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グランド・イリュージョン |
11/4鑑賞
うーんとこれは多分、フリーメイソンというのを知ってないとわけわかんない感じで
終わるかなぁ、という気はします。
ただストーリー自体は王道パターンを踏んでいるので、面白く見られるかなと思いました。
さてトランプでマジックをしている男が一人。
名前をアトラス。
カードを1枚覚えてね、ってやって、そのカードを後ろのビルに模様で写しだすということを
やってます。
よーく注意して見ていると、そのカードだけ他のカードより表示してる時間が長いので、
意図的にそれを選ぶように仕組まれてるってのがわかります。
マジックはそういう心理的なものも駆使してこそ、ですもんね。
それを見てるパーカーの男がおりました。
次。
夫婦相手に催眠術を披露して、夫の浮気を見抜き奥さんに黙っててやる代わりに金寄越せ
みたいなことしてる男が。ただし旦那の方にもこれから浮気をしようとしたら自分の裸が浮かんで
浮気したくなくなるようなことしてて面白かったけど。
この男はメリット。人の心を読むのが得意です。
この場所にもパーカーの男がいました。
さらに次。
船でマジックを披露してタネを見抜けたら100ドルあげるよ！ってやってる男。名はジャック。
スプーン曲げを披露したんですが、客の一人に見抜かれてしまう。
彼はさっさと船を降りるんだけど、彼の目的は実は、見抜かれてお金を渡すふりをして、その
相手から金品を盗むことでした。それ完全に犯罪じゃねーかよ。
ここにもパーカーの男が。
お前全国回ってんのか。
そしてラスト。
鎖でつながれた女性が水中からの脱出マジックを披露中。こちらも、わざと脱出できない
フリをして、時間すぎると上からピラニアが降ってきて水槽の中が血まみれ…と見せかけて
実は移動してたっていうなかなか面白いマジックしてます。名はヘンリー。
はい、パーカー男いました。
そういうわけで彼らは、タロットカードを受け取ります。
裏にはとある住所が。
つまり彼らに気付かれずにおいていった人間がいるということで、それはパーカー男なんで
しょうけど、彼もまたすごい才能持ってるってことですね。
ジャックを除く3人がやってきて鍵があかないだのあーだこーだやってたら、ジャックが「あかない
鍵はない」っつーてすんなりあけた。すごいな。
中に入ると、部屋に仕掛けがしてあってなんか面白い映像とか出て来た。
彼らはこの仕掛けを作った人にあってみたい、と憧れます。
それが始まりだった。
それから一年後。
彼らは4人のチーム、フォーホースメンとしてステージに立っていました。
どうやらスポンサーが居る様子。
彼らはステージの上から、今から銀行を襲うと宣言。
このショーを見ているある老人がいたんだけど、録画しないでと機器を取り上げられました。
ただし、彼はもう一個隠し持っていた。
典型的な心理を突いたやり方ですね。この人もマジシャンじゃないかなと思ったらそうだった。
名はサディアス。
んで、ステージの4人は公平なやり方で客を選ぶと言ってるけど、ここからすでにトリックは
始まってると見るべき。
客に番号が入った球を取らせてるけど、巧みにそれを客が見る前に受け取ってアトラスが
読み上げてる。つまりすり替えられていても誰もわからないってことです。
そうして選ばれた男性は自分はフランス人であり、パリに銀行があるという。
地元のゆるい銀行がよかったけど、とジョーク飛ばしながらアトラスは、彼を舞台にあげる。
その後、スポンサー、アーサーの紹介をしていました。
莫大な富と権力をもっていて、女王陛下の電話番号を知る男とか紹介されてる。
そんで。
選ばれた男性にヘルメットを被せ、これでパリの銀行に行けますってやってんですね。
いった証拠に、この男性がサインしてみせたトランプのカードと、このショーのチケットを
