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HERO |
8/4鑑賞
話は面白かったけど、続編狙う気満々の気がして、そこが納得いかなかった。
意図的に雨宮とのことぼかした感じがして。
もちろんこの二人ならくっつくとかいうような展開じゃないかもな、とは思ったけど劇場版第一弾の
最後見てるとねぇ。
は?って感じだった。
ちなみに私、2期はまったく見てないので、ところどころ漏れがあるかも知れませんがご容赦を。
設定変わったのについていけなくてちょっと大変だった…。
物語は、あるエンブレムのついた建物から女性が逃げて、飛び出したところを車に轢かれて
死亡するところから始まります。
ゴリライモやっちゃったなー!
(容疑者の人が「ど根性ガエル」のゴリライモ)
てかおじょうさん、後ろ見ながら走ってたけど、それ結構あぶねーよ。
それと死ぬのにわざわざ目閉じるとかちょっと不自然なとこはあったけどまあいいや。
その頃建物の中では、女性の靴をこっそり回収している奴がいた。
2015年の冬。
雨宮は検事になっていて、自称占い師の取り調べをしてるんだけど、タカくくってたらバシバシ
自分のこと当てられて笑った。
この話によると雨宮は今、交際というわけではないけど、一応そういう男がいて、でもって
まだ久利生に気持ちがあるってのもわかります。
関係グチャグチャとか言われて拘留決定と言ってた。
捜査に私情はさむなよ。
で、この後雨宮は自分が調べていた事件の目撃者、三城が東京で車に撥ねられて死んだという
ことを聞く。
ところが、担当検事が久利生と聞いてスゲー嫌な顔になっててめっちゃ笑った。
何があったんだよ…。
そんで城西支部では、宇野が末次さんでいいかとか失礼なことを言いながら、クリスマスのプレゼントと
いえば?とか聞いてた。
彼が役に立たないので久利生にきいたら、「ハム!」
それお歳暮な!
その頃外を歩いてきた雨宮、建物の前通り過ぎてて笑った。
そんなに近寄りたくないのかよ…。
しかも入口の金属検査でひっかかった。
ここ勤務の時いつも雨宮だけひっかかってたなぁ…こういうのの再現ちゃんとしてるの嬉しい。
んであがっていくんだけど、事務官の一ノ瀬がエレベーター「ここかな」と降りたのに雨宮が
下りないから「あっ違いましたか」と乗り込んだら今度は雨宮が降りる、という感じで、このあたり
ドタバタって感じで面白かったなぁ。
まさにつかみはOKというか、雨宮の「行きたくない」という気持ちがよく表れてて良かった。
久利生はそんなこととは知らず、三城をはねた容疑者、ゴリライモ…徳本を取り調べ中に、栄養
ドリンクあげたりして優しいなーと思ってました。
この人、なんていうか反省の態度がある人には優しいよね。
で、遠藤とか末次とか出てきて、立ってる雨宮にあーって感じで。
知らないメンバーはキョトンって感じだけど。
久利生が出てきて、雨宮がビキーンってなって、どうやら事情を知ってるらしい連中はやべぇ…って
感じなんだけど、雨宮がもうビキビキって感じで話しててすげー怖かった(笑)。
まず、彼女が追ってた事件というのは、大阪に二崎会という暴力団がいるんだけど、そのメンバーが
あるパーティで恐喝の話をしていたのをパーティコンパニオンの三城がたまたま聞いてしまったと。
それで、その証言をしてもらうべく動いていたら、東京で車に撥ねられて死んでしまった。
これは単なる事故ではないと考え、やってきたというわけでした。
という話を久利生の部屋でやってんだけど、皆興味津津で聞き耳立ててて、不意にドアが開いて
遠藤がドアに頭ぶつけて倒れて面白かった。
さて現場にいって、ここから飛び出して轢かれた、と交通事故の検証をしているわけだけど。
徳本がわざと三城の跡をつけて轢いたというのは無理がある。
さらに不自然なのは、三城ははねられた時はだしだったんだけど周辺に靴がないこと。
彼女はここの路地で何をしていたのか。
で、ドアを見つけてあけようとするがあかない。
壁にそってぐるーーーーーーっと行くわけですが、久利生と雨宮が正反対の方向に歩きだしてて
笑った。
三城はこの前に、青山で開かれたパーティに出ていたのがわかっている。
それがなぜここ、元麻布に移動してきているのか。
で、この壁の正体は、ネウストリアという国の大使館の壁だった。
この国は今は存在してないみたいですね。
まあフジテレビは外交官黒田耕作でやらかした過去があるから、その辺は慎重になったん
だろうと思うけど。
相手が大使館と聞いて、大使館はダメだぞーと電話で言う川尻。
まあそらそうだ。
でも久利生、インターホンのベルおしちゃった。
カメラにも映ってるとかやいのやってて、雨宮に思い切りパーカーのフード部分引っ張られてて
笑った。
あぶねぇぇぇぇ!
