、
口を割らないために舌をナイフで切るシーンは壮絶でした。忠誠心すげぇー。
で、この後リサンドラーすごい展開になってます。
多分男性は見てて「ひゅーんとした」(byしんちゃん)的展開になるかと。
さてテセウスが何してたんか知りませんがウロウロしてると、村がハイペリオンの軍に
襲われていました。
母を助けようと向かうテセウスだけど彼の目の前で母はハイペリオンに殺されて
しまい、テセウスも奴隷に。
ただこの展開も、神々が導いた展開だったのかもしれません。
天空ではゼウスらが、人間の戦いに介入しちゃダメよー、自分らが入るのは
タイタンが世の中に解き放たれた時だけだからね、と皆にクギさしです。
いわゆる「押すなよ?押すなよ」と同じようなもんだと思うんだけど。
人々に神が信仰を求めるのなら、その人々を神は信じねばっていうけど、だったら
弓を何とかしなさいっての。
神の武器である弓が悪の手に渡ったら介入しないどころの話じゃねーだろ。
ゼウスは、戦いに介入したり助けたりすれば、死の罰を与えると言います。
……ここで神殺されたらのちの神話成り立たなくなるんですけど…。
テセウスの方ですが、働かされてヘロヘロになっているわけだけれども、そこに巫女4人が
来て水を飲むのですが、パイドラがたまたまテセウスに触れた時、彼女は未来を見ます。
誰かの遺体の前に、ハイペリオンとテセウスが肩を組んでいて弓をもっていて、その背後に
津波が来るという、ハッキリいって今後の展開には何一つ関わってこない内容でした。
(一部一部は本当なのだけど、肩を組んで弓とかなかった…)
彼女はテセウスに水を飲ませてやり、晴天に雷がとどろいても怖がらないでと言います。
これがのちの青天の霹靂…になったかは知らん!
他の巫女もスタブロスという奴隷に話しかけ、今夜逃げるから手伝ってとか言います。
そうして彼女らは見張りとか引き寄せて武器で反撃して倒すんだけど、なんてーかある程度
油断してたのだとは思うけど、次々倒される見張り弱すぎる。
あとここで、本物の、未来を見る巫女は一人で、後の3人はまったくの囮だというのがわかります。
こうやって敵の侵略をうけた時に、誰かわからないようにしているんでしょうね。侵略されるって
ことはその巫女の力を必要としてやってくるのだから、傷つけることは出来ないだろうし。
というわけでテセウス、スタブロス他何人かとパイドラは逃げることに成功。
ハイペリオンはこのことを知って残りの巫女に本物は誰だと尋ねるけど、皆「私よ」とか言って
譲らない。「誰が本物かは誰にも知らされていない。予知がある時だけ神から知らされる」とでも
適当ほざいておけば手出しされなかったのに…。
まあいいわ。
で、部下が「逃げたもう一人も本物と自分で言ってました」と言ったことからハイペリオン気付きます。
こいつは悪いやつですがバカではないですから。
つまり、逃げた巫女パイドラこそ、本当の予知能力を持っていると気付いちゃったんですな。
あと、この部下使えねぇと思ったのか知りませんが殺してました。
こいつこうやってサクサク部下殺しすぎなんだよなぁ。
手練れを(巫女が逃走するために)殺されたとか言ってたけど、自分で戦闘力削ってるのも
あると思うんですが。
テセウスらは、商船が港に入ってきたのを見つけて、これを奪おうぜみたいな話をしているの
だけど、彼自身は神殿に向かおうとか言い出します。
ハイペリオンがのっとってるとこか。
その様子を上から見ていたアテナとポセイドン。
海は気まぐれ、誰からの支配も受けないんだーとか言いながらポセイドンが海に突進していった
ので何かと思ったら、津波を起こして、兵に襲われそうになっていたテセウスらを助けてやろうと
したらしいです。
…この海、オイルの海なんですけど、あのぅ…。
次のシーンで皆真っ黒になってました。
助けてくれたのはありがたいが、船にテセウスらだけ載せて、遠く離れたとこまで吹き飛ばすとか、
もっとやり方あっただろ!
口の中までオイルまみれだ!!!
しかもここのシーン、パイドラが津波に対して、恐れないでと言って、逃げようとしたスタブロスに
テセウス、逃げるなと言うんですけど。
この直後船を降りて逃げたのは一体どういう………。
ともかくこの後パイドラはテセウスに自分が見た未来を告げます。
そして、母を弔ってあげたら、と言うので、彼らは村に戻ることにするのですが。
母の遺体を弔うのに地下へ行くのへ、テセウスが自分の足を傷つけて血を流していたので、
何かの儀式かなと思ったんだけど、画面を見ていたら多分、死者が地上へ戻ってこないための
迷宮になっているのかなと思いました。で、迷わないためにそういう風にする。
昔の人達は死者の魂がまた出てくれば悪さをする、と考えたところとかも結構ありますからね。
で、ここの穴の一つに母の遺体を入れようとすると、なんかにつっかえて入らない。
彼はそばにあった岩を崩します。
するとなんという事でしょう!