その銀行の金庫に置いてきて欲しいと。
んであっという間に本当に男性は金庫に降り立っていた。
これはすごいですね。
モニターがあるのでメットの通信を通して金庫の様子が見られるわけですが、アトラスらは
カードとチケットをお札の間に落とすように指示。
そしてお札を上に吸い上げていく。
そのお札がステージの上から降ってきて、金庫は空っぽという展開に。
その頃パリでは銀行の金庫があけられて、中身がなくなっていたことに皆驚くと。
…男性がどこいったかなんも書かれてないんですけども…。
え、パリの銀行に置き去りじゃね？
(この時点で書くとネタバレしちゃうからだとは思いますが)
まあこれだったら単なるショーだと思うんだけど、パリの銀行は金が盗まれたとして
容疑者はこいつら5人だっていうわけですよ。(実際に入った男性も含まれる)
完全なアリバイがあるわけだから、日本の警察だとまず動かないような気がする。うーん
どうなんだろ…。
そういうわけで、不可思議な事件が起きたとして、FBIのコロンボ…じゃなくてローズって
いうおっさん刑事が指名受けました。
それとインターポールからやってきた女性捜査官のアルマか。
ええい、銭形のとっつぁんはこないのか！ルパン専属だといっても「これはルパンの
仕業だぁー！」とかいいながら乗り込んできそうな気がする！(ムチャを言わないように)
まずは、あの観客の男性が取り調べを受けるんだけど。
ふざけるな！と言われていきなり演奏のフリを始めた。
どうやら、キーワードになる言葉があって、それを言われると催眠術が発動してしまう
ようですな。トリックを話されると困るから、それも含めてすべて催眠術かけられてたんでしょう。
これ後でちゃんとといてもらえるんだろうな…。
このあとローズは、アトラスの取り調べをするのだけど、まあ不可能なことはわかり
きってる上に、終始バカにされて終わり。しかも気づいたら手錠が自分の手にはまって
いるという。完全にしてやられましたね。
そういうわけで4人は釈放されました。
まあこういうことがあったら間違いなく4人の名は知れ渡りますよね。
銀行から金を盗んだと本気で疑われるほどすごいマジックだったんだ！って。
実際は本当に彼らが盗んでるわけですけども。
つまりわざとこういうことをしたのは自分達の名を知らしめるため、計画の第一歩
だったということでいいのかな。
ここでサディアスという男が、ステージを録画していたということがわかる。
彼の素性は数々のマジックを暴く人間でした。
ただし暴かれた方はマジシャンを廃業したり、死んだりしている。
その死んだマジシャンというのがライオネルという人でした。
この名前は覚えておきましょう。
なんでもサディアスにタネを暴かれたあと、しばらくして新たなマジックをするといって、
金庫の中に入り、川に沈んで脱出するというものだったらしいんだけどそれは失敗して、
金庫は行方不明のままらしいです。
やっすい金庫使うとゆがむからなぁ…。
サディアスは、彼らがやっているのはマジックの基本、ミスディレクションだという。
なるほど、黒子がこっそり仕掛けを…。(黒子のバスケではありません)
サディアスはあのステージにローズを連れてきて、早速仕掛けを説明してみせた。
ああ、現場そのままにしてあるのか。
ローズがメットをかぶると床があき、下に落下すると、銀行の金庫そっくりの場所が
現れた。
実はこの観客が選ばれたのも事前に仕組まれていたことで、彼等は暗示を与えたり、
以前観客が買い物をした時のクレカのサインを手に入れて、同じサインをしたトランプ
カードを用意していた。
そうしてパリの銀行が印刷したての金を金庫に運び入れる時にトラックの中に潜んで
いてカードを仕込み、運転手に催眠術をかけておいてトラックがある場所に到達した
時点で眠らせ、お札を盗んだのちにマジック用の燃えるお札にすり替えておいた。