その頃中では、外務省の松葉がネウストリアのお偉いさん相手に貿易の交渉話をしていた。
あまりうまくいってないようですな。
松葉は、大使であるローランに会って話をしたい、と言うけれども突っぱねられてしまいました。
んでそんな会議の中、ネウストリア側の人らは、検事がやってきたつーてビックリしてるわけです。
雨宮はその後、出世した牛丸に会いに行くんだけど、大使館はダメだからって怒られた。
まあそりゃそうですね。
ただ、雨宮としては、三城が死ぬ前青山のパーティでネウストリア人と一緒にいて、そのことを
知りたいってのがあったらしい。
さて一同、雨宮を歓迎してあのバーで祝賀会。
マスターが若干戸惑った感じなのが笑える。
しかも麻木が雨宮に久利生との関係聞いたりしてて、空気読めよ…とか皆ビキビキってなってる
中、川尻だけが「これうまっ!」ってやっててお前も空気読めよ!みたいな。
わざとかと思ったら本当においしくてはしゃいでるし。
麻木は雨宮が検事になった経緯とかも知りたかったらしくて、その質問をしたら皆が「その質問は
よし」みたいに思ってるのもおかしかった。
忙しいなあ。
雨宮はここで、弁護士と交際していてプロポーズされた、ということをします。
あとみんなが唐突に電話始めたから何かと思ったら、テレビで流れてた通販グッズを頼むため
だった。
唐突すぎてビックリしたわ!
何が起きたとびびってる川尻もよかった。
久利生は、大使館に話を聞きたいがどうすればいいか、と考えていた。
そんで食べ物ということに行きつくんだけどマスターが「あるよ」とネウストリア料理を出してる店を
紹介してくれたのです。
後半はここが舞台になるけど、ここもなかなかよかった。
ここだったら大使館の人らも来るかもって思いますしね。
お店にいって、おすすめ料理きいたらソーセージって言われた。
ドイツっぽいなぁ。
シンプルなように見えてうまいんだよねぇ。
で、写真の男は誰も知らないという。
んでソーセージ食べてたら、テーブルに座ってた男性がいきなり、ネウストリア人は1日に7本
このソーセージを食べるんだぜとか言ってきた。
あと、この他に好きなものはペタンクだと。
その頃雨宮は、交際してる弁護士から電話かかってきてたけど、なんつーか、久利生に対して
見栄張ったら後に引けなくなったって感じでした。
雨宮が帰ることになり、言うんだけど久利生はふーんって感じだったので、雨宮、部屋に
入って文句言うんだけど、ほかにも捜査があって忙しいからホントに無理、とかなんか言って
部屋を出た。
多分久利生にとめて欲しかったんじゃないかなぁ。
まあその部屋出た時に今度は末次がドアにぶつかって転がって、久利生が手にもってた
ペタンクの重い鉄球が直撃しそうになってやばかったんですけどね。
あのお店にいった久利生らは、大使館の人間がやってきたので誘ってペタンクをやる。
ここの演出いったかなぁ…。
ペタンクの玉を銀河に見立てての演出。
それで仲良くなって店で食事してたんだけど、空気読まない麻木がいきなり写真持って来て
「この人知ってますか」と聞きだした。
空気読めよ…。
まあ一人が「コールマン?」と言ったんだけど。
怪しまれたので仕方なく久利生が自分らは検事、と正体を明かすんだけど、大使館の人らは
怒って帰ってしまった。
そりゃそうでしょうな。
麻木の空気の読めなさにイラッとするんですが。
ただ、久利生がペタンクたのしかった、またやりましょう、と言ったら、メガネの人が何か
言いたそうにして帰っていった。
翌日、久利生交差点で誰かに背を押されて死にかけてた。
前に立ったらあかんて。
つかCMでいかにも久利生が重傷おったようにやってたけど(この後もあるんだけど)、全然
大したことなかったなあ。