中から元気な男の子が…(それ桃太郎)。
中から、元気な…もとい光り輝く弓が出てきたではありませんか!
テセウス は エピロスの弓 を 手に入れた!
この直後、敵が現れます。ハイペリオンの放った敵なんだけど、頭にイガイガの兜かぶってて
見るからに痛い。これ絶対ドラクエだと呪われてる兜だよ。
ここの戦闘で彼は特に弓を使うでもなく、苦労の末倒します。
弓見つけたのに落としちゃって使わないとか…見せ場が…。
そうして彼がヨロヨロしながら出てくると、今度はパイドラらがハイペリオンの兵士に見つかって
大変なことになってるシーンに遭遇、離れた場所から今度こそエピウスの弓を使って光り輝く
矢を放ち、彼女らを助けます。
この後テセウスは傷口から入った毒のために失神したらしいけど、目が覚めるとパイドラが
看病してくれてました。
パイドラは、母の信仰は正しかった、死は無駄ではなかったと伝える。
ここに導き、弓を見つけてくれたと。
それはいいけどこの後二人恋人同士になってるけど、巫女としてその展開はいいのか?とか
思いましたよ。と思ったけどこの後予言を必要とするシーンなんもないし。なんだかなぁ…。設定
中途半端だわ。せめてこの後もテセウスの戦いを、パイドラが予言で助けるとかあるかと
思ったんですけど。
この後テセウスら一行は、ハイペリオンのアジト?みたいなとこに行くのだけど、一緒にいた
僧やパイドラの様子が変わる。
あの、牛の蒸し焼きみたいなんがあったけど、その中に、残りの巫女が入れられていたの
ですよ。これは残酷だったなぁ。
で、僧はハイペリオンの罠にかかって下に走っていって兵士らに襲われてました。
テセウスらもピンチになるのですが。弓も奪われました。…何してんだよあんたらは…。
ここで黙っていられないとばかりに、戦いの神アレスとアテナが駆けつけてきます。
(アレスは、マルスと言った方が知ってる人が多いかも知れないですね。軍神)
アレスが次々と敵を倒していくさまはさすが「300」作った人たちって感じの映像でした。
グロいけどかっこよかった。
アテナはテセウスらに馬をくれます。
ペガサ…あ、普通の馬だ。チェッ。
と、そうこうしてる間にゼウス登場です。
やばいです。とーちゃんかなり怒ってます。
アレスはゼウスの怒りに触れ殺されてしまうのですが、アテナはおとがめありませんでした。
息子には厳しくて娘には甘いとかずるい!!!
ゼウスは、神々は二度と助けない、己の力で戦え、信じてるぞテセウスとか言って去って
いきます。勝手に助けられたのに勝手に怒られた方はいい迷惑です。
あっでも馬は一応くれたんだ。
そういうわけで3人になってしまいましたが、テセウス、パイドラ、スタブロスらは、タルタロス山
だっけか、ギリシャ軍がいるとこに行きました。
あのでっけぇ壁があるとこですね。ちなみに近くにタイタン族も封印されているという、
都合よすぎな舞台設定です。
あと、ずーっとテセウスらにワシが付き添っていたので、なんだゼウスって文句いいつつ
様子見てやってんじゃんと思っていたら、ハイペリオンの方の鳥だった。
なんだよチクショウ、ゼウスと言ったらワシだろ!
しかも役に立たないとか言って、また部下殺してますよ。つか口調からしてこいつがワシに
化身してたみたいなんだけど。え?悪魔の実でも食べちゃった人?(それワンピースな)
天界の方では、ヘラだと思うのですが、ゼウスによって殺されたアレスの死を悲しんでました。
壁に焼きついたの持ち帰ったんかよ。これ時が来たら復活できるんじゃね?
というか手勢を減らすのはやめろよ。タイタンと戦わなきゃいけないかも知れない時に…。
テセウスらは、評議会のおっさんらに会って、今すぐ門を閉じてハイペリオンの軍が入れないように
して下さい、というのですが、おっさんは聞く耳もたないのでありました。弓の話もまったく信じてません。
話し合えば何とかなるとか思ってるらしい。
だったらいけばいいのに。速攻首はねられると思うけど。
と、そこにハイペリオンの使者が来て、テセウスを指名。
勇敢にも彼は一人使者のとこにスタスタ。
と思ったら使者じゃなくてハイペリオン来てたよ。今弓を射たらこいつやれるんじゃね?