こうして何も知らない運転手は目覚めて金庫に運び込み、あとはお札が燃えるだけ
ってわけですね。
ローズはあまりにも鮮やかなネタ晴らしに、サディアスも仲間ではないのか、と疑って
いる。
仲間だったらこの段階でいちいちバラしてこないだろ。
そういうわけでローズとアルマは、4人の次のステージであるニューオリンズに向かう。
ちょうど謝肉祭があってホテルあいてないんだけど、アルマがサクッととめてくれる
人を見つけてきたのは笑いました。
えーとちょっと聞き損ねたんだけどここには、ライオネルなのかな、ある客にカードへ
サインをしてもらい、20年前からある木を切るとそこにカードが入っていた、という
マジックを披露してみせた、というエピソードが出て来ます。
ローズらはアトラスにGPSをつけていて、スタッフにも同じものをつけているので、何か
やらかして逃亡してもわかる、とか言ってます。
…アトラスがとっくにその存在に気付いていて、むしろそれを利用しようとしている、とかは
思わないのか…？
そしてその頃アーサーは、サディアスのところにいき、マジックを暴くのをやめてくれたら
お金をやる、といってたけど買収は失敗してました。
なんか小切手というと銀さんの「アレ？0書きすぎてわからなくなってきた」っての思い出すなぁ。
銀さんのああいう即物的なところ、大好きです(笑)。
帰り際アーサーは、人形をガスッと棚に荒々しく置いてたけど、サディアスは、人形を
粗末にすると自分に戻ってくるぞ、と警告。
…お前…このタイミングでそういうフラグたてるか…。
さてショーが始まったんだけど、今回は撮影録画OKツィートOKという状況。
この状況も何か意味があるんだろうなぁ。
んでアルマがローズに、トリックが分かったといってくる。
あの木のやつですよ。
ライオネルは19年前にその人にサインを頼んでその時点で木にカードを埋め込んでおいて、
マジックで同じ人を指名してサインを書かせたってものらしいです。
……それは成立するのか本当に……。
まあいいわ。
アトラスらはまずオーソドックスなマジックを。
うさぎを箱に入れて、蓋をあけると消失してるという典型的なやつですね。
鏡を入れて見えなくしてるやつ。
また、メリットは10数人に催眠術をかけて、フリーズと言ったらそいつがタックルすべき
相手ですよー、皆さんはアメフト選手ですよーと。
そして次に、観客の銀行残高を紙に書かせて封筒に入れておいてもらったんだけど、
適当に客を指名して残高を言ってもらう。
みんなそんなに残高がないんですね。
でも500ドルとか言ってるからいい方じゃん。私の残高は常に1000円以下だぞ！
(自慢にならない)
でも、皆にその残高の数字を読み上げさせておきながら、アトラスらは数字が違ってると
いう。
彼らは次にアーサーの預金残高の紙を出してくる。
そして観客に、座席の下にあるライトで紙を照らしてもらうように言うと、数字が変わる
んですよ。これはすごい。
それと同時にアーサーの預金残高が減り始める。
どうやってアーサーの口座の暗証番号を調べたか。それは、このショーに来る飛行機の
中でかわされた会話でしょうね。メリットは人の心を読む天才だけど、それだけでは番号を
割り出すのに苦労したからアトラスに手を借りた、みたいな。
彼等はスポンサーに対してなぜこんなことをしたのか。
実はニューオリンズの市民はある大災害に見舞われていた。
ところが保険会社は被害に対して支払い拒否をした。
それがこのアーサーの保険会社だったのです。
皆さんはカトリーナというハリケーンを覚えていますでしょうか。
このハリケーンによってニューオリンズは多大な被害をこうむりました。
その災害を実際に名前出したわけではないけど、それが下敷きになっていると思います。
(保険会社の支払いが開始されたのは一年後。もちろん被害が広大過ぎて対応できなかった