わざとそういう演出するのは仕方ないにしても、踊る大捜査線といい、詐欺が過ぎるんだよなあ
フジテレビの映画CMって。
久利生、法務省に呼ばれて行くと、松葉がいました。
違法捜査に怒ってるらしい。
大使館のやつらまた報告したんか。
まあしょうがないか。
松葉は、この国の外交を邪魔するな、と怒ってました。
この後久利生と麻木、おでん屋の屋台でおでん食ってたんだけど、トラック突っ込んできた。
おでん屋のおっさんが屋台の前に立ちふさがってどかなかったので、久利生これを突き飛ばした
んですが、自分はなぜか反対方向に逃げようとしてトラックにぶつかってた。
走って行っておっさん突き飛ばしたんだからそのまま一緒に倒れ込んでいれば轢かれなかったのに…。
まあいいや。
連絡を受けた雨宮がやってきてて、やっぱり心配だったんだなと思いました。
そんで目を覚ました久利生ですが。
「どちらさまですか」って言って雨宮がビックリしてて笑った。
起き抜けにそんな冗談言う余裕あるなら大丈夫だな。
雨宮は、これはヤクザの手口です、と言う。
大使館にちょっかい出しててこれだからつまり、コールマンと二崎会はつながっている可能性が
高いと。
久利生は、ここでやめるわけにはいかない、やめたら三城に何があったのかわからなくなる、と
言います。
外で皆が聞いてたんだけど、宇野が末次とともに歩き出してて、捜査に行くことにしてた。
馬場と井戸も、探したい人がいると歩きだした。
んで田村と遠藤もダンプカーを探すと。
絶対ダメだからなーと言ってる川尻が笑えた。
ところが、川尻は、大使館が違法薬物を輸入するのに手伝っている可能性について牛丸に
話をしてるんですな。
つまり、大使館とヤクザが手を組んでいて、大使館の人間ならノーチェックで税関通れるから
薬物を持ち込んでいる可能性がある、それをヤクザが金で買っているというわけです。
でもって、大使館はウロウロしてくる久利生が邪魔だったから、ヤクザに頼んで消そうとした、と。
逆にヤクザは、話を聞いてしまった三城を大使館のコールマンに頼んで消してもらおうとした(ら、
勝手に事故死した)ということですかね。
そういうわけで牛丸は松葉にこのことを説明するわけですが、相手にしてもらえない。
でも牛丸が「検察庁は独立官庁」って言ってたのは良かったですね。
ここの一連の展開はかっこよくて好き。
そんで調べの結果、三城が参加していたパーティは金を払えば誰でも入る事が出来、
ここでコールマンは彼女に近づいて、連れ出したのではないか、という可能性が高まる。
その聞き込みをしているレストランで宇野が、クリスマスにここって予約できますかと聞いてて
笑った。
で、店員さんが何の捜査ですかとワクワクしながら聞くんだけど、宇野と末次は「交通事故です」と。
馬場と井戸の方は、二崎会の連絡係である若松とかいう男を追っていた。
飲食店でヒソヒソ話してたらこっちも話好きそうな店員が「なんの捜査」とか聞いてきてウゼーとか
思ったけど。
二人は「交通事故です」と答える。
田村らは刑事とともにダンプを探すことにしていました。
んで刑事にも何の操作してんの、と聞かれて「交通事故です」と。
さらに、三城と一緒に働いたことがある子のとこにいったら様子が変で。
何かあったようですなぁ。
馬場と井戸、尾行に慣れてないもんですから、若松がオープンカフェみたいなとこに入っていったのを
見て、今入ったら怪しまれるとばかりに、横のベンチで待ってるんだけど、若松が歩き出したのを見て
馬場は、鞄が違っていることに気付いた。
さすが女性ですな。
で、若松の鞄を持っていったのは、若松の近くに座っていた外国人だ、と気付いたんだけど、そんな
ものチェックしてなかったからどこにいったかわからない。
まあ警察だと常に目を離さないようにするんだけど、検事だからしゃーないやね。