まあ当たりまえですが、平和的話し合いなどできるはずもなく、交渉決裂。
テセウスは門を固く閉じます。
で、朝。
あの。
ギリシャ軍が門の向こうで待ってる中、ハイペリオンはエピウスの弓を使ってやすやすと門
ぶち破ってんですけど。
え?何その裏ワザ的な攻略。
ギリシャ軍の方はというと、指揮官がやられたーとかでいきなり退却。
あきらめ早ェェー!!!!!
そこにテセウスが立ち上がり、皆を鼓舞します。
盾を剣で叩いて盛り上がり始める兵士ら。
そんな中大変恐縮ですが一人、盾がボロボロになってますけど。戦闘に行く前に盾が役に
立たなくなるだろうが!!不良品だよコレ!
それで戦闘が始まりますが、テセウスを先頭にしてギリシャ軍突っ込んでいきます。
一方、ハイペリオンは別の入り口から揚々と門の上へ。
え…そういう入り方アリなんですか…?
テセウスはハイペリオンが上に行ったと気づき、スタブロスとともに上へ。
するとそこには、タイタン族を封印した場所があったわけですよ。
冒頭はここだったわけですよ。
エピウスの弓で封印を解こうとするハイペリオンを止める二人ですが。
吹っ飛んだテセウスが目を覚ましてみると、タイタン族の檻はぶっ壊れてるわ、
ハイペリオンはどこ行ったかわからんわ、スタブロスは穴の中で何かに襲われて殺され
とるわ…収集つきませんがなこれ!
はい、そこにゼウスら登場!
そういえば君らタイタンが解き放たれたら参加するとか言ってたね!
解き放たれる前に阻止して欲しかった!
あと、穴の中で何かしゅっしゅ動いてると思ったらタイタンだったよ!ゴキブリかと思ってたよマジに。
反復横跳び計測中みたいな動き方してんじゃねーよ!
ただこっからの展開が。
私としては大いに不満なわけで。
冒頭で、神々は殺し合えることに気づいたと言ってるから当然、神でも殺されたりするのはわかるの
ですが、せめて有名な神々を次々に死なせるのはやめろよと…。
ゼウスはテセウスにハイペリオンを追うように言います。
そして自分達はタイタンと戦いはじめる。
アテナの動きがめっちゃかっこよかった。
で、ハイペリオンを追って行ったテセウス。油断してたのか知りませんが待ち伏せさせてて
思い切りふきとばされてました。しかも刺されたし。
…ここはかっこよく戦うシーンじゃないのか!
えーとですね。
そういうわけで、神々の戦いもテセウスらの戦いも人間たちの戦いも、正義の側がバタバタ
めっちゃやられてんですけど。
アテナまでやられちゃいましたよ。
太陽神アポロンまで死なせちゃうのはどうかと…。太陽どうすんだよ。
(アポロって書いてあったけどあれはローマ神話での名なので、ギリシャ神話ではアポロン)
これはマジに収集つかないと思ったらしいゼウス、檻の上にのぼり、取っ手を引き上げて、山を
支えていた巨人像を壊します。
でもって自分はアテナを抱えて天空へ戻る。……他の神置き去りか!!!
テセウスの方も最後の力を振り絞ってハイペリオンを倒したけど、ゼウスが崩した山の中から
逃れる気力はなく。
このままつぶされるかと思いきや、天に召し上げられました。
ギリシャ神話ではよく、神が生物の行為に感動したり、同情したりして天界にいったり星座に
なる話が出てきます。
というわけでゼウス、全部埋めちゃえばいいよねって感じで山つぶして終わったのでありました。
てめぇぇぇぇぇぇ!!!!!
時は流れ、パイドラは息子を生んでいました。
その名はアカマス。
彼は、テセウスの偉業が刻まれた像を触って、神々の戦いを予知したりしています。
で、ここにまた、老人に化けたゼウスが現れて、お前にも修行つけてやんよみたいなことを
言うのでありました。君のパパ神様になったよ、とか。
いやだからお前、埋めて逃げたの何とかしとけよ。
最後神々とタイタンだと思うのだけど、戦いのシーンが出てくるのですが、遠すぎてゴミのように
しか見えませんがな。つーかスカートみたいな服きたおっさんを下から映されても嬉しくない。
フハハハ!人がゴミのようだ!(有名なセリフでしめてみた)
うーん、映像は良かったけどいろいろ消化不足。
せめて神々が勝ってスカッとして欲しかったな。
ちょっと神々が生々しすぎますね。
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