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MONSTERZ モンスターズ

6/4鑑賞

 えっとね、最初の出会いからつきまといまでの動機がアホすぎる。
 もうちょっと、男が終一に付きまといはじめる理由をリアリティあるものにすべきでしたね。
 あとタイトルがZなのは、究極の存在みたいな意味があるそうです。ドラゴンボールZか。

 1993年、女性が男の子の手を引いて豪雨の中歩いていました。
 この男の子目隠しされてるんだけど、まあ目の力がどうとかっていうのはわかるんだけど、
「下だけ向いて歩きなさい」って言えば言う事聞いたと思うんだけどなぁ。
 だから転んだりしてるし。
 あと右足を引きずってます。
 この二人は小さなアパートにたどり着いたんだけど、そこで母親がご飯をつくってあげて、
アキラ1巻を渡していると、父親がやってきて、この子を残して母親を引きずっていって無理やり
連れ帰ろうとする。
 ここで男の子は目の力を発揮して父親を自殺させる。
 てか思ったんだけど、これ以降自殺の方法って同じやり方か、飛び降りしかなかったん
だけども、ひょっとしたらこの子がまともな教育を受けてこなくて、あまり知識がない、という
ことを示してるのかなぁ、とちょっと思った。
 母親は耐えきれなくなったらしくて男の子を殺そうとするけど、逆に操られ。
 でも男の子も母だから殺せなかったらしく一人逃げてった。
 この時右足が悪くなってるというのがわかります。

 それから20年後。
 銀行で異様な光景が起きてた。
 皆金おろして、ある男のバッグに入れてんですよ。
 それはいいけど後ろのATM、エラー音なってるぞおい。
 銀行員もたんまり金を入れて、その男は外に出て、えー、ある男にバッグを渡してた。
 この男が、冒頭の少年です。
 名前でてこねーから大変だわ。
 しかしこうして金を手に入れられるなら一人でも生きていけるなぁ。
 ちなみに彼が立ち去ると皆我に帰るようです。
 …ATMで金おろすのって上限50万だから、銀行員から出させた方が効率良いような…。
 あとバッチリ防犯カメラには映ってるから、こんなことしてたらすぐばれると思うんだけど。
 銀行は外にも防犯カメラあるから。
 なんつーか…ちょっとそこらのツメが甘いんだよなぁこの映画。

 そうして公園で漫画を読んでいる男。
 つかアキラ1巻どんだけ読むんだよ。
 続き買えよ。
 その公園ではフリマが開催されていたんだけど、子供が親に商品をねだっていて、彼は
悪戯心でそこらにいた全員を止めて、子に商品を渡してやる。
 つか別に親は金払ってないから買ってやったことにはならないような。
 本当にこのあたりグダグダだなあ…。
 そうして一人で満足していると、道路の向こうに引越しトラックを見つけるんですね。
 そこの男が動いてたもんだからこれもまた止める。
 …と思ったら平気でその男は動き出した。
 しかも全然騒ぎに気付いてなくて、スマホ見て自分のつぶやきがリツィートされたーとか
喜んでた。
 彼の名は終一。親すごい名前つけてんな。
 お前仕事の合間はそういうの見るなよ…。
 その引越し先の部屋では、もう一人働いてる男性、晃と、オカマのジュンがいた。
 ここのエピソードはまあどうでもいいわ。
 あ、晃はカードゲームオタクっぽくて騒いでたのはちょっと笑いました。
 3人が下に降りたところで終一以外止まるんですね。
 彼は意味わかんないからなんだ?とか思ってる。
 でもまた元に戻ったので終一が歩き出そうとしたところ、車にはねられました。
「MONSTERZ モンスターズ」ご声援ありがとうございました。

 実はひそかに力をフルパワーで出して、それでも終一が思い通りにならないことに
びびっていた男は、これで終一が死んだ、やれやれだみたいな感じで安心して立ち去って
いったのでありました。
 別に一人くらい思い通りにならない奴がいたところで、その町をでてよそにいくとか
すればいいのに、なんでここまでこだわり続けたのかがわからんのですよ。
 そのままほっておけば終一も存在を知ることなく、男はそのまま好き勝手に生きていけたのに。
これが変だなぁと思って。
 だからこそ、男が終一に拘り始める動機としては、町を出てよそにいっても出会う、なぜか
行く先々で出会うようになる、それで目障りになって殺すことを考える、くらいの展開の方が
リアリティあって良かったと思う。
 たまたま公園でたまたま能力がきかないやつに出会って、死んだと思ってたらたまたま再会
して目障りだから殺しに行くって意味わからないんですけど。
 この時点で終一は何の邪魔もしてないし。

 さてこの後、男はホテル住まいであり、右足は義足であることがわかる。
 子供時代右足首が壊死してたのが、ひざ上にまで浸食したようですな。
 力を使うとこういうことになるのかぁ。
 てかそんな状態なのに安易に力使いすぎだろ…。
 