というのもありますが)
そういうわけで怒るアーサーをしり目に彼らは脱出。
異変を察知したローズが駆けつけてきてフリーズ！と叫ぶ。
さあ思い出してみよう。
今までに誰かが、この言葉がキーワードになるようにしていたことを。
というわけでローズは催眠術発動した観客らに抑え込まれ、４人は脱出。
本当にルパン一味みたいだなぁ。
ところがローズには、GPS追跡装置をつけているという手があったのでアトラスを
追って行きます。アルマも加わる。
でも結局逃げられました。
まんまとしてやられた、って感じですね。
ローズが発信機見て自分から信号出てるのに気づいて「俺は俺を追ってた！」って
叫んで、囲んでた警察官がああー…って感じで散らばっていくのめっちゃ笑いました。
あとアーサーのとこにサディアスがやってきて、彼等は多分もっと大きな目的がある、
あんたはダシに使われたんだよと言ってきた。
まあこのアーサー自体も悪い事してたわけだし、計画のついでに懲らしめられたって
とこなんでしょうね。
アーサーはサディアスに、あんたが稼ぐ額の倍を出すから彼らのトリックを暴いて
破滅させろと言ってきた。
さあはたしてそううまくいきますかね。
その頃ローズはアルマが、ホルスの守護者、アイという存在を調べていることを知る。
端的に言うと、魔術は実在する、みたいな感じのものです。
入会するには、無条件に出される指示を信じることらしい。
なんかようわからんけど。
アルマは、4人がショーをやってるのはすべて、アイになるためだと言ってます。
で、そこに連絡が入って、ローズの携帯電話に盗聴器が仕込まれていたことが判明する。
アトラスが最初とっ捕まって、手錠をローズにかけて騒いでた時にすり替えたものらしい。
だから手の内が筒抜けだったわけですな。
でもローズは、これが見つかったことはまだばれてないから、それを逆手にとろうとか
言い出す。
いや多分その仕掛けに気付いたことも気づいてるよ！(ややこしい)
隠れ家を突き止められたと気づいたアトラスらは急いで脱出。
ジャックだけ残って書類とか燃やしてたんで何かと思ったんですが…。
このあとローズらに追っかけられながら、ジャックはとある書類をもって逃亡。
その途中カーチェイスでなんと車横転しましたよ。
ってかここのシーンの見所は、意外に運転すごかったアルマさんだろうか。
ローズがかけよって必死にジャックを救い出そうとするのが良かった。
でも車はガソリンに引火して爆発。
かろうじて残ったのはジャックが持ち出そうとしていたある書類でした。
そんな中サディアスからローズは、マジシャンの助手の役目は知ってるだろ、
観客の目をそらすことと、そして一番重要な陰で糸を引く役目だと言われる。
つまり、アルマがアトラスらの仲間だと言いたいらしい。
さてそうかなぁ。
つーかなんで唐突にそんなこと言い出したんだか。ローズがあまりにも間抜けなんでと
思っての忠告らしいけど。
本当に仲間だったらアトラスを追い詰めるような行動はしないと思うけど。
信頼を得るためつーてもこの時点でローズは邪魔っぽく思ってる部分もあるし。
で。
書類なんですが、エルコーンという会社があってそこに金庫があるんだけど
ここに５億ドルの金が入ってると。
誰の金だこれ。アーサーの？
この話、ストーリーは面白いんだけどこまごまと、サクッと説明されるとこが多くて
覚えきれない(笑)。
それでFBIの連中が金庫のある場所に行くとその金庫がない。
担当に聞くと、FBIの上司の命令で金庫を安全な場所に移すことにしたという。
どっこい上司はそんなことは知らないという。
ふざけるな！と誰だったか怒ると、その上司がまた音楽の演奏を…。
してやられましたね。
もしやと外に出ると、まさに金庫を積んだトラックが出て行くところで、このトラックを
とめてローズは、このまま輸送していけば連中にたどり着けるとふみ、そのまま