すると、近くでお天気おねえさんが撮影をしているのを見かけるわけですが…。
末次が雨宮に電話してるので何かと思ったら、大阪から持ってきたお土産のタコタコスの作り方が
わからなくて電話していたらしい。
でも彼女は、末次の電話を通して皆が、三城の事件を調べるべく忙しく働いているのに気付きます。
あと、テレビ局はお天気おねえさんの映像化してくれなかったらしい。
でも、警備員が全部録画してると言って、馬場テンションあがってた。
こういう、意外なとこから証拠とか手がかり出てくるので、この作品好きです。
このあと末次さん捜査でどっかいっちゃったのか、タコタコスがレンジでチーンっていったのに
誰もかまわず、川尻が「チーンっていったぞ、チーンって!」と出てきてて笑った。
雨宮、交際してる弁護士に電話して頼みがあると言ってました。
彼の父は防衛会社をやっているのだそうです。
で、ネウストリアが今度独立記念パーティを開くから、何とか招待状もぎとってくれってことなんでしょうね。
調べでコールマンはパーティの最中、三城にべったりくっついていたことがわかる。
逃げられないようにマークしてたんだろうなぁ。
そこに雨宮がやってきまして。
馬場、映像を見せる。
若松がやってきて、外国人がテーブルから立ち上がって出ていく時に、その若松の鞄を持って
出ていくというものですね。
違法薬物の受け渡し現場だった、ということでしょう。
あとさりげないけど、雨宮を自分のとこに座らせて立つ久利生も良い。
さらに、三城と働いていたという女性のスマホに入っていた留守電が。
電話に出てみたいなのの後ろで、音楽が流れている。
これ仕掛けのある時計の音ですね。
12時とかになったら鳴るやつ。
事故で死ぬ2分前だったそうです。
つまり、くぐもった声で話しているのは近くにコールマンがいたからと。
あと、田村らがダンプカーを見つけたと電話してきました。
執念ですなあ。
と、運転手が逃げたので捕まえに行くわけですが。
ここのドタバタはいつものことで面白かった。
遠藤、チクワ投げんな。
田村は電話で報告中だったんだけど、ワケもわからず運転手が突進してきたのでこれを
捕まえるわけですが、すごい!と言われて胸張って、怖い奥さんからかかってきた電話を「今
取り込み中だ!」と切ってて良かった。
というわけであとは、三城さんが大使館の中にいたということが証明できればいろいろ
つながってくるというわけですね。
ただ、大使館の中には入れないからそれは証明できない。
でも雨宮が、パーティあると招待状を出してきた。
久利生が、ちゃんと上司に許可取ってるよねとか言ってたけど、これ絶対独自でやってるなぁ…。
その頃大阪では一ノ瀬が上司に、おばあさんが亡くなって雨宮すぐいったんですーと一芝居
うってて笑えた。
でも上司が「あれ、雨宮君青森(出身)だっけ?」と言ってて。
一ノ瀬、「おばあちゃん子だったんですー」とごまかした。
めっちゃ笑いました。
大使館のパーティにもぐりこんだ久利生と雨宮だけど、コールマン見つけておっかけてく久利生。
いや、スピーチしてる中でそんなおっかけたら目立つだろ…。
松葉も気付いた感じだし。
結局見失ってしまうんだけど、彼らは外に出られるドアに気付いた。
そこを出ていくと泥だらけの道があって、さらにその先にあのドアが。
ここから三城が飛び出したとしたら。
しかも、ヒールについていたと思われる飾りも見つけました。
ここの泥の成分調べて一致したらクロだけど、大使館だからなぁ…。
で、見つかっちゃいましたと。
ここで招待状のある客だ、単に間違えて外に出ただけとでもいえばよかったものを。
監禁されて、大使館の人間がやってきたのですが、それがなんと、探していた外国人だった。