 一方終一は生きてました。
 ただ、間の悪い事に会社解雇されたらしいです。
 こんなタイミングで解雇したら間違いなく不当解雇でやられますけど…。
 で、ジュンのすすめで、轢いた相手に慰謝料でももらいにいくか、って感じだったんだけど
相手の雲居は実はギターとかの販売をしている小さな店の店長で、お金はないし、娘の
叶絵も会社を辞めた退職金を出してくるけど、そのお金は本を出す資金と聞いて終一は辞退。
代わりにここで働かせてくれということになったようです。
 …物語の間客一人もこなかったんだけど本当に大丈夫かこの店。
 あっ言い忘れてたけど、あの重傷にも関わらず終一、怪我が治ったからって3日で退院
してました。
 医者が細胞研究させてとか言ってきそうだな。
 体は丈夫なんでって雲井に言ってたけどそれ丈夫とかいうレベルじゃないから!

 ちなみにこの叶絵も地図がすごい好きみたいで、終一とは意気投合してたから良かったん
じゃないかな。
 このあと、閉店時間になって終一は看板とかしまいに外に出てるんだけど、男がそれを
見ていて周りの人はとまってるのに、全然気づかなかった。
 ここまでフラグをバキバキ折るやつも珍しいわ!
 そんで3人で夕食とってんだけど、終一の家族は彼が9歳の時に交通事故で死んだと
いうのがわかります。
 弟もなくなったらしい。
 雲井が思わず「君にとっての人生はなんだね」と聞くと終一は「死ぬまで生きること
ですかね」と答える。
 なかなか深い答ですな。
 そこに誰かがやってきたので終一が出ようとすると、叶絵がスタンガン渡してきた。
 前に一度強盗に入られたことがあるらしい。
 …インターフォンつけるとかそういう知恵はないのかよ…。
 ともあれ出ると、晃とジュンでした。
 いやお前らアポなしでやってくるとか結構迷惑だし、失礼だろ。
 もうちょっと常識持てよ。
 しかも今日は雲井の誕生日だったらしくて、ケーキ切り分ける人数に入っちゃったしさー。
 まあこの後、雲井はプレゼントされたと思われるタブレットっていうんだっけ、それの操作
方法を晃に聞いてました。
 動画で録画してるらしい。
 これが実は伏線だったり。

 この後皆が止まったので何かと思ったら、来客があって出ていた叶絵が招き入れたのが
あの男だったらしいです。
 強盗に入られたんだったら注意しろっつーの!
 怪しんだ終一に殴られる男ですが、ここで皆を操って、叶絵に終一刺されたし。
 殴られた隙に落ちた、アキラの漫画を終一が取り上げたことが気に入らなかったらしい。
 さらに雲井が窓あけてそこに立って、叶絵が背を押し、雲井は外へ転落。
 助けようとした終一に叶絵がスタンガンをあてて彼は気絶。
 漫画を取り返して男は逃げていきました。
 どう考えてもビルから今出てくる時点で怪しいというか…。

 病院に運ばれてる最中で目をさました終一。
 もうけが治ってる。
 でも雲井の方は助からずに亡くなりました。
 4階から、頭から転落だもんなぁ。
 終一は一部始終を見ていたので、雲井が自分から飛び降りたみたいなことを言うんだけど、
叶絵はどうして止めてくれなかったのと言う。
 それはまあしょうがないわな。
 つーか終一も刺されたんですけど…。
 それより、終一が優しいなぁと思いました。
 で、ここで刑事が出てくるんだけど、この刑事は終一のことを知っているようです。
 柴本という刑事らしい。

 ここで過去の回想に。
 壮絶な事故の中、終一1人だけが生き残って、しかも弟を守れなかったといって泣いてるん
ですね。
 それで柴本がうちに飯食いにくるか、と言ったのが始まりらしい。
 こういうおまわりさん、いいですねえ。
 役職がはっきりしてなかったけど、相当ポジションは高いような気がする。
 機動隊出動させてたりしたし。
 あと冷静な判断力も持ってますね。

 店に戻った終一は、あのタブレットに一部始終が録画されていたのを発見する。
 これを警察に見せればって晃らに言うけど、叶絵が終一を刺し、雲井を突き落としてる
シーンが映ってるので、これ編集しといて、と。
 まあこれは仕方ないわな。警察に見せたらやばい。
 したらまた男がやってきましたよ。
 いやだからさぁ、鍵くらいかけようよ…馬鹿なの。
 ここで終一、お前誰だっていうんだけど、男も、お前こそ誰だって。
 コントか。
 しかも男は、屈強な連中つれてきてて(1人は最初の引越しの時に彼らに頼んでた人。
ジュンがぶわあああってなってた)、それで押さえつけようとするけど終一もなかなか強かった。
 晃とジュンは逃げるんだけど(目をみなければ操られないらしい。←なんか設定が変わって
きてるような。フリマの時は一斉に止めてたし。皆が皆男の目見たわけでもなかろう…)
 ここの逃げ方はリアリティあって面白かったですね。
 逃げろって言われてもどうしていいかわからずその場でオタオタ、みたいなのは。