トラックを指示された場所へ移動することに決定。
こんなずさんな計画を彼等がたてると思うかね…。
アトラスらが、死んだジャックのためにもショーはするとかネットで動画送ってきて
場所も公開したものだから、当然観客が集まりますわな。
そしてトラックがついたのですが、金庫開けるとなんと。
中から大量の風船が。
まんまとしてやられたわけですよ。
ビックリ顔のローズを見てニヤニヤしてるサディアス。
彼らは単に物見遊山って感じらしいけど。
トラックが指摘されたこのガレージは、ライオネルがマジックの稽古によく
使ってたらしいよ！
つまりこの場所にも意味があったってことだね！
そんな中、アトラスらが登場して大騒ぎに。
ちなみにFBIが向かったとこにいたのはマネキンで、こっちもまんまとして
やられてました。
ローズとアルマは彼らが本当に現れた場所に行くんだけど、彼らがビルからジャンプ
するとなんとお札に化けた。
つまりこれもマジックだったというわけですか。
では金庫のお金はどこに？
アルマは、彼等の狙いは魔術を復活させることだった、と気づきました。
あとサディアスが車に乗ろうとしたら、ぶわっと札束出て来た。
カリオストロのルパンみたいな積み方だな…。
ここでおっさん逮捕されました。
まあ彼が盗んだように見えますわなぁ、どうみても。
その後ローズが刑務所にやってきて、サディアスは金庫のトリックを暴いてみせる。
うさぎと同じで、鏡で見えないようにされていただけだと。
そうしてFBI連中を遠ざけておいて、ジャックが堂々と金庫から金を盗み出したと。
てか上司のおっさんは楽器を演奏してる催眠にかかってたけど、曲終わったら
元にもどるとか言われてたけどそれまでに盗み出せたんでしょうか？
あとジャックも実は死んではおらず、わざとカーチェイスをさせて仲間とすり替わり、
病院から盗んだ死体を載せた車をスピンさせて、死んだように見せかけたと。
すごいね。
サディアスはライオネルのことも調べたという。
あの川のマジックの時も保険金支払いを拒否されていた。
それはアーサーの会社であり、保険会社のメインバンクはパリのあの銀行。
まあ最初からライオネルのために仕組まれたショーだったってことですね。
そのころアトラスらは、ライオネルのマジックの木のとこに集合。
タロットカード重ねたら光が出て、メリーゴーランド動き出したし。
世界中にアイのメンバーはいた。
彼らは優秀なマジシャンの出現を待っていた。
サディアスもアイの誘いを待っていたが、多分性格に問題ありとみなされたのか
知らんけど、誘われず、逆怨みしてマジシャンを潰す側になったため、彼等の怒りを買った。
さて誰がサディアスをはめたのか。
振り返るとローズはいつの間にか、サディアスが入れられている牢の外にいた。
そう、彼こそがアトラスらを導いた、あのパーカーの男だった。
ここまでくれば大体の筋書きは見えてくると思います。
アトラスらの前にあらわれた人間はローズでした。
ローズは彼らをアイに招待してた。
なんか別次元いったっぽい感じだったんだけど。
このあとアルマの前にローズが現れるんだけど、アルマはライオネルの死体発見
みたいな記事読んでました。
12歳のライオネルの子が映ってたことから、金庫は見つかってないと言ってたけど
結局見つかっていて、死亡が確認された、んで保険金云々の話につながるんでしょう。
アルマもようやく、ローズがライオネルの息子だって気づいたようですね。
でも今更その秘密はあばくまでもないと。
ちなみに金庫はライオネルが使ったものはゆがんで開かなくなってしまったそうです。
だからあの金庫を狙ったってわけですね。
話が怒涛のように進むのでぼやっとしてたら「どゆこと？」みたいなことになり
ますが、根本自体はミステリーっぽくて面白いと思います。
多分花鳥風月→金田一、コナン的読み物ページ→映画の感想レビュー→グランド・イリュージョン