若松と取引してたと思われるやつですね。
あと通訳してる人がペタンク一緒にやった人なんだけど。
この人がこっそり、コールマンがあの日三城を連れてきた、と教えてくれるんですよ。
外国人から、こいつらは何を言ってると言われたら、ここから出せと言ってるんです、と
ごまかしてくれたし。
そうこうしていたら大使が入ってきた。
で、帰りなさいといってくれる。
その大使は、あのネウストリア料理の店であった、ソーセージとペタンクのことを教えてくれた
おっさんでした。
ただのマダオじゃなかったとは…!
まあ出たら松葉がいてめっちゃ怒ってくるんだけど、久利生は聞いていなかった。
流れ始めた時計の音楽を聴いていたから。
つまり、三城がこの大使館にあの時いた、という立証は出来たわけです。
ただ、度重なる久利生の行為について外務省から強い抗議があり、川尻が説明に呼ばれる
ことになりました。
久利生はというと、大使館の扉をあけてくれるかも知れない人だから、と松葉に会ってお願い
してくると。
頑張ってますねぇ。
雨宮の方も大阪で怒られてましたが、上司はやはりどうなったかが気になるようで。
あるフォーラムに出席していた松葉。
外に出てくると久利生ら城西支部のメンバー全員が待っていた。
彼らは手に入れた証拠を見せます。
大使館の中庭で見つかったハイヒールの飾り。
松葉はどこにでもあるだろ、というけど、末次らは経費で買った同じヒールを見せて、三城の
ヒールのものだと言う。
コールマンは逃げた彼女が目の前ではねられたのを見ているはずだ、と。
あと、久利生らを尋問してきた人間についても、大使館のナンバー2クレマンスという男だと
わかるんだけど、久利生は暴力団と違法薬物の取引をしていることを説明。
さらに、留守電のことも聞かせます。
松葉、自分のことはそっちのけで久利生が時計を気にしていた理由を初めて知る。
でも、自分とこの人間を捜査のために検察に引き渡す大使はいないぞ、と言う松葉。
さてどうなりますことやら。
あと川尻の方は、たかが交通事故の捜査でなんで大使館にちょっかい出すのって言われた
もんだからブチ切れてた。
たかがとはなんだ、人が一人死んでるんだぞと。
真実を知るため彼らは国境を越えようとしている、手を引いてそれでいいのかと。
帰り際久利生は、「手を尽くして分かり合えなかったでもいいんですよ。
でもまずはちゃんと話し合ってみたいんです」、と松葉に告げる。
あなたが外交に難航しているというのは、ネウストリアのことを知らないからじゃないのかと。
で、ソーセージを1日に何本食うか知ってるか、と言いやがった。
自分がされたことをまんまやってて面白かった。
あと川尻の説得にお偉いさんらドン引きしてて。
われに返った川尻めっちゃ笑いました。
このノリでデスノートの夜神父もやってくれよ。(無理だよ)
松葉、ネウストリア料理を出す店にやってきましたよ。
ソーセージ見てびっくりしてる。
さらに「こんなの何本も食えねーよ」とぶつぶつ文句言ってたら、テーブルに座ってる男が食える、
と言ってくるんですよ。
大使またきてやがった(笑)。
大使であると気付いた松葉、ソーセージを一日にネウストリア人は何本食べるかクイズを出してきた
やつがいるんですよと話しかける。
すると大使、あの検事かと。
松葉多分ここで初めて、久利生らがただ大使館に押しかけているだけじゃなくて、ちゃんと捜査を
していて、そのためにネウストリア人を知ろうとしていた、とわかったんじゃないでしょうか。
さて。
久利生に大使館正式招待の話がきました。
松葉頑張ってくれたんですなあ。
ただ、門の前に立ってて「やっぱおさねーとわかんねーよな」と久利生がインターホン押そうとしてて、
雨宮らがあわてて止めようとしてたの笑った。
モニターでちゃんと見てるから!