 動画をコピーしてたのをもって逃げろというも、こわくてジュンそのまま逃げました。
 まあそうなりますよね…。
 で、終一は動画の入ったUSBメモリをもって逃げようとするも、屈強な男連中にとっ捕まり
かけるんだけどここでたまたま、家具が男にあたって目がそれる。
 すると男らは我に帰ったのでこれを閉じ込める終一。
 彼が戦いながらも、男の弱点を冷静に見てるのがいいですね。
 
 逃げていく男を追う終一。
 工事現場でもライトをあてるとまぶしくて見られない、操れない、というのを発見する終一。
 お前冷静だなおい。
 ただここで終一が柴本に電話をかけていて、それに気付いた男はスマホ壊すんだけど
聞いてた柴本もちゃんと、ヒントを収集してたっていうのはすごいな。
 そういうわけで男はとっ捕まえられて、この後終一は、柴本が連れてきた女刑事の押切に映像を
見せる。
 でもこれだけではなんともって言われました。
 確かに、操っているという因果関係がなあ…。
 一方男の方ですが、頭の被せものとってよみたいなことを刑事にいって取らせてた。
 お前らは馬鹿なの?
 操られるって話聞いてないの?
 
 そういうわけで、終一、操られた刑事らに襲われます。
 さっき別の刑事らもいたはずなんだけどこういう時に限ってどこいったんだか…。
 しかも押切も操られてるし。
 あのさぁ…。
 そんでまあピンチになりましたが電気消して暗闇になったので男は操ることが出来ず、
逃げていったと。
 つーか男拳銃もって逃走してんぞ。
 これ手配しないとマジやばいだろ。
 
 どっかの広場みたいなとこで対峙した二人ですが、男の方は力を使いすぎて左手の壊死が
始まっている様子。
 で、女性を操ってその子をそこから落とそうとしてたのを終一、命がけで助けるんだけど
そこに石の花壇?みたいなの落とされて下敷きに。(赤ちゃんは横によかしました)
 つぶされてる終一を見て満足げに去っていく男ですが。
 だからさー、この町出ればいいんじゃないの。遠くに行けば会わなくてすむのに。
 自分の体削ってまで馬鹿だなぁ…。
 死ぬまで生きる、って終一と同じこと言ってるのに方向は違うんだな。
 我に帰った母親が赤ちゃん見つけて去っていくけど、倒れてる終一を放置ってのが何とも。
 
 芝本らは警察署内のカメラを見て何があったか把握した模様。
 そんでニュースになってるのはいいんだけどなんで終一まで容疑者になってんだよおい。
 これは保護する目的もあるのかなあ…でも実名出されたら終わるよね。
 一方男はホテルに戻ると警察の連中がいた。
 いったん止めたのにまた動かして止めるというわけわからんことした後に、男はアキラの
単行本取り返して、刑事らに同士討ちをさせ、出ていく。
 拳銃配備がされていたんだろうけど、男が操れるの知ってるはずなのに無防備だなあ。
 ただ柴本だけは隠れていて無事だった。
 なるほど、彼は戻ってくることを踏んでて最初から隠れてたっぽいなこれ。
 
 さて終一の方はというとやっぱり死んでなくて、スパで遊ぶと約束したので、晃とジュンとで
プールで遊んでたり。
 彼としたら、戦いに臨む最後の休息というか、そういう感じだったのかなぁ。

 叶絵のとこには、男の母親があいにきてて、あなたの父を殺したのは息子です、と謝ってるん
ですね。
 新聞記事出してたけどそれは警察官内の発砲に対する指名手配では。
 雲井のことはどこで知ったんだろう。
 柴本さんかな。
 まあともかくそれで、叶絵が店の中に入ってくると終一が寝ていた。
 疲れてたんでしょうねえ。
 彼女は毛布をかけてあげ、終一が持ってたタブレットを手に取るのですが…。
 なんでそこで観ちゃうかねぇ。
 終一は目を覚まして彼女がすべてを知ってしまったことに気付く。
 知らずに、起きてたのなら父を助けてくれたらよかったのに、と終一を責めてしまった叶絵は
どんな気持ちだったでしょうねぇ。

 男の方は母親に会いにいってたけど、当然操ってるから記憶はないっぽい。
 何度もこうして会いにきてるらしいです。
 なんで俺は生まれてきた、というけども、今ちゃんと母親と話し合えばわかるかも知れないのに。
 
 終一は叶絵に、操られていたんだからしょうがない、俺が守れなかったんだとか言ってて
いい人やなーと思いました。
 そんで叶絵を守るって言いました。
 守りたければしばらく身を隠してもらった方がいいと思うんですけども、なんでこの映画の
登場人物は狭い範囲内で戦いたがるのか…。
 このあと電話かけるんだけど、それは連絡を下さいといってた男の母親宅でした。
 でもたまたま男がいたから男が出た。
 終一は話がしたいと言う。
 お前にも生まれてきた意味を教えてやる、と。
 これでなぁ、男が素直に聞く耳持ったらまた違ったのになぁ…。

 叶絵が朝目を覚ますと、誰かピンポン鳴らしてる。
 ピンポンうっせぇぇぇぇぇぇ!!!!新聞はとらねえっつってんだろ!!!(どこの銀さんだ)
 出たら柴本でした。
 男の母親が自殺したらしいです。
 それは操ったとかじゃなくて自責の念だろうなぁ…。
 ただ柴本としては、母親を殺したのは男だと思ってるんでしょう。
 のちに叶絵も言ってたしね。(男は「殺せるわけがない」と返してた)
 そうなると結局もう男には何も残ってないから終一が危ないって思うんでしょうね。
 行方を捜していた。
 それで機動隊出動ですよ。
 すげぇ。

 終一の方はオペラ?ミュージカルかな、それが始まる会場に。
 なんでこんなとこにと思ったら男が人を操って盾にできるからか…。
 しかも話し合いするのかと思いきや、観客を止めたし。
 いやあのさぁ、役者らは舞台に控えてて、男の目見てないわけやん?
 誰も出てこないのは何故なんだぜ?
 このあたりの話のツメが甘すぎる。
 で、男は上の階にいる客をバンバン自殺させてんだけど、もはや何がしたいのか
サッパリ。
 そんな男を追い詰めたのは柴本だったんですが、たまたま照明器具の一部が鏡のように
なっていたことで男が柴本の目を見て操られてました。
 収集がつかん!
 で、柴本も飛び降りて死亡。
 この後男は叶絵を連れて逃げようとして、下に降りていくと機動隊が待ち構えているんですわ。
 終一は人の波に飲み込まれて四苦八苦してた。
(ちなみにここのシーン、舞台上の終一が人ごみに飲みこまれていくとこで画面右側、思い切り
演技をサボってるエキストラがいます)
 でも叶絵と一緒に降りてきたのは別人で、男は隠れていた。
 なるほど正面から行くほど馬鹿じゃなかった!
 結局警察も操られて大変な目に。
 お前ら…。
 
 えー叶絵はらせん階段を下りていき、それを助けるべく終一は追いかけていき、その後を
男がついていくというワケわからん展開なんですが、たまたま落ちた男のアキラ1巻を拾った
終一は、「お前にもあるじゃないか、名前」っていう。
(圭也って見えたような気がするんですが…)
 で、体が弱り切った男が腐ってた鉄柵にもたれかかって落ちそうになったのを助ける終一。
 この後二人とも落下してくんですが、はっきりいってこのらせん階段はどんだけ高さあるんだっていう。
 あと、あるじゃないか名前、みたいなことを言った瞬間男が吐血してたけど、もしかしてそれが
モンスターである男を倒すっていうか、殺す手段だったのかなとちょっと思いました。

 落ちてく時に「俺の初めての…」って言ってたけど、ホモか友かどっちなんだ。
(少なくともホモじゃないだろ!友だろ!)

 とらえられた男。
 押切が、終一があなたを庇ったって言ってたけど死んだとは言ってないよね。
 男が涙を流してましたがどういう涙かは語られずじまい。
 終一が助けてくれたことに感謝したのか、馬鹿め俺助けやがってニヤリ、だったのか
どちらの解釈でもいいんじゃないかなと思います。

 で、終一は生きてました。
 叶絵が出した本を売ってる横で、自分はアキラ1巻を読んでました。
 いやだからさぁ…続き買おうよ…。
 
 脚本が悪いなこれ。
 男が小学生くらいの教育レベルだからこそ、欲しいものは何でも手に入れないと
気が済まない、終一は邪魔だから消す自分がどっかに行く選択肢はない、とやりたかったの
だろうけど、最初の、出会いからしてチープ。
 例えばですよ。
 叶絵がフリマにいて、男が欲しいものがあってジッと見てたら「これあげる。内緒ね」って
くれて、それで好きになって、自分のものにしようとしたら、終一が先に知り合っていて
邪魔になったという動機の方が、より意地になって殺そうとする理由もできるわけですよ。
 そうしたら雲井を叶絵自身の手で殺させたことも説得力出てくるし、最後彼女を連れて
出たこともつじつまがあう。
 そういう展開の仕方でもよかったんじゃないかなと思いますね。



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