中に入るとクレマンスがいて、あのメガネの人、カッセルに裏切り者とか言うけど、それはあなたの
方だって言われてた。
中に入って大使と話をする久利生ですが。
ごめん、大使の日本語がところどころ聞き取れなかった…。
まあともあれ、クレマンスは引き渡せない、自国に帰らせるということだった。
ただし、彼は自国で裁かれると。
コールマンの方は大使館の人間だけど、外交権がある人間ではないのでとっ捕まえて好きに
しちゃっていいよ、というわけです。
そういうわけでコールマンの取り調べが始まるんだけど。
俺は悪くない、というコールマンに久利生怒った。
轢かれた彼女を見てあなたは何もしなかった、俺はそれ許しませんから、と。
この後ダンプカー突っ込ませた件とか、大坂にいって違法薬物の取引について、しつこい女性検事に
取り調べられるよーと言ってて笑った。
そういうわけで徳本さんには、飛び出してきた三城をよけるのは不可能だったことが裏付けられた
ので、不起訴にします、と告げる久利生。
ただ法律上不起訴になっただけであり、人が一人亡くなったのは忘れないで、安全運転して
下さい、と。
雨宮と麻木、バーで食事してたんだけど、麻木が雨宮と同じタイミングで食べたり飲んだりしてて。
憧れっていうのはわかるけどここまでくるとちょっと気持ち悪い…。
雨宮は久利生のことを大好きだったと話す。
でも、(結婚するというのとは)違う、と。
結局どうだったんでしょうねぇ。
なおここのシーン、なぜか結構目立って映り込んでくるエキストラに注目です(笑)。
この後彼女は弁護士に電話かけて、結婚するのはできないときっぱり告げてた。
と、道のど真ん中で久利生と会ったし。
雨宮、春に異動が決まってて石垣島に行くらしいです。
久利生のたどった道をたどりたいらしい。
つーことは城西支部に戻ってくるというのも暗示してますよね。
そういう感じで終わったけどやっぱ続編やりそうだなーって感じなんですけどどうなんだろ。
バーでは麻木がコーヒーもう一杯飲んでたけど、その後ろにクリスマスプレゼントを渡すタイミングを
狙ってる宇野がいてめっちゃ笑いました。
映り込んでたエキストラ、と思われたのはこいつです。
あと、貿易交渉はうまくいって、大使と松葉はあの店で大量のソーセージ食べてた。
城西支部の方は通販のやつ届いてました。
さらに、久利生休みとってるっぽいんですが。
牛丸に川尻が、おばあさんが急に亡くなったみたいでーとどっかで聞いたような説明してて笑った。
久利生と麻木は、クレマンスの話を聞くためだけに、ネウストリアまでいっちゃったらしいです。
レストランから出る時に「ジャパニーズ!!」と喜んでるエキストラいたけど、あれ本当の通行人
だったのかな…。
まあいいや。
で、結局なんか最後はやりすぎかなって気もしたんですが。
雨宮とのこともどっちつかずで終わったのが残念でした。